ANAビジネスクラスで行くフランス ⑤ 17世紀の貴族の館が残るマレ地区散策、2014年10月25日に世界最大のピカソ作品を収蔵した『パリ・ピカソ美術館』がリニューアルオープン! ピカソの傑作作品を堪能後は屋上テラスを利用したルーフトップカフェ【LE CAFE SUR LE TOIT】で乾杯編
2015/04/21 - 2015/04/26
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リンリンベルベルさん
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2009年からの改修工事を経て、2014年10月25日にリニューアルオープンし、
同年10月28日より一般公開を再開した北マレ地区にある『パリ・ピカソ美術館』&
屋上テラスを利用したルーフトップカフェ【LE CAFE SUR LE TOIT】の写真。
2015年1月1日、フランス・パリの地下鉄(メトロ)の他、トラム、バス、
RER(主要メトロ駅とパリ市近郊を結ぶ高速郊外鉄道)のチケット料金が
値上げされました。
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方を
写真を交えてご紹介します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ANA
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パリ2日目の午後はマレ地区を散策予定です。
【ル・ムーリス アラン・デュカス】でランチ後、購入したブランドバックを
持ち歩くのは危険なので、一旦ホテルに戻り荷物を置いて再び出掛けました。
地下鉄8, 9号線「Richelieu Drouot」(リシュリュー・ドゥルオ)駅の写真。
ウェブサイトにて16時に予約済の北マレ地区にある『パリ・ピカソ美術館』に向かうために、
宿泊先の『Paris Marriott Opera Ambassador Hotel』から徒歩1分の
地下鉄8, 9号線「Richelieu Drouot」(リシュリュー・ドゥルオ)駅にきました。
http://www.metro2003.com/station/ligne-8/0813.shtml
このひとつ前の旅行記はこちら↓
<ANAビジネスクラスで行くフランス ④ パリの「CHANEL」本店でお買い物。
1835年創業のパリ伝統のパラスホテル『ル・ムーリス』にある3つ星のフレンチレストラン
【ル・ムーリス アラン・デュカス】の華やかな空間でランチを堪能♪
ラデュレの新ブランドのショコラ専門店【レ・マルキ・ド・ラデュレ】編>
http://4travel.jp/travelogue/11011762 -
地下鉄8, 9号線「Richelieu Drouot」(リシュリュー・ドゥルオ)駅
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機の写真。
2015年1月1日、フランス・パリの地下鉄(メトロ)の他、トラム、バス、
RER(主要メトロ駅とパリ市近郊を結ぶ高速郊外鉄道)の切符が値上げされました。
今回もフランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方を
写真で説明します。
自動券売機には、タッチスクリーン式の最新のものと、スクリーンのすぐ下に
長細いクルクル回る操作筒を使って操作するものの2種類あります。
写真は、タッチスクリーン式の最新の自動券売機です。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
それでは、1回券(「Ticket t+」(チケ・テー・プリュス))を2枚購入します。
先ず、表示言語を選びます。
フランス語の他に英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語に対応しています。
日本語はないので、「English」(英語)を選択します。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
写真右の「Touch here to buy tickets」の表示箇所をタッチします。
なお、写真左の「Navigo」(ナヴィゴ)は、パリの地下鉄やバス等の料金をチャージして使う
非接触式ICカードで、改札機紫色の部分にかざすだけで通れる便利なカードです。
フランス居住者用の「Navigo」(ナヴィゴ)とフランス非居住者用の「Navigo Decouverte」
(ナヴィゴ・デクーヴェルト)の2種類ありますが、双方ともにカード発行料金(5ユーロ)と
顔写真(25×30mm)1枚が必要になります。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
次にチケットの種類を選ぶ画面になります。
一番上の「Ticket t+」(チケ・テー・プリュス)を選択します。
なお、下から2番目は、「Mobilis」(モビリス)は1日乗り放題券です。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
次に「Full fare」(普通運賃)、或いは「Reduced fare, -10 years old, ...」
(10歳以下の子供運賃)かの画面になります。
「Full fare」を選択します。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
チケットは、1枚から最大20枚まで購入できます。(1枚は1.8ユーロ)
10枚綴りの回数券である「Carnet」(カルネ)を1セット購入する場合は、写真下の
「1」の画面をタッチします。(カルネ〔1セット〕は14.1ユーロ)
カルネを2セット購入する合は、「2」をタッチします。(カルネ〔2セット〕は28.2ユーロ)
私たちは1回券を2枚購入するので、写真上の「Single-journey ticket」の「2」の画面を
タッチします。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
次に支払い金額の確認画面になります。
ここで金額を確認しOKなら「Validate」(認証)の画面をタッチし、また、
他にチケットを購入する場合には、「Next purchase」(次の購入)の画面をタッチします。
