ベルリン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 10日間で中欧5か国(ドイツ・チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー)を<br />駆け足でめぐるツアーに参加しました。<br />入場観光が少なく、各地でもっとゆっくり見学したい!と思いつつも、個人旅行では絶対にこんなにたくさんの場所を、説明を聞きながら回ることは出来から・・と諦めつつ。<br /><br /> 各旅行地の入門編と考えると、ともて合理的で初心者にはとても良いと思います。しかも4つの都市で2泊づつでしたので、荷物の整理も少し楽でした。<br /><br />行程は以下のとおりです。<br /><br />2015年6月18日 成田発(ルフトハンザ利用)フランクフルト経由でベルリン(ベルリン泊)<br /> <br />2015年6月19日 ベルリン・ポツダム(ベルリン泊)<br /> <br />2015年6月20日 ドレスデン・ザクセンスイス (プラハ泊)<br /> <br />2015年6月21日 プラハ・クトナーホラ  (プラハ泊)<br /><br />2015年6月22日 プラハ → チェスキークルムロフ → ウィーン(ウィーン泊)<br /> <br />2015年6月23日 ウィーン (ウィーン泊)<br /> <br />2015年6月24日 ウィーン → ブラチスラバ(スロバキア) → ブダペスト(ブダペスト泊)<br /> <br />2015年6月25日 ブダペスト・ドナウベント(ブダペスト泊)<br /> <br />2015年6月26日 ブダペストからフランクフルト経由で帰国<br /><br />2015年6月27日 朝成田着 

10日間のたっぷり中欧5か国周遊の旅(2) ベルリン

19いいね!

2015/06/18 - 2015/06/27

500位(同エリア2402件中)

Ybaba姫

Ybaba姫さん

 10日間で中欧5か国(ドイツ・チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー)を
駆け足でめぐるツアーに参加しました。
入場観光が少なく、各地でもっとゆっくり見学したい!と思いつつも、個人旅行では絶対にこんなにたくさんの場所を、説明を聞きながら回ることは出来から・・と諦めつつ。

 各旅行地の入門編と考えると、ともて合理的で初心者にはとても良いと思います。しかも4つの都市で2泊づつでしたので、荷物の整理も少し楽でした。

行程は以下のとおりです。

2015年6月18日 成田発(ルフトハンザ利用)フランクフルト経由でベルリン(ベルリン泊)
 
2015年6月19日 ベルリン・ポツダム(ベルリン泊)
 
2015年6月20日 ドレスデン・ザクセンスイス (プラハ泊)
 
2015年6月21日 プラハ・クトナーホラ  (プラハ泊)

2015年6月22日 プラハ → チェスキークルムロフ → ウィーン(ウィーン泊)
 
2015年6月23日 ウィーン (ウィーン泊)
 
2015年6月24日 ウィーン → ブラチスラバ(スロバキア) → ブダペスト(ブダペスト泊)
 
2015年6月25日 ブダペスト・ドナウベント(ブダペスト泊)
 
2015年6月26日 ブダペストからフランクフルト経由で帰国

2015年6月27日 朝成田着 

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

PR

  • いつもは牛乳とパンくらいなのになんて充実した朝食!<br />オムレツはオーダーを受けて焼いてくれます。<br />でも、もう少しトロトロが好みなんだけど・・・コックさんに上手く伝えられません(T_T)

    いつもは牛乳とパンくらいなのになんて充実した朝食!
    オムレツはオーダーを受けて焼いてくれます。
    でも、もう少しトロトロが好みなんだけど・・・コックさんに上手く伝えられません(T_T)

  • ホテルの朝食会場からは目の前のドイツドームが見えます。<br />朝から旅モード全開!

    ホテルの朝食会場からは目の前のドイツドームが見えます。
    朝から旅モード全開!

