中央ヨーロッパ５か国巡りその１

2010/07/09 - 2010/07/16

＜行程＞
１日目、２日目：カタール航空にてドーハ経由ベルリン
ベルリン観光ペルガモン博物館、ベルリンの城壁、ブランデンブルグ門
ベルリン泊、スーペリアクラスエストリルホテル
ユーロ安が戻り連日晴天だが体温より高い温度の中を５カ国行って来たが、関空から乗り継ぎ昼過ぎに到着のベルリンの温度が３７度、温度ほど日本のように暑くないが、東西ドイツの壁跡やブランデンブルク門やベルガモン博物館を見学したが、何せ夜便で乗ったら食事で、睡眠不足と飛行中目的地まで４回の食事、体と胃袋がくたびれている。
とにかくビールの本場で朝以外はずっと飲んでいた。全食事付きとすべてスーペリアクラスホテルと人気添乗員に魅かれて申し込んだ。
夕食のビールと疲れでホテルで爆睡。１０時間以上の飛行の行先はお断りの主義だったが。

３日目：ベルリン、ポツダム観光、昼食後チェコ　　　　　米・英やフランスより早く進駐したソ連がいち早くドイツに入りここで首脳会談をしたが、日本との不可侵条約を破棄宣言し、降伏した日本の領土ぼったくったソ連が、ここでも貴金属やいろんなものを国に持ち帰ったらしい。

サンスーシ宮殿、ポツダム会談のツエツイリエンホフ宮殿の後チェコへ


写真はベルリンのブランデンブルク門

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

宮殿

２０００年７月に行ったロマンチック街道とノイシュバンシュタイン城とはまた趣が違う。ベルガモン博物館

ベルリンの壁、この壁が壊されて社会主義の破たんがというかソ連が解体された象徴

サンスーシ宮殿

同広場

サンスーシ宮殿

ドイツの敗戦で最初にソ連が乗り込み有名なポツダム宣言の場所
ホーエンツオレルン家によって建てられた宮殿は博物館として世界遺産

同上正式にはツエツイリエンホフ宮殿がポツダムの場所で、ポツダム会議の元宮殿で会議の部屋はそのまま保存されて博物館として公開