2023/12/06 - 2023/12/08
26位(同エリア1139件中)
hy-2217さん
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- 旅行記213冊
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11月20日頃、尾道から我が家にミカンが一箱届きました。予想以上に美味しかったので兄貴に”ミカンが美味しかった”と電話でお礼を言うと、”それは良かった。また、送るからな”と嬉しそうな返事が返ってきました。
それから、僅か10日くらいしか経っていないのに、尾道の甥から涙声で”12月1日に親父が急死した”との訃報が届きました。兄貴の訃報を受けて、急きょ、大阪から車で広島県尾道市へ・・。
現地では、尾道に住んでいる親族の努力で、通夜&葬儀を無事済ませることが出来ました。
一息ついた後、兄貴の追悼を兼ねて、10数年前、兄夫婦と一緒にドライブしたことがある「瀬戸内しまなみ海道」にある「大島・亀老山展望公園」、昨年、5年振りに訪れた「千光寺頂上展望台」「国立公園・高見山の展望台」、そして、昨年、初めて訪れた「尾道市役所・屋上展望デッキ」から、尾道ののどかで、素晴らしい景色を見ることにしました。
過去のことも思い出しながら、追悼を兼ねた「旅行記」を作成しましたので、一見していただければ有難く思います。
※写真は、「千光寺頂上展望台」から見た、東方面(尾道市街地&尾道水道&新尾道大橋&尾道大橋&浄土寺山&向島)の景色です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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〈1日目:12月6日(水)曇り〉
☆主な予定~瀬戸内しまなみ海道をドライブし、周辺の景色を見る。
数年前に兄貴夫婦と「瀬戸内しまなみ海道」をドライブした時、愛媛県今治市「大島」にある「亀老山(きろうさん)展望公園」の展望台から見た「来島海峡大橋」が余りにも素晴らしかったので、再度、見たい気持ちになって・・。
(頭の中では数年前と思っていましたが、過去の写真を確認すると2010年5月、数年前どころか、13年前の出来事でした)
☆「瀬戸内しまなみ海道」の基本的な知識☆
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で、「西瀬戸自動車道」「生口島道路」「大島道路」で構成されています。
この道路は、尾道市の一般国道2号バイパス、及び、今治市の一般国道196号バイパスに接続し、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島々を10個の橋で結んでいます。
島々に架かっている橋は、「①新尾道大橋(全長546m)」・「②因島(いんのしま)大橋(全長1270m)」・「③生口(いくち)橋(全長790m)」・「④多々羅(たたら)大橋(全長1480m)」・「⑤大三島(おおみしま)橋(全長328m)」・「⑥伯方・大島(はかた・おおしま)大橋(全長1165m)」・「⑦来島(くるしま)海峡大橋(全長4105m)」と呼ばれています。
この内、「⑥伯方・大島大橋」は「伯方橋」と「大島大橋」の2つの橋で構成され、「⑦来島海峡大橋」は、「来島海峡第一大橋」「来島海峡第二大橋」「来島海峡第三大橋」の3つの橋で構成されています。
※写真は、出発前に尾道市役所で入手した、「瀬戸内しまなみ海道 サイクリングマップ」です。 -
「瀬戸内しまなみ海道」には、宿泊している尾道市内にあるホテルを出発、国道2号線~尾道大橋~向島を経由して、「向島I.C」から入りました。
早速、「向島」と「因島」を結んでいる「②因島大橋(全長1270m)」に到着しました。
「因島大橋」は、広島県尾道側からは「新尾道大橋」に続いて2番目の橋となります。
車を止めて「因島大橋」の写真を撮りたかったのですが、残念ながら写真を撮るための駐車スペースが無かったため、橋の上から写真を撮ることを断念。
※写真は、「国立公園・高見山(標高:283m)展望台」から見た「因島大橋」です。
「因島大橋」は「しまなみ海道」では唯一、自動車道の下に自転車・歩行者道があります。
橋の手前側は「向島」、向こう側は「因島」、遠く右側には「佐木島(三原市)」、その左側には「生口島(尾道市)」が見えています。
向島に生まれ、高校卒業まで向島で育った私には、非常に身近な橋になっています。
地元の人達は「因島」を「いんとう」とか「いんのしま」と呼んでいます。 -
「因島」をドライブしていると「③生口橋(全長:790m)」が見えてきました。
車を道路脇に止めて、「因島」側から「生口橋」を撮って見ました。
「生口橋」は鳥が羽を広げたような美しい斜張橋と言われています。
「青い空」の下で眺めたかったのですが、「曇り空」で、少し、残念ですね。 -
橋の入り口周辺で車を止めて、「生口橋」をズームで撮ってみました。
