2014/12/29 - 2014/12/29
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kirinbxxさん
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本格的にバリ島観光の始まりです。
なにしろ、初バリ、初インドネシアです。慣れてくれば、人の縁をどんどん広げていくこともできるのがバリ島のいいところらしいのですが、最初に行く場合はそのようなものはアテになりません。この日はサヌールのホテルから、ウブドのホテルまで、ネット上でとても評判のいい日本語ができるドライバーさんにお世話になることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 1.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
例によってホテルの朝食。トムヤムクンがあるなぁ、と試食。妻はトムヤムクンに加えて、自分で味をつけるスープをかなり辛くして食べていました。
ホテルをチェックアウトし、1階で今日のドライバー、Kadekさんを待つ。発音はカデさん、という風に聞こえます。 -
約束通り8時に迎えにきていただいて、ホテルを出発。カデさんの日本語はしっかりしていてわかりやすい。
村々を通り抜けながら、ここは銀細工の村、ここは家具の村、ここは。。。といろいろと解説してくれるのでなかなか楽しい。 -
本日の見学その1。グヌン・カウイ寺院というところです。サヌールのビーチから北へおよそ40kmほど内陸へ入ったところ。
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入り口に入場料が明記されています。大人15,000ルピア、子供は半額。水洗トイレ使用料が3000ルピア。
この遺跡は11世紀のアナック・ウンス王朝時代のもので、広大な敷地内に寺院や陵墓が点在しています。 -
ヒンドゥー教の寺院に入るのにはちょっとした儀礼があります。
長ズボンのカデさんと妻は帯のようなものを腰につけるだけですが、半ズボンの私はこのように長い腰布を巻かねばなりません。サルンというようですね。 -
雨季の事とて、緑がとても鮮やかです。
深呼吸すると、肺の中の空気が綺麗になるような気がしますね。 -
一枚岩をくり抜いて作ったという通路を、カデさんが慣れた足取りで降りていくのについていきます。両側の苔むした壁がこの場所の時代を感じさせます。
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斜面を注意深く下り、アーチをくぐるとそこからは階段です。
えーと、行きはいいのですが・・・・帰りは・・・・(涙) -
降りきったところには素晴らしい物が待ち受けていました。
すばらしい石窟です。 -
岩山に彫られた11世紀の遺跡で、ワルマデワ王朝第6代アナックウンス王家の陵墓として造られた岩窟遺跡、ということです。
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石窟もいいのですが周りの景色、特に水のある景色がいいですね。
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余り観光客も来ておらず、先着していたオージー2人組と私たちだけ。流れる水の音に耳を傾けるひととき。
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狛犬???
植物の強さってすごいですね。こんなところで生きています。 -
奥には僧侶の修行場などがありました。
ここでひとつお勉強。ヒンドゥー教の寺院では(その影響を受けた寺院でも)神様の像などを左手で指さしてはいけないそうです。日本だとあまり気にしませんが、つい習慣で左手で指さしてしまった妻がカデさんに注意されていました。
さて、行きはよいよい、帰りは怖い。。。合計200段を軽く超える階段をえっちらおっちらと昇って帰ります。帰り道にはお土産屋さんが沢山あって声をかけられたりするのですが、それどころじゃないなぁ。牛の木彫りがあったら欲しかったのですが、大きなものしかなかったので断念。
登り切った時には妻はろくに声も出ないほど。
カデさんは、トレッキングのガイドもよくするので平気なんだそう。 -
次の見学場所はキンタマーニ高原のBatur湖。
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ここで妻がまたトイレーといいだしましたた。もしやこれが噂のバリ腹???薬はすでに飲んだらしい。
少し下がったところに、レイクビューテラスのあるカフェ、レストランを発見。カフェの入り口から入ると誰もおらず、トイレを拝借。来たのとは別の階段を降りるとなんとそのまま外へ。外側からも入れるのでした。外から入ると誰かと会うことはまずなく、特に料金箱もなければ表示もありません。
実は近くに公衆トイレがもう一つあったのだが、どうも怪しげ。 -
落ち着いたところでゆっくりと眺めを楽しみましょう。
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数字は噴火が起こった年、どのあたりまで被害を受けたか、という案内板。れっきとした活火山なのですね。
