横尾忠則現代美術館と、王子動物園

2015/02/28 - 2015/02/28

横尾忠則？

あれ？なんか前に見た名前…って思われた方は、通ですね(！？)
前の旅行記「スリランカ、ハード女子旅(2015年)番外編〜梨、そしてスリーパーダ登山」http://4travel.jp/travelogue/11007677に、伏線がありました。

前々から行きたかった横尾忠則現代美術館。
この時、大涅槃展をやっていたので、この機会にと、重い腰をあげました。
(インドまで一人で出かけたりするので、フットワーク軽いのかと思いきや、ほんとはとても出不精…）

横尾忠則氏は、インド旅行記も書いていらして、私の愛読書となっています。
インドがらみの絵もあると良いな…と思いつつ。

せっかく行くのだからと、すぐそばにある王子動物園にも行ってみました。

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄

本日の旅、JR灘駅に着いたら、もう空腹だった。

美術館内にも喫茶があるが、がっつり食べたかったので、他を探してみることしばし。
周辺には、あまりレストランが無かったけれど、ここは良さそう…。

(帰りは阪急王子公園駅から帰ったが、そちらの方が、お店は多かった)

さ・ふう・らい・坊 グルメ・レストラン

地下に下りて行くと、思いのほか、広い！

メインディッシュを１つ選んで、他はビュッフェ。

これらは、他、の部分。
美味しくて、ボリュームもあって、大満足！

外へ出て、美術館に向かって歩いて行くと、QBBの会社がこんなところに。

チーズ好きの私は、とてもお世話になっているので、パチリ。

お腹いっぱいになったら、いよいよ、美術館へ。

横尾忠則現代美術館 美術館・博物館

作品の写真は、ひとつをアップにしたものでなければ良いとのこと。

びかびかしているあたりが、なんとなく、らしい感じで良い。

インドの神様の絵もあった。

この人の作品からは、いつもエネルギーを感じて、引き込まれる。

静かなものもあれば、迸るものもあるけれど。

ここなんかも、すごく雰囲気がある。

ここで寝てみたい。

目が覚めたら、四次元に迷い込みそうだけど。

横尾ワールドを堪能したら、次は動物を堪能だ！

動物園へ行く前にあった、お土産物ショップ。

ああ、パンダ…

って、え!???

銃砲、火薬？

パンダ狩りなのか、過激なパンダなのか。

パンダとそれらの単語がセットになっているのは、どうも…。

一度通り過ぎたのだけど、気になって振り返って撮った。

動物園が見えてきた。

実際に入ってからより、案外、見えてきた！ってあたりが、一番楽しいかもしれない。

神戸市立王子動物園 動物園・水族館

大好きなフラミンゴがいっぱい。

そう、今でこそ大好きだけれど、子供の頃は、フラミンゴって怖かった。
くちばしとか普通じゃないし…。
オオハシも、今では大好きなくせに、昔は怖かった。
そういえば、ふなっしーも、初めて見た時は、動きと目が怖かった。
インドの神様もそうだ！
インド料理店で見た時は、不気味で怖くて、嫌なのに目が離せない感じだった。

怖い、っていうのも、実は、強い関心の表れなんだな。

パンダさんは、笹に集中。

本物のパンダは平和だった。

ふー。

パンダには、強い関心は無い。

アシカ？

この類って、水の中にいるのを見ると、ちょっと怖い。←関心あり？？

スキューバダイビングをするようになってから、特にそう思うようになった。

すぐそばに来ることを、リアルに想像できるようになったからか？

ロボコン…!?

かなり古くない…!??

昭和な感じ…。

何故にこれ？って？

広告が気に入ったから、撮ってみただけ。

これも、かなりリアルに想像できてしまう。

ナマケモノ。

動くかな〜と思ってしばらく見ていたが、全然だった。

さすが。

お嫌いな方には、きつい写真？

私はヘビは、嫌いじゃなくて。←ベトナムで首に巻いたことも

赤ちゃんを抱くコアラ。

象さんだ！

スリランカで乗ったから、親しみを感じる。

スリランカのより、ちょっと足が細い？

まっすぐで、きれいな足だね。

ユキヒョウ。

ネコ科は、ボディラインが素晴らしい。

こんなラインの体になりたい。

お土産物ショップ。

ぬいぐるみ好きの私には危険地帯だが、最近は梨（ふなっしー）一辺倒なので大丈夫と思い、足を踏み入れた。

でも、このフラミンゴは、ちょっとイイかな…。

近くに喫茶店がなくて、ちょっと入りにくかったけど入ったお店。
ママさんと常連の女性がいらしたのだけど。
ママさんの趣味らしき小物で満ち溢れた店内、なんともいえない昭和感。

常連さんたちが、カラオケをご所望、本来ならカラオケの始まる時間はもう少し後だったようだが、遠慮しいしい私に「よろしいですか？」と聞いてこられたので、「どうぞ、どうぞ！」と答えた。

濃い…。

お鍋で作ってくださったカフェオレを、ちょうど飲み終わったところだったので、お店を出た。

神戸って、ちょっと違うイメージを持っていたが、やっぱり大阪の延長かもしれない。

この旅行記へのコメント （4）

• まむーとさん 2015/06/23 15:07:36

  面白い写真いっぱい(*^▽^*)

  ラムロールちゃん
  こんにちは！
  
  面白い写真やコメントで楽しみました♪
  あの表紙の所で寝てみたい？!
  ラムロールちゃんの感性ステキ(*￣ー￣)
  
  怖いのは好奇心の表れ？！
  そう思うのって、私の年齢的にはまじないの言葉みたい！
  年をいきはじめたら、何でも怖くなってきたしそう思うわ！
  
  泳いでるアシカ怖い！→好奇心
  海中で見たら、半魚人かと思いそう!
  
  ロボコン健在にも驚いたけど、その話を６年の次男に言ったらロボコンを知ってたのにも驚いたわ(*^▽^*)
  
  
  まむーと

  ラムロールちゃんさん からの返信 2015/06/24 20:31:26

  楽しんでいただけて嬉しいです(*^^*)

  まむーとさん、こんばんは☆
  
  半魚人て！(笑)
  そんなこと言われたら、次から半魚人にしか見えないじゃないですか！
  
  それにしても、ご子息がロボコンをご存じというのはびっくりですね(*_*)
  リバイバルでもされたんでしょうか。
  ここで再会するまで、もう何年も忘れてました。。
  
  ラムロール

• picotabiさん 2015/06/21 20:46:53

  こんばんは。

  横尾忠則を知ったのはY字路の写真集でした。
  
  この美術館ができる前にオープン記念で都内で期間限定で展示してたのですが
  知ったのが終ったときで、悔しい思いをしたことがあります。
  
  いつかは行きたいと思ってるところです。
  
  昭和を満喫した日でしたね!

  ラムロールちゃんさん からの返信 2015/06/22 20:26:06

  こんばんは〜♪

  お〜！picotabiさんもお好きでしたか。
  それはそれは。
  
  オープン前の展示、残念でしたね！
  
  個人美術館は見ごたえがあって、満足感がありました。
  図書コーナーなんか、座りこんじゃったらずっといられそうで…。
  ぜひいらしてください☆