合計金額は、3.6ユーロ(1回券1.8ユーロ×2名分)で正しいので、
「Validate」の画面をタッチします。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
次に支払い画面になります。
クレジットカード、或いは現金で支払います。
なお、現金の場合、お釣りはすべて小銭で返されるので、切符1枚を20ユーロの
大きめの紙幣で購入すると、釣銭で財布が膨れ上がり重くなりますので注意しましょう。
ユーロのお札は5ユーロまでで、以下、2ユーロ、1ユーロはコインになります。
(お札は無い)
私たちはクレジットカードで支払います。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
「Please follow the instructions on the payment terminal.」
(決済端末の指示に従って下さい。)が画面に表示されます。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
クレジットカードで支払う場合は、メイン画面の右下にあるカードリーダーに
クレジットカードを挿入します。
そうすると、数字のキーがあるところの画面(写真)に「SAISIR CODE」
(コードを入力して下さい)と表示されますので、表示されたら暗証番号を押し、
暗証番号を押し終わったら、数字のキーにある緑のボタンを押します。
もし違えた場合は、黄色のボタンで修正するか、赤色の「中止」のボタンを押します。 -
フランス・パリの地下鉄(メトロ)の自動券売機での切符の買い方
クレジットカードが認証されると、受け取り口にチケットが出てきます。
その後、中央の画面上では「領収書の有無」が表示されますので、領収書が必要な人は
「Yes」を押せば領収書が発行されます。 -
フランス・パリの地下鉄の1回券(「Ticket t+」(チケ・テー・プリュス))の写真。
料金は距離に関係なく全線均一の1.8ユーロ(1名)です。
(2014年10月にフランスを訪れた際には、1.7ユーロでした。)
地下鉄(メトロ)の他、トラム、バス、RER(主要メトロ駅とパリ市近郊を結ぶ
高速郊外鉄道)でも利用可能です。
なお、チケットを機械に通してから90分以内であれば、バス−トラム間の乗り継ぎ、
或いは地下鉄−RER間での乗り継ぎが可能です。 -
地下鉄8, 9号線「Richelieu Drouot」(リシュリュー・ドゥルオ)駅
リシュリュー・ドゥルオ駅の改札の写真。
写真奥の自動改札を通って、地下鉄8号線のホームに向かいます。 -
地下鉄8号線「Richelieu Drouot」(リシュリュー・ドゥルオ)駅
リシュリュー・ドゥルオ駅からRepublique(レピュブリック)駅方面へ6駅目の
地下鉄8号線「Saint-Sebastien Froissart」(サン・ セバスチャン・フロワサール)駅に
向かいます。 -
地下鉄8号線「Richelieu Drouot」(リシュリュー・ドゥルオ)駅
フランス・パリの地下鉄の写真。 -
パリの地下鉄車両の扉の開閉は、手動が多いです。
レバー式は、レバーを下から上に上げると扉を開けることができます。
また、ボタン式(写真)は、緑のボタンを押すと扉を開けることができます。
地下鉄を下車する際も乗車時と同様です。
停車する直前でドアロックが解除される仕組みになっています。 -
地下鉄8号線「Saint-Sebastien Froissart」(サン・ セバスチャン・フロワサール)駅
サン・ セバスチャン・フロワサールに到着しました。
http://www.metro2003.com/station/ligne-8/0819.shtml -
地下鉄8号線「Saint-Sebastien Froissart」(サン・ セバスチャン・フロワサール)駅
「Musee Pablo Picasso」の表記がある1番出口に向かいます。 -
フランス・パリ「Rue Saint Claude」
サン・ セバスチャン・フロワサール駅の1番出口を上がった正面が「Boulevard Beaumarchais」
(ボーマルシェ大通り)で、この通りに沿って右に進むと、「Rue Saint Claude」
(サン=クロード通り)があるので、右折してサン=クロード通りを進みます。 -
フランス・パリ「Rue de Turenne」
サン=クロード通りを進むと、「Rue de Turenne」(テュレンヌ通り)に突き当たりますので、
左折してテュレンヌ通りを進みます。 -
フランス・パリ「Rue Sainte Anastase」
テュレンヌ通りを進むと、「Musee Picasso」の標識がありますので、
右折して「Rue Sainte Anastase」(サン=タナスタズ通り)を進みます。
すると、「Rue de Thorigny」(トリニ通り)に突き当たりますので、
左折してすぐのトリニ通りの右側に『パリ・ピカソ美術館』があります。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館(仏:Musee Picasso)の写真。
パリ国立ピカソ美術館(Musee National Picasso, Paris)とも言われています。
パリ・ピカソ美術館は、画家パブロ・ピカソの作品を収蔵・展示している国立美術館で、
収蔵品はピカソの遺族が相続税として物納した作品が中心となっていて、
1973年に死去したピカソが最後まで手元に留めていた貴重なものが
多く収蔵されています。
http://www.museepicassoparis.fr/en/ -
フランス・パリ『Musee National Picasso, Paris』
パリ国立ピカソ美術館のエントランス前の案内図の写真。
パリ・ピカソ美術館の入場には、長蛇の列ができている場合がありますので、
訪れる時間が決まっている方は、ウェブサイトから時間指定してチケットの事前購入を
お勧めします。
なお、私たちはウェブサイトから16時のチケット(2枚)を事前購入しておきました。
料金は、ウェブサイトからの事前購入も窓口での当日購入も同じ11ユーロ(1名)です。
<開館時間>
火曜〜金曜日 11:30〜18:00(最終入場は17:15)
土曜〜日曜日、祝日 9:30〜18:00(最終入場は17:15)
毎月第3金曜日は21:00まで開館(最終入場20:15)
※定休日:月曜日、12/25、1/1、5/1。
<料金>
チケット(一般個人):11ユーロ
第1日曜日は無料開放。
