2016/02/26 - 2016/02/26
749位(同エリア7090件中)
玄白さん
社会人卓球サークルの仲間と久しぶりの一泊小旅行に出かけた。行先は早春の鎌倉と江の島。毎度のことだが、一番の目的は、日帰り温泉入浴で、いつもは鄙びた田舎の温泉に行くことが多いのだが、今回は江の島の都会的なスパリゾート「江の島アイランドスパ」。ただし、江の島では写真はほとんど撮らず、もっぱら温泉でのんびりしただけなので、旅行記としては、写真がある鎌倉散策記としてまとめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル
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今回同行したのは、サークルの代表世話人F氏、水彩画の達人S氏、紅一点のS女史、そして自分と4人での小旅行。
東京上野ライン開通のおかげで、宇都宮から鎌倉へは乗り換えなしで来られるようになった。時間はかかるが、普通列車グリーン席でのんびりと移動、北鎌倉で下車し、まずは円覚寺へ。 -
首都圏に近い鎌倉エリアなのでシーズンオフとはいえ、それなりの観光客はいるものの、春の花が咲き始める観光シーズンに比べればずっと人影は少ない。静かで落ち着いた散策が楽しめそうだ。
1785年に再建された山門をくぐって仏殿へ。円覚寺 寺・神社・教会
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円覚寺の仏殿、大光明宝殿。現在の建物は関東大震災で倒壊した仏殿を再建したものでコンクリート造りである。
円覚寺は、1282年に鎌倉幕府8代執権北条時宗が、宋から来た高僧、無学祖元(仏光国師)に開山させた臨済宗の古刹。度重なる火災で創建当時の建物は極めて少ないが、被災のたびに再建され、当時の面影は残していると思われる。
北条時宗といえば、文永の役、弘安の役と2度にわたるモンゴル帝国(元)の侵攻を退けた、あの人物である。もっとも、撃退したとはいえ、台風襲来による元軍の自滅という幸運に恵まれたからで、当時の彼我の軍事力からすれば、日本は元の属国になっていてもなんら不思議ではなかった。ともあれ、時宗が、この鎌倉最大級の寺院を建立したのは、元寇での日本、蒙古の戦死者を慰霊するためだったのである。円覚寺 寺・神社・教会
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仏殿の本尊として祀られている宝冠釈迦如来坐像、別名華厳の廬舎那仏。高さ2.6mの木造。胴体は江戸時代のもので、頭部だけが火災から免れた鎌倉時代のものだという。
脇侍は梵天と帝釈天。釈迦如来を中尊とする脇侍は左が文殊菩薩、右が普賢菩薩と相場が決まっているものと思っていたが、梵天と帝釈天とは珍しいと思った。 -
天井には迫力ある雲竜が描かれている。日本画の大家で文化勲章も受賞している前田青邨が監修、守屋多々志揮毫の「白龍の図」という。
前田青邨監修ということは、そんなに古いものではないということだ。 -
選仏場。座禅道場である。禅宗である臨済宗の円覚寺は、伽藍の中にいくつかの座禅道場がある。
仏殿の宝冠釈迦如来坐像は、関東大震災後、仏殿が再建されるまではここに安置されていたという。 -
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居士林。これも座禅道場の一つで、在家の人が座禅修行するためのもの。現代でも一般人向けに座禅会が開催されているという。
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円覚寺の境内は細長い。さらに奥の方に行ってみる。方丈を通り過ぎ、さらに行くと妙香池という庭園がある。創建当時から、そのまま残っている庭園だそうだ。
中央の日陰になっている岩が虎頭岩という名前で、この庭園の中心になっているというのだが、どう見ても虎の頭には見えない。 -
境内のいろいろなお堂の前に来ると、参拝するS女史。
手前の白いつぼみはミツマタ。鎌倉だったらあと一週間もすれば黄色の花が咲き始めるだろう。 -
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イチオシ
先ほどの妙香池の近く、参道の反対側の階段をちょっと登ったところに如意庵という塔頭があった。
玄関が開いていたので、ちょっと覗いてみた。だれもいない。華麗な金屏風と天井から吊るされた丸い花器に椿と梅が生けられている。禅宗の寺としてはちょっと異質な華やいだ雰囲気が漂っている。そのまま、引き返したが、後で調べてみると、ここは「安寧」というお寺カフェだった。さすが商魂たくましい観光寺である。塔頭をカフェに改造するとは・・・
連れ合いも鎌倉に行きたいと言っているので、今度来たときには、ここでお茶をしてみよう。如意庵 寺・神社・教会
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次に向かったのは明月院。ここは東慶寺と並び花の寺として有名、特に花菖蒲とアジサイの季節は、観光客で大混雑する寺だ。
