2014/11/02 - 2014/11/02
223位(同エリア1010件中)
Rinさん
クラクフ旧市街を出てユダヤ人街のカジミエシュ地区へ。
旧市街とはまた違う雰囲気。
ユダヤ人街ってあんまり来たことない。
まずは今日の1番の目的ザピェカンカのお店へ。
行きたかったエンジョルは日曜でお休みだったので他のお店でザピェカンカを購入。
思ったより大きくってびっくり。
パンもサクサクで美味しい!
全部食べたらお腹いっぱい。
せっかくなのでシナゴーグを見学しようと思ったらどこも有料。
さすがユダヤ商人。
しっかりしてるわ。
ならどこか一箇所だけにしようとテンペル・シナゴーグへ。
ちょっと暗いけど綺麗。
キリスト教会とは雰囲気が全然違う。
再び旧市街へ戻りふらふら歩いていたらいつの間にかワルシャワ行の電車の時間が迫ってる!
ということでホテルへダッシュ。
どうしていつもこうなるのか?
無事電車には乗れてよかった。
詳しくは旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クラクフ旧市街を出てカジミエーシュ地区へ。
この旅行記は↓の続きです。
http://4travel.jp/travelogue/10989211 -
建物の壁に「雨に唄えば」の1場面が。
-
さてこの広場に朝ご飯を控えてまでお昼ご飯に食べようと思ったクラクフ1のザピェカンカの人気店Endziorがあるはずなんだけど…?
広場ではフリーマーケット開催中。 -
真ん中の建物はザピェカンカのお店だらけでどこがEndziorかわからないよ(>_<)
-
やっと見つけた!
と思ったら本日はお休み(>_<)
日曜だからね…。
他のお店は開いてるのに。
しかし店の名前よりMINI BARの文字の方が大きいってどうよ。
分かりにくいわぁ…。 -
仕方ない。
ほかの店で食べよう。 -
このお店は英語メニューがあったのでここに決定!
英語メニューはやっぱりありがたいわ。 -
選んだのは、マッシュルーム・チーズ・トマト・キュウリ・ネギのマヨネーズソース掛け。
ちなみにソースは2種類まで無料で選べた。
注文してから作ってくれるので出来立て。
マッシュルームは細かく刻まれベースにペースト状に塗られているのか姿が見えない…。
半分に切ったバゲットがサクサクでおいし〜〜。 -
しかし1個食べると途中でちょっと飽きてくる。
出来れば2人で半分こ位がよかったかな。
何でもサイズの大きい外国の食事は一人旅の大きな悩み…。 -
カジミエシュ地区をふらふら。
-
旧市街と違って静かだな。
-
こちらはスタラ・シナゴーグ。
ユダヤ博物館になっているそうな。 -
近くにはオシャレなカフェがいっぱい。
ちょっと入ってみたかったけど…さっきのザピェカンカのお蔭でお茶を飲む余地もない位お腹いっぱいで無理(^_^;) -
ダビデの星。
何だろう? -
次はこっちに行ってみよう。
-
この辺りはユダヤ商店を再現した建物。
-
イザーク・シナゴーグ。
建物の前にはシティツアーの車が。
シナゴーグに入ってみようかな?と思ったら入場料がいるみたい。
さすがユダヤ商人。
抜かりはないね。
なら見学はどこ1か所だけにしよ。 -
これまた立派な建物。
-
あ、見つけた。
テンペル・シナゴーグ。 -
早速入ってみましょ♪
-
入場料は5ズロチ。
ちょっと薄暗いけど綺麗。 -
ステンドグラスもある。
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何やら展示も。
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綺麗だな。
-
ここがキリスト教会で言うと中央祭壇に当たる部分。
ユダヤ教なので彫刻とかは一切ないんだね。 -
キラキラ。
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も一つステンドグラス。
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見学を終えてテンペルシナゴーグをでて…
-
旧市街へ戻ろうかな。
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大きな教会だなぁ。
-
ん?ここはもしかして…?
-
やっぱり旅行会社だ!
