2015/11/29 - 2015/12/01
224位(同エリア1144件中)
さんぽさん
2015年は、色いろあり宿泊を伴う遠出をしたものの、遊びとか楽しめるものでもなく、やっと落ち着きを取戻し、ほっとしたひと時に、1才になる孫が歩いているメールが届き、広島に観光がてら会いに行こうかということで、決行に至った
11月30日、グランドプリンスホテル広島をチェックアウトし、宮島観光と呉に潜水艦などの写真を撮って、尾道で宿泊する尾道第一ホテルに着いたのは、もう暗くなっている17時40分頃
今夜の夕食は、お好み焼きか、牡蠣関係を食うぞ!!デ、昨日、今日のあっちも、こっちも行ってみようで結局、どこもじっくり観光できなかった反省から、明日は尾道のみ散策して帰る予定
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
PR
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今晩一泊世話になる“尾道 第一ホテル”に着いたのが17時40分頃で、チェックイン時に前払いの現地支払い
朝食付き、二人で13,600円(税込)
乗用車の駐車場は無料
但し、11時までだったか、それ以降は別途、支払いが必要とのこと
夕食もできるとのことだったけど、普通の定食だったのでパス
早速、部屋に荷物を置いて・・・値段の割には広いし気に入った
【禁煙】海岸通りツインルーム701号の室内尾道第一ホテル 宿・ホテル
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【禁煙】海岸通りツインルーム701号室からの眺望
尾道第一ホテル 宿・ホテル
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早速、夕食をとホテルをでて、一つ目の角から見えた明かりに、吸い寄せられるように近づくと、お好み焼き“すみチャン”という店
念押しで、関西風のお好みも有りますか?
有りますよ
じゃあここで夕食をと決まったお好み焼 すみチャン グルメ・レストラン
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メニューは関西風、尾道焼き、広島焼きと大きく三種に分かれていて、その下に、色いろな種類が有って
折角、尾道で食べるのに関西風はちょっと
広島焼きは、今まで美味しいと思ったことがないのでノミネートの対象外
ご当地焼きの尾道焼きが目にとまり、聞くと、もやしを使っていないので水っぽくなさそうなので、尾道焼きに決定
具材は砂肝、イカ天、レンコン、かまぼこ、青ネギ、蒸し麺で800円(税別)+ねぎ100円+牡蠣400円をトッピング
家内は、ねぎのトッピングなしで注文
生地と具材を混ぜないので、運ばれてきたときとか、食べてるときも生地と分離しやすいですね
牡蠣もプリ・プリして私は美味しいと思ったが、家内は砂肝があまり好きでないような
二人の夕食費4,212円、安くついたデ、ご馳走さん
この後、ホテルに戻り、ちびちび焼酎を飲んで、お休みタイム -
朝、起きて朝食までの時間、散歩に出かけることに
6時30分位の尾道水道
正面は向島 -
まだ日の出前
-
久々、朝の散歩は気持ちいいです
停泊しているこの船、同じホテルに宿泊していた人たちが海送している船で・・・
何処から何処へは聞かなかった・・・
海外にも海送することも有るとか -
尾道消防西分署の建物
パッと見い消防署とは思えない建物
変わった建物だけど・・・あまり好みでないデザイン(ごめんなさい) -
誰でも出入りできそうな、出動時の服などが掛けられていた
消防署の人曰く、尾道消防署もよく似た建物で、規模は大きいとのこと
ギャル消防士も居ましたよ -
散歩しているときに見かけた、HOTEL CYCLE(ホテルサイクル)の一角に有るGIANTストア
まだ早朝で、店は開いていないので外から眺めるだけ
ここでレンタルもできるそうなHOTEL CYCLE (ホテルサイクル) 宿・ホテル
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向島までの渡船
ネットで調べて全部で4〜5の渡船(フェリーを含む)有るような
値段も多少の違いが有るような -
上の写真と同じ場所から撮った尾道駅と、山の上に見えるお城
観光用の博物館のお城で、今は廃城とか
右側の鯱が無くなっている
ふと、熱海のお城を思い出した・・・ -
そろそろ朝食タイムでホテルに 戻ることに
その時に、見かけたブルーな駅前交番(EKIMAE KOBAN)
振り向いて一枚 -
7時30分過ぎホテルに戻り
朝食バイキング
前日までの完全予約制で、あまり利用する人が少ないのか、少しさみしい感じ尾道第一ホテル 宿・ホテル
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ホテル1階レストラン さざなみ
確か4人掛けテーブルが7つだったか位の、こじんまりしたレストラン尾道第一ホテル 宿・ホテル