今は少し梅が咲いている程度で、花の寺としての魅力はまだあまりない。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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イチオシ
にも拘わらず、同行したメンバー達に無理を言って、わざわざ立ち寄ったのは、この写真を撮りたかったから。
アジサイと並ぶ明月院のシンボル、本堂の円窓である。窓からはまだ冬枯れのモミジに重ねて控えめに咲いた白梅が見え、室内には桃の節句を前に飾られた吊るし雛、火鉢の上に置かれた鉄瓶。みごとに今の季節を表現している。窓際に敷かれた緋毛氈に日が当たり、室内がほんのり紅色に染まっているのも美しい。 -
縦位置にして、部屋の明かりを入れてみた。
円窓は禅宗では「悟り」を象徴している。一方、「迷い」は四角い窓でシンボライズされる。悟りの円窓、迷いの四角窓が揃って見られるのは、京都の源光庵が有名だが、ここ明月院では「悟りの窓」だけである。 -
イチオシ
鎌倉幕府7代執権北条時頼の建てた最明寺跡に、子の時宗が禅興寺を建立。明月院はその塔頭として室町時代、関東管領上杉憲方によって建てられたものである。
明治期に禅興寺は廃絶され、明月院だけが残されている。
写真は本堂横にある開山堂。入口には「宗猷堂」(そうゆうどう)の扁額が掛かっている。以前は宗猷堂と呼ばれていたという。宝形造りの茅葺のお堂で中に、小さな仏像があるように見えるが暗くてよくわからない。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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開山堂の左隣りには間口7メートル、奥行6メートル、高さ3メートルほどの洞穴がある。「やぐら」と言われている鎌倉時代の墳墓である。鎌倉では、このやぐらがあちこちで見られるが、明月院のやぐらが鎌倉一の大きさだという。
壁には釈迦如来、田寳如来、十六羅漢像が彫られて、中央に安置された宝篋印塔は、上杉憲方を祀るものだそうだ。 -
開山堂そばに安置されている花想い地蔵。いつも季節の花を抱いているそうだ。
そばの立て札には、「大切な人との別れ、いとおしい物との別れ、そんな時、ふと目に止まった花がどんなに心を慰めてくれたことでしょうか」と書いてある。よくある由来解説ではなく、ちょっとセンチメンタルな文学的な言葉が書かれている。花だけではなく、こんなところも特に女性に人気の寺の秘密があるのかもしれない。 -
境内で偶然見つけた紅梅と白梅が混在して咲く梅「思いのまま」
この木は紅梅が奇形的に小さい。天然のキメラ種だろうか?
昨日、芳賀天満宮で見た源平咲きとは違うようだ。
参考 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=42719823 -
時刻は10:30。次に建長寺に向かうが、その前に遅い朝食というか、早い昼食というか、中途半端ではあるが、軽食を摂ることになった。入った店は、建長寺の門前にある、けんちん蕎麦・うどんがウリの蕎麦屋「鎌倉五山別館」
一説によると、けんちん汁というのは、建長寺の僧侶が考案した精進料理の汁で、けんちょう汁→けんちん汁になかったものだというが、真偽のほどは?
ともあれ、建長寺に来たからには食さねばなるまいというこだわりだけで、注文したのだったが、そんなに美味というほどでもなかった。鎌倉五山 別館 グルメ・レストラン
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小腹が膨れたところで、建長寺へ。
建長寺、正式名、巨福山建長興国禅寺は、鎌倉五山第一位の臨済宗・建長寺派の大本山。鎌倉幕府第5代執権、北条時頼が、1253年(建長五年)宋の高僧・蘭渓道隆を招いて建立したわが国最初の禅寺である。
写真の三門は高さ30mの巨大な山門で、関東大震災で倒壊したが、再建された。国の重要文化財に指定されている。建長寺 寺・神社・教会
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仏殿。現在の建物は東京の芝増上寺から移築されたものだそうだ。やはり重要文化財の指定を受けている。
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仏殿に祀られている本尊「地蔵菩薩坐像」。高さ約2.4mで台座を含めると5mにもなる大きな仏像。
仏像は、拝むものであって、撮影するものではないということで、撮影禁止の寺が多いが、円覚寺同様、建長寺も自由に撮影できる。さすが、観光地鎌倉の寺である。
もっとも、撮影禁止にしたところで、爆買いのついでにやってくる某国の旅行者達は平気で写真撮りまくるのだろうが・・・・ -
仏殿の前にある樹齢760年というビャクシンの古木。建長寺を開山した蘭渓道隆が宋から持ってきた種を寺創建のときに撒いたものだと言われている。高さ13m、幹回り6.5mの巨木である。
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三門横の鐘楼。ここの梵鐘は国宝に指定されていて、円覚寺、常楽寺の梵鐘とともに、鎌倉3大梵鐘といわれているようだ。
