2015/04/23 - 2015/05/04
18位(同エリア40件中)
ka3さん
ロンドン二日目はバースへ日帰り旅行です。2年前にロンドン発のツアーバスで行ったものの時間に制限があったので、是非ゆっくりと来たいと思っていたのでした。
4/23 羽田空港より出発。ロンドンで乗り換えてアムステルダムへ(2泊)
4/24 国立美術館&ザーンセ・スカンスへ風車を見に行く
4/25 ゴッホ美術館 デルフトへ寄ってデン・ハーグへ(2泊)
4/26 マウリッツハイス美術館&キューケンホフ公園
4/27 アントワープで途中下車した後、ブリュッセルへ(2泊)
4/28 ブリュッセル市内観光&王立美術館
4/29 ユーロスターでロンドンへ、ナショナルギャラリー(4泊)
★4/30 バースへ日帰り旅行
5/1 テート・ブリテン&コートールド・ギャラリー&ノッティングヒル
5/2 観光バスでコッツウォルズへ
5/3 帰国へ
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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私は2ヶ月程前にネットで切符を予約していたので、48.5ポンドですみましたが、ユキコさんは当日に駅で買いました。イギリスの鉄道は同じ日でも時間帯によって値段が違い、窓口の人はパソコンの画面を眺めて、安い切符を教えてくれます。でも私と同じ時間の切符を買ったので70ポンドもしてしまいました。
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パディントン駅
私の切符は本来なら券売機で「collect」ボタンを押し、予約番号と予約した時に登録したクレジットカードを入れて発券しますが、そのクレジットカードを盗まれてしまったので、窓口で「どうしたらいい?」と尋ねたら、こともなげに「他のカードでいいよ」と言われました。ホッ。。。 -
バース駅に着きました。「バース市街」の名前で世界遺産になったバースは、昔の上流階級の人達の保養地です。まずFashion Museumへタクシーで行って、そこから駅方面へ観光しながら坂を下りました。
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服飾博物館は昔のAssembly Roomsの中にあります。オースティンの小説に出てくる社交場を是非見たかったのですが、貸切でパーティをやっていて叶いませんでした。
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1810年(オースティンの時代)
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1910年(ダウントン・アビーの時代)
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コスプレができます。
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ロイヤルクレセント
ロイヤルクレセントやザ・サーカスのようにカーブした集合住宅は、イギリスを舞台にした映画によく出てきますよね。「オリバー」のお金持ちのおじさんが住む家もそうでした。3階建てに見えますが地下もあり、昔は使用人の部屋だったそうです。ロイヤルクレセントの一部はホテルになっています。 -
ザ・サーカス
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ヴィクトリア女王もしばしば訪れた
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ジェーン・オースティン・センター
内部の見学は時間が決まっていて、案内人と共に回ります。オースティンの家族の説明をしていることは分かったのですが、恥ずかしながらイギリス英語がまったく理解できませんでした。ジェーン・オースティンには姉が一人と、男の兄弟が6人いたようです。 -
ここにも当時の服に着かえて写真を撮れるコーナーがありました。
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「説得」で主人公着用の衣装
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センターの中にあるRegency Tea Roomで昼食。ここのLadies Afternoon Teaは、ケーキを抜いたサンドイッチ4個とスコーン1個が一人分です。スコーンにつけるのはバターやジャムですが、イギリスではクリーム(バターになるちょっと前の物)が一般的です。
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他にはTea with Mr. Darcyとか、Lady Catherine's Proper Cream Teaなどがあります。Cream Teaというのは、紅茶にスコーンがついたものです。ちなみに、紅茶を頼んで「Black or White?」と聞かれたら、それはストレートかミルク入りかということですよ。
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職員は全員が昔の服装
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「高慢と偏見」のMr.ダーシーの肖像画。俳優はコリン・ファースです。
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パルトニー橋
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橋の両側は商店
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両側に梯子を上る天使の像
温泉は私は前回見たので、ユキコさん一人で見てもらい、私はBath Abbeyを見てきました。
教会には3つの合唱団があり(少年・少女・男性)、日曜日に教会で歌っているようです。 -
天使のアップの写真
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突然に説教が始まった
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バースの町角-1
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バースの町角-2
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バース駅
私の切符は普通車輛でも座席が指定されています。座席は背もたれの部分に「予約済」の札が貼ってありましたが、それを剥がしてユキコさんの隣へ移りました。(^^ゞ -
ロンドンのパディントン駅へ戻り、Fish & Chipsで有名なSea Shellで夕食。途中でロイヤル・ベビーが産まれることになるセントメリー病院の前を通りました。
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Sea Shell-1、表の店は持ち帰り、レストランは隣(奥)にあります。
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Sea Shell-2、芸能人も来るそうですよ。
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Sea Shell-3、素敵な絵がたくさん飾ってありました。
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魚は種類を選んで注文、最初に書いてあるcodとhaddock は両方ともタラで、コロッとしたのがどちらかで、平べったいのがどちらかです(忘れた)。他の魚は値段が高いのでパス! 若いお兄さんがとびきりの笑顔で担当してくれました。
続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11041887
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