キルギス最高伝説３:Camp Jaichyで大興奮の鷹狩祭り～2015年夏・シルクロード天山北路横断の旅8

2015/08/15 - 2015/08/15

2015年8月7日～24日
中国～ウズベク、シルクロード天山北路横断の旅8
羽田→ソウル→ウルムチ（⇔トルファン）→アルマトイ→ビシュケク→【ボコンバエバ】→ベルタム＆ボズ・サルクン→ビシュケク～シムケント（⇔トルキスタン）→タシケント→ブハラ→サマルカンド→タシケント→成田

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2015年8月15日
イシククル湖南岸の町・ボコンバエバ近郊にて行われるという鷹狩祭り="Birds of Prey Festival"。それに参加しようとやってきた先の遊牧民のお宅での大興奮のホームステイをして一晩明けた今日は、いよいよ鷹狩祭り当日。

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この祭りを初めて知ったのは、ロンリープラネットのキルギス編。ただ８月開催とだけ記載されており、詳しい場所も日程も分からず。本当に開催されるのかはナゾの祭りでした。
http://www.lonelyplanet.com/kyrgyzstan/bokonbayevo-kadji-sai-around/events/local-festivals-culture/birds-prey-festival

その後ボコンバエバCBTのfacebookで、2015年は8月15日に開催されることを知り。
https://www.facebook.com/cbtbokonbaevo/
偶然にも滞在期間と重なったため見学を決意するも、この祭りのことを知る人が首都ビシュケクでもほとんどおらず…半信半疑でボコンバエバ入りしたことは２つ前の旅行記でお伝えした通りです。
そしてボコンバエバに向かうと祭りが実際に行われることが分かり、その祭りの会場であるCamp Jaichyに大興奮のホームステイのち、迎えた祭りの日。

この祭りには、キルギスの騎馬風俗や文化がギュッと詰め込まれており、民族衣装に身を包んだ人々による踊りや、キルギス建国の詩・マナスの吟唱に民族音楽の演奏、そして騎馬ゲーム各種などが開催され、この旅のハイライトとも言える大盛り上がりとなりました！(詳しい説明と動画もあり)

しかしながら手作り感あふれ、どこかのんびりとしたムードの中で行われ、このアットホーム感がキルギスならでは。この大らかなムードと温かさににすっかり魅了されてしまったのだった…。

いやあー、もうキルギス最高！

エリア イシククル湖周辺(キルギス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ウズベキスタン航空 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2015年8月15日 8時
いよいよ鷹狩祭り当日

気が付くとCBTボコンバエバのスタッフはじめ、運営者。お客さんともに集まりだしていました。
壁に祭りのタイムテーブルが張られていましたが、ゆるーい進行っぷりで実際には時間も内容も前後していました笑　なんて手作り感あふれるお祭りなんだ...実にキルギスタイムな展開！

プログラムは、民族ショーに観客参加型の民族ゲーム、鷹匠のパレードに伝統的な馬上ゲーム、鷹狩りのデモンストレーションなど。結構盛りだくさんな内容です。

祭りの参加券。入場料と昼食代込800ソム=1600円。
右下にユルタ番号が書かれており、その番号のユルタ内で昼食を取るシステム。ちなみに自分のは番号無しでBatiと書かれており、昨日ホームステイをした母屋での昼食となりました。

開催場所はここ"Camp Jaichy"。ボコンバエバ村から車で15分ほどいった山間部の平原にあり、周りにはなーんにもない、超ナチュラルな環境です。基本はユルタ泊ですがホームステイもできます。１泊２食付き1000ソム(=2000円)と、日本ではまず考えられないプライスでした。
詳しくは1つ前の旅行記を参照してください。

キャンプ・ジャイチーのHP
CBTボコンバエバに相談すればアレンジしてくれます。
https://www.facebook.com/people/Yurt-Camp-Jaichy/100005525894690

キャンプサイトに行くと、昨日より多くのユルタが建てられていました。おお。

そのユルタ１つ１つに番号が振られています。

どのユルタもトゥスキーズちっくな羊の角文様が装飾されておりカワイイ！

中を覗くと、すでに昼食会のセッティングがされていました。

外では昼食の準備をしているスタッフたちが。この日の観客は大体150〜200人ほどだったため、大忙し！

出番を待つスイカや瓜たち。これまた美味しいの！

祭りが始まるまでの間に、キャンプ内のあちこちでキルギスの伝統的なフェルト小物を売る露店が開き始めます。

これはホームステイ先のスルガさんのおばさんで作家のグルミラさんの作品。これがまたキュートでモダンでセンスが良くて、伝統柄をアレンジした独自の作品が最高でした！買い占めて日本に持って帰りたいくらいだった…。とりあえず日本でもかぶれそうなグレーの刺繍帽子をゲットしました。