「生口島」には、西の日光と言われている「耕三寺」や「平山郁夫美術館」等があります。
橋が完成してからは訪れたことはありませんが、昔は、尾道本土から連絡船に乗って数回訪れた記憶があります。 -
やがて、「④多々羅大橋(全長:1480m)が見えてきました。
「多々羅大橋」は「生口島」と「大三島」を結んでいる橋であり、国内最長の斜張橋と言われています。
※写真は、「生口島」の「瀬戸田P.A」側から見た「多々羅大橋」です。 -
車を側道に止めて、「多々羅大橋」を見上げて撮ってみました。
橋の手前側は「広島県・尾道市」、橋の向こう側は「愛媛県・今治市」になります。 -
「多々羅大橋」の足もとをズームで撮ってみました。
過去、「大三島」は数回訪れたことがあります。「瀬戸内しまなみ海道」が開通後、兄貴夫婦と一緒に「大山祗(おおやまずみ)神社」を訪れたことも懐かしい思い出となっています。 -
今回は、時間の都合上訪れることが出来ませんでしたが、「大三島」にある「大山祗神社」はこのような神社でした。
「大山祗神社」は、愛媛県今治市大三島町にある神社であり、全国にある大山積神を祭る神社の総本社です。主祭神の大山積神は「三島大明神」とも称されます。
山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めました。
境内には、国の天然記念物「大山祗神社のクスノキ群」あります。また、源氏、平家をはじめ多くの武将が武具を奉納して「武運長久」を祈ったため、国宝・国の重要文化財の指定を受けた日本の武具類の約4割がこの神社に集まっており、甲胃の保存は全国一と言われています。
※写真は前回訪れた時の「大山祗神社」です。(撮影:2010/05/19) -
やがて、「⑤大三島橋(全長:328m)」の手前までやって来ました。
※写真は、「大三島」側から見た、「大三島橋」です。
「大三島橋」は「大三島」と「伯方島」を結んでいて、「瀬戸内しまなみ海道」では一番短い橋になりますが、最初に完成した橋になります。
この後、橋を渡って「伯方島」に入り、「⑥伯方・大島大橋(全長:1165m)」の最新写真を撮る予定でしたが、残念ながら写真を撮るための駐車スペースが無かったため、撮影することを断念。
(参考)「⑥伯方・大島大橋」は「伯方橋」と「大島大橋」の2つの橋で構成されています。 -
写真はありませんが、「⑥伯方・大島大橋」を通って「大島」へ到着しました。
カーナビで「亀老山(きろうさん)展望公園」を検索しても案内不可であったため、過去の感&経験で目的地を目指しました。過去の思い出が役に立ち、無事、「亀老山展望公園」の駐車場に到着しました。
「亀老山展望公園」到着して、先ず、1番目の階段を上って行きます。歩行障害を伴う「身体障害者」が手すりを持ちながら階段を上がって行くことは、非常に、厳しいトレーニングになります。 -
1番目の階段を上り終えると、2番目の階段が待ち受けていました。
ここでへこたっては、「亀老山展望台」からの素晴らしい景色を眺めることは出来ません。 -
※写真は、苦労しながら、2番目の階段を上がった踊り場から見た、南々東方面の景色です。
正面に見えているのは、瀬戸内海&愛媛県・今治市~西条市周辺の景色だと思います。
スッキリした「青い空」を期待していたのですが、残念ながらど~んよりした「曇り空」でした。
急死した兄貴の無念な気持ちが現れていたのかも知れませんね。 -
「瀬戸内海」&「周辺の島々」&「四国山脈」周辺を、少し、ズームで撮ってみました。
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前回、兄貴夫婦と一緒に訪れた時は、このようにスッキリした天気が歓迎してくれました。(撮影:2010/05/29)
「瀬戸内海&周辺の島々」、そして、遠くに見えていた「四国山脈」の景色は見事でしたね。
素晴らしい景色を見ていると、気持ちが穏やかになってきますね。 -
※写真は、2番目の階段を上がった踊り場から見た、西方面の景色です。
これから、正面に見えている「展望台のテッペン」を目指して移動していきます。 -
「展望台のテッペン」周辺をズームで撮ってみました。
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「展望台のテッペン」手前の階段から、西方面の景色を撮ってみました。
「大島」越しに、「来島海峡大橋」が見えていました。
「紅葉」と「来島海峡大橋」が上手く、溶け合っていますね。 -
「来島海峡大橋」を、少し、ズームで撮ってみました。
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同じ場所から、南方面の景色を撮ってみました。
海の向こう側に見えている景色は、今治市街地になります。
市街地越しに、四国山脈の山々が見えていますね。
これから、展望台へと移動して行きます。 -
前回、訪れた時、ほぼ、同じ場所から撮った、南方面の景色です。
