2015/06/09 - 2015/06/15
191位(同エリア1920件中)
メビウスさん
五日目午前
前日急遽Tさんにお願いして、この日は少数民族の村を訪問しました。
天気が味方してくれて、通常ツアーコースでは行かないモン族・カム族の暮らす二つの村に連れて行って貰う事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
9時少し前にTさんが迎えに来てくれました。
少数民族の村に向け、いざ出発です。Ramayana Boutique Hotel And Spa ホテル
-
走り始めて15分ほど。
気が付けば未舗装ゾーンに突入していました。 -
ちょっと見にくいんですが、そこそこのダートコース。
雨が降っていたら当然もっと酷い路面状況だったでしょうね。
「天候不順なら行きません」ってのは、多分ツアーとしての安全面を考慮しての事なのでしょう。 -
来日経験のあるTさん。移動中は日本のアニメやお笑い、バラエティー番組なんかの話になりました。
因みにTさんは「イッテQ」が好きなんですって! -
さらには、いずれ日本で暮らす予定のTさん。
今はその為にコツコツ貯金中なのだそうですが、
「東京で暮らすには1か月幾ら必要なのか?」等、具体的な質問攻めにあってしまいました(笑)
交通系電子マネーは買った方が少し安いし便利だよ〜とか、定期で買った方が更に割引あるよ〜とか、駅から離れれば家賃安くなるよ〜とか・・・
まぁ答えられる範囲でお答えしておきました! -
村が見えてきた!
でも停まる事無くまだまだ奥に走ります。 -
途中エンスト(汗)したりしながらも・・・
-
中心地から約一時間程、モン族の村に到着、ようやく車を降ります。
-
これは魔除けのようなものなのだそう。
-
イチオシ
サバイディ〜!
村の入り口で最初に出会った人々です。 -
カメラを向けたらVサインで応えてくれました。
-
写真を撮ってデジカメの画面をみせてあげると嬉しそうに笑う子供達!
-
イチオシ
特に左の女の子が人懐っこくて可愛くて。
-
そんな彼らと軽く触れあったあとは、更に村の奥へと歩いて行きます。
-
ルアンパバーン中心部と比べ、若干涼しく感じられます。
-
高床式だ!
-
乗ってきた車が随分向こうに。
-
走ってきた道路はこの村で行き止まり。
ここを通ったのは村の人が乗るバイクが数台。 -
ここは「バンロング」という、モン族が暮らす村です。
-
たわわに実ったジャックフルーツ。
-
おや!お猿さんだ!
片足を怪我した子猿を見つけ、このお宅の人がお世話しているんですって。 -
家の軒先に・・・
-
小さな女の子と番犬。
大人が畑仕事に行っている間、こうやって小さな子供が留守番をしているのだそうです。
驚かしちゃってゴメンね。 -
イチオシ
お!少年たち元気だね〜!
-
今は夏休み中なのだそうで、村には子供たちがいっぱい。
-
お洗濯中な少女達。
お母さんのお手伝いですね。 -
一心不乱に作業しているお姉ちゃんとは対照的に、妹ちゃんは柱の陰にずっと隠れてました。
-
屋根は何年かおきに村人総出で葺き替えるそうです。
合掌造りの葺き替え時と同じなんですね。 -
これは何の花?
花びらが葉っぱの様な形。 -
電気は通っているんですね!
-
タバコも庭先で栽培してました。
-
薪割りお手伝い中の少年。
-
日本だったらこんな小さな子供にナタなんて危なくて、多分親御さんは持たせないしやらせないし、持たせたところで出来ないし・・・
私がそう言うとガイドTさん大笑い。 -
指しゃぶってトランス中な女の子(笑)
こんなちっちゃな子供も普通にお留守番してます。
そもそも生活環境が違い過ぎるので日本のそれと簡単に比較は出来ませんが・・・
でも、環境が子供をこんなにたくましく育てている、というか。 -
イチオシ
村で出会った男性。
彼女たちは日本から見学に来たんです的な事をTさんが男性に伝えたところ、
「やっぱ日本人って俺らと顔つき似てるよな〜」みたいな事をしみじみ言ったらしい。
じゃ一緒に写真撮りましょ!って事で一枚。 -
大人たちの大半は畑に行っているみたいで村は静まり返っていました。
-
子ブタ放し飼い中。
-
ジャックフルーツに顔突っ込んで独り遊び中(笑)
-
お昼ごはん準備中なはにかみ屋さんの2人。
さすがに突然知らない外国人に声かけられたら恥ずかしいと思うお年頃だよね(笑) -
サラダかなんか作ってるみたいでした。
-
この家にも魔除け。
-
穏やかな顔した牛。
紐でつながれているとはいえ、おとなしいもんです。 -
子ブタ!可愛い!
