2016/02/11 - 2016/02/20
182位(同エリア592件中)
wataさん
東北の雪まつりと温泉を楽しみに、山形→秋田→岩手とまわる10日間のひとり旅に出ました。
最後の一泊はかねてから行ってみたいと思っていた、大沢温泉へ。レトロな雰囲気を楽しめつつ部分的に改装もされていて快適だし、ヌルヌル感のあるアルカリ性の温泉も最高。迷子になりそうなくらい広いし、一泊じゃ足りない!これは有名なはずですね、また行かなくちゃだわ。中毒性あり。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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はからずも軽トレッキングをしてしまったあとは、いよいよ大沢温泉へ。旅の最後はこちら、別館の菊水館に泊まります。160年前の建物だってー。
大沢温泉 菊水館 宿・ホテル
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チェックインには少しだけ早いのですが、雨が降っているので中で待たせてほしいとお願いしたら、ロビーなどがないとのことで部屋に通してくださいました。
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たしかに、玄関入るとすぐ帳場の部屋があり(フロントみたいな感じじゃないの、これ藤三旅館もそうだった)、あとはそのまま廊下なのだわ。きれいにしてあって、160年前の感じは全然しないですね。
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私が予約しているのは、なかでも一番お安い梅の間。茅葺きの平屋部分です。平屋っていいねぇ。扉をあけるとすぐ部屋なので、廊下にスリッパが並ぶ。フライングしたのにすでにスリッパがあるということは、連泊の方がいるってことですね。
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おお、部屋は暖房もしっかり効いて温かい。落ち着く感じでいいね。
「四時ごろ係りのものが挨拶にきます」といわれたので、机のうえにあった記帳をして、まずは浴衣に着替える。
あ、宿泊費について書いておきます。こちら税抜7,000円。別途の暖房費などもないし、2食つき。ちゃんとお布団敷きもしてくれる。安い。 -
あら、黒電話〜。古いからじゃなくて、たぶん雰囲気出すためにわざとだと思う。でも若い子ってこの使い方知ってるのかしら。
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広縁には火鉢をアレンジしたテーブルが。冷蔵庫うえにガムテープがあるのは、カメムシ対策であろう。
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中にいるとわかんないけど、茅葺きの屋根なんですよね。これは湯治部側からの眺めに貢献していると思われます。
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窓からは川越しに湯治部ビュー。あっちはもっと古くて200年以上前のものなんですって。なんかゴチャゴチャして楽しそう〜
実はこれ、窓から正面の景色ではありません。ちょい左寄り。なんで木越しになってまで左を向いて撮っているかといいますと・・・ -
右寄りを向くとこの眺めなんですけど、
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気をつけないと、ほら、混浴露天の「大沢の湯」が見えちゃうの。でも雨が降ってるから人がいないときが多かったようだけど。おばあちゃんは「あたし気にしないで窓からじろじろ見てたよー」って言ってた(笑)
さて、共用部分をチェックしながら、まずはひとっ風呂だー -
トイレは改装されてぴかぴかじゃ。問題なし。
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洗面所も問題ない。すぐそこが部屋だから、豪快すぎる利用は迷惑そうだけど(自分で書いていて豪快な利用ってよくわかんないけど)。
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まずはここ菊水館にある「南部の湯」へ。
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お、誰もいない。
ログハウスみたいで、木の香りもしていいねぇ。 -
冬以外は窓があいて半露天になるのかな。木の浴槽はあたりが柔らかく、すべすべ系の温泉でこりゃ気持ちいい!まだ1つしか入ってないけど、私は今回、ここを中心に入浴しようと心に決める。
かけ湯のための源泉槽も気に入った! -
もしかしたらこの木の香りはボディソープかも。ここだけ、リンスインシャンプーとボディソープが檜の香りのものでした。シャンプーは山水閣のほうでしたので使い心地はわからないけど、ボディソープはこのお風呂に合ってていいわ〜
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ph9.2ですって。なかなかのアルカリぶりじゃないですか。どおりでスベスベするはずだ。
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川を渡って湯治部のほうにも行ってみます。なんで向かっている側の写真じゃなく後ろを向いて菊水館を撮っているかは、前述のとおりでござる。
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探険、探険♪
なんだか広くて建物が斜めに繋がっていたりするので、方向音痴の私は自分がどこにいるのかよくわかんないー。湯治部に宿泊している方は、こんな中から自分の部屋の障子をズバリ見つけなくてはならないのね。むー。大沢温泉 湯治屋 宿・ホテル
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お、売店だ。もちろん見てみるぜ。
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おみやげ7割、日用雑貨や食材が3割というところでしょうか。
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種類は少ないけど、自炊のための野菜なども揃ってる。旅先でスーパーマーケットを覗くのが好きな私、今回は行く機会がなかったので、ここで納豆やヨーグルトのメーカーをチェックしその欲求を満たす。
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オヤツを買ってみました。お財布もってなかったけど、菊水館でも部屋づけにできた。