晴天であれば、このような景色を見ること出来ました。
(撮影:2010/05/29) -
「展望台のテッペン」に上がって、来た道を振り返れば、このような景色が拡がっていました。
リハビリ・トレーニングを兼ねて挑戦したとは言え、”歩行障害を抱える身体障害者が、執念で、ここまで上がって来たものだ”と我ながら感心しますね。 -
「展望台のテッペン」に到着した直後、周辺を見渡すとこのような感じでした。
テッペンには、石造りのイスと数台の望遠鏡が、そして、床の真ん中部分には円形の埋設物が・・。 -
床に埋め込まれていた円形の埋設物は、愛媛県に所属する「瀬戸内しまなみ海道」の島の名前と橋の名称が記載された案内図でした。
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南側鉄柵の足元には、「平山郁夫 画伯」が書かれた「しまなみ海道五十三次スケッチポイント」として「来島海峡大橋」のスケッチが飾られていました。
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※写真は、「展望台」から見た、北方面の景色です。
今までやって来た「瀬戸内しまなみ海道」周辺の山々が見えていました。
正面の中央辺りを見ると、「大三島橋」のテッペンらしいものが、山と山との間に、僅かだけ見えていました。 -
少し、撮影角度が違っていますが、「展望台のテッペン」から見た、北方面の景色です。
眼下に見えていたのは、「亀老山展望公園」山頂近くにある駐車場です。
晴天であれば、このような景色を見ること出来ました。
(撮影:2010/05/29) -
※写真は、「展望台のテッペン」から見た、北西方面の景色です。
海の向こう側に見えているのは、今治市に属している「大三島」等の島々と広島県竹原市に属している「大崎上島」だと思われます。 -
引き続き、「展望台のテッペン」を南西方面に移動して、「来島海峡大橋(全長:4105m)」の全景を撮ってみました。
「来島海峡大橋」は、右側(大島側)から「来島海峡第一大橋」「来島海峡第二大橋」「来島海峡第三大橋」で構成されています。また、世界初の三連吊り橋と言われています。 -
「来島海峡大橋」の全景をズームで撮ってみました。
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橋の左側部分(四国本土側)をズームで撮ってみました。
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橋の右側部分(大島側)もズームで撮ってみました。
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※写真は、「展望台のテッペン」から見た、「来島海峡大橋」の全景です。
このように天気が良いと、「日本三大急潮」の一つと言われている「来島海峡」の潮の流れが良く判りますね。
晴天であれば、このような景色を見ること出来たのに、少し、残念ですね。
(撮影:2010/05/29) -
橋の左側部分(四国本土側)をズームで撮ってみました。
晴天であれば、このような景色を見ることが出来たのに、少し、残念ですね。
(撮影:2010/05/29) -
橋の右側部分(大島側)もズームで撮ってみました。
晴天であれば、このような景色を見ること出来たのに、少し、残念ですね。
(撮影:2010/05/29) -
展望台のテッペンを散歩する、兄貴夫婦と私の妻を撮った写真です。
(撮影:2010/05/29)
今となっては、懐かしい写真ですね。 -
兄貴夫婦と私の妻を撮った写真です。(撮影:2010/05/29)
今となっては非常に懐かしい写真になってしまいました。この頃の「展望台テッペン」の外部手摺りには、”祈願成就”のための鍵が氏名入りで多くぶら下がっていましたが、今ではすべて撤去され、今日は全く見当たりません。
時代の流れですかね。
このような懐かしい思い出を持って、「亀老山展望公園」を後にして、尾道へとUターンして行きました。 -
「瀬戸内しまなみ海道」を移動途中、「因島大橋」の手前まで帰ってくると、まだ、5:00PM過ぎだというのに、周囲は夜景に変わっていました。
※写真は、「因島」の「大浜P.A」側から見た、「因島大橋」周辺の景色です。 -
〈2日目:12月7日(木)晴れ〉
☆主な予定~千光寺山頂上付近の展望台&国立公園・高見山の展望台から周辺の景色を見る。
朝食を終え、ホテルを出かける前に近くの海岸沿いを散歩しました。
※写真は、ホテル周辺で見た、のどかで、港町・尾道らしい、岸壁周辺の景色です。
兄貴の追悼を兼ねて、昨年12月、兄貴夫婦と訪れた「①千光寺頂上展望台(PEAK)から、尾道の景色を見てみたい」「②国立公園・高見山の展望台から瀬戸内海ののどかな景色を見てみたい」「③尾道市役所・屋上の展望デッキから尾道の街並みを見てみたい」と思っていました。
