2014/09/27 - 2014/10/11
1464位(同エリア2290件中)
さいたまさん
ベトナム、カンボジア及びタイにおける携帯電話事情について、現状について、利用者の立場から、見てみたいと思います。
携帯電話の方式を概観してみると、海外では、日本の携帯電話方式と異なるGSM方式を採用している国が160ケ国以上と多いため、日本国外では、日本の携帯電話は使用できません。また、日本の携帯電話料金は、他国に比してとても高価なため、日本から海外に行く場合には、それなりの準備と対応が必要になってきます。日本の携帯電話は、現在は、SIMロックという通信会社との契約に基づくSIMのみしか使用できないため、海外で使用する柔軟性がありません。
このため、海外で携帯電話を使用するためには、GSM形式の携帯電話を購入するか、レンタルする必要があります。
また、国境を越えて移動する場合は、その国の通信会社のSIMカードを購入する必要があります。
逆に、海外から来た観光客は、日本の携帯電話形式に合わせなければなりません。タイから来た友人から、日本国内でのGSM携帯電話用のSIMカードを貰ったことがあります。(ドコモの製品です。)
従って、ベトナム、カンボジア及びタイの間で、国を越えて、SIMフリーというSIMカードを交換しつつ、各国で使用できるGSM方式の携帯電話が必要になります。
このため、私は、バンコクの秋葉原的なMBK(マーブンクローン)で、写真の携帯電話を購入しました。
年2回、2週間程度の旅行で使用する機会は少ないですが、とても便利で、重宝しています。
その中でも、各国のSIMカードと通信料には、差異がありますが全体的には、ベトナム、カンボジア及びタイでは、とても通信費が安いです。
以下、経験上、気が付いた事項を紹介いたします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先に述べましたが、日本の海外への電話料金は、他国に比してとても高いです。この高い料金が、送信ばかりでなく、日本発信の電話・メールを海外で受信する場合にも適用されます。このため、通信会社の取扱説明書には、海外への送信はもとより、日本からの受信にも注意を喚起しており、メールの自動受信にも制限をかけ、料金がかからないように設定できるようになっています。
この設定を忘れると、日本にいるときと同じように自動的に受信するため、眼の飛び出るような金額を請求されることになります。
写真は、通常は自動的に受信する設定から、海外で日本からのメールを受信する際、受信するか否かを選択できる設定が設けられています。
具体的には、写真に示すメール設定をすることにより、必要なメールのみ受信し、内容を確認し、その他のメールは受信しないようにすることが出来ます。
即ち、日本の通信料が高いことによる料金節減の方策が取られているのです。 -
写真は、バンコクで購入したGSM形式携帯電話のメニュー画面です。
基本的な機能のみしか、ついておりません。
私は、現地の言語を話すことも、聞くことも、読むこともできませんので、多機能の携帯電話は不要で、この程度の携帯電話で十分です。しかも、料金の高い通話機能を使うことは殆ど無く、専ら安価な英文によるショートメール(SMS)しか使っていません。それでも現地の日本人や日本への音声通話は、現地通信会社の通話料が安いため、使用することはあります。 -
このGSM形式の携帯電話は、バンコクの秋葉原ともいえるマーブンクローン(MBK)の4階で、購入しました。
小さい携帯電話関連の店がひしめき合っている場所です。多数の店を廻り巡って、最小限の基本的な機能のみを持った、最も安価な携帯電話を選びました。
本体価格600バーツ、SIMカードが100バーツで合計700バーツです。
写真は、その折の領収書です。通話通信料は、サービス分のみ少し入っていたのでしょう。しばらくしたら、追加の通信通話料を入れました。
つまり、携帯電話本体とSIMカード代金とは別に、通話通信料が必要になります。
旅行者の場合、プリペイド式のカードを購入することにより料金を先払いするのが
一般的です。 -
写真は、滞在した各国の通信会社のSIMカードです。
これらのSIMカードを、購入してあったGSM形式の携帯電話に挿入すれば、特定の電話番号を持った携帯電話としての機能を発揮することが出来ます。
写真の上から、ベトナムのビナフォーン、カンボジアのスマート、そしてタイのDtacのSIMカードです。それぞれのSIMカートに固有の電話番号がついています。
外国人は、購入に際しパスポートが必要だとか現地国籍が必要だとかとの話を聞きましたが、経験では、誰でもいつでも購入できました。
カンボジアでは、人口の2倍ものSIMカードが出回っているそうです。
ゲンの良い携帯電話番号が人気があるようで、それらゲンの良いSIMカードは、市場で高価になっているようです。
旅行者の場合は、SIMカードの有効期限が6ケ月程度できれるため、番号にこだわっても意味がありません。 -
世界160ケ国以上で利用されているのはGSM形式の携帯電話です。
写真は、外国から日本に来た観光客が持っているGSM形式の携帯電話用のSIMカードです。(14日間、有効のものです。)
このようなSIMカードが、日本国内で売られていることに、初めて知りました。
日本人の場合、知らなくても当然なのでしょうが、タイから来た友人に貰って、知りました。逆に、日本人が海外に行った場合は、この種のSIMカードにお世話になることになります。(GSM形式の携帯電話が必要になります。) -
写真は、日本国内用のGSM形式の14日間有効のSIMカードの仕様とカードです。
通信会社は、JCIという会社ですが、カードは、NTTドコモの製品です。
日本の090で始まる電話番号となっています。 -
写真の図は、ベトナム、カンボジア及びタイで購入したSIMカードと通話通信料の支払いについて、纏めたものです。
通話通信料が安いことが判ります。
ベトナムにおいて支払った10万ドン(500円)の1G枠の通話通信料は、使い切れなかったこともありますが、丸3日間(足かけ5日間)の滞在に対しては、多すぎたということでしょう。ホテルのスタッフも、More than enoughと言っており、多すぎたのでしょう。私は、空港における通信会社の営業成績の向上のためのみに、余分の通話通信料を支払ったことになるのでしょう。
最後にベトナムに戻り、日本に帰ったのですが、最後の日に、日本に電話をかけまくったのですが、使い切れませんでした。
合計約20分間も話したのですが、半分以上も残ってしまいました。とても残念でした。
カンボジアとタイでは、英文ショートメールしか使いませんでした。(使えませんでした。) -
写真の上段の赤いものは、カンボジアのポイペトからタイのアランヤプラテートへ国境を越えた直後に、購入したSIMカードとパッケージです。Dtac社のもので、右下に49バーツとの表示があります。
写真の左下は、カンボジアのプノンペンの屋台的な店で買ったSIMカードです。
カンボジアのSIMカードは、1ドルです。
同じく写真の右下は、タイの通話通信用の代金チャージです。(Top Upと言います。)
いずれにしましても、とても安いです。 -
写真は、タイのDtacのSIMカードと通話通信代金のチャージの領収書と追加の通話通信代金のチャージの領収書です。
SIMカードは、49バーツと通話通信代金のチャージ100バーツ
追加通話通信代金のチャージは、100バーツとの金額の記載があります。 -
写真は、ドンムアン空港で購入したDtacのSIMカードと通話通信代金のチャージの領収書です。
SIMカードが、100バーツと
通話通信代金のチャージ100バーツの合計200バーツの記載となっています。
同じDtacなのにドンムアン空港の方のSIMカード代が2倍になっています。
買う場所を選びなさいとの教訓でした。
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