バトゥールの湖畔にはトルニャン村があります。バリに太古から住み独自の文化を継承していて、風葬が有名だとか。その村にも寄付をすれば入れるそうです。
ここのいいところは涼しいこと。さすが高原です。
お昼時ですが交通事情もあるだろうし、とりあえず先へ。 -
次はウルン・ダヌ・バトゥール寺院。
入場料がUS$とルピーの2本立てで書いてあります。カデさんが持参のサルンを取り出し、3人とも腰巻き姿になりました。
実はここ、この4トラベルの口コミを見れば判りますが、サルンの貸し出しが有料、しかも料金が一律ではないようで。。。高く買わされた方もいるようですね。
こういうとき、ちゃんと知っていて客のためにサルンを用意してくれる、というあたりがちゃんとしたガイドさんというもの。 -
世界遺産登録されています。入り口の割れ門も飾りの置物もとても立派なお寺です。地元の人も毎日お参りに訪れるそうです。
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割れていない門も立派ですね。
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元々が仏教寺院で、今もそこかしこにその様式が残っている珍しい寺院なのだそうで、日本の女性には「水のパワースポット」としても知られているそうです。バリの水瓶ともいえる巨大な湖のそばにある寺院ですし。
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優美な塔、これは「メル」と呼ばれるヒンドゥーの神を祀るためのものです。
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メルだらけ!
奥まったところに信者専用ゾーンがあり、そこでなにやら礼拝が。外から見ていると別の人を案内している女性がなにやらカデさんに。カデさんはどうやら断ったらしいのですが。。
どうも、中に入ってもいいですよ、みたいな話だったようです。入り口にはハッキリと入れないと書いてあるのですが要するにお金でなんとでもなるのでしょう。カデさん、「あの人たちも入ったあとから言われるんですよ」と笑っていました。
有名なお寺の割に人が少ないのはなぜ、と思っていましたがここのお寺は以前はかなりしつこい物売りなどがあってあまり評判が良くなかったのだとか。それで来る人が減ったのかも。。。ということでした。 -
さて、ここから少し走りますよー、とカデさん。
しばらくすると雨が激しく降り出しました。走り出して40分後にはこんな具合に道路が川のように。 -
さらに走ること1時間、緑の景色が見え始めました。おお、これがかの有名なライステラス!とはしゃいでいると、いや、これはちがいます。もっと規模が大きいんです、と言われてしまいます。
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さらに30分、大型観光バスなど通れない道を通ってやっと到着。
あ、なるほど入場料がいるんですね。 -
一人20,000ルピアに、4輪自動車の入場料が5000ルピア。
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とりあえず遅いお昼ご飯を食べましょう。当然ながらワルンもナシチャンプルーもありえません。棚田を眺めて食事ができる観光客向けのレストランです。メインはビュッフェですが、欧米人向けのアラカルトメニューもあります。
オージーらしき人はやっぱりステーキとか、フィッシュアンドチップスに走る人が多いですね。 -
私たちはビュッフェで十分。でもなんだかおかずが冴えませんねぇ。
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ま、冷えたビンタンさえあればいいんですよ。
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これはすごい。想像以上のものを見ることができました。「棚田」という日本語から想像していたのとはちがい、一枚一枚の田んぼがとても広いのです。なので、機械をいれて耕しています。
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これは苗床。びっしりと育った苗を抜く作業をしています。
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田んぼ脇をながれる用水。実に豊かな水量ですね。
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地図上の距離からは想像できないほど時間がかかりましたが、来て本当によかったと思いました。
中には別料金で自分の田んぼの中のあぜ道を歩かせている人もいれば、ちゃんとしたトレッキングコースもあるそうです。
緑をたっぷりと堪能したのでそろそろ街へ向かいましょう。 -
これまた世界遺産、タマン・アユン寺院です。
前日も来たというカデさん、前日とは駐車場が違うなぁ、といいつつぎりぎりまで車を入れます。前日はどうも雨の影響でここまで入れなかったみたいですね。