チケット+オーディオガイド:15ユーロ -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館の外観の写真。
美術館の建物は、もともと塩税徴収官のピエール・ オーベールの邸宅であったことから、
『サレ館(塩の館)』と呼ばれています。
建築家ジャン・ド・ブイエにより、1656年から1659年の3年間かけて建設されたサレ館は、
歴史的建造物として、1964年にパリ市に買収されました。
その後、ピカソの作品群を収蔵した美術館への転用が計画され、改修工事の後、
1985年にパリ・ピカソ美術館として開館されました。
パリ・ピカソ美術館は、その後、2009年から改修工事が行なわれ、改修工事は
当初2011年までの予定だったものの、工事は毎年のように遅れに遅れ、
2014年10月25日にようやくリニューアルオープンし、同年10月28日より
一般公開が再開されました。
なお、改修費用の約4,300万ユーロ(約56億円)のうち半分以上は、
パリ・ピカソ美術館の閉館の間に世界で行なった巡回展示による収益で
賄われたそうです。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
チケットを事前予約していない方に対するご案内の写真。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
チケットを事前予約していない方は、このラインに並びます。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
チケットを事前予約している方は、このラインに並びます。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリのピカソ美術館のチケットを事前予約している方に対するご案内の写真。
チケットの予約時間によって並ぶラインが分けられています。
私たちは16時の予約ですので、右側のラインに並びます。
なお、30分ごとの入場時間指定制で、予約した時間から30分の間に美術館に
入館する必要があります。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館に入館してすぐのレセプション(チケット売り場)の写真。
朝早くから来る方が多いと思いますが、私たちは16時で事前予約していたので、
ほぼ待ち時間ゼロで入館することができました。
(予約していても待つ場合があるそうです。)
チケット売り場の左横では、オーディオガイドの貸し出しをしています。
残念ながら日本語バージョンはありませんが、フランス語や英語でも良ければ、
ピカソ作品の説明を聞くことができます。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリのピカソ美術館には日本語案内のパンフレットはないので、
英語の館内マップをもらいます。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
0階のギャラリーの写真。
パリ・ピカソ美術館は、絵画、彫刻、デッサン、陶器、版画のほか、
直筆の書簡や写真等も収蔵されていて、収蔵数は約5,000点に及びます。
(内訳は、絵画が300点、彫刻は250点、印刷物と版画が3,900点など。)
なお、ピカソの作品は、改装された『サレ館(塩の館)』の5階(地上4階、地下1階)、
37部屋にわたって展示されています。
また、ピカソの作品だけではなく、最上階にはピカソ自身が収集したセザンヌ、ドガ、
マティス、ルノワール、ブラック等の他の画家の作品も所蔵されています。
作品は、青の時代、バラ色の時代、キュビスム、新古典主義、シュルレアリスムと
年代順に展示されていて、ピカソの画風の変化を辿ることができます。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館の館内は、地上0階〜3階と地下1階の5階構造で、
各階も小さな部屋ごとに分かれています。
地上0階(日本では1階に相当)は、1910年台までの作品がテーマ毎に展示されています。
写真右は、この部屋に入ってすぐにあるピカソの作品「自画像」(1901年)、
いわゆる「青の時代」の作品です。
その左横(写真左)に、晩年の作品「若い画家」(1972年)が並んで展示されているのも
興味深いです。
<解説>
ピカソは亡くなる1年前の春、パレットと鉛筆を手にする年若い画家を描いた。
そこにはモデルもキャンバスもなく、これまで繰り返し描かれてきたアトリエ内の
創作の秘儀が観念的に絵解きされている訳ではない。
つばの広い帽子をかぶる姿が示すように、ピカソは戸外に居るのであろう。
見ること、そして描くことという行為が全て新鮮な驚きの中にあった日々を、
ピカソは鏡を通して回想しているのかもしれない。
図式的なピカソとモデルの像では右手に収まる鉛筆が、この作品ではまるで鏡像のように
左手に握られているからである。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「自画像」
「青の時代」と呼ばれている初期の代表作「自画像」の写真。
<解説>
濃紺のコートを襟を立て、じっと前方を見つめる男性。前髪を上げ秀でた額、
こけた頬と髭(ひげ)に20歳の青年の明朗さは見られない。
1901年の2度目のパリ滞在の途中から、ピカソの画面は青い色が支配的になっていく。
それは年初の友人の死を哀悼する象徴的な意味を帯びるものでもあった。
面長な青白い顔にエル・グレコとの、また、袖と一体化したマントを纏った姿には、
ロダンのバルザック像との関係が指摘されることもある。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Self-portrait」(1901年末) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「男の肖像」 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Portrait of a man」(1902〜1903年冬) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館の館内は、白色を基調としていて明るいです。
