2014.9フィンランド・デンマーク旅行19-フレデリクスボー城外観，豪華な教会堂

2014/09/23 - 2014/09/23

1038Frederiksborg城に入る．現在はデンマーク国史博物館になっている．なかなかの城だ，湖に落ちる景色もいいが中もまた立派で素晴らしい．チャペルはルター派とは思えないような豪華さ．絶対君主制をルター派が支えていたということがよくわかる教会堂だ．このデンマークにも絶対主義の王権があったのだ！

エリア その他の都市(デンマーク)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

1038　城の周りの池を越えてフレデリクスボー城へ

クリスチャン4世の居城として建築され、現在は国立歴史博物館となっている。元の城はフレゼリク2世により建設されており、現在の城はスカンディナヴィアで最も大きなルネサンス様式の宮殿となっている。宮殿はパラス湖（デンマーク語: Slotsø）に浮かぶ3つの小島の上に位置しており、バロック様式の大きな庭園に隣接している。城の最も古い部分は1560年のもので、フレゼリク2世により建築された。フレデリクスボー城の名は、ここに由来する。しかし現在の宮殿の大部分は、1602年から1620年にかけてクリスチャン4世がオランダ人建築家ハンス・ファン・シュテーヴィンケルとロレンツ・ファン・シュテーヴィンケルに命じて作らせたものである。1850年代には、宮殿は再びフレデリク7世の居城として使用されるようになった。1859年12月16日から17日にかけての夜、王が宮殿に滞在中に火事が発生、宮殿中心部の内装のほとんどが焼失した。 再建のための募金が行われ、国王や州も多額の献金を行った。 著名な慈善家でカールスバーグ・ブルワリーのJ.C.ヤコブセンもまた資金を提供し、現在フレデリクスボー城内部を占める国立歴史博物館の設立に大きな役割を果たした．Wikipedia

城手前の広場

堀のようになった湖のむこうの家

二つ目の堀を入る．右が入口側

日本では三の丸にあたるところ

入口近くの塔

ここから本丸

彫刻がすごい

ドラゴンのような雨どい

入場料75DKK　60歳以上60DKK

まず教会堂へ　１６１７年完成　1859年の火災で大オルガンのある北の壁が損傷．１８６３年に再建．ルーテル派で国王を称賛する絶対王政下の教会．専制君主制が敷かれた1,660−1,848年の間塗油の式が行われたと

めちゃくちゃ豪華

勲章を受けた貴族の楯が飾られている

オルガンだろう

後ろはステンドグラス

1115

入場券　コンピューター管理

日本語版のパンフがあった

40DKKの日本語版のガイドブック

ガイドの写真のように手前から第一，第二，そして本丸のように第三の島がある．宮殿は第三の島にある．