モロッコ旅行7日間が1650ズロチだって。 -
聖イジー教会。
旧市街に戻ってきたよ。 -
ヴァヴェル城。
この角度から見るのは初めてだね。 -
観光地によくある各年までの距離の案内板。
なんか割とマイナーな都市が多いなぁ。 -
ヴァヴェル城の見納め。
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ヴァヴェル城の向かいにあった教会。
名前が分からない…。 -
旧市街の案内看板。
-
聖ペテロ聖パウロ教会。
朝はミサで入れなかったけど… -
今は入っても大丈夫みたい。
よかった。ちなみにここは入場無料。 -
立派な説教壇。
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中央祭壇。
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パイプオルガン。
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ここはバロック建築のイエズス会系の教会であり、教会の前の柵にキリストの12使徒の像が並んでいるので有名。
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この教会はクラクフで最初のバロック様式の教会で17世紀に建築されたもの。
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ローマの有名なジェズ教会(Gesu Church)の建築様式を忠実に写した例としても有名なんだそうな。
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天使像かわいい。
なかなか素敵な教会だった。 -
壁に石の本棚??と思ったらなんとここは本屋さん。
素敵〜。 -
てくてく。
-
またもや寿司バー。
人気だね。
どんな寿司か見るのはやめておこう。 -
ドミニカン修道院到着。
-
ゴシック様式のドミニカン修道院は、13世紀に異教徒の寺院に替わって建てられたものなんだそうな。
軽く見学。 -
歩いていると…見つけちゃた。
-
アイスクリーム屋さん。
一度は通り過ぎたんだけど…今日の気候なら食べても大丈夫だよね? -
ってことで買っちゃった。
失敗のないバニラアイス。
3ズロチ。
他の人は基本ダブルにしてたけど控え目にシングルで。 -
昨日来たけど閉まっていた高級スーパー「クレデンス」。
今日は開いてるみたい。
入ってみようとディスプレイを見ると…気になるものが…。 -
フ、フランツ=ヨーゼフ(←オーストリア皇帝)さん(??)
なんて恰好を…。
これは親しみを込めて…ということでいいんだろうか?
こんな恰好してる割に顔はいかついまま。
ガリシア神話??
調べてみたけどよくわからない…。
なんのポスターなんだろう? -
中に入ってみるとちょっとおしゃれ。
値段は他のお店に比べるとちょっと高めかな。
でもパッケージとかオシャレなのでお土産向き。
しばらくお買い物タイム。 -
こちらが戦利品。
これで結構ズロチが使えた。 -
再び中央広場。
-
最後に再び織物会館へ。
-
ワルシャワではこういう所なかったのでお土産は全てクラクフで買っておこ鵜と思い再訪。
-
こちらのお店でペンダント購入。
するとおまけでピアスくれた。
ありがとう。 -
聖マリア教会も見納めだね。
-
再び朝来たポーランド食器屋さんへ。
ここでマグカップを購入。 -
最後に再びチョコレート屋さんのカルメロへ。
ってこんなことしてたらいつの間にか電車の時間が迫ってた。
ということでホテルへダッシュしてスーツケースをピックアップ。 -
クラクフ中央駅到着。
16:32発だから…大丈夫! -
こちらがチケット。
-
ワルシャワ行が来た!
車内ではWi-Fi使えるって車体で全面表示してるけど…全く繋がらなかった。
行きはそれなりにつながったのに…。
なんで?? -
席はコンパートメント。
荷物置き場もないしどうしよう??と思ったら同じコンパートメントのポーランド人のお兄ちゃんが座席の上の網棚に上げてくれた。
しかし、お兄ちゃん、あまりもの荷物の重さに「本でも入ってるの??」と。
「いや本じゃなくってズブロッカが…、いや私のじゃなくってお土産で…」というと向かいに座ってたロシア人夫婦まで大笑い。 -
ご覧の通りの状態。
しかしこのお兄ちゃんワルシャワまで行くのか?
行かなかったら誰がこの荷物下すんだ??という実に自分勝手な疑問が。
聞いてみるとお兄ちゃんもワルシャワまで行くらしい。
良かった。
特急列車なのに途中で止まってポーランド語のアナウンスがあった時も「電車が単線だから行き違いの為止まってる」と教えてくれたり親切。
ってか特急列車で単線ってどうよ?