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イチオシ
仏殿の後ろにある法堂。’ほうどう’ではなく、’はっとう’と読むそうだ。、建長寺を開基した北条時頼の十三回忌のときに創建されたというが、現在の法堂は、江戸時代に再建されたもの。
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法堂に祀られているのは千手観音である。
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しかし、目を引くのは、本尊の前に置かれたこの特異な仏像、断食苦行する釈迦如来像である。
2005年の愛知万博でパキスタンのパビリオンで陳列された後、パキスタン国より建長寺に寄贈されたものだという。ガンダーラ時代の初期仏像でパキスタン、ラホール博物館所蔵の仏像のレプリカだそうだ。
ブッダが確立した仏教は、最初はイスラムと同様、偶像崇拝を否定していたが、ガンダーラに仏教が伝わったとき、ギリシャ文明の血を引くヘレニズム文明と融合し、仏教創設者のブッダの像が作られるようになった。この釈迦如来像は、仏像の原点の一つともいうべきものだろう。 -
法堂の天井を見上げると、円覚寺仏殿のものとよく似た雲龍図が描かれている。
こちらは、2003年に建長寺創建750周年記念として、日本画家小泉淳作氏によって3年がかりで描かれたもの。 -
さらに奥の方に進むと、絢爛豪華な門が目に入ってくる。方丈入口の唐門で、仏殿と同様、芝増上寺から移設されたものだそうだ。
4年前に大がかりな再建修復工事が行われ、当時の飾金具が再現された。 -
そういう歴史を知ると、唐破風屋根につけられた装飾は、日光東照宮を想起させるような感じがしないでもない。
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方丈の中から見た唐門
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方丈裏手の庭
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帰り際、山門の下に安置された賓頭廬尊者像(びんずるそんじゃぞう)、通称「おびんずるさま」を発見。さっそく「おびんずるさま」の体を撫でて、自分の体の具合がよくないところの治癒を祈るS女史。
賓頭廬尊者というのは、釈迦の弟子である十六羅漢 の筆頭で、病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があり「撫仏 (なでぼとけ)」ともいわれている。長野の善光寺のものが有名である。
天満宮の撫で牛に似ている。昔の人々にとって(現代でもそうだが)、病気は最大の災難で、病気平癒を願うというのは信仰の重要な動機だった。 -
さらに歩みを進め、鶴岡八幡宮へ。鎌倉散策の定番散策コースの最後である。
鶴岡八幡宮 寺・神社・教会
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本宮へと続く階段の下にある朱色の鮮やかな社殿、舞殿。
源義経の愛人の白拍子、静御前が、頼朝の前で義経を慕う舞いを披露したと伝わる若宮廻廊跡に建てられている。鶴岡八幡宮 寺・神社・教会
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かつて鶴岡八幡宮のシンボルだった舞殿の左側にあった大イチョウ。
2010年3月に強風に煽られて倒れてしまい、1000年とも言われる寿命が尽きてしまった。 -
倒れた当時は、ニュースで大きく取り上げられたことを覚えている。
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しかし、木の生命力は大したものである。古木の根元から若木が育ち始めている。
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鎌倉一番の観光スポットとあって、シーズンオフの平日でも大勢の観光客でにぎわっている。
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大石段を登って本殿へ。
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石段上から舞殿を見下ろす。
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参拝を終え、源平池の方に行ってみる。
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池には、ゆりかもめが群れている。ここが海岸に近いことを思い起こさせてくれる。
鶴岡八幡宮 寺・神社・教会
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ゆりかもめに混じって淡水の水鳥、鴨も一緒に泳いでいる。これはオナガガモかな?