昨年は、運良く、「千光寺山ロープウェイ」が補修工事のため運行中止になっていました。そのため、車で山頂まで行きたい人は、事前に、「尾道市役所・観光課」に「千光寺公園内自動車通行許可申請」をして、「許可証」が発行されれば可能でした。
しかし、今年は、そのような情報が無かったため、「千光寺頂上展望台」からの見物は半ば諦めていました。
私は「歩行障害者」なので、山頂まで車で行き、そこから、車イスとエレベーターを利用しないと「千光寺頂上展望台」から尾道の景色を見ることは断念しなければがなりません。
念のため、「尾道市役所・観光課」に行って事情を説明すると、快く、「千光寺公園内自動車通行許可証」を発行していただきました。
まったく、ラッキーな出来事でした。観光課スタッフの方々のご親切な対応に対して、”感謝!!!感謝!!!感謝!!!”でした。 -
「尾道市役所」を出発して、「千光寺公園ドライブウェイ」の中腹にある「展望台」に到着しました。
この「展望台」は地元の人はご存知だと思いますが、おそらく、旅行者は知らないと思います。「千光寺頂上展望台」からの景色も素晴らしいですが、ここから見た景色も一味違って素晴らしいです。
※写真は、「展望台」から見た、東方面の景色です。
正面には、尾道市街地、尾道水道、新尾道大橋、尾道大橋、左側には「尾道三山」の1つである「浄土寺山」が見えています。 -
先ず、「尾道三山」の1つである「浄土寺山(標高:178.8m)」をズームで撮ってみました。
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テッペン部分を、もっと、ズームで撮ってみました。
「電波塔」「展望台」「浄土寺奥之院満福寺」の屋根が見えていました。 -
東方面の景色をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
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南東方面の景色をズームで撮ってみました。
引き続き、「千光寺公園ドライブウェイ」を利用して、「千光寺頂上展望台」へと移動していきます。 -
「千光寺頂上展望台」に到着しました。
※写真は、東側(エレベーター側)から見た、「千光寺頂上展望台」です。
〈千光寺頂上展望台(PEAK)の概略説明〉
今までは、どこにでもあるような円筒型の展望台でしたが、2022年3月29日にリニューアル・オープンされました。
愛称は「頂上」を意味する「PEAK(ピーク)」です。幅6.3m、長さ63mの展望デッキからは、尾道水道や日本遺産の街並みを大パノラマで楽しむことが出来ます。また、ロープウェイの山頂駅と接続したエレベーターも設置されていますので、ベビーカーや車イスを利用する人も安心して利用出来ます。 -
エレベーターを展望デッキ階で降りて、車イスに乗ったまま東方面を見ると、格子の間からこのような景色が・・。
尾道の景色が格子の間から見え、何となく情緒がありますね。 -
振り返って西方面を見ると、このような景色でした。
説明文では、「展望デッキ」の大きさは、幅は6.3m、東西の長さは63mあると記載されていましたが、観光客がいないと長く感じますね。 -
※先ず、「千光寺頂上展望台(PEAK)」から、東方面の景色を撮ってみました。
正面に見えている「尾道水道」、その東側に架かっている「新尾道大橋」「尾道大橋」、右側には「向島」、左側には「浄土寺山」、手前には「尾道市街地」が見え、尾道らしい、の~んびりした素晴らしい景色が待っていました。 -
橋の北側(左側)にある「浄土寺山(標高:178.8m)」をズームで撮ってみました。
「浄土寺山(標高:178.8m)」は、「千光寺山(標高:144.2m)」、「西國寺山(標高:116.3m)」と「尾道三山」と呼ばれています。 -
「浄土寺山」のテッペン部分をズームで撮ってみました。
テッペン部分には、「電波塔」「展望台」「浄土寺奥之院満福寺」が・・。 -
テッペン部分を、もっと、ズームで撮ってみました。
「浄土寺山展望台」からは「千光寺頂上展望台」と同様、360度のパノラマが拡がっています。
そのため、「千光寺頂上展望台」とは違った角度から尾道の素晴らしい景色を眺めることが出来ます。 -
「新尾道大橋」「尾道大橋」と「尾道市街地」の景色を、少し、ズームで撮ってみました。
右側手前で海側に面して、白っぽく目立っている建物は「尾道市役所」になります。 -
上記風景の左側を、もっと、ズームで撮ってみました。
「尾道市役所」の東側に位置するところにあり、「浄土寺山」の麓にある「浄土寺」~「尾道水道」周辺の景色になります。
写真では、山陽本線の線路だけがよく見えていますが、様々な用途が圧縮されて共存しているため、尾道らしい独特のエリアになっています。
写真では良く判りませんが、山側にある「浄土寺」~「尾道水道」の僅かなスキマに、「浄土寺~JR山陽本線~民家~国道2号線~民家~尾道水道」がひしめき合って共存しているエリアです。