グルミラさんのHPはこちらから。値段もお手頃！
http://www.gulmira-shop.com/

同じくグルミラさん作のポーチやカバンなど。これまた素晴らしい作品ばかり。

こういう文様や仕上げの繊細さが素敵で溜息ものです…。しかも値段はお手頃で、これで500ソム＝1000円という破格プライス。残念ながらこれは売約済でした。

その他にも露店が登場。トゥスキーズの敷物やフェルト文様の小物などが売られていました。

トゥスキーズ、フェルト製の敷物。とってもカワイイ！もしここが旅の終着点だったら大人買いしてたなあ…。うっうっ。

座布団サイズのフェルトもあり、これまた素敵だったなー。座り比べしている人々ｗ

赤にピンクの色合いが印象的。売り子さんの伝統衣装の刺繍も素晴らしかったな。

小物を売っていた露店。おじちゃんとおばちゃんの伝統衣装の格好がこれまた可愛いくて素敵だー。特におじちゃんの方、帽子が似合い過ぎ！

10時半、やや遅れていよいよプログラムスタート。ステージと呼べないような平原のとこで進行するらしい...さすがキルギスらしくゆるーーーい感じのスタート、ゆるーーーーい感じの祭りです(笑)

司会を務めていたのは、スロベニア人のNPOボランティアのキルギスフェルト帽をかぶった彼。同年代ということで何故かたまごっちの話で盛り上がったりｗｗｗ（東欧では20年ほど前にたまごっちブームがあったのです）
たいへん流ちょうな英語と詳しい解説のお蔭で、ただダラダライベントを流すのではなく、意味や内容をキチンと理解することができました。ありがとう！

お客さん達もテントに集まっています。去年よりも客入りは多いとのことでした。

ここで嬉しい出会いがありました。JICAボランティアのOさん、Mさん、Kさんが休暇を利用して来ていたのです。久しぶりの日本人、しかも在住の方だったので心強い！キルギスの文化や風俗についてなど、いろいろ解説してもらえました。
また日本人長期旅行者のSくんに出会う。彼はここに来る前にタジクの馬祭りなるものに行ってきたそうだが、そこは解説もなくまた2日の予定が半日で終わってしまい期待はずれだったけど、ここはいい感じだよ〜と教えてくれました。

最初のプログラムは、子供たちによるダンス『カラジョルゴ』。Oさんいわく、伝統的な歌をリバイバルしたもので最近キルギスで流行っているとのこと。祭りや文化交流の時には必ず登場しているそうです。『カラジョルゴ』とは黒い馬という意味で、その名の通り馬の動きを模した動きなんだそうで。

歌と踊りは動画でどうぞ―！
https://www.youtube.com/watch?v=oPU9c6ZtRes&feature=youtu.be

真ん中で踊っていたのが、スルガさんの妹のアイスル―ちゃん。キレッキレのダンスの後は伝統衣装に着替え、この後のプログラムに登場してくれました。

続いてキルギスの伝統的な曲の演奏。伝統楽器がずらりと並びます。

動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=zqyrGFkVCLs

そしてキルギス建国の詩・マナスの吟遊。さすがに意味は分からなかったけれど、キルギスの人たちにとって重要なことはよくわかった。

そしてそのマナスのシーンを再現したと思しき展開。美しい伝統衣装に身を纏った女性たちが歩く。

アップで撮らせて頂きました。白に青の刺繍が青空に映えてとても美しい。

スルガさんもお母様とともにドレスアップして登場。

姫と思われる衣装を着たお嬢さん。ほんのり肌が透ける服に生地たっぷりのスカート、気品が溢れています。

キャンプ場の隅に設営してあったブランコで遊ぶアイスルーちゃんとお姫様。か、かわいい…

続いてここからは観客参加型のゲーム。なぜか幼稚園児が乗りそうな馬のオモチャに乗り、2対2でレースするというもの。トホホ感漂います笑

いい歳した成人男子たちがトホホ馬に乗って速さを競います。。。なんだこの生暖かい展開はw

この辺になると観客もグターンとリラックスしきっての鑑賞です。自由やなー！そしてゆる過ぎでしょーw

このノンビリ感を共有しますｗ
https://www.youtube.com/watch?v=JK-NfXCg3-Y

まだまだゲームは続きます。お次はドンキー相撲。今度はリアルに小さめのロバに乗って、馬上で相撲を取るというものです。

キルギスの子供達によるデモンストレーション。馬たちの扱いにとても慣れていてビックリ。この地の人々は幼少から馬術を仕込まれる…というか、生活の中で常に馬と一緒なんだなぁと思わされた。流石遊牧の民。