オープンしたばかりなので真新しくてとてもキレイ (*^O^*) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「自画像」 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Self-portrait」(1906年秋) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館は、何と写真撮影が可能です ( v^-゜)♪
色々と絵画などの作品名も交えて写真を撮りました。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Man with a straw hat and an ice cream cone」(1938年8月30日) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Seated nude(Study for "Les Demoiselles d'Avignon")」(1906〜1907年冬) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Three figures under a tree」(1907〜1908年冬) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「ギターをもつ男」
このように絵画のそばで説明をされると、絵画だけを写真に収めることは難しく、
時間が無いので一緒に写します。
(結構、このように絵画の前から動かない方が多かったです。絵画と自分を一緒に
写真を撮って貰っていたりして・・・。) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Man with a guitar」(1911年秋〜1913年) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館内の写真。
0階から1階に上がります。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館内のジュピターの間へ続く大階段の写真。
この階段の写真も有名です。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館内のジュピターの間へ続く大階段の写真。
彫刻の施された天井や壁などが素晴らしい階段とその上のホールを抜けると、
コラージュ作品や「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」(1918年)に代表される
ピカソの新古典主義スタイルの作品群から始まり、ピカソのスタイルも
バリエーションに富んでいます。
「浜辺を駆ける二人の女(駆けっこ)」(1922年)もこの階にあります。
各階にはピカソの彫刻もところどころに見られるのですが、女性像を大胆に
メタモルフォーゼした絵画と彫刻群も見どころです。
恋人をモデルにした「ドラ・マールの肖像」(1938年)や「マリー・テレーズの肖像」(1937年)
などもこのフロアにあります。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館内の装飾彫刻も美しいです。
なお、装飾彫刻はガスパールとバルタザールのマルシー兄弟及びマルタン・デジャルダン
による作品です。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館の階段の写真。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
階段を上がってすぐの場所に展示された彫刻の写真。
もちろんピカソによる彫刻作品です。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Bust of a woman」(1931年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Le Retour du bapteme, after Le Nain」(1917年秋) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
1階のギャラリーの写真。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
(写真右)
作品名:「Painter with palette and easel」(1928年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
(写真左)
作品名:「Portrait of Madame Rosenberg and her daughter」(1918年8月) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
(写真右)
作品名:「Large nude in a red armchair」 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「化粧する女たち」 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Woman in the bathroom」 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
-
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「浜辺を駆ける二人の女(駆けっこ)」
<解説>
1922年の夏を2年ぶりに海辺で過ごしたピカソに、フランス北西部ブルターニュの光は
新たな身体表現をもたらした。
ビアリッツの現代的な水着姿の女性と同じように、髪を真横になびかせながらも、
石のように重たげな身体に変貌した女性たちがはだけた胸元にきづかず疾走する姿は、
ディオニュソス的な踊りを想起させる。
古代風の衣装が示唆するピカソの古典古代的世界は多様なものであった。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Two women running on the beach」(1922年夏) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
パリ・ピカソ美術館の写真。
作品名:「アルルカンの姿のパウロ」
<解説>
パウロは、結婚3年目に誕生した初めての子供である。ピカソは、息子にピエロや
闘牛士など、様々な扮装をさせているが、アルルカンの衣装は自身の分身として
描こうとしたものと考えられる。
椅子の下部には、制作過程の少年の足の位置が記されており、子供らしい動きの痕跡を
そこに読み取ることができる。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Paulo as a Harlequin」(1924年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
パリ・ピカソ美術館の写真。
(写真中央)
作品名:「白い背景の裸婦」
<解説>
縦にのびた口と歯、後ろになびく髪、胴体中心部に描かれた乳房と黒い性器、
そして右手に持つ櫛によって、この不思議な形が女性であることが分かる。
身体の各パーツがバラバラで統御され得ぬ存在は、やがてアポリネール
(フランスで活躍した詩人・美術批評家))の記念碑の第1案の彫刻へと展開する。
ここでは、歪んだ矩形とその下方から垂れる絵の具により、壁に絵画が貼ってある
状態が描かれていることが示される。
(写真右)
作品名:「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」
<解説>
ピカソは、ロシア・バレエ団の仕事でイタリアに滞在した1917年2月、バレリーナの
オルガ・コクローワと出会い、1918年夏に結婚する。
同じポーズで撮影した写真には、様々なものが写っており、また、デッサンには
裸体のものもあるが、完成作は花柄の背当てと黒い服を纏うオルガのみが、
アングル風の硬質な線で描き出されている。
背景は塗り残しというより、装飾的な表現の部分だけを切り抜いて貼り付けた
コラージュのような効果をもたらしている。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
(写真中央)
作品名:「Nude on a white background」(1927年)
(写真下)
作品名:「Portrait of Olga in an armchair」(1918年春) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館内の写真。
奥に有名な絵があります。 -
パリのピカソ美術館の写真。
しばらくこのイスに座って鑑賞しました。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「牧神の笛」
<解説>
1923年の夏、アンティーブで完成した2人の男性像は、その2年前の構想段階では
4人の男女が描かれており、光学調査では完成作の下層に4人の人物が確認されている。
その変化は、アメリカ人画家マーフィーの妻への思いを封印するためとも言われているが、
完成作の2人の動作はぎこちないほど硬く、神話上の牧神と笛を吹く少年との関係も異なっている。
下着を纏い、理想化されていない姿は、セザンヌの男性水浴図を思わせる。
実母も一緒のバカンスがピカソの少年時代を回想させたのかもしれない。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「The Pan flute」(1923年夏) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館内の写真。
スロープを上がって1階から2階に行きます。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
2階のギャラリーの写真。
2階はピカソが好んで題材にした闘牛の作品群から始まり、「縞の帽子」(1939年)など
戦時中に専ら集中して描いた女性像が並びます。
ピカソの力作、「朝鮮の虐殺」(1951年)もこのフロアです。
他にもピカソは権力者と弱者を「鳥を捕える猫」(1939年)で表現しています。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Head of a bearded man」(1937年12月〜1938年1月) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
2階のギャラリーの写真。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「ミノタウロマキア」 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Minotauromachy」(1935年3月23日) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Man with a sheep」(1943年2月) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館内からの眺望の写真。
屋上テラスを利用したルーフトップカフェ【LE CAFE SUR LE TOIT】が見えます。 -
あとでパリ・ピカソ美術館に併設されたルーフトップカフェ【LE CAFE SUR LE TOIT】に
行きたいと思います。
何気に疲れてきました。作品がたくさんあるので・・・。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Bust of woman with blue hat」(1944年3月7日) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「朝鮮の虐殺」
<解説>
木も生えていない土地に兵士の一団と女性と子供の一群が対比的に描かれている。
武器を持つ男性と裸の女性たち。
ゴヤの歴史画「プリンシペ・ピオの丘での銃殺」(1808年)や本作品と同主題の
銃殺の場面を描いたマネの「皇帝マクシミリアンの処刑」(1867年)を援用しているが、
勢いはなく図式的である。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Massacre in Korea」(1951年1月18日) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「鳥を捕える猫」 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Cat catching a bird」(1939年4月22日) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
2階のギャラリーの写真。
ピカソが好んで題材にした闘牛の作品群です。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「The Goat」(1950年) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Little girl skipping」(1950年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Goat's skullm bottle and candle」(1952年3月25日) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「影」 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「The Shadow」(1953年12月29日) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「草上の昼食(マネによる)」 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Le Dejeuner sur I'herbe, after Manet」(1960年3月3日から8月20日まで) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Le Dejeuner sur I'herbe, after Manet」(1961年7月13日) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
-
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Reclining nude」(1967年6月14日) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
-
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Seated woman」(1963年5月26日) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
最上階(3階)のこの部屋は何かな? -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
3階のギャラリーの写真。
屋根裏部屋っぽい感じですね。
3階は、ピカソ自身が購入や交換によって入手した他の画家たちの作品が展示されています。
シャルダン、クールベ、ルノワールにセザンヌなど前の時代の巨匠たちの絵画に加えて、
ジョルジュ・ブラック、アンリ・マティス、アンドレ・ドランなどピカソと親しくしていた
同じ時代の画家たちの作品です。
ピカソは好んで作品の交換をしていたそうです。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
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フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Landscape」(1972年3月31日) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
美術館の最上階にはピカソ個人のプライベート・コレクションが陳列されていて、
剥き出しのままの梁が部屋全体に優しげな印象を与えています。
このプライベート・コレクションからは、ピカソのフランス絵画への愛をうかがい知る
ことができます。
セザンヌ、ドガ、マティス、ルノワール、ブラック、ル・ドゥアニエ・ルソーなど
最上階の部屋ではピカソが愛し、ピカソにインスピレーションを与えた巨匠たちの作品が
共鳴し合っています。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
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フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Celebration for the boss」(1878〜1879年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
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フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Guitar. Terrifying statue」(1913年11月) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
3階のギャラリーの写真。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
フランスの印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品です。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「The Coiffure」(1900〜1901年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
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フランス・パリ『ピカソ美術館』
こちらもピエール=オーギュスト・ルノワールの作品です。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Model in bust」(1916年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
こちらもピエール=オーギュスト・ルノワールの作品です。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「Bather seated in a landscape, or Eurydice」(1895〜1896年) -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
