☆11月17日　羽田空港発〜上海浦東空港着、手配の車で蘇州へ<br />11月18日　寒山寺・運河の舟旅・世界遺産の庭園・マッサージ<br />11月19日　世界遺産の庭園・北寺塔・マッサージ・上海蟹・雑技<br />11月20日　蘇州から上海へ移動。田子坊・龍華寺・上海蟹<br />11月21日　玉仏寺・新天地・マッサージ・フランス租界<br />11月22日　帰国<br /><br />お友達の息子さん夫婦が蘇州に住んでいるので、彼女を息子さんの所へ送り届けがてら、マイルも貯まったことだし別の友達も誘ってやってきました。前回は上海からの日帰りだったので不満足な蘇州旅行でしたが、今回は3泊もして蘇州をじっくり見てきました。<br />写真は行きの機内食、京のおばんざいです。

蘇州満喫の旅−１

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2011/11/17 - 2011/11/22

523位(同エリア972件中)

#街歩き

エリア

蘇州(中国)

同行者: 友人

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

蘇州・虎丘

上海の空港からは、お嫁さんが手配してくれた車で蘇州へ向かいました。彼らが住んでいるマンションには様様なサービスがあって、空港への送り迎えをタクシー会社よりも安い金額でやってくれたり、両替を銀行よりも有利な金利でやってくれたりするんです！
蘇州・山塘街

今回は人間ではない旅の友も一緒です。それはパソコンの生徒さんが作った笠地蔵の人形と一緒に旅をして、最後は彼をかの地に置いてくるという企画です。
良くできているでしょう？とても目が見えない人が作ったとは思えませんよね。
まずは笠地蔵がどんな旅をしたかをご覧ください。
蘇州名物の魚料理
蘇州・運河の船旅
蘇州・ショーを見る
上海・龍華寺
上海・マッサージ
お仲間の所に永住

製作者の希望により、笠地蔵を現地に置いてきてほしいとのことでしたが、ぴったりの場所を見つけました。某マッサージ店の壁です。小さな仏像がたくさん飾ってあり、仏像を置くための台が余っていたので、そこに乗せてきました。(^^ゞ
さて、旅の話です。蘇州のホテルに入る前に、１個所観光に連れてっていただきました。
虎丘（こきゅう）、紀元前500年頃の呉の国の王様のお墓です。
中国のピサの斜塔と言われる雲岩寺塔、3.5度傾いています。
王の墓の造営に携わった1000人の人々を皆殺しにした場所が千人石と言われる石の上で、
私達はそれを知らずにその石の上で記念写真を撮ったりしたのでした。
残念ながら、その写真はブレていました。。(^^ゞ
呉は越の国に攻め込まれて滅亡しますが、「呉越同舟」という言葉は呉と越の争いから生まれたのだそうです。
建物内部
40階の部屋

ケイコさんは息子さんのマンションに泊まるので、ここからはマッちゃんと二人です。
ちなみに彼女は私の旅友3回目というベテランさんです。
ホテルのロビー

私の個人旅行では、珍しく豪華なホテルです。
ホテル（右）とマンション

ホテルは蘇州市の新区にある近代的ホテルで、隣のマンションには日本人が多く住んでいます。たまたま見た「蘇州賃貸マンション物件」というサイトにこのマンションの賃貸情報が出ていました。3ＬＤＫ、172平米、家電・家具・ＡＤＳＬ有、24時間警備体制、敷地内に日本食が揃うスーパーもあります。残念ながら家賃は書いてありませんでした。
山塘街-1

唐の時代から続く水郷の町で、観光用に整備されました。
山塘街-2

なかなか趣のある町で、写真の被写体に良いです。
山塘街-3
松鶴楼

蘇州きっての老舗レストラン
松鼠桂魚

蘇州名物の魚料理を食べました。淡水魚に衣をつけて揚げ、甘酢餡をかけたものです。
松鶴楼はこの料理を最初に考案した店です。
蒸した野菜も歯ごたえがあって、絶妙な蒸し加減でした。さすが一流店です、お値段も高かったですけどね。チャーハンを取ったら二人には多すぎて残してしまいました。食べすぎでお腹が苦しかったです。
夜の山塘街

食事が終わる頃にはすっかり日も暮れて提灯に火が入り、ますます風情が増すのでした。
モデルさんが撮影をしていました。

続きはこちら、http://4travel.jp/travelogue/11090518