”尾道は海の近くにすぐ山があるため「坂が多い町」”と良く言われますが、真に、尾道を象徴しているようなエリアと言えます。 -
「浄土寺」周辺の景色を、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
山側に建立されている「浄土寺」、お寺の石段を下りるとその南側には「JR山陽本線」があり、その南側には「民家」が建っています。
写真には写っていませんが、「民家」の南側には「国道2号線」が通り、「国道2号線」を挟んで、海側にも「民家」が建っています。”限られた土地を、よく、ここまで有効活用できたものだ”と只々感心するばかりです。 -
少し、脱線しましたが「新尾道大橋」「尾道大橋」方面の景色を、もっと、ズームで撮ってみました。
-
「新尾道大橋」「尾道大橋」周辺の景色を、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
手前に見えている橋は「新尾道大橋」、「瀬戸内しまなみ海道」の広島県尾道市側・1番目の橋(起点橋)になります。
並行して、奥側に見えている橋は「尾道大橋」で、対岸の「向島」に住んでいる人達の生活道路になっています。
過去は有料橋でしたが、現在は無料の橋になっています。 -
次は、南東方面の景色を撮ってみました。
手前に見えている海は「尾道水道」、その向こう側に見えているのは「向島」、遠くに見えているのは、瀬戸内海に浮かぶ島々です。
「向島」を横切っている「瀬戸内しまなみ海道」の一部が、右端中央部に少しだけ見えています。 -
南々東方面の景色を、少し、ズームで撮ってみました。
山の向こう側に見えているのは、瀬戸内海と瀬戸内海に浮かぶ島々になります。
山の手前に見えている高架道路は、「向島」を横切っている「瀬戸内しまなみ海道」になります。
これから、「頂上展望台」を徐々に、西方面へと進んで行きます。 -
南々東方面の景色を、少し、ズームで撮ってみました。
山の向こう側には、瀬戸内海の島々が見えています。山の手前には、「向島」を横切っている「瀬戸内しまなみ海道」と「向島」の街並みが見えています。 -
南方面の景色を撮ってみました。
正面に見えている山は、「向島」の最高峰「国立公園・高見山(標高:283m)」です。 -
「向島」の最高峰「国立公園・高見山」をズームで撮ってみました。
山のテッペンにテレビ塔が2本見えていますが、昔は「高見山」のテッペン付近には5本くらいのテレビ塔が設置されていました。
減っている理由は判りませんが、時代の流れですかね。
今日は、「千光寺頂上展望台」から景色を見た後、「国立公園・高見山」までドライブして、「高見山展望台」から瀬戸内海の景色を楽しむ予定です。 -
「尾道水道」のすぐ南側にある工場エリアをズームで撮ってみました。
昔々、正面に見えているクレーンとその周辺エリアは「日立造船向島西工場」でしたが、現在の地図を見ると「JFE商事造船加工」という名称に変わっています。
10数年前、このエリアでは懐かしい思い出があり、その頃の記憶が蘇ってきますね。
〈懐かしい思い出とは・・〉
2005年12月、東映邦画系で公開された「男たちの大和/YAMATO」の「戦艦大和のオープン・セット」が、2005年3月に「旧:日立造船向島西工場」跡に作られていました。
戦艦大和の全長263の内、艦首から艦橋付近までの190mが原寸大で再現され、2005年7月から市民に一般公開されました。
映画は封切り前であったため、尾道市民は勿論、市外からも観光客が押し寄せ、尾道の街は大賑わいになった記憶があります。映画も大ヒットしたようです。
その後、「戦艦大和オープン・セット」は「呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)」へ寄贈されたようです。 -
更に、「頂上展望台」を西方面に移動しながら、南西方面の景色を撮ってみました。
「尾道水道」を挟んで、手前は「尾道駅」周辺の景色、対岸は今でも「向島」で頑張っている造船所と停泊している船の姿が見えています。 -
「尾道駅」周辺の景色をズームで撮ってみました。
少し、逆光になって見苦しい写真ですが・・。
右下には、駅前でロータリーになっている道路が見えていますね。
また、向島側にある造船所に停泊している船が黒っぽく、まるで、軍艦のように見えていますね。 -
引き続き、「頂上展望台」を西方面に移動して、西方面の景色を撮ってみました。
ほぼ中央に見えている建物は「尾道市立美術館」、その左側には「千光寺山荘」が見えています。 -
「頂上展望台」の西端近くまで移動して、「尾道市立美術館」をズームで撮ってみました。
右下に見えている、上り坂になっている道路を利用すれば、今いる「頂上展望台」に到着することが出来ます。しかし、一般車両の内、許可証を発行された車両以外の車は通行不可となっています。
これで、「千光寺頂上展望台」からの尾道見物は終了し、「頂上展望台」を西から東方面へと引き返して行きます。 -
締めとして、「頂上展望台(PEAK)」から東方面の景色を見て、のどかで、の~んびりした尾道見物は終了することにしました。
「尾道市街地&尾道水道&新尾道大橋&尾道大橋&浄土寺山&対岸の向島の景色」は何度見ても飽きることはありませんね。
これから、「国道2号線」~「尾道大橋」を通って、次の目的地である「国立公園・高見山」の展望台に行き、瀬戸内海ののどかな景色を楽しみます。 -
「国立公園・高見山」の麓に到着し、山頂目指してドライブウェイをゆっくりと上って行きました。
”今年の紅葉はもう見ることは無いだろう”と思っていましたが、山の中は、未だ「紅葉見物」が楽しめる状況でした。
「紅葉見物」は予想外のプレゼントとなりました。 -
予想外の「紅葉見物」を楽しみながら、山道を上って行きます。
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ドライブウェイを上っていると、山の中間部辺りに、「景勝地の見晴らし台」と書かれていた看板が眼に入ったので、途中下車して確認すると・・。
尾道市街地を一望するための「見晴らし台」のようでした。
「見晴らし台」から、手前に見えている「向島」とその向こう側に見えている「千光寺山」周辺の景色を撮って見ました。 -
「千光寺」&「千光寺頂上展望台(PEAK)」周辺の景色をズームで撮ってみました。
-
手前に見えている「向島」&「瀬戸内しまなみ海道の一部」、そして、その向こうには「尾道水道」&「尾道市役所」周辺の景色を撮って見ました。
場所を変えて見ると、少し、懐かしい感じがしますね。 -
寄り道をしながら、「国立公園・高見山(標高:283m)の展望台」に到着しました。
「高見山」は「向島」の最高峰であり、天気が良ければ、四国山脈を望み、瀬戸内海に浮かぶ島々を一望することが出来る瀬戸内海随一の国立公園です。
余談になりますが・・昔々、大相撲で「関脇・高見山」と言う、ハワイ州マウイ島出身の人気力士が活躍していた時代がありました。そのような背景もあり、「関脇・高見山」は「向島」では随分人気がありました。
展望台に上がって、先ず、眼に入ったのは2本のテレビ塔です。数十年前までは、「高見山山頂」周辺には5~6本のテレビ塔(NHK・広島テレビ・中国テレビ・西日本テレビ放送等々)が設置されていたと記憶していますが、今、残っているのは2本だけになっています。
不要になった背景は判りませんが、時代の流れを感じますね。 -
テレビ塔を見た後は、瀬戸内海に浮かぶ島々を東~南~西方面にかけて見ていきます。
※写真は、展望台から見た、北東方面の景色です。
写真の正面で、右側に見えている白い建物は、○○観光ホテルの跡、左側に見えているのは某テレビ局のテレビ塔の跡になります。 -
※写真は、展望台から見た、東方面の景色です。
海の向こう側、ほぼ中央に見えているのは、「加島(尾道市)」&「百(もも)島(尾道市)」、そして、写真の右側には「田島(福山市)」&「横島(福山市)」が見えていました。 -
「加島」周辺の景色をズームで撮ってみました。
海のほぼ中央に見えている島は「加島」、その奥に見えている島は「百島」になります。
遥か遠くには、福山市にある造船所のクレーン&船の姿も・・。
「加島」は、昔は数軒の民家があり、夏には海水浴客や釣り人達で賑わっていましたが、今は無人島になっています。
「百島」は、現在、どれくらいの島民が住んでおられるかは把握していませんが、”イノシシが繁殖して畑等に危害を与えているので島民が困っている”との情報が入っています。 -
※写真は、展望台から見た、南東方面の景色です。
運が良ければ、水平線の中央辺りに「四国中央市」にある製紙工場の煙突や煙を見ることがあります。 -
正面に見えていた「田島(福山市)」&「横島(福山市)」周辺の景色をズームで撮ってみました。
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※写真は、展望台から見た、南方面の景色です。
手前に見えているのは「向島」、写真の右から左にかけて、「因島(尾道市)」、その奥に見えているのは「弓削(ゆげ)島(愛媛県)」、もっと、奥に薄く見えているのは、愛媛県に所属している島々です。 -
海の向こうに見えていた島々をズームで撮ってみました。
「弓削島」の南側には、愛媛県所属の島々(豊島・高井神島・魚島)」が薄っすらと見えています。
運が良ければ、海の向こう側に四国山脈が見えるのですが、今日はご覧の通りです。
ちょっと、残念ですね。 -
眼下の景色をズームで撮って見ました。
眼下に見えている半島は、立花地区にある「観音崎(標高:56m)」です。 -
引き続き、南々西方面の景色を撮って見ました。
海の向こう側に見えているのは「因島(尾道市)」、その奥に見えているのは「弓削島(愛媛県)」になります。 -
※写真は、展望台から見た、西南西方面の景色です。
正面に小さく見えている橋は、「瀬戸内しまなみ海道」で尾道側から2番目になる「因島大橋」になります。 -
「向島」と「因島」を結んでいる「因島大橋」周辺をズームで撮ってみました。
