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ハレイワでの食べ歩き2件目はフリフリチキンの屋台！

ハワイ語でフリフリと呼ばれるチキンはチキンも丸ごと一羽さして炭火でじっくり焼き上げたロティサリー・チキン！

一羽の半分のハーフサイズで＄8,75
ハーフサイズでもボリュームたっぷりで、家族3人でシェア！
焼きたてなので手で持てないくらい熱いので、少し冷ましてからいただきます！！
チキンにかぶりつけば、肉汁が飛び散るほどのジューシーさで、炭火て焼いたカリカリの皮は超スモーキー
この世の中にこんなウマい！チキンがあったなんて！！

旅のスケジュールでハレイワはもう戻ってこないけど、他の地域でフリフリチキンの屋台を見つけたらもう一度食べた～い♪

ワイキキから北上し、ハレイワへ行く途中にあるパイナップルで有名なDOLE（ドール）の農園！
機関車にのって園内を回れるツアーもあるけど土産探しと休憩を兼ねて立ち寄る・・・
パイナップルジュースで休憩！
果肉も入ってパイナップルの自然の甘さでこれはウマい！
フレッシュで美味しいパイナップルジュースで喉の渇きをいやしました。

モアナルア・ガーデンは、日本の「日立」のテレビCM　♪この～木何の木きになるき～♪この樹　　で日本でも有名になった「モンキーポット」の大木がある広大な公園
訪問した日は日本人のカップルがウエディングの写真撮影をしていました。
園内の入場には＄10かかります。

セント・アンドリュー大聖堂は、カメハメハ4世によって100年の歳月をかけて建設されたフランスのゴシック様式の教会です。
教会なのでだれでも無料で入場でき、特に日曜日のミサにはおパイプオルガンの演奏や合唱団の美しいハーモニーが体験できます！

Washington Place(ワシントン・プレイス)hは、リリウオカラニ王女の夫ジョン・ドミニスの実家で、結婚を機会に王女退位後、78歳で死去するまでの間、リリウオカラニがゆったりと暮らした家です。

イオラニ宮殿は、9世紀末に、ハワイ王国の政治、経済や外交の中核として重要な役割を果たしていました。通常は館内では案内のツアー（有料）で入れますが、残念ならが日曜日は休館で入れませんでした・・・日曜日の訪問には気を付けてお出かけください。

ハワイ王国の1883年に建立
当時はカメハメハ大王の写真が無かったので本人frは無く別人をモデルにしたという！
カメハメハ大王はハワイ諸国を初めて統一した人物です！
アメリカの人気ドラマシリーズのハワイファイブオーの舞台の中心になった事でさらに有名になりました。

ワイキキビーチで最も目を引くラグジュアリーホテルで、およそ100年の歴史を感じる重厚さ！
歴史的で高級感、清潔感何をとっても文句なしのホテルで、世界的にみてもトップクラスのホテルでしょう！
部屋にもよりますが、1泊で$10000は軽く超えてしまいますが、特別な時のホテル選びには間違いなくワイキキではトップクラス
宿泊だけではなく、レストラン、ショップなど施設利用・見学もできます。

ワイキキの中心に位置する商業複合施設ですが、一般定期な大型ショッピングモールとは雰囲気が異なり、お洒落で洗練されています
特に広場で行われているフラダンスなどのショーは人で賑わい、無料で楽しめますのでハワイ観光が充実しますよ！

クレジットカードラウンジなので食事はありません。
コーヒー・ソーダ・などのドリンクは無料で、ビールなどのあるコル類は有料です。
航空会社のラウンジと違い、飲食をするというよりは出発までの休憩所として利用されると良いでしょう！イタリアのメーカーのコーヒーマシンのコーヒーが凄く美味しかったです！

初めてのハワイアン航空の利用です。
JALとの提携ですので、羽田のチェックインカウンターではJALのスタッフが対応していました。
エコノミーの利用でしたが、日本の航空会社と比べ座席は少し広いように感じました。
日本語を話す客室乗務員は2名でした。
座席のポケットにはチューインガムの食べ終わったゴミが入っていて清掃はあまり行き届いていない印象を受けました。
客室乗務員はアロ八シャツを着ていて「これからハワイ！」というイメージが沸いてよいのですが、笑顔が無く事務的な対応でした。
ハワイへの機内食はハワイ名物のロコモコでしたが、クオリティーが低く完食できるものでは無かったです。食事は空港でしっかりと食事してから登場されることをおすすめします。

★デューク・カハナモク
ハワイ・オアフ島出身の伝説の水泳選手＆サーファー
1912年、デュークはストックホルムのオリンピックで金メダル！
1920年のアントワープ五輪でも金メダル！
競技生活を引退した後は水泳とサーフィンに魂を注ぎ、ハリウッド映画など数多くに出演し、サーファーの父として名をとどどかせた・・・