  • 朝食後、集合まで少し時間があったのでホテルの近くをフラフラ。<br />寒い・・・地元の人は冬物のコートを着ている人が多かったです。<br />あっ!ここにもクマさんが・・

    朝食後、集合まで少し時間があったのでホテルの近くをフラフラ。
    寒い・・・地元の人は冬物のコートを着ている人が多かったです。
    あっ!ここにもクマさんが・・

  • この日、途中で会ったクマさんを紹介。<br />このくまさんはベルリンの壁、イーストサイドギャラリーを見つめて座っています。

    この日、途中で会ったクマさんを紹介。
    このくまさんはベルリンの壁、イーストサイドギャラリーを見つめて座っています。

  • 体に各国の国旗をまとって万歳クマさん。

    体に各国の国旗をまとって万歳クマさん。

  • こちらは会社のテーマ色かな?

    こちらは会社のテーマ色かな?

  • ヒョウ柄クマさん。ちょっと不気味・・・。

    ヒョウ柄クマさん。ちょっと不気味・・・。

  • ベルリンの壁はあちこちにあるようですが、今日は一番有名なイーストサイドギャラリーに案内してもらいました。バスの車窓からの撮影です。

    ベルリンの壁はあちこちにあるようですが、今日は一番有名なイーストサイドギャラリーに案内してもらいました。バスの車窓からの撮影です。

  • 天候は今にも雨が降り出しそうな曇り空。<br />

    天候は今にも雨が降り出しそうな曇り空。

  • いろんな絵が続きます。<br />ところどころ落書きがあるのは残念・・・。

    いろんな絵が続きます。
    ところどころ落書きがあるのは残念・・・。

  • JAPANをモチーフにした絵も落書きが沢山。<br />ちょっと悲しい・・

    JAPANをモチーフにした絵も落書きが沢山。
    ちょっと悲しい・・

  • これは、バスから降りてから撮影。<br />あまりにも有名な画ですね。ここにも落書きが。

    これは、バスから降りてから撮影。
    あまりにも有名な画ですね。ここにも落書きが。

  • ベルリンの壁は思っていたよりずっと、ずっと薄かったんですね。<br />壁は西ベルリン側、東ベルリン側と2重に作られていたそうです。<br />壁と壁の間には、犬が放たれていたり、見つかると銃殺されることも<br />あったとか・・<br />ベルリンの壁が崩壊されたとき、私は後の教科書にかならず掲載される<br />であろうすごい時代に生きているんだなあ?と思ったものです。<br />紅白で、長渕剛さんがベルリンの壁の上で歌ったことも良く覚えています。<br />(でもあの時の壁はこんなに薄くはなかったので、違う場所なんでしょうね。)。

    ベルリンの壁は思っていたよりずっと、ずっと薄かったんですね。
    壁は西ベルリン側、東ベルリン側と2重に作られていたそうです。
    壁と壁の間には、犬が放たれていたり、見つかると銃殺されることも
    あったとか・・
    ベルリンの壁が崩壊されたとき、私は後の教科書にかならず掲載される
    であろうすごい時代に生きているんだなあ?と思ったものです。
    紅白で、長渕剛さんがベルリンの壁の上で歌ったことも良く覚えています。
    (でもあの時の壁はこんなに薄くはなかったので、違う場所なんでしょうね。)。

  • 壁の向こうには河が流れています。橋の上を電車が通っていきました。

    壁の向こうには河が流れています。橋の上を電車が通っていきました。

  • さて、博物館島へ移動。島といっても狭い川を渡るだけなので、全く島だとは感じません。<br />多くの博物館が集まっているとのことですが、私たちは外観のみ。<br />内部を見学したら、この島だけで1〜2日必要なんでしょうね。<br />次はゆっくり来たいなあ。写真はベルリン大聖堂(世界遺産)。

    さて、博物館島へ移動。島といっても狭い川を渡るだけなので、全く島だとは感じません。
    多くの博物館が集まっているとのことですが、私たちは外観のみ。
    内部を見学したら、この島だけで1〜2日必要なんでしょうね。
    次はゆっくり来たいなあ。写真はベルリン大聖堂(世界遺産)。