バリ島のこのあたりを支配していたムングウィ王国を守る鎮護寺として1637年に建立されたのだそうです。バリ島にある寺院の中で、2番目に大きな寺です。 -
とても立派な門です。これが本殿の入り口のようですね。
それにしても、人が多い。やたらと青いシャツのガイドさんが目立ちます。日本のH社の制服ですね。
この門の先には観光客は入れませんし、バリの人でも服装が正しくなければはいれないそうです。観光客向けには中がのぞけるように遊歩道が整備されています。 -
これはいいお顔をなさっていますねぇ。
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バリ・ヒンドゥー教では奇数が神聖な数とされていて、寺院に建立されるメルも5重、7重、11重の塔と奇数階に統一されるのが普通ですが、この寺院の10基のメルの中にはめずらしい2重の塔があります。
ここまで来ると本当に日本人観光客が沢山います。
ライステラスやキンタマーニでは殆どいなかったのに。。。 -
銃眼ではありません。
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カデさんに最初お願いしたプランでは、このあとタナ・ロット寺院に行くことになっていました。そのあと今夜の宿へ連れて行って貰って、最大12時間で800,000ルピア、というのがお約束です。
が、実はふとレゴンダンスを見たいなぁ、と思い始めました。タナ・ロット寺院は夕暮れ時のシルエットがとても美しいところなのだそうですが、私たちはそれほどサンセットにこだわっているわけでもないし。。。レゴンダンスの方を優先することにして、このままホテルへ向かってもらうことに。
途中、それはそれは立派なトウモロコシ畑が。。。
カデさんはとてもいいガイド兼ドライバーさんです。もし空いていればこのあとの観光もお願いしようと思ったのですが、もうこの先ずっと予約でいっぱいとのことでした。 -
この日の宿はウブドのGreen Field Hotelです。ウブドにある宿の中で、目の前に田んぼが見えるのはここともう一つだけとのこと。
私たちの部屋はプールのまえのバンガローの2階です。階段がちょっときついんですよねぇ。 -
入ってみて広さにびっくり。それに綺麗です。
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バスルームがまたとてつもなく広い。バスタブの反対側にうちの家の4倍はあるシャワーブースがありました。これを設計した人はきっと、日本人がバスタブでお湯につかった後、体を洗いにシャワーブースへ行く、という事を想定していなかったに違いありません。すごく遠いのです。
こんなにスペースがあるのに便器を一緒に入れてしまうのが日本人にはどうにも不思議。 -
このホテルはウブドの中心街からは少し離れていますが、朝8時から夜10時までは無料でシャトルバスがあります。しかも、よくある決まったルートをぐるりと回るのでは無く、「客が望む場所に送り、客が望む場所へ送り届ける」ところが素晴らしいです(但し、郊外はだめで街の中心部限定です)。
このバスを使って王宮まで行き、席をとっておきます。一人用のプラスチック椅子なので帽子や上着を置いておけばそれでいいようです。すでに見やすそうな席は一杯、空いている中ではよさそうな席をキープしておきました。 -
いそいで夕食を。いくつかの店をあたって、なんとなくこのワルンへ。
さすがにウブドの中心街、観光客値段のワルンが多いですがその分英語が通じやすいのは楽ですね。 -
サテーと
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TAHU KAREとあって英語でカレー、とあったので頼んで見たけど、ただの豆腐と野菜炒め。。。。
ああ、今日もろくな物が食べられませんでした。。。
二人で40,000ルピア。 -
定刻になっていよいよレゴンダンスの始まりです。会場は満員、大きな木に登っている人すらいるありさま。。。
席が段差がないので前に背が高い人がいるとかなり見にくいですね。というわけで早めに席をとっておくのが大切です。 -
この目がレゴンダンスの特徴の一つですね。
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きりりっ、とした戦士の踊り、バリスです。
衣装といい、踊り子さんの容姿といい実に美しく、またその指の動きが思わず見とれてしまうくらいの不思議さ、堪能させていただきました。
外へ出るとTAXIの札を掲げたり、声をかけてくる人が多数。ウブドには普通のタクシー会社がなく、南部から客を乗せてきたメーター制のタクシーは客を拾ってはいけないのだとか。で、この札を持っている人たちは白タクというか、個人タクシーというかそういうものらしい。
私たちは大きそうなカフェのそばからホテルに電話をかけて迎えに来て貰い、無事にホテルへ。
ちなみに、この個人タクシーについては
http://d.hatena.ne.jp/balitravel/20130506/1367812030
に詳しく説明があります。これを見ると別に危険というものでもなさそうなので次の機会にでも使ってみようかな。
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