ひと際オススメされていたバームクーヘンのラスクは、おいしすぎてあっという間に食べ終わっちゃう的なことが書かれていたけれど、私は一粒で「もういいや」という気分になった・・・念のためもう一粒食べてみたけど、やっぱりもうよかった。バームクーヘンとラスクはそのままで完成形なのだ。保守的でけっこう! -
売店の隣は帳場、さらに隣にはこんな部屋がいくつかつながってあり、日帰りの方もくつろげそう。日帰り温泉も700円なんですって。お風呂もたくさんあるし、歴史のある建物は雰囲気も楽しいし、700円で一日中楽しめそうですよね。近所だったら通っちゃう〜。
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売店から休憩室をつなぐ廊下は、照明がかわいい。
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コインランドリーやマッサージのコーナーも、きれいなものじゃのう。改装されていて渋すぎず、でもレトロな感じは活かしてあって、だいぶ快適に滞在できそうだ。
大沢温泉は湯治部を大事にしている感じがする。 -
湯治部のメイン風呂である「薬師の湯」は、ここから螺旋階段を下りていきます。人がいらっしゃったので写真はありませんが、レトロでちょっとかわいい感じ。
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女性専用の露天「かわべの湯」。大沢の湯にも夜には女性専用時間があるけれど、やはり透明なお湯だし橋上や菊水館から丸見えだし、混浴時間は入りづらいもんね。
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ほー、こんな感じの部屋もあるのね。
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大沢温泉いいなー、楽しい。とんだ温泉アミューズメントワールドだね。
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ごらく場・・・行ってみる。階段を上っていくと別棟とつながっており、
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ほお。温泉卓球ができるのだな。ステージもあったけど、なにかやることもあるのかな?
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古い建物といっても、
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きれいなものですよね。お部屋のなかはわからないけど。湯治部は鍵がかからなそうだけど、それ以外はとくに不便もなさそうだ。
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さて。そろそろ菊水館に戻ります。
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ご飯は食事処にて。私は部屋食はあまり好きじゃないので、このほうがいい。
でもここ、テレビつけてあるんだよねぇ・・・それだけがちょっとイヤでした。食事中のテレビはお行儀わるいと躾けられた昭和な私(そしてそう躾けた両親は、いまやご飯中にテレビを見るけどな)。 -
前泊の藤三旅館がごちそうすぎたこともあり、最初はちょっと量が少ないなーと思いましたが、お肉の下には野菜も隠れていたし、左上のお鍋にはいろんな種類のつみれがたっぷり入っていて意外なボリューム(お風呂でおしゃべりした方も「あれ、おいしかったよね!」とおっしゃってました)、ご飯のおかわりをせずとも満足しました。
一般的に旅館のご飯は豪華すぎるから、結局のところこのくらいでちょうどいいのだ。 -
山水閣のほうにある「豊沢の湯」にも入りに行こう。
大沢のリッチ版が豊沢かよー、と思ったけど、この川が豊沢川なんですね。 -
人がたくさんいて写真はないですが、大きなお風呂で、とくに湯口あたりはヌメヌメするくらいのアルカリな名湯でありました。さすが高級サイド、化粧品などもあった。でも山水閣専用のところはもっときらびやかな世界が広がっているのやも。浴槽が純金なのかもしれぬが、貧乏人には知るよしがない。(うそです、日帰りでも1000円だとそっちにも入れるそうです)
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湯治部にある食事処やはぎ。食堂があるなら素泊まりのが気楽でいいな〜 今度は湯治部にも泊まってみよう。
自炊?めんどくさい。食事処やはぎ グルメ・レストラン
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夜もまたいい感じだ。
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ゆっくり眠って、のんびり朝風呂も入って、朝ごはん。ジュースや牛乳、サラダはセルフで。定番のおかずが並んで、味つけも旅館というよりおうちのような素朴な感じでおいしい。
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チェックアウトすると、送迎バスがでる山水閣まで車で送ってくれました。たしかに部屋においてあったファイルに送ってくれるって書いてあったけど、随時車をだしてくれるとは思わなんだ。
しばしバス待ち。菊水館にはロビーもないが、こちらは立派ですこと・・・大沢温泉 山水閣 宿・ホテル
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シャンデリアとかあるし。
でもやはり、せっかくここに来るなら湯治部か菊水館だな。山水閣もけして泊まれないほど高いわけではないのだけれど。 -
新花巻まで無料送迎バスにのり、
新花巻駅 駅
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新幹線の時間まで一時間強あったので、駅向かいの山猫軒でお茶&読書をする。チーズケーキはおいちくない・・・失敗。でもおみやげ物はたくさんありましたよ。
山猫軒 駅前店 グルメ・レストラン
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旅の終わりはさびしいけれど、新幹線で東京へ。今回はまつりに温泉と、のんびりだけど色々できて、かなり楽しめた10日間でした。いやー、この冬旅よかった!
#この旅はここで終わりですが、なんだか旅行記がたくさんになってしまったので、ルートや費用をまとめたダイジェストをもう1つだけ書きたいなと思ってます。私が皆さんの旅行記を拝見するとき、なんとなくそういうのがイメージできると参考になって嬉しいので。。
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