合間にまた別の伝統衣装を着たお姉さんたちによるダンスショーあり。先ほどの衣装と違って、はっきりしたえんじ色っぽい赤の色調が印象的。

お姉さんたちの舞。プロではないのでクオリティはそれなりでしたが心がこもったダンスで場が華やぎました。

そして観客参加型のゲーム、最後は綱引きでした。8対8の勝負、いざ尋常に！

綱引き勝負は一瞬で終わりー！
小学校みたいだなと思うけど、他国の人は綱引きを学校でやらないのかもしれない、とふと思う。

ここで午前中のプログラムは終了、各自で分かれて昼食へ。

食事場所の母屋に入ると、昼食が準備されていました。なんと豪華な！
角の付いた皿は、スルガさんのお父さんがハントした角で、スルガさんが手作りしたの！すごく素敵ー！またもてなしの場にビスケットが乗っているのがキルギスらしいです。
昨日に続き、勿論手作りバターにジャム、お庭のアプリコットも並びます。豊かな宴会だー！

ここで伝統料理のベシュバルマクが登場！昨日おじちゃんたちが一生懸命刻んだ羊がここで使われていました。濃濃厚羊出汁のスープが麺にしみこんで、とってもとっても美味しかったです。

ベシュバルマクについて詳しくはこちら！
http://e-food.jp/recipe/asia/beshbarmak/

お腹いっぱいになったところで午後のプログラムへ。鷹匠のパレードからスタート、馬に乗った鷹匠が手に鷹を乗せています。

鷹匠たちの凛々しい姿！馬に乗っていると普通のおじちゃんたちが急にカッコよく見える不思議。

鷹と鷹匠。信頼関係が見てとれる一コマである。

キルギスの国旗を高く掲げる。誇らしげな顔、これぞ遊牧民！

この鷹匠のパレードの後は、場所を移動して騎馬ゲームのデモンストレーションがはじまります。わくわく。
ゲームは4種類あります。解説はJICAボランティアの方が作成したこちらのページを参考にさせて頂きました。
http://www.kg.emb-japan.go.jp/2012Kyrgyz_Issyk-Kul_Guidebook_Japanese.pdf

騎馬ゲーム1:クズ・クーマイ(Кыз куумай)
男女1組が騎馬て追いかけっこをするゲーム。まず男性が女性を追いかけ、追いついたらキスをしてもらえる。
追いつかない場合は、逆に女性が男性を追いかけ、追いついたら鞭で打つことができるというもの。
騎馬民族たるもの、妻にする者より強くなければいけないのですね。

男性が女性を捕まえられなかったので、今度は女性が男性を追っています。

わー、捕まる〜っ！緊張と興奮の一瞬です。
この次の回で、男性が女性を捕まえて無事に終了。

騎馬ゲームその2:トゥユゥン・エンヌメイ(Тыйын энской)
馬に乗って走りつつ、地面に落ちているコインやマーカーなどを拾い上げるゲーム。
これは見ていると簡単そうに見えますが、鞍から身を乗り出して地面に手を付けるという行為は相当な熟練が必要です（ということを翌日馬に乗って身をもって知る）。
それを連続してスイスイ拾っていくので、やはり賞賛しかありません。

騎馬ゲームその3:エール・オーダルシュ(Ээр оодарыш)
騎馬相撲。一対一で相手を馬上から引きずり下ろしたら勝ち。
左の方は審判で、裸になった２人が戦います。

裸の男性が組んず解れつする姿、手に汗握ります！

動画でもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=xUk_X6CnY04

何故裸・・・と思いましたが、日本の相撲だって裸で行うから何ら不自然ではない。むしろ正装かなと。

最後は黒い馬に乗った方が勝ちました。この生々しさというか、騎馬民族の荒々しさのルーツが垣間見えた瞬間です。

騎馬ゲームその4:ウラク・タルトゥシュ(Улак Тартыш )
最後の騎馬ゲーム。5対5の馬に乗った人々が、首と足首を切り落とした山羊をボールに見立てて奪い合い、自陣のゴールに運び込んだほうが勝ち、という遊牧民極めつけなゲームです。
手に持っているものは、や、ヤギさんなのね…。うう。

試合が始まると、皆真剣そのもの。激しい追いかけ合いあり、ぶつかり合いあり、とっても荒々しい。

砂埃が立つ、男たちの真剣勝負。黒い丸いタイヤのようなものがゴールです。

動画でどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=xUk_X6CnY04

山羊ゲーット！
これ、片手は手綱を持っている必要があるので、もう片手１本で山羊を持たなくてはなりません。その重量は20kg程と言われています。凄いな！

山羊を持とうとする瞬間は一番隙があり、たくさん妨害が入ります。それでもめげず怯まず、とにかく山羊を捕まえる。そして妨害しようとする相手チームをいかに防ぐかというチームプレイも必要となってくる。