橋の向こう側に薄く見えている山々は、おそらく、「生口島」の山々ではないかと思われます。 -
※写真は、展望台から見た、西方面の景色です。
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運が良ければ、「国立公園・高見山の展望台」からはこのような「夕日」を見ることが出来るのですが・・。
(写真参照:尾道の向島に住んでいる姪の旦那が撮影したもの) -
そして、運が良ければ、「国立公園・高見山の展望台」からはこのような「夕焼け」も見ることが出来るのですが・・。
(写真参照:尾道の向島に住んでいる姪の旦那が撮影したもの)
今日は、時間の都合上、これで、「国立公園・高見山の展望台」を引き揚げ、宿泊しているホテルへ向かいました。 -
ホテルへ到着して、食事前にホテルの8階にあるラウンジに顔を出すと、夕日は山に沈んでいましたが、夕日の後の「夕焼け」が待っていました。
※写真は、ホテルの8階にある「ラウンジ」から見た「夕焼け」です。
空の夕焼けと幻想的な海の色が見事ですね。 -
しばらくすると、このような「夕焼け」になってきました。
予想外のプレゼントに感謝ですね。
※今日は、「尾道市・観光課」スタッフの方々のご配慮により、「千光寺頂上展望台」から、素晴らしい尾道の景色を楽しむことが出来ました。
”ご親切に対して、感謝!!!感謝!!!感謝!!!ですね。有難うございました。” -
〈3日目:12月8日(金)〉
☆主な予定~尾道市役所の「屋上展望デッキ」から、周辺の景色を楽しむ。
昨日と同様、朝食を終え、ホテルを出かける前に近くの海岸沿いを散歩しました。
先ず、岸壁から、「尾道水道」を西に進んで行く一隻の釣り船を見ました。尾道に生まれ、高校卒業まで尾道で育った私には懐かしい光景です。
今日はどのような魚が釣れるのか、成果が楽しみですね。
今日は、「尾道市役所」の「屋上展望デッキ」から尾道の風景を楽しんだ後、車で大阪へと移動します。 -
岸壁から東方面を見ると、このような景色が拡がっていました。
接岸している作業船と対岸の「向島」にある造船所&クレーン、尾道らしい、のどかな景色ですね。
港町・尾道らしい景色を見た後、「尾道市役所」の「屋上展望デッキ」に行き、そこから、市役所周辺の景色を楽しむことにしました。 -
尾道市役所に到着して、EVに乗って、「屋上(5階)展望デッキ」へ。
「屋上展望デッキ」は昨年初めて兄貴夫婦と訪れ、市役所周辺360度の景色を満喫したことを憶えています。
現在の「尾道市役所」が新築オープン(2020年)するまでは、市役所の屋上から尾道の風景を楽しむことは想像できないことでした。
※写真は、「屋上展望デッキ」から見た、北西方面(千光寺山方面)の景色です。
正面には、「千光寺山」の全景、「千光寺山ロープウェイ」、そして、昨日、立ち寄った「千光寺公園ドライブウェイ」の中腹にある「展望台」周辺が見えていました。 -
「千光寺山」周辺の景色をズームで撮ってみました。
「千光寺山(標高:144.2m)」は、「浄土寺山(標高:178.8m)」「西國寺山(標高:116.3m)」と「尾道三山」と呼ばれています。 -
「千光寺山」周辺の景色もズームで撮ってみました。
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「千光寺」&「千光寺山頂上」付近の景色もズームで撮ってみました。
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「千光寺山ロープウェイの山頂駅」&「千光寺頂上展望台」周辺の景色をズームで撮ってみました。
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「千光寺山ロープウェイの山頂駅」&「千光寺頂上展望台」周辺の景色を、もっと、ズームで撮ってみました。
「千光寺頂上展望台」を見上げると、東方面の景色を楽しんでいる人達の姿が・・。 -
「千光寺山」の左側周辺の景色をズームで撮ってみました。
頂上付近にある「尾道市立美術館」とその左側にある「千光寺山荘」がよ~く見えていました。 -
「千光寺山」周辺の素晴らしい景色を楽しんだ後、「展望デッキ」を北西コーナーから南西コーナーへと移動しました。
移動途中、西方面の景色を撮って見ました。
「尾道本土」~「向島」の間を流れている「尾道水道」、「岸壁から伸びている桟橋」、「桟橋につないでいる船」、「尾道本土」~「向島」を往復する「フェリー」の姿、向島側にある「造船所&クレーン」、これらの景色が「港町・尾道」を象徴していますね。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
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これから、「屋上展望デッキ」を西~東方面へと移動して行きます。
移動途中、南側(向島側)を見ると、造船所のクレーンと停泊している複数の船の姿が・・。 -