レンタカーを借りていましたが、駐車場代金が高いワイキキはやはり徒歩かピンクトローリーバスが便利です！
しかも、料金は1日乗り放題で＄６と安く、JCBカードを持っていれば提示するだけで無料で利用できます！
ワイキキトローリーのホームページで路線図もダウンロードできますので、スケジュールに応じてあらかじめバス停の番号をチェックしておくと有効利用できます！

ワイキキビーチから2ブロック陸に入ったこじんまりしたハイアット系列のホテル
海から2ブロック離れるけどオーシャンンビューの部屋を利用！
部屋は一般的なアメリカのモーテルの2倍くらいの広さで広々！
コロナ後にリニューアルが行われたので部屋も施設も清潔感があるのも高ポイント！
日替わりの朝食ビュッフェも付いてるので、円安のこの時期にはお財布事情も助かりました！！

羽田国際空港に到着！
まずは腹ごしらえで選んだ店は蕎麦屋！
どこの店もインバウンドで外国人が多いけど、日本蕎麦は知名度が低いのか？ほぼ日本人客

僕と妻が選んだのは、お酒（生ビール　or 日本酒）せいろ、小鉢、焼鳥がセットの「蕎麦前セット」！
娘も単品で生ビールを注文してまずは乾杯！

小鉢は酸味のきいたきゅうりのお漬物
北海道産の蕎麦粉を使用した細打ちの蕎麦は香りも良くて腰がありなかなかウマい！

そして焼鳥は、ささみの火が通りすぎてパサついているけど、塩焼きのハツは柔らかく、ミディアムレアのレバーはしっとりでウマい！
アルコールも付いて2,250円（税込）はなかなかのコストパフォーマンス！

娘はせいろとミニ親子丼のセットで、出汁の利いた親子丼もなかなかウマかったとの事！

蕎麦湯をいただき、ほっこり・・・
しばらく日本食が食べれないし、フライト前に日本食で正解でした！

うどんか蕎麦かと問われれば蕎麦派ですが、せっかく武蔵野うどんの聖地の地域に住んでいるので、久しぶりに武蔵野うどんを食べに向かったのは埼玉県新座市にある大将うどん！
小雨の降る土曜日の13時頃、店は賑わっているけど待つことなく入店・・・
メニューはシンプルで肉汁うどん3種類、温うどん4種類、その他トッピング

武蔵野うどんは江戸時代から埼玉県と東京の西部の武蔵野の大地で育まれた小麦栽培から生まれた郷土料理のうどん！

注文してから待つ事15分ほどで武蔵野うどんが登場！

●肉汁うどん
僕は武蔵野うどんの代表ともいえる肉汁うどん
量は小(400g)・中(600g)・大(800g)の3種類から小を注文！
※（大（800g）以上は200gごとに＋200円で増量可能）
うどんはあつ盛り・冷盛りから冷盛りを選択！
かきあげ（150円）をプラス

うどんは武蔵野うどんらしく全粒粉を使用するため灰色（うす茶）、麺は太くて手打ちの四角い断面・・・
そして弾力があり噛み応えがあり力強く小麦の香りが強い！

温かな肉汁は薄切りの豚バラ肉とぶつ切りの長ねぎがたっぷりで、醤油は強すぎずかつおだしが利き、甘くなくて上品な汁がGOOD！

●きのこ汁うどん
価格は肉汁うどん同様にかつお出汁が主張していて好み！
汁も肉汁と同じで、具材はシイタケ・エノキ・しめじなどのキノコ類とねぎがたっぷり・・・

汁がウマかったので、寒くなったら温うどんも味わってみたいです！

昭和の古典的な町中華を求めて車で向かったのは西武池袋線の「大泉学園駅」と「保谷駅」の間あたりにある中華料理 明華へ！
道路を挟んで店の斜め前の民家の前に駐車場2台分あり！

カウンター席5席、テーブル席5席で10名がMAXのこじんまりとした町中華店！
日曜の11時50分に入店すれば2名用のテーブル席が1台空いていてギリギリセーフ・・・
店の入口から店の奥まで壁にメニューが並んでいるが距離がないので全体を見渡せず、テーブルのメニューをチェックするも明らかに壁のメニューは数倍ある・・・
中華以外の「カレーライス」、「オムライス」、「かつ丼」などもメニューあるタイプの典型的な昭和の町中華です！

やはり、初めての町中華はチャーハン＆餃子で決めてみる事に！
チャーハンはレギュラーが650円で蟹のフレークが乗せられていて、900円の五目チャーハンになると海老がたっぷり乗っているらしい・・・
チャーハンはスープ付きで、なぜかさつま芋の天ぷらが1個付いている！
塩加減が丁度よく、具は卵・チャーシュー・ネギの3種類で蟹のむき身のフレークがたっぷりでコスパは抜群！