無事に山羊を持てたとしても、そのまま馬で自陣まで駆け抜けなければならない。これがとても大変で、山羊の重さに耐えきれず落としてしまうこともあった。

それでもなんとか無事にゴールに山羊をシュート！よっしゃー！

なかなか面白い、そして見ることのできない伝統ゲームに大満足です。ホースメンの皆さん、ありがとうございました！

最後はこの祭りのタイトルにもなっている、鷹狩り＝イーグルハンティング。鷹匠が鷹に獲物を獲ってくるように指示します。今回は動いていない獲物が準備されました。

無事に獲物を獲った！その後は鷹匠めがけて帰路につきます。ちゃんと落としたりせずに獲物を持って帰ってくるから感心です。

最後は観客も入り乱れて写真タイム。素晴らしいショーをに大満足です。

正装していた鷹匠のおじさん。とってもサマになっていて格好良い。

鷹匠にお願いして、わたしも手に鷹を乗せさせてもらいました。あとから写真を見返したら、鷹が睨んでてビックリ…でも鷹匠がそばにいてくれたからか、とても大人しくしてくれました。

これにて本日の祭りは終了。盛りだくさんな内容とゆるーい雰囲気とが同居する、とても良いお祭りでした。運営の皆さんお疲れさまでした！

終了なのにまだまだ騒ぎたい人々、音楽をかけてカラジョルゴを踊り始めましたｗこういう突拍子のなさもキルギスならではだなー！
と、すっかりキルギスの人々がもつ大らかさと温かさ、そして遊牧民の格好良さにノックアウトされた鷹狩祭りでした。

この後、実はノープランだったためどうしようかな…と悩んでいると、先ほどのJICAボランティアの方々が行かれるという、海側のキャンプ・ベルタムに同行させてもらえることになりました！なんて僥倖！
ということで、まだまだキルギス最高伝説は続くのでした。

この旅行記へのコメント （4）

• aquamarine_324さん 2015/12/01 23:21:06

  凄い旅行だ…

  こんばんは。
  キルギス編、職場の昼休みにザーッと読み流す程度にしか見れていませんが、どう言っていいものやら、なんかもう凄い旅行ですね。仮に私が全く同じ旅行を思い立ったとして、果たして実行に移せるだろうか、ここまでたくましく旅ができるだろうか…などと思いに耽ってしまいました。レベルが違う感じがします。
  そもそも私はキルギスという国存在自体を知らなかったので、これまでは思い立つこともありませんでしたが。苦笑
  
  いいね！は既に押してますが、時間があるときにたぶん最初から熟読すると思います。
  そのうち私もキルギスに行ってるかもしれません。笑
  そのときは十字架の丘のときのように、是非またいろいろ教えてくださいm(__)m
  
  aquamarine_324

  ぱんスキュさん からの返信 2015/12/06 01:55:32

  RE: 凄い旅行だ…

  aquamarine_324さま
  
  いつも旅行記を拝見頂きありがとうございます！
  キルギスという国、わたしも実際に行くまでは全くのノーマークだったんですよ（苦笑）
  ただのんびりとした田舎の山岳国だというイメージだったのですが、まさかのこの旅一番の思い出を作ることになるんだなんて、全然想定外で。
  ただ帰国後にキルギスに行かれた方の話を聞くと、誰もが良い国だった〜！と声をそろえて言うので、やはり旅人にはとても評判の良い国なんだと思いました。
  
  ヒヨッコトラベラーである自分のする旅は誰にでもできる旅だと思っているので、ぜひ多くの方にキルギスに行ってもらいたい！と帰国してからも思い続けています。
  この旅行記をきっかけに、キルギスに興味を持っていただけたなら、これ程うれしいことはありません★
  また行かれるご決心をされた際には、喜んで情報提供いたします〜！
  
  ぱんスキュ

• durianさん 2015/11/30 19:47:23

  かっこいい〜

  ぱんスキュさん
  
  こんばんわ〜〜〜このキルギスの鷹狩祭に参加出来て良かったですね。この空の青さと
  民族衣装着が眩しいです。正装した鷹を手に持っているおじさまも凄くいいわ〜
  ぱんスキュさんが鷹を持っている写真もとても素敵です。皆さんの楽しい祭りの様子が
  伝わって来ます馬の走る音も聞こえて来そうだ。愛情こもった食べ物も美味しそう〜
  ぱんスキュさんの行動範囲の広さに驚かされます。
  
  durian

  ぱんスキュさん からの返信 2015/12/06 01:31:44

  RE: かっこいい〜

  durianさま
  
  いつも拙旅行記をお読みいただきありがとうございます。
  この祭りはこの旅一番に楽しい時間を過ごせた時で、参加できて本当にラッキーだったと思います。
  翌日に思わぬ成り行きから乗馬することになったのですが、馬の扱いはとても難しく、改めて彼らの馬術に感心させられました。
  遊牧民、ここにあり！ですね。
  
  ぱんスキュ