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ハトもいる。池のほとりの茶店で、餌付け用のエサを売っている。観光客が餌付けして楽しんでいるので、鳥たちは人にすっかり慣れている。
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このオバアサン、手も頭もハトに占領されてしまった。落とし物をもらわなければよいのだが・・・
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しばし、鳥の撮影タイム。
このところ、アオサギ、白鳥、メジロと鳥の撮影が続いている。今度はユリカモメだ。 -
近づいても逃げないので、撮影はとてもラクチン。
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イチオシ
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源平池畔に神苑ぼたん庭園があり、冬は正月牡丹、4月ごろは春牡丹が楽しめる。もう時期を逸したかと思ったが、入場券売り場のお姉さんが、見頃ですよというので、¥500払って入ってみた。F氏とS氏は花には興味なしということで、茶店で休んでいる。S女史と2人で牡丹鑑賞だ。
鶴岡八幡宮 寺・神社・教会
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実にさまざまな品種が育てられている。この庭園で唯一黄色の花のボタン。
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イチオシ
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鎌倉散策を終え、旅一番の目的である温泉に浸かるべく江の島に向かう。
しかし、湘南に来たからには名物シラス丼を食べずにはいられない。江の島に行ってから食べてもよかったのだが、皆さん歩き疲れているので若宮大路を鎌倉駅方面に歩きながら、シラス丼をやっている店に入ることに。
玄白の実家は海岸沿いで、幼い頃は父や祖父が地引網でシラスを漁っていたので、シラスは大好物なのである。
店の写真を撮り忘れ何という店か覚えていないが、バングラディッシュから来たというオジサン経営のカフェ風の店に入り、生シラスと釜揚げシラスの2色丼を食べる。鮮度はまずまずだったが、卵の黄身は余計だな〜。 -
鎌倉駅から江ノ電で江の島へ
鎌倉駅 駅
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江ノ電江の島駅からぶらぶら歩いて江の島に渡り、「江の島アイランドスパ」へ
ここは、ただの日帰り温泉ではなく、温水プール、相模湾と富士山が望める展望レストラン、カフェ、エステ、酸素カプセルなど様々な設備が整っていて、一日中滞在して楽しめる温泉リゾートである。我々のように、短時間の日帰り入浴として利用するのは、コストパーフォーマンスが悪く、もったいない施設ではある。(入場料\2,223)江の島アイランドスパ 名所・史跡
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ここの温泉は塩分たっぷりで、気のせいか、塩気で体がひきしまるような感じがする。3時間近く温泉に浸かったり、休憩スペースのリラクゼーションチェアに寝そべってゆったりした時間を過ごしたのであった。
日が落ちて暗くなり始めたころ、今宵の宿泊先である藤沢駅前のビジネスホテルに向かう。なお、帰りは江ノ電江の島駅まで、スパの車で無料送迎してくれる。 -
イチオシ
昼間は霞んで見えなかった富士山が日が落ちてからシルエットとして浮かび上がった。
ホテルは、特段記すほどのこともないビジネスホテルであるし、夕食は藤沢駅前の居酒屋で一杯やるといういつものパターンで、旅行記としては省略。
翌日は横須賀あたりを散策するつもりだったのだが、F氏の家族が緊急入院するというアクシデントがあり、急遽翌日の旅行は中止して早々に宇都宮に帰還。
実に10数年ぶりの鎌倉散策を楽しんだ一日だった。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 潮来メジロさん 2016/03/23 11:51:20
- ピンポ〜ン、正解で〜す。\(^o^)/
- 玄白さん、こんにちは! (^◇^)ノ
またまた、お邪魔しています。
> ゆりかもめに混じって淡水の水鳥、鴨も一緒に泳いでいる。これはオナガ
> ガモかな?
ピンポ〜ン、正解です。オナガガモ(尾長鴨)のオスですね。
ではまた・・・。(^_^)/~~~
(潮来メジロ)
- 玄白さん からの返信 2016/03/23 16:54:26
- RE: ピンポ〜ン、正解で〜す。\(^o^)/
- 正解でしたか! (^^)
2年前に羽田沼の白鳥撮影に出かけたとき、いろいろな種類の鴨がいて、調べたことがありました。
少しは、鳥について進歩してますかね?
玄白
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- クッシーさん 2016/03/08 15:57:50
- 桜の時期にも是非!
- 玄白さま、こんにちは。
この度は鎌倉へようこそ!
私、鎌倉の住人なので、日頃見慣れている風景を玄白さんに切り取っていただき、嬉しく楽しく拝見いたしました。
もう少しすると、今回まわられた辺りも桜でピンクに染まります。北鎌倉から大仏へのお花見ハイキングも良いですよ。
是非奥様とおでかけください。
クッシー
- 玄白さん からの返信 2016/03/08 23:56:14
- RE: 桜の時期にも是非!
- クッシーさん、こんばんは!
クッシーさん鎌倉にお住まいですか! 良いところに住んでいらっしゃるんですね〜 うらやましい!
20年ほど前に、天園ハイキングコースを家内と歩いたことがあります。今回は久しぶりの鎌倉散策でした。
家内には、大混雑覚悟でアジサイの頃、また鎌倉に行きたいとせがまれています。春の花の季節の鎌倉も良いですよね。
クッシーさんからもお誘いを受けたからには、また行かねばなりませんね (^_^)
玄白
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