-
でもこの人たちは現金が必要になった時に売られる身。
貯金通帳みたいなモンですね。 -
このお宅の中を見学させて貰える事になりました。
-
なんでも昨年、漏電により家が全焼してしまったそうで・・・
ケガ人は出なかったそうですが、それをあっけらかんと話すお母さん。
強いなぁ、この人は。
というか、「モノ」に執着しない生活なのかもしれませんね。 -
玄関口上部には唯一の造りつけ収納スペースが。
-
神棚、の様なものだそうです。
仏教国ラオスですが、少数民族達は今でも精霊信仰なんですって。 -
子供達が戻ってました。
これから昼ごはんの準備みたいです。 -
イチオシ
このお母さんも「日本人って顔が似てるわね〜」と母と私の顔をまじまじ。
なんか親戚のおばちゃん的な感じに思えてきた(笑)
見学させてくれてありがとうございました! -
車で少し戻って手前の集落へ。
ここはカム族が暮らす村です。 -
ホントか冗談か知りませんが、村の男性が二人目の嫁を迎えるのだそうで、その前祝をしている真っ最中なところにたまたまお邪魔しました。
-
日本の「笙」と類似した民族楽器「ケーン」を奏でる男性。
でも周りの村人が賑やかすぎて音色が全く聴こえずww -
イチオシ
そんな皆で輪になって呑んでるのが・・・
-
まさに村酒造なラオサート。
もみ殻まんま浮いてます(笑) -
客人も呑んでいけ!と誘われまして・・・
-
イチオシ
恐る恐るではありましたが有難くお受けしたところ・・・
これは旨い!
もう一口、と口をつけると村人達に更に笑顔がこぼれます。 -
イチオシ
もっとも、村人使用済な天然ストロー廻し呑み状態ですが(笑)そんなの気にしない!
というか、暫し仲間に入れて貰い、何だか楽しくなっちゃった♪
Tさんの指が入っちゃったのはご愛嬌ww -
宴会会場をあとに、今度は村の中を見学させて貰います。
家の造りがモン族集落と明らかに違います。
こちらの壁は竹を編んで作られています。
これは通気性が良さそう。 -
住居が高床式なのも違いですね。
-
村の中央にある大木。
その木を囲う様にベンチが造り付けられています。 -
大人達が弾けてるあいだ、この場所は子供達の格好の遊び場。
-
女の子が男の子を柱に縛り付けてます。
いったい何の遊びでしょうか? -
小さい子も集まってきて、遊んでる様なふざけてる様な。
-
イチオシ
でも何だか楽しそうな子供達。
-
こういう時はやっぱりおませな女の子がリーダーになるみたい。
-
家の前ではお母さんがジャックフルーツを切り分けてました。
-
身の中はこんな風になってたのか!
-
そんな不安そうな顔しなくても大丈夫だよ〜。
私達食べないから君の物だよ〜。 -
竹を割って平らにした物。
-
外壁材として使ってます。
-
竹籠を作る男性。
ちょっと見学させて貰いました。 -
手先が器用なのもラオス人の特徴なのかしら?
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ここは集会所の様です。
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村の入口にある共同鍛冶場。
誰でも使って良いのだそうです。
これにて村の見学は終了。
元来た道を戻ります。 -
途中にダムで出来た人工湖があって、そこから水牛が沢山見えますよ!
って事で、5分位車を停めてくれました。 -
湖の向こう、あぁ〜!いたいた!
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湖で漁をしている人々がいました。
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網を放って暫し待つ。
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「他にどこか行きたい所はありませんか?」とTさんに言われ、丁度道すがらなのもあってタラートポーシーに寄って貰いました。
割と大きな市場でしたが、朝市やナイトマーケットでも手に入る・・・カナ? by メビウスさんポーシー市場 市場
-
日本のタケノコと比べたら、ラオスのものは随分スリムですね。
割と大きな市場でしたが、朝市やナイトマーケットでも手に入る・・・カナ? by メビウスさんポーシー市場 市場
-
えーと、これは何だったか忘れました(汗)
-
野菜やフルーツは豊富ですが、加工食品の殆どは輸入品に頼っているラオス。
-
最後にTさんイチオシのレストランに連れて来て貰いました。
店の名前を伺ったのですが、なんと!店の名は無いそうで。
持っていた地図に店の位置を記入して貰いました。 -
沢山の野菜と共にルアンパバーン名物のカオソーイを頂きました。
ピリ辛スープが癖になる。こりゃ旨い! -
カオソーイの名店と聞き、てっきりサブローに連れて行かれるかと思ったのですが・・・
Tさん曰く「今はこの店の方が圧倒的に美味しい」との事です。
地元在住のガイドさんが言う事ですからもっともなんだと思いますが、味の好みは人それぞれですからね〜。
初めて食べたパバーン名物カオソーイ。