  • ドームの部分をアップ。

    ドームの部分をアップ。

  • もう少しアップ。

    もう少しアップ。

  • 頂上に十字架が輝いています。

    頂上に十字架が輝いています。

  • Altes Museum(旧博物館)<br />遠足なのか子供たちが大勢訪れていました

    Altes Museum(旧博物館)
    遠足なのか子供たちが大勢訪れていました

  • 大きな杯は1枚の岩で作られているそうです。<br />左端の子どもと比べてもその大きさがわかりますよね。

    大きな杯は1枚の岩で作られているそうです。
    左端の子どもと比べてもその大きさがわかりますよね。

  • 怪我しないように気を付けてね〜

    怪我しないように気を付けてね〜

  • 小鳥たちは餌付けされているのか、女の子の手から直接パンを食べていました。

    小鳥たちは餌付けされているのか、女の子の手から直接パンを食べていました。

  • ブランデンブルク門<br />確かに大きくてりっぱな門です。観光客も多いですね〜<br /><br /><br />

    ブランデンブルク門
    確かに大きくてりっぱな門です。観光客も多いですね〜


  • この勝利の女神ヴィクトリア像は、ベルリンを征服したナポレオンが戦利品としてフランスへ持ち去ったそうですが、その後、ふたたびベルリン戻って来たそうです。<br />

    この勝利の女神ヴィクトリア像は、ベルリンを征服したナポレオンが戦利品としてフランスへ持ち去ったそうですが、その後、ふたたびベルリン戻って来たそうです。

  • これ、何だと思います?どうも噛んだ後のガムみたいです。いったい何のためにこんなことを・・<br />この後、同様のものをいくつかの観光地で見ました。<br />きっと何か意味があるんでしょうね。どなたかご存知の方、教えてください。

    これ、何だと思います?どうも噛んだ後のガムみたいです。いったい何のためにこんなことを・・
    この後、同様のものをいくつかの観光地で見ました。
    きっと何か意味があるんでしょうね。どなたかご存知の方、教えてください。

  • ベルリンにもマダムタッソー蝋人形館があるんですね。<br />マリリンモンローが殿方を誘っています。ブランデンブルク門からすぐ近くです。<br />ところで、このすぐ近くの交差点で信号待ちしていたとき、ツレがスリに狙われたとか。<br />バックを肩からかけ、お尻の方に置いていたそうなんですが、チャックを開けて中を探られたそうです。幸いすぐに気づいて睨んだら逃げていったそうですが、若い女性2人組だったようです。<br />勿論、その後ツアー中、バックは前に!をしっかり実践していました。<br />

    ベルリンにもマダムタッソー蝋人形館があるんですね。
    マリリンモンローが殿方を誘っています。ブランデンブルク門からすぐ近くです。
    ところで、このすぐ近くの交差点で信号待ちしていたとき、ツレがスリに狙われたとか。
    バックを肩からかけ、お尻の方に置いていたそうなんですが、チャックを開けて中を探られたそうです。幸いすぐに気づいて睨んだら逃げていったそうですが、若い女性2人組だったようです。
    勿論、その後ツアー中、バックは前に!をしっかり実践していました。

  • これもベルリンの壁、絵は描かれていません。<br />ところどころ崩れていますが、やっぱり壁は薄い。<br />街中、壁があったところは、レンガ敷きになって壁があったことが分かるようになっていました。

    これもベルリンの壁、絵は描かれていません。
    ところどころ崩れていますが、やっぱり壁は薄い。
    街中、壁があったところは、レンガ敷きになって壁があったことが分かるようになっていました。

  • チェックポイントチャーリー<br />第二次世界大戦後の冷戦期のベルリンが東西に分断されていた時代、東西境界線上に置かれていた国境検問所があったところだそうです。<br />米兵とソ連兵の写真が裏表にあります。

    チェックポイントチャーリー
    第二次世界大戦後の冷戦期のベルリンが東西に分断されていた時代、東西境界線上に置かれていた国境検問所があったところだそうです。
    米兵とソ連兵の写真が裏表にあります。

  • 前の写真(米兵)の裏にはソ連兵の写真が・・。

    前の写真(米兵)の裏にはソ連兵の写真が・・。

  • ベルリンを東西に分けた壁の跡。ずっと続いています。<br />ランチの後ポツダムへ向かいます。<br /><br /><br />

    ベルリンを東西に分けた壁の跡。ずっと続いています。
    ランチの後ポツダムへ向かいます。


この旅行記のタグ

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ドイツで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ドイツ最安 307円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ドイツの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP