★街十色～ 和歌山 貴志川線 のいろ　その２ おもちゃ電車と貴志駅篇 ★

2016/02/12 - 2016/02/12

たま電車の後はおもちゃ電車に乗って
貴志駅へ （元）ニタマ駅長に会いに行きました。

エリア 和歌山市(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0

祈伊太曽駅のホームから。

和歌山駅からのたま電車には
春節の観光客があまり乗ってなかったけど
あの駐車場に停められたバスからゾロゾロと。
ここから電車に乗る様です。

そして和歌山方面から来たのはおもちゃ電車。

水戸岡鋭治さんデザインの貴志川線の電車は
九州のななつ星に対抗した
「うめ星電車」がこの春デビューすると
全部で４種類になります。

略しておもでん。

略してOMO　（＝v＝）

こちらも全体的に木のイメージ。
紀伊の国ですね。

おもちゃ電車のあまりおもちゃではない部分。

おもちゃ電車のおもちゃ部分に人いっぱい。
ガシャポン。

電車のおもちゃ多め。

大井川鉄道のNゲージもあります。
（この写真には写ってない）

地元の木を使ったおもちゃに、

誰かのお家にあったのかな、と思うおもちゃ。
こういうおもちゃを集めて
まとめて一つのブランドにしてしまう、って頭良い。

おもちゃ電車が貴志川線終点の貴志駅に到着。

貴志駅ホームにあります。

たま神社。

和歌山駅方面に折り返して行く
おもちゃ電車を見送って、

貴志駅のホームから駅舎へ。

昨年なくなられたたま駅長。

名誉永久駅長遺影。

そして現在の駅長さんは、

以前 祈伊太曽駅にいたニタマさんが
スーパー駅長たま２世となっております。

うっすら起きた。

床にタイルや、

ステンドグラスもある駅舎、

表から見るとにゃんこになっています。

この桧皮葺の駅舎も水戸岡鋭治さんのデザインです。

制服の貸し出しもあり、記念撮影も出来ます。
（子供サイズも有）

駅舎前のたま。

貴志駅併設　たまカフェ

飛びつきたまシュー

しっとりめのクッキーになった
たまが飛びついております。

ここにもたま駅長。

この後は折り返しの電車に乗って和歌山駅方面へ。