作品名:「「ラ・カリフォルニー」のアトリエ」
<解説>
20世紀初頭にマティスと出会って以来、マティスは創作活動を続けていく上で、
重要な存在であった。1954年の秋にマティスが亡くなり、ピカソは最大の批評者を失った。
それから1年以上経ってもピカソの頭を占めていたのは、マティスだったようである。
フランス窓からのぞく椰子(ヤシ)の木、絵画左手のストーブ、床の上のオダリスク像
(右下の絵)はマティスへのオマージュであり、イーゼル上の白いキャンバスは、
これからの創作活動を考えていることを示している。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「L'Atelier de La Californie」(1956年3月30日) -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
ピカソの作品は、改装された『サレ館(塩の館)』の5階(地上4階、地下1階)、
37部屋にわたって展示されています。
なお、地上階(0階)にブティックがあり、また、地上階から階段を上がった1階に
屋上テラスを利用したルーフトップカフェ【LE CAFE SUR LE TOIT】があります。
また、クローク、トイレは、地下1階にあります。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
パリ・ピカソ美術館にあるブティックの写真。
パリ・ピカソ美術館のエントランスの右手に、ブックストアとミュージアムグッズが揃う
ブティックがあります。
ピカソ関連の本がずらりと並べられ、お土産に合いそうな文具や小物もピカソ作品が
デザインされています。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
【LE CAFE SUR LE TOIT】
パリ・ピカソ美術館にあるカフェの写真。
地上階(0階)のブティックの横にある階段を上ると、写真のセルフ式のカフェに
つながっています。
「屋根裏カフェ」という名前の通り、美術館内と同様、白色を基調としつつも
天井の梁がアクセントになっていて屋根裏的なスペースです。
カフェはもちろん軽食も用意されています。
室内にも席がありますが、テラス席に行きます。
<座席>
・ ダイニングルーム(室内):18席
・ 屋上テラス:48席
http://www.museepicassoparis.fr/en/informations/cafe/ -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
【LE CAFE SUR LE TOIT】
パリ・ピカソ美術館にあるカフェのメニューの一部を写真に撮りました。
モンブランなどのアンジェリーナのケーキがあります。
サングリア、ワイン、シャンパン、ビールなどのアルコールもあります。
http://www.museepicassoparis.fr/wp-content/uploads/2015/04/CarteCSLT.pdf -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
【LE CAFE SUR LE TOIT】
パリ・ピカソ美術館にあるカフェのテラス席の写真。
ピカソの作品鑑賞に疲れたら、屋上テラスを使ったカフェで一息することができます。
天気が良い日は、とても気持ち良く過ごせます。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
【LE CAFE SUR LE TOIT】
パリ・ピカソ美術館にあるカフェのテラス席の写真。
大きなパラソル。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
【LE CAFE SUR LE TOIT】
パリ・ピカソ美術館にあるカフェのテラス席の写真。
外は暑いです。 -
パラソルの下の席に座ります。
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フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
【LE CAFE SUR LE TOIT】
パリ・ピカソ美術館のルーフトップカフェでいただいたものの写真。
・ サングリア 4ユーロ
・ サンミゲルボトルビール 5.5ユーロ -
「San Miguel」
え、サン・ミゲルビールってヨーロッパブランドではなく、フィリピンだったの?
取り敢えず喉が潤ったのでよかったです。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
地下1階は、ピカソの制作風景を垣間見られるフロアです。
時代によって変わるアトリエの様子や制作過程が、写真家のブラッサイや
ピカソの恋人でもあったドラ・マールの写真に収められています。
あの名作「ゲルニカ」の制作過程が一連の写真となって展示されているのも見どころです。
さらに大型のシリーズ作品「Les Baigneurs」(1956年)の彫刻群や
「乳母車を押す女」(1950年)など、彫刻の名作もこの階で見ることができます。 -
フランス・パリ『ピカソ美術館』
地下1階のギャラリーの写真。 -
フランス・パリ『Musee Picasso, Paris』
作品名:「The Dresser at Vauvenargues」(1959年3月23日〜1960年1月23日) -
膨大な数のピカソコレクションは、見所たっぷりでした。
あまり時間が無かったので急ぎ足で観ましたが、1時間15分もの間、ピカソの傑作作品を
堪能しました。(18:00閉館なので余裕を持って行かれた方がいいですよ。)
次の旅行記はこちらに続きます↓
<ANAビジネスクラスで行くフランス ⑥ 「パリ旧市街」の異名をもつ女性観光客に
人気No.1のマレ地区の散策、1761年創業の老舗菓子店【メール】のゴーフル、
オシャレなアーケード「パッサージュ・ジュフロワ」&「パッサージュ・ヴェルドー」、
行列のできるビストロ【ブイヨン・シャルティエ】、パリのスーパーでお土産探し編>
http://4travel.jp/travelogue/11048101
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