まぁ日本でも地方ならあるか…。
でもワルシャワとクラクフの路線なのになぁ…。 -
そんなこともあってワルシャワ到着は30分遅れ。
急いでホテルに向かいましょ。 -
ワルシャワ中央駅から歩いていく。
到着日のホテルの場所はチェックしてるから道は大丈夫。
文化科学宮殿のライトアップが綺麗。 -
ホテルが見えた!!
こちらが今回宿泊のノボテルワルシャワツェントラム。
が、ここで問題が…。
横断歩道がないので地下通路を通らないといけない。
幸いエレベーターがあったので乗ってみたけど…動かない(+_+)
通りがかりのおじいちゃんに教えてもらってなんとか動いたけど大苦戦。
ここで時間をかなり食ってしまった。 -
なんとかホテル到着。
ここでもトラブルが…。
最初に案内してもらった部屋の鍵(カードキー)が開かない…。
仕方なくフロントに戻って事情説明。
今度は係員の人と一緒にいたけど結果は同じ。
ってことで部屋を替えてもらう羽目に。
これまた結構時間がかかった。 -
再びエレベーターで部屋に。
エレベーターはカードキーを通さないと動かないので安心。 -
新しく用意されて部屋は…
-
こちら。
-
まぁ普通の部屋かな。
ダブルのシングルユース。 -
窓からの眺め。
22階だから高いな。 -
水回りはちょっと古い感じだけどバスタブがあるからいいか。
-
アメニティもちょっとだけ。
-
ミネラルウォーターのサービスはうれしいな。
-
この部屋に2人だとちょっと辛いかも…。
でもこのホテル、一応四つ星だけど超格安で5500円位だった。
中央駅から歩いて行ける場所なのでこの値段は破格だと思う。
さて遅くなっちゃたけど夕食に出かけましょ。 -
初日も来たポーランド料理のレストランZapiecek。
-
メニューが写真付きでわかりやすいんだよね。
-
飲み物はホットフルーツコンポートジュース 6.99ズロチ。
あったまるわぁ。 -
お食事はジューレックを。
時間もちょっと遅いので重いものはちょっと食べる気がしなくって。
スープぐらいがちょうどいい。
ソーセージがついてるのもいいね。
15.99ズロチ。 -
お店の店員さんのユニフォームがかわいかったのでお願いして写真を撮らせてもらちゃった。
でもこのユニフォーム、半袖・ミニスカ。
由布とか絶対寒いよね。
今の時期もちょっと寒いと思う。 -
明日はいよいよ帰国日。
荷物整理をしておやすみなさい…。
写真はTV番組が終了したチャンネル。
なんかかわいい…。
この続きの旅行記の続きは↓
http://4travel.jp/travelogue/10993011
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この旅行記へのコメント (2)
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- まほうのべるさん 2015/03/23 12:18:57
- ポーランド人はアイス好き!
- こんにちは、Rinさん。
ポランドに行って驚いたのは老若男女アイスの食べ歩きをしていること
で、日本ではお年寄りがアイス食べながら歩いているなんてほとんど見
ませんよね。
アイスのお店も多いしとてもおいしいしね。
今まで行った国ではダントツだったよ。
鉄道での移動ではべるも棚にあげてもらいました。
とても嬉しかったけど下ろすときはどうするの?自分でおろすの?って
心配したけどちゃんとおろしてもらいました。
byまほうのべる
- Rinさん からの返信 2015/03/26 00:49:24
- RE: ポーランド人はアイス好き!
- べるさんこんばんは。
ポーランドってアイス屋さん多いんですね。
私の行った時期はちょっと寒かったのでさすがにアイスを食べている人はいなかったです。
鉄道のあのコンパートメントは荷物置き場に困りますよね。
幸い荷物を揚げてくれる人がいたから何とかなったけどいなかったら…どうしてたんでしょ???
もうちょっと座席間隔があればいいのになぁ。
Rin
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