2015/04/23 - 2015/05/04
5123位(同エリア9830件中)
ka3さん
セント・パンクラス駅-1
ベルギーのブリュッセルから約2時間でロンドン到着です。ヨーロッパ本土とイギリスは1時間の時差があります。タクシーでホテルへ行ったら、結構時間がかかって20ポンドを少し超えたけれど、運転手さんはおまけしてくれました。
4/23 羽田空港より出発。ロンドンで乗り換えてアムステルダムへ(2泊)
4/24 国立美術館&ザーンセ・スカンスへ風車を見に行く
4/25 ゴッホ美術館 デルフトへ寄ってデン・ハーグへ(2泊)
4/26 マウリッツハイス美術館&キューケンホフ公園
4/27 アントワープで途中下車した後、ブリュッセルへ(2泊)
4/28 ブリュッセル市内観光&王立美術館
★4/29 ユーロスターでロンドンへ、ナショナルギャラリー(4泊)
4/30 バースへ日帰り旅行
5/1 テート・ブリテン&コートールド・ギャラリー&ノッティングヒル
5/2 観光バスでコッツウォルズへ
5/3 帰国へ
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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セント・パンクラス駅-2
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セント・パンクラス駅-3
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ロンドンのホテルでトラブル
ロンドンのホテル代は高いので、私の分は「予約と同時に請求され、キャンセルしても払い戻し無し」という安めの値段で、ユキコさんは予定が確定ではなかったので、「現地払い・キャンセル料無し」の高い部屋を予約(2/2)しましたが、同時に両方の部屋とも引き落とされてしまいました。(後で思えば、この時点で予約会社にクレームをつければ良かったのです)
その後ユキコさんの予定が変わったので、私が予約した彼女の部屋はキャンセルし(3/25)、彼女は自分で同じホテルを予約しました。私は「キャンセルしたのだから、お金は4/27か、遅くとも5/27には引き落とされたクレジットの方に戻されるだろう」と思っていたら、ホテルに着いた時に言われたのです。「キャンセルしたよね、お金を戻さなければならないんだけど」
エエッー、まだやってなかったの? -
現金で返してもらってもいいかなと思ったのですが、そうすると日本円にした時に支払金額よりも少なくなるかも知れないので、こちらからは言い出しませんでした。
ここで困ったことがあります。予約に使ったクレジットカードがオランダで盗まれたことです。
ホテル側は「戻したくてもできない」状態になりました。どうするのか、滞在中に何度か聞きましたが「上と相談する」と言うばかり。ま、日本に帰ってから予約会社に動いてもらうしかないけれど、とりあえずは予約会社に報告をしておきました。返事がきて「領収書のコピー(写真可)を4日以内に送れ」って。そう言われたってまだイギリスにいるんですけど…。ま、タブレットを持っていたから何とかできましたけどね。こういう場合、パソコンもタブレットもないと難しいわねぇ。 -
到着が早すぎてホテルの部屋は準備できていませんでしたが、掃除中の部屋に荷物を置かせてもらってレッツ・ゴー! ホテルの近くの通りには数件のレストランが並んでいて、イタリアン、Fish& Chips、カレー、よりどりみどりです。カレー屋さんに入ったら、昼食はバイキングでした。
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リージェント・ストリート
パディントン駅で地下鉄とバス共通のオイスターカードを購入。券売機には日本語を選べるものもあります。カードを買うのに5ポンド、そして20ポンドをチャージしてクレジットカードで支払い。現金で切符を買うよりもずっと安い金額で乗れて、一日の支払い上限があるので、とてもお得です。最終日に駅の窓口で払い戻し(refund)の手続きをすると、カード代5ポンドと残ったお金はクレジットカードに戻されます。オイスターカードは前回の旅で使ったのを持っていたのですが、盗まれた財布の中に入れていました。(-.-) -
LIBERTY
ユキコさんがLIBERTYの中にJCBのオフィスがあることを教えてくれたので、盗まれたもう一つのクレジットカードの使用停止の手続きに行きました。お店の外には日本語でJTBプラザがあることは書いてありますが、JCBプラザはありません。とりあえずJTBプラザへ行って聞いてみることにしました。そうしたらそこは、JTBのツアーのお客さんのためだけではなく、一般のいろいろな案内・手配・トラブル時の手続きなどをやってくれる場所で、旅行客の強い味方なのでした。私も無事に手続きがすみ、お土産(水のペットボトル)を貰い、近くのインターネットカフェを教えていただきました。 -
インターネットカフェでは日本語の表示にできるパソコンがあったようですが、最初の機械が対応していなかったので「いいわ、いいわ」と言って、またチャチャッと列車の予約票とツアーのバウチャーを印刷しました。
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ナショナル・ギャラリー
オックスフォード・サーカスからせっせと歩いてナショナル・ギャラリーへ、着いた時間は16時40分。17時閉館だったらどうしようと思ったけれど、18時までだったので何とか駆け足で観ることができました。写真の撮影ができるようになったのが嬉しいです。フェルメールも2点、どうして一緒の部屋にいないんでしょう。 -
フェルメール-1、ヴァージナルの前に立つ女
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フェルメール-2、ヴァージナルの前に座る女
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今回特に印象に残ったのは「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
15歳で女王に祭り上げられ、9日間で引きずり下されてロンドン塔に幽閉され処刑されます。
二人の侍女は一人はジェーンが脱いだ服を手に気絶し、一人は壁をかきむしっています。 -
サムソンとデリラ(ルーベンス)
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(モネ)
印象派の部屋は入って右手の方です。順番通りに行くと左手の方向から観ると思いますが、時間がない人は逆回りをすると良いでしょう。 -
(ルノワール)
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アニエールの水浴(スーラ)
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虎のいる熱帯の嵐(ルソー)
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大水浴(セザンヌ)
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(ゴーギャン)
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レンブラント自画像
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ヘルミーネ・ガリアの肖像(クリムト)
思いがけずクリムトに出会えました。前回は気が付きませんでした。(^^ゞ -
糸杉のある麦畑(ゴッホ)
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ヴィンセントの椅子(ゴッホ)
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ひまわり(ゴッホ)
美術館は17時45分になると係の人が観客を追い出しにかかり、17時50分には門も閉じられました。ちょっと早すぎません? -
左の馬の絵は、ホイッスルジャケット(ジョージ・スタッブス)。躍動感あふれています。
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美術館の前のトラファルガー広場
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空中に浮かぶ人は子供たちに大人気。今回は仕掛けがわかりました!
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近くのシャーロック・ホームズパブで夕食
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ホームズの部屋
2階のレストランへ行ったらウェイトレスが一人しかいないために、入場制限! 二人用のテーブルが空かなくて次の人が先に入ってしまいました。 -
ローストビーフ(左)とシーザーサラダ
私達の後ろに日本人男性が二人来ましたが、「二人+二人、別々なのよね。4人なら入れるけど」と、さらに後ろの家族連れを入れそうな気配だったので、一緒に食事をすることにしました。
決して、おばさんが息子ほどの年齢のオトコをナンパしたわけではありません!
続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11041880
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