2014/10/02 - 2014/10/05
1327位(同エリア2911件中)
さいたまさん
日本は、他国に比し、安全な国と言われております。
でも、日本のホテルの客室内にセーフティーボックスを設置しているホテルの比率は、半数にも満たないのです。多分、日本国内は安全だと思っていて、必要性を感じていないのでしょう。
しかし海外では、盗難等が頻発していて、治安上も懸念される国々が多数あります。私自身、路上でひったくりに遭った経験が有ります。
最も驚いたことは、安全であるべきセーフティボックスが、実は安全でないということを知ったことでした。
今回、私の経験から、セーフティボックスを安全だと過信することは、危険だということについて、紹介いたします。
写真は、日本のホテル客室内のセーフティーボックスです。
この形式は、中央のテンキー部分に自ら暗証番号を設定し、その暗証番号を入力することにより、扉を開閉する形式です。
問題は。テンキー部分の周りの穴や左上のボタンの存在です。
後にも述べますが、宿泊客以外の人間も、簡単に扉を開けることができます。
私は、それをカンボジアの首都のホテルで、実際、自ら経験しました。
別の旅行記で、紹介したのですが、最初に案内された部屋には、セーフティボックスがありませんでしたので、セーフティボックスが必要だと言ったところ、ホテルスタッフは、別の部屋からセーフティボックスを持ってきたのです。それは、壊れていたのですが、軽易に運べるということが、最初の驚きだったのですが、更に、次に驚いたことは、パスワードの入力要領を間違ってしまい、開かなくなってしまった場合でも、ホテルのスタッフが、こそこそしているうちに、難なく開けてしまったのです。
セーフティーボックスを過信してはいけません。
暗証番号というディジタル面のみの鍵だけではなく、自分が鍵を別個に持つことが重要だと痛感しました。
パスポートや現金、貴重品は、自ら守る着意が必要です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
写真は、フロント等の前にあるロッカー形式の貴重品収納ロッカーの例です。
簡便なタイプです。
写真のロッカーは、ダイヤルを廻して暗証番号を設定するタイプです。
後ほど紹介しますが、簡単に開けられてしまいます。
複数の安全確保手段が必要です。 -
前の写真のダイヤル部分を拡大した写真です。
ダイヤルの上に黒いノブが有り、そのノブを左に廻して開け、右に廻して閉めるようになっています。
4桁の暗証番号が解ると簡単に開けることができます。
実は、ノブに穴が開いており、設定された番号を知ることができるとのことです。
詳しいことは、差し障りが有りますので、ここでは過信してはいけないということのみ強調させていただきます。 -
同じく、ダイヤルの暗証番号ではなく、鍵をかけるタイプです。
合鍵が有ると簡単に開いてしまいますし、合鍵でなくとも別の鍵で開くことことが有ります。 -
ダイヤル形式のものです。
ダイヤル部分の右下にある穴が曲者です。
管理者用のマスターキーの穴だそうです。
問題は、マスターキーの保管と使用の管理が心配になります。 -
ダイヤル形式の客室内セーフティーボックスです。
原理は、同じです。
ダイヤルで所望の数字を選び、設定するのです。
大体のものが、4つのダイヤルがあり、4桁の番号設定となります。
10×10×10×10=1万の組み合わせがあり、
なんとなく安全な感じがしますが、実は、心配なことがわかりました。
開ける方法があるそうなのです。 -
これは、海外でよく使われているテンキー方式のディジタルタイプです。
バンコクでは、だいぶお世話になった形式のものです。
セーフティーボックス字体は、棚に固定されていますが番号さえ判ってしまえば、簡単に開けられることは、原理的に全く同じです。 -
形式がやや異なりますが、原理的には同じタイプです。
東南アジアでは、よく室内に設置されている形式のものです。 -
4桁の暗証番号を設定し、鍵として使用する原理は、前のものと変わりません。
周りの棚等に固定されています。 -
写真は、セーフティボックス製造会社のパンフレット説明文の一部です。
「もしも暗証番号がわからなくなった場合は、付属の強制解除キーで強制的に開けることができます。」と明記されています。
つまり開け方を知っている人間は、簡単に開ける事かできる構造になっているのです。 -
写真の緑色のテンキー部分の右下の赤い部分のネジを外すと、強制解除できる部分が出てきます。
カンボジアで、開け方が判らなくなった時、ホテル従業員が簡単に開けてくれました。
セーフティボックスは、簡単に開けられることを知ったのです。
それ以来、心配の種がまた増えてしまいました。 -
写真は、ダイヤル式のロッカーのノブの部分です。
写真では、よく見えませんが、ノブの中央に穴が開いています。
良く見ると、穴があいているのです。
この穴に管理者用の番号確認用の鍵を挿入すると、設定した番号がわかるそうです。 -
このタイプでも、簡単に開けられるそうです。
黒いノブの下の部分に、鍵穴が見えますが、ここに管理用キーを差し込むと、扉を開けられるそうです。 -
単なる暗証番号によるロック方式に、二重のロック機能を付加したものが出て来ました。
テンキーによるディジタル暗証番号設定と右側にある鍵で二重のロック方式のセーフティーボックスです。 -
前の写真のタイプとやや異なりますが、テンキーによるディジタル暗証番号設定方式と下部にあるアナログ式の鍵による複合式セーフティーボックスのタイプであることは、同じです。
とある一流ホテルで聞いた話ですが、宿泊客がパスポートをセーフティーボックスに入れたまま、忘れて出発した後、空港で、パスポートを忘れたことに気づき、ホテルに電話を入れて、空港まで持参欲しいと依頼された経験があると、ホテルのフロントマンが言っていました。
詳しく聞くことはできませんでしたが、暗証番号は電話で伝えたと思いますが、アナログの鍵は、宿泊客が持って行ったはずなので、どのようにして開けたのでしょうか?
予備キーが有ったのかもしれません。
敢えて聞きませんでしたが、二重のロックシステムも弱点があるのかもしれません。 -
写真のセーフティーボックスは、ホテルのフロントで保管している鍵と宿泊客が持っている鍵を同時に差し込み、開けるタイプのセーフティーボックスです。
開けるたびにフロントのスタッフの立ち合いを依頼する等のやや煩雑な手間が必要ですが、比較的、他の形式より安全だとの感じを持っています。 -
扉の裏側の写真です。
暗証番号をリセットするボタンが扉の裏にあります。
扉の左の裏側にあります。
写真の扉に、電池を交換するための小さな部分が見えます。
電池を交換すると自動的にリセットされます。
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