機会があれば他店のものと食べ比べってのも面白そう。 -
ホテルに戻ると既に14時をまわっていました。
専用車に日本語ガイドが付いてくれて、5時間拘束ランチ付。
68ドルは決して高くないと感じた、大満足な半日ツアーでした!Ramayana Boutique Hotel And Spa ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
-
- アルデバランさん 2015/07/08 06:28:32
- 行かれましたか…
- メビウス様
やっぱ、どなたか知っている人に連れててもらうがいいですね。
色々案内してもらえるし、
事情も説明してもらえるし
単にスマイルだけじゃあダメなこと、コミュニケーション大事なこと、よ〜くわかりました。
お酒はそれを媒介してくれことも…
まさに旅の醍醐味ですね
- メビウスさん からの返信 2015/07/08 10:20:31
- Re: 行かれましたか…
- アルデバランさん、コメントありがとうございます。
逆に私はアルデバランさんの様な冒険に憧れていますが、英語もロクに話せませんし、何せ臆病者な性格で(笑)
でも今回の様な村訪問は、確かにガイド付の方が良いのかもしれませんね。
ガイドTさんの話では、民族によって性格や村の治め方も違うので、客人を快く思わなかったり、村長に事前に挨拶しないと面倒な事になったり、まぁ色々なんだそうです。
今回連れて行って貰ったのはどちらもフレンドリーな民族の村で、駆け足ではありましたが触れ合いを楽しむ事が出来ました。
お酒は…
私も昭和世代なので、いわゆる「飲みニケーション」の強みを最大に活かした次第で(笑)
私はグビッと呑んじゃいましたが、実は母は呑んだフリ(お腹壊したらどうしよう的な理由)をしたそうです!
メビウス
-
- chekimanさん 2015/07/07 19:36:37
- イメージ通りの完璧な村!
- メビウスさん、こんばんは
僕の場合は、現地で知り合いになった女性の個人的な招待で、村に行ったので、メビウスさんの行かれた村と雰囲気も経験されたことも違いますが、良い所ですね。
裸足で遊びまわる子どもたち、家のお手伝いをする子ども、小さい子の面倒を見る女の子、高床式の家に放し飼いの豚、僕のイメージ通りのアジアの村があります。
そして、羨ましいのが、あの宴会です。お酒を飲むという、ちょっとしたことでも、地元の人たちに受けたり、喜ばれると嬉しいですよね。
僕もチェキを持って参加したかったです。
カオソーイも美味しそうですね。
地元の人に教えて貰ったお店というのが、美味しさを倍増させますよね。
やっぱり、ルアンパバーンは大好きな場所です。
残る楽しみはスパかマッサージだと思いますが、行かれましたか?
続きを楽しみにています。
chekiman
- メビウスさん からの返信 2015/07/07 20:31:17
- RE: イメージ通りの完璧な村!
- chekimanさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます!
> 裸足で遊びまわる子どもたち、家のお手伝いをする子ども、小さい子の面倒を見る女の子、高床式の家に放し飼いの豚、僕のイメージ通りのアジアの村があります。
ええ、本当に!
あの村は私のイメージ通りでもありました。
到着したのがお昼前で大人たちが畑に行っている時間だったので、基本的に子供ばっかりで、それがまた自然な彼らに会えた気がして、凄く良かったです。
> そして、羨ましいのが、あの宴会です。お酒を飲むという、ちょっとしたことでも、地元の人たちに受けたり、喜ばれると嬉しいですよね。
> 僕もチェキを持って参加したかったです。
いいでしょ〜!!(笑)
あの宴会は本当に偶然だったみたいで、ガイドTさんも楽しそうでした。
思いがけず飛び入り参加させて貰えてホント楽しかったです!
お酒をご馳走になったカム族はクメール系の民族で、明らかにモン族の人々と顔つきが違いました。
逆にモン族は日本人とルーツが同じだからか、何となく親近感が湧きましたね。
今回連れて行って貰った村はあまりツアーでは行かないそうなので、みな人懐っこくはありますが、いい意味であまり観光客慣れしてない雰囲気。
逆に言えば、ガイドなしで村に入るのはひょっとしたら難しいかもしれませんね。
デジカメのGPS機能で写真は出来るだけ地図付きにしましたので、もし興味がおありでしたら次回の参考にして頂けたら幸いです。
> 残る楽しみはスパかマッサージだと思いますが、行かれましたか?
・・・実は私、国内外問わずマッサージ苦手でして(汗)
食わず嫌い(って言っていいのか?)っていうか、根が小市民っていうか(笑)
なぁんか自分でもよく判らないんですが、施術士に申し訳なく思えてしまい、まともに受けた事が無いんですww
てなわけで、最後の最後まで街歩きとビアラオに明け暮れました(笑)
これから最終編を書き始めようと思っています。
1冊か、それとも2冊になるか・・・
またお暇な時にでもお立ち寄りくださいね!
メビウス
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