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ホテルのバイキング朝食
私が食べるには、これで量的に十分です
品数、量的にも割とシンプル
さすが、ビジネスホテル
朝食は税込で800円位だったような
ランチの方が安かったような -
朝食を済ませ、部屋に戻り荷物をまとめチェックアウト
駐車場の時間を聞くと、11時以降は別料金が必要とのことで、11時まで散策をすることに
最初に目指したのは、尾道の古寺めぐりコースの一番西側、駅に近い所の持光寺(じこじ)に行くことに
いきなり細い道と階段の始まり -
途中見つけた、尾道の街に似合う「二階井戸」
この位置は二階で一階からも、水が汲めるようになっている井戸
江戸時代の終わり頃、みなと尾道の発展によって千光寺山の中腹にまで住宅地は広がって行きましたが、坂のある暮らしには様々な困難がともないます。
水の確保もそのひとつで、井戸水を生活用水として多くの人が利用できるように「二階井戸」として工夫され、たいせつに守られてきました。
上水道が発達した現在ではほとんど使われなくなりましたが、当時の暮らしを知る貴重な文化遺産です。(駒札の記載文)
いつ書かれた?駒札か、覗いてみて水は見えない
まったく使われていないと思う
写真を撮っておけばよかった・・・二階井戸 名所・史跡
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尾道七佛めぐりの最初の古寺
二階井戸の北西方向、石段を上がった所にある浄土宗 持光寺(じこうじ)
石段の上にある花崗岩で造られた、延命門とその奥が持光寺の本堂
JR尾道駅から徒歩約5分位か持光寺 寺・神社・教会
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二階井戸の北西方向、石段を上がった所にある持光寺(じこうじ)の本堂
持光寺=延命祈願
鳥羽法皇の命により、愛する御子・近衛天皇のご息災を祈願して作られた
国宝・絹本著色 普賢延命像[延命像仁平3年4月21日供養](1153年)が
伝わっています。一度拝むと寿命が延びるといわれています。
(尾道七佛めぐりのHPより)持光寺 寺・神社・教会
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朝日を受けて気持ちよく日光浴中の、にぎり佛
ほっこりする顔で、癒しを感じます
1.頭を残し願いを込めてにぎる。
2.耳鼻はつまみ出し目口は線彫りで出来上がり。
佛の背にご自分の名前など彫ります
後日、寺の窯で焼き
ご精根を入れてお送り致します
との張り紙がされていた
ちなみに、にぎり佛の作成は1,500円で送料は別途とのこと持光寺 寺・神社・教会
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境内に有った、江戸時代後期の女流美人画家、平田玉蘊(ひらた ぎょくおん)の記念碑
“ぎょくおん”は尾道での読みとか持光寺 寺・神社・教会
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持光寺を後にして、奥の細道でなく路地を通り、次に向かうは光明寺(こうみょうじ)
車も入れないし、ごみ出しとかも大変でしょうね -
尾道七佛めぐりの二つ目の古寺
光明寺(こうみょうじ)に到着
承和年間(834〜847年)に円仁和尚によって開基された天台宗のお寺で、建武3(1336)年に浄土宗に改宗ました。
国の重要美術品で尾道最古の仏像「金銅聖観音」があります。(尾道市のHPから)光明寺 寺・神社・教会
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細道を通って次の古寺 宝土寺へ
たまたま遭遇しなかったけど、チャリとか原チャも通るのかなぁ? -
これは途中の吉備津彦神社(一宮神社)尾道では、いっきゅうさんと、言われているそうな、宝土寺境内にある、こじんまりした神社
11月3日は尾道を代表する“ベッチャー祭”というお祭りが行われるとか
特に寄りたいとかでなく、光明寺から宝土寺に行く通り道に有ったので、振り返って1枚撮りました吉備津彦神社 (一宮神社) 寺・神社・教会
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宝土寺(ほおどおじ)このお寺は、尾道七佛めぐりとは、関係のないお寺のようですネ
浄土宗西山禅林寺派 本尊 阿弥陀如来像
本堂前の古い五輪塔は開山上人融海の墓と言われています。
お寺の窯「無尽窯」もあり、尾道焼と呼ばれる陶磁器が展示されています。(尾道市のHPよる)宝土寺 寺・神社・教会
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宝土寺の境内にある観音堂(正面)と無尽窯(右側)
これより下の文書、観音堂入口横に書かれていた説明文(いきなりPDFというソフトでJPG→PDF→ワードに変換してみました)
この寺は「如意山宝山寺」と言う。
古来より当時に伝わる「如意輪観音」は、私達と同じ世に我が身を引き下し、共
に悩み、苦しみ、私達と同じ行動をされます。
そして、観音の神通力と広く大きい「福徳」を発揮して苦難をすり抜けていくこと
が出来るのであります。
また、それらすべてを観音様のはたらきと受け取っていくことが大事であります。 -
次に古寺めぐりコースの天寧寺(てんねいじ)へ向かいます
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今回、初めて迎えてくれた尾道のねこ
日が当たって気持ちいいのか、目をつぶって寝ているような
人を見ても動じない尾道のねこ -
ここの道、段が有るので、チャリとか原チャはNGですね
時期外れか、まだ早いのか、すれ違う人も居ないこの界隈 -
何か話しかけてくるような雰囲気のねこ
人の対しまったく恐怖を感じていない、恵まれた環境のねこですね -
尾道市文学公園
健康への道100選
出発点から1km(出発点はどこ?)エネルギー消費量(体重60kg)41kcalと表示のある石段を志賀直哉旧居へ
ちょっと寄り道
おのみち文学の館
尾道は瀬戸内海の中央に位置した天然の良港として一千年の昔から今日まで生々発展して来た。
しかもこの地は風光明媚、四季の眺めもとりどりに面白く、その上に名醸あり佳香あり文芸を語る友も多く、人の情けも艶やかであったので、名ある文人墨客相ついで杖をひき、当地の紳商雅友と盛んに交遊した。
その遺香は千光寺山の文学のこみちに、市中に点在する数々の遺跡にしのぶことができる。
このたび尾道市制百周年を記念し、文学的遺香や環境を保存するために志賀直哉旧居・文学公園、中村憲吉旧居と文学記念室からなる「おのみち文学の館」として再整備するものである。
一九九九年三月
尾道市(道沿いに有った説明文による)志賀直哉旧居 名所・史跡
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志賀直哉旧居(しがなおやきゅうてい)
火曜日で定休日でした・・・
利用料金【3館共通入場券(文学記念室、志賀直哉旧居、中村憲吉旧居)】
一般300円 団体(20名以上)240円 中学生以下無料
営業時間(11月〜3月)9:00〜17:00(入館16:30まで)
(4月〜10月) 9:00〜18:00(入館17:30まで)
定休日12月〜2月の毎週火曜日、12月28日〜1月3日
アクセスJR尾道駅より徒歩20分志賀直哉旧居 名所・史跡
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公園からの景色
縁側に座り1枚ぱちり
志賀直哉の代表作「暗夜行路」も、この景色を眺めながら、ここ尾道のこの部屋で草案が練られたとのこと志賀直哉旧居 名所・史跡
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歩いていると、穴にできた影が、なんとなくハート形に見えた・・・
時間帯によってはもう少しはっきり見えるかも
グラバー亭のハートストーンを思い出した -
足形みちの“足形”
尾道を訪れた著名人・有名人の「足形」を備前焼きで制作し、尾道市各所に設置されているとのこと
ここはそのうちの一ヶ所 -
細い道を通り・・・
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途中、“おのみち文学の館”文学記念館
ここも志賀直哉の定休日と同じで、火曜日は定休日で門が閉まっていた
開いていても、たぶん入らないと思う・・・おのみち文学の館 美術館・博物館
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途中の公園で見かけた猫たち
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何を見ているんですか!と少し高く留まっている感じの猫
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この奥が中村憲吉旧居 終焉の家
ここもセットもので火曜日が休館日
アララギ派???の現代日本歌人の第一人者
昭和9年5月5日、46才の短い生涯を終えた家
文学とかに無関心な私です中村憲吉旧居 名所・史跡
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千光寺(せんこうじ)境内入口
天寧寺(てんねいじ)に行くつもりが、間違って千光寺に来てしまった千光寺 寺・神社・教会
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千光寺 毘沙門堂 宝暦4年(1774年)再建
本尊毘沙門天、脇士禅尼師童子、吉祥天女はともに聖徳太子宮造りの棟梁、鞍作止利仏師の作で、聖徳太子開運を祈願せられた尊像と伝えられ、当山城主杉原公の守本尊でした。(千光寺のHPによる)千光寺 寺・神社・教会
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千光寺 三十三観音堂(さんじゅうさんかんのんどう) 寛保3年(1743年)
関西一円の西国観音霊場の各札所の御本尊、観世音菩薩33体が祀られ、ここにお参りすると西国観音霊場を巡拝したのと同じ功徳があると伝えられています。
お堂の正面には桜木で造られた百八煩悩滅除大念珠が下げてあり、幸せを念じながらゆっくりと引きますと珠が上から落ちてカチカチと音がします。この音で苦しみの根源である煩悩を打ち消して、観音様の御守護が頂けると言われています。
天井には勇壮な龍の絵が描かれています。千光寺のHPによる)
ここへ来て、やっとどこにいるのか分かった千光寺 寺・神社・教会
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千光寺境内から南方向の眺め
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石鎚山(いしずちやま)
女鎖の石鎚山鎖修行
奉納料 大人100円
100円出して危険な思いは、趣味ちゃいます
左側の岩部分が夫婦岩ということで、この岩の前で二人が愛を誓うと願いが叶うと言われているそうな
ロマンチックな雰囲気ではないような・・・(ごめんなさい)
石鎚山の奥側に有る、男鎖は確か禁止になっていたと思う千光寺 寺・神社・教会
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烏天狗(からすてんぐ)
烏天狗は熊野権現の神使(つかい)と言われているとのこと
熊野三社の八咫烏と違い、ここの烏は天狗だからか二本足でした千光寺 寺・神社・教会
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同じく千光寺境内から南東方向、尾道大橋方面の眺め
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玉の岩のてっぺん部分
この丸いものが乗っかっているから、玉の岩と言うのかと思いきや
下の岩が“玉の岩”と言うそうな
駒札より
玉の岩(当山第三の巨岩)
宝珠岩又は烏帽子岩とも言う
昔、岩上宝玉あり遥かに海上を照らす故にこの名あり
尾道を古来玉の浦と言い 山を大宝山 寺を千光寺と言う
亦是に由ると言う
左側に飛行機が・・・千光寺 寺・神社・教会
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鐘楼の額名“驚音楼(しょうおんろう)”の鐘
この鐘の特徴として鐘の上部に百八個のイボ(乳)がなく、代わりに梵字百字の真言と五智如来の真言が浮彫りになっている(鐘楼のところの説明文による)
「驚音楼の鐘」は平成八年七月一日、環境庁の選定した「日本の音風景百選」の一つに選ばれたとのこと
正面遠くに見えるは新尾道大橋千光寺 寺・神社・教会
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一番上の岩が“鏡岩(かがみいわ)”
削って磨いてあるような
鏡岩の前を通り千光寺の境内を後にして、次に向かったのは千光寺山ロープウェイ・文学のこみち方面千光寺 寺・神社・教会
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志賀直哉の小説“暗夜行路”の一部が書かれている岩
文学のこみち 自然・景勝地
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迷路ですね
この岩をくぐって文学のこみち 自然・景勝地
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この岩は
江見水蔭(えみすいいん)の作で
覚えきれぬ
島々の名や夏がすみ
なんとなく意味は分かるような
文学のこみちの見た中で、かろうじて名前が分かるのは志賀直哉と金田一京助文学のこみち 自然・景勝地
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金田一京助(きんだいちきょうすけ)作
かげともの をのみちの
やどの こよなきに
たびのつかれを
わすれて いこへり
昔、国語辞典でお世話になりました
少し文学を学びました文学のこみち 自然・景勝地
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尾道商工会議所主催で、誰でも一句、投句できるようですネ
文学のこみち 自然・景勝地
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こんな眺めも割と好き
新尾道大橋と尾道大橋 -
文学のこみちを後にして、次は猫の小道に行くことに
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猫の小道を石段を降りた正面に有ったPetit anon(プティ アノン)
この店から尾道水道を眺める景色が気に入ったが、駐車時間も有るので今回はパスし、手前の道を下って行くことに -
帰り道で見かけた、外人ならぬ外猫?
車庫の車の天井に乗って、飼い猫のような -
足形みちの“足形”
千光寺山ロープウェイ駅から、千光寺の境内に向かう方にあった足形 -
鼓岩(つづみいわ)
・千光寺第二の巨岩とのこと
・岩の上を小石で打つと「ポンポン」と鼓のような音がするそうな(別名:ポンポン岩)
・右側の「ノミの跡」は大坂城の築城の時、石垣材として割りかけた後と言われているそうな
・大林監督の映画「おかしなふたり」「あの日の夏」のロケ地(駒札による)
以前は岩の上に上がったけど、最近バランスが悪くなって、危ない所は行けないので、岩の上に行くのはパス -
小杉放庵(こすぎほうあん)
岩のまに
古きほとけのすみたまふ
千光寺山かすみたりけり -
この方向の写真が、好きですw
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千光寺公園・千光寺山ロープウェイからの千光寺入口
千光寺 寺・神社・教会
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千光寺の石鎚山
岩の上の柵が、先ほど歩いた、文学のこみち千光寺 寺・神社・教会
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行きしなに通った公園にいたにゃんこたち
ここの公園で、おじさんが猫たちに餌を与えていたので、寄ってくるんですね
慣れすぎているのか、野性的な鋭さも感じない
猫カフェの猫に近い、リアクションも窺えない猫たち -
このにゃんこ、行に見た猫
もう少し頑張ってローアングルで撮るべきだった・・・ -
天寧寺(てんねいじ) 三重塔 室町時代(1388年建立)
右奥の尾道水道をはさんで尾道と向島に架かる、尾道大橋と新尾道大橋
両方の橋とも自動車専用のため、しまなみ海道で唯一チャリの通行は不可だったと思う天寧寺 寺・神社・教会
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お寺とかの雰囲気から、一寸変わってきた辺りの道
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壁にタイルを貼り合せ造られていた、万年筆と懐中時計
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廃屋かな〜ぁ
よぅ〜く見ると明かりが灯っていて、窓ガラスも綺麗
アップして見るとカフェかのような雰囲気
尾道だから成り立っているんですね -
ミーシャのハーブ庭園ブーケ ダルブル
ハーブのお庭とオーガニックカフェ
ネットで見ると、景色は良いような
ここも火曜日が定休日のような
尾道観光と言うか、散策は火曜日は外す方が良いみたいブーケ ダルブル グルメ・レストラン
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塀に書かれたというか貼られた猫の絵
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屋根の上のこれも猫なんでしょうね
ネットで調べていると、分かった!!福石猫(ふくいしねこ)という有名な猫らしい
尾道のこの辺でなければ、違うものに・・・・・と思えた(ごめんなさい) -
Cafe SAKA Bar(カフェ 坂姿)
営業日:金・土曜日の20:00頃〜23:00頃だって
これは猫だと分かる置物カフェ サカ バー グルメ・レストラン
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艮神社(うしとらじんじゃ)
境内にか、境内に隣接したかのロープウェイ山麓駅が有る所の神社
艮(読み:うしとら)初めて接した文字です
右側の楠は樹齢900年と言われ、幹の周囲は約7mの天然記念物
この境内で「時をかける少女」、「ふたり」のロケとか、アニメ「かみちゅ!」の舞台となったとのこと艮神社 寺・神社・教会
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約4時間の散策を終え11時少し前にホテルに戻り、お世話になりましたの一言を添え、駐車場から車を出して、海沿いをドライブしながら楽しんだ後、帰路に高速に乗って無事帰宅しました
これで「孫に会いに行くついでの観光」シリーズは終わりです
今回のシリーズは、一ヶ所当りの滞在時間が短く、中途半端な観光になってしまいました
欲張るとだめですねぇと反省です
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