2014/08/03 - 2014/08/06
6位(同エリア142件中)
jackさん
フランスのサンマロからフェリーでイギリスのポーツマスへ。そして、ふらふらと気ままにピーターラビットの町 湖水地方へ。
いつものことですが、あまり計画もせず、ふらふら旅です。
でも行き先のホテルと次の行き先のホテルだけは予約してあります。
その次のホテルは次のホテルで気ままに探します。
成り行き任せの旅の始まりです。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サンマロからフェリーが出港です。
欧州内ですが、フランス−イギリス間はパスポートコントロールがありました。
朝10時30分の出港です。
長ーーい船旅の始まりです。 -
サンマロの町が遠ざかって行きます。
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フェリーをモーターボートが追いかけてきます。
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8月3日の快晴ですが、長袖無しにはいられません。寒ーーーー!
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夕方の6時半にポーツマスに着き、そこからひたすら車を走られ、Telford, Shropshireへ。
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まずは、ビールを一杯。
んーーーん。
旨い。ラマダ バイ ウィンダム テルフォード アイアンブリッジ ホテル
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下調べをしない悪い癖。
ホテルのフロントで、近くの見所を聞くと、アイアンブリッジ (Ironbridge)を教えてくれました。
ホテルの先のラウンドアバウトを**して**して**して***ととても良く教えてくれましたが、そんなの覚えられるわけも無く、何度か迷いながらも、到着。
ウィキペディアより。
アイアンブリッジ (Ironbridge) は、イングランド中西部シュロップシャー州の集落。セヴァーン川に臨み、アイアンブリッジ峡谷の中心に位置している。行政上は、テルフォード・アンド・レキン (Telford and Wrekin) のカウンティ・バラ、ザ・ゴージ(The Gorge:「峡谷」の意)の行政パリッシュ[1]に所属している。アイアンブリッジという地名は、この集落にある有名な鉄橋、コールブルックデール橋の通称「アイアン・ブリッジ (The Iron Bridge)」に由来する。全長およそ30メートル(100フィート)の鋳鉄製のこの橋は、1779年に架橋された。 -
世界初の鉄橋は、鉄橋にしては珍しく、アーチ型をしている。鉄橋なのに構造は木造と同じ?
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1779年の証。さすが世界遺産。
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次にやってきたのは、ナローボートの町です。
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ポントカサルテ水道橋。ナロウ・ボートがゆったり往来しています。
2009年に世界遺産に登録されたばかりのポントカサルテ。
Llangollen(スランゴスレン)運河とシュロップシャー・ユニオン運河を結ぶ、全長約18kmに渡る運河沿いの地域です。スランゴスレンの西にあるホースシュー・フォールからChirk(チャーク)までの水道橋や運河周辺は、ゆったりとした時を刻む素敵なイギリスの田舎。 -
ナロウ・ボートが運河を行き来しているのを見ていると、時が経つのを忘れてしまいます。
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水道橋を渡って。。。
狭ーーい。
高ーーい。
1800年初めごろにこれだけの橋を造る技術を持ち合わせていたんですね。
敬服させられます。 -
水道橋を渡って、景色を楽しみます。
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水道橋や運河周辺は、ゆったりとした時を刻む素敵なイギリスの田舎。
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ナロウ・ボートが運河を行き来しているのを見ていると、時が経つのを忘れてしまいます。
又、言っちゃった。 -
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暖かくなってきたので、アイス屋さんが大繁盛です。
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ナロー・ボートと呼ばれる船が、観光客が乗降していた。運河の幅が狭いので細長い船ですね。
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今度来たのは、ウェールズの入り口、美しい町コンウィ側。
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この町の魅力はなんといっても世界遺産のコンウィ城です。
また、町を取り囲む城壁を歩くのも楽しそうです。
ともかく町のいたるところが中世のたたずまいで、まるでタイムトリップしたような 気分になってしまいます。 -
城壁を歩きに行きます。
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コンウィは中世のお城。高い塔が何本も立ちっている、かつて要塞だったことが想像できないくらい静かに広がる絶景です。
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さすが、中世の町。
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エドワード1世がウェールズ征服のための軍事拠点として建てた城塞。イギリスの城塞の中で最も保存状態が良いんだそうです。
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北ウェールズを訪れることになり、素晴らしいお城を見ることができて、またひとつ心の財産が増えました。
世界遺産 VS 心財産 -
ウェールズにある城の最高傑作と讃えられるコンウィ城は外壁工事共に1283年から1287年の約4年半で造られた石の要塞。
その要塞の隙間から見える町並みは、絶景です。 -
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街中を散策します。
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誰かな?エドワード1世?
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そろそろ、着きなる場所へ行かなくては。
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次に行きます。
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コンウイの観光を終えてカナーボンに向かいました。
カナーボンは、ウエールズを征服したイギリス国王が政治の中心に選んだ場所です。ここには、イギリス国王エドワード1世が1283年から48年もの歳月をかけて築いたカナーボン城と旧市内を囲む800メートルもの城壁が残っています。
旧市内には往時の建物が点在し、中世の雰囲気を今に伝えています。 -
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外形は多角形型で、煉瓦は白を基調に褐色の帯で装飾されています。
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結局、お城の中には入らずでした。
ホテルへ行く前に寄り道を思いついたようです。 -
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そろそろ、次へ行きます。
寄り道して、ホテルだと結構遠いな?
次回策は、寄り道経由 の湖水地方です。
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