クレーン周辺をズームで撮ってみました。
様々な造船所&クレーンがありますが、取り扱っている船の用途がそれぞれ違うのだと思います。
兄貴が生前、そのようなことを言っていたことを思い出しました。 -
「屋上展望デッキ」を西~東方面へと移動しながら、南東方面・向島側の景色を撮ってみました。
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「屋上展望デッキ」の南側を西~東方面へと移動して、南東のコーナーに到着しました。
※写真は、「屋上展望デッキ」から見た、東方面の景色です。
正面を見ると、「尾道水道」の向こう側には「新尾道大橋」&「尾道大橋」が、右側は「向島」の家並みが、左側を見ると、漁船が停泊する防波堤が見え、尾道らしい、のどかな景色が拡がっていました。 -
東側の景色をズームで撮ってみました
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東側の景色を、もっと、ズームで撮ってみました
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少し、角度を変えて、「新尾道大橋」「尾道大橋」周辺を、もっと、ズームで撮ってみました
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もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
同じ橋でも、「千光寺公園ドライブウェイ」の中腹にある「展望台」、「千光寺頂上展望台(PEAK)」、「市役所屋上の展望デッキ」から見たのでは印象が違いますね。
「千光寺山」からは、見下ろす感じですが、「市役所屋上の展望デッキ」からは、少々、見上げる感じになります。 -
引き続き、「屋上展望デッキ」を南東~北東方面へと移動して行きます。
※写真は、移動途中、東北東方面(浄土寺山方面)を見た景色です。 -
※写真は、北東のコーナー周辺から見た、東北東方面(浄土寺山方面)の景色です。
「浄土寺山(標高:178.8m)」は、「千光寺山(標高:144.2m)」、「西國寺山(標高:116.3m)」と「尾道三山」と呼ばれています。 -
「浄土寺山」のテッペン周辺をズームで撮ってみました。
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テッペン周辺を、もっと、ズームで撮ってみました。
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テッペン周辺にある「電波塔」「展望台」「浄土寺奥之院満福寺」を、もっと、もっと、ズームで撮って見ました。
「新尾道大橋」「尾道大橋」と同様、見ている場所毎に、随分、イメージが違って見えますね。 -
「浄土寺山」のテッペンを見た後は、「浄土寺山」の麓にある「浄土寺」周辺をズームで撮ってみました。
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「浄土寺」をもっと、ズームで撮って見ました。
何度見ても、尾道らしい、絵になる景色ですね。 -
これから、「屋上展望デッキ」を北東側から北西側へと移動して行きます。
※写真は、北西コーナー手前から見た、「西國寺山(標高:116.3m)」周辺の景色です。
「西國寺山(標高:116.3m)」は、「千光寺山(標高:144.2m)」、「浄土寺山(標高:178.8m)」と「尾道三山」と呼ばれています。 -
「西國寺山」の中腹にある「西國寺」周辺をズームで撮ってみました。
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「西國寺」周辺を、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
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「西國寺三重塔」を、もっと、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
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これで「屋上展望デッキ」を一周しました。
最後に、市役所の「屋上展望デッキ」の北西コーナーから「千光寺山」周辺の景色を眺めて、本日の尾道見物は終了することにしました。
兄貴の追悼を兼ねて、今まで、印象に残っていた観光地を駆け足で廻りました。天気は曇ったり、晴れたりでしたが、今回撮った写真、過去に撮った写真等を整理しながら、兄貴には、生まれて今日まで非常にお世話になったことをいろいろと思い出しました。
長い間、大変お世話になり、有難うございました。
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