餃子は羽根つきで、日本の餃子というよりは、中華風の香辛料が利いている中華な餡で、何もつけなくてもちょうど良いビールに合うような中華餃子

妻は味噌コーンラーメン
具材は、たっぷりのもやし、ネギ、メンマ、大判な厚切りチャーシュー1枚入り・・・
妻は肉嫌いなのでチャーシューは自動的に僕の胃袋へと流れて行く事に・・・
そして別盛りのコーンはバターと黒胡椒で炒められ、缶詰1缶はあろうか？というぐらいの量！
味噌ラーメンにうるさく、コーン好きの妻にこのコーンの量は大満足のようだけど、味噌スープはあっさりしていて、個人的にはコク深さとパンチが欲しかったとの事・・・

この令和のご時世に、炒飯650円～高い定食で850円ほどで頂ける高コスパな店は超希少ではないでしょうか！？
ただし、店主一人で店を切り盛りするワンオペ店なので、着席から料理の提供まで今回40分待ち・・・
時間に余裕のある休日みなので問題ありませんでしたが、仕事中や急ぐ用事がある方々にはおすすめできません
それから、店内は炒め物の煙でケムケムですのでデートもＮＧかも（笑；
接客苦手な寡黙でシャイな店主が必死に鍋を振ってワンオペで営業してますので、時間と心に余裕を持っての来店を！！

午後は仕事を休んで平日ランチに出かける事に！
向かったのは人気急上昇の中華料理店のPOT（ポット） 大泉町店！
”ミシュランビブグルマン店舗出身シェフのカジュアル町中華”がキャッチフレーズで、場所は土支田通り沿い・・・
平日の12時半でほぼ満席・・・5分ほど待ってから入店！
カフェのようなシンプルモダンで明るく清潔感のある店内で、店の奥のテーブル席に案内される

ランチは定食メニューが中心で、ちょっと欲張りでメイン料理を2品選べる「贅沢2種盛り定食」1,550円を選択！
僕は6種類のメイン料理の中から「究極の酢豚」と「塩レモン油淋鶏（ユーリンチー）を選択！

究極の黒酢酢豚は真ん丸の大きな塊肉1個入り、
豚肉を特製のタレで長時間炊いて一晩寝かし成形し、半年以上熟成させた鎮江黒酢を使用していてコク深い味わい！
カリッと揚がった油淋鶏は唐揚げ3個入りで生姜がきいていてレモンでさっぱり夏らしい味わい！
定食には少量の小鉢、そして、さっぱりのたまごスープ付き

妻は「究極の酢豚」＆「海老と卵のチリソース」を選択・・・

次回はゆっくりディナーを頂いてみたいです！
「ごちそうさまでした」

墓参りの後、昼食はいつもの　鴨鶴（かもつる）
鴨居神社の大きな鳥居のすぐ横に店を構える地元で人気にの魚料理の名店！
店の目の前は「鴨居港」
今回は店の奥のお座敷に案内される！
座敷に飾られた写真には地元の小泉氏の姿

いつものように注文した釜めしセットは、選べる釜めし＋前菜（3種盛）＋刺身3種盛＋味噌汁、漬けもの付きで2.450円（税込み）・・・１年半前のの1,980円から値上げされている！

まずは釜めしセットに付くには前菜3種で、（玉子焼き・ポテトサラダ）はデフォルト
セットの刺身は日替わりで今回は、まぐろ・かんぱち・たこの3種

そしてサザエの釜めしが登場！
たっぷりのサザエは店の横の生け簀から運ばれ生きたまま調理！
サザエの風味と柔らかな触感・・・やはり鴨鶴の釜めしは地元で獲れた「サザエ」がやっぱり最高！
味噌汁はワカメと豆腐

妻は地物のタコの釜めしを注文し、シェアしていただく！
タコの身は柔らかくタコの味が濃くてウマウマ！！

値段は上がった影響か？以前ほどの混雑はありませんが、ウマさはそのまま！
横須賀グルメは「鴨鶴」なくして語れません！

沼津に本店を構え、静岡県を中心にチェーン展開している人気の寿司屋が沼津魚がし鮨！
遅めのランチタイムの14時過ぎに入店して整理券を受け取り20分ほど待ってようやく席に案内される・・・
店内は広くてボックス席が中心でゆったり食事ができそう！

お好みで握ってもらうのも良いけれど、注文したのはお目当ての「近海握り」！
沼津港で水揚げされた近海の魚を直送しているから鮮度も抜群！
ネタは大きくて厚切りなので食べ応えもあり！！

近海の魚10貫入りで、特に生しらすと生桜エビの軍艦はウマウマでテンションがあがる！！
そして、蟹たっぷりの蟹汁も付いてコスパも最高峰！

静岡県外でも羽田空港や横浜ランドマークタワーなどに出店しているので訪問してみたいです！