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京都の醍醐寺でお茶会がありました<br />前泊して、久しぶりの冬の京都の「茶の湯」関係の展示と紅葉を楽しんで来ました

冬の京都に「茶の湯」の歴史をたずねる 2014年11月

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2014/11/19 - 2014/11/20

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norio2bo

norio2boさん

京都の醍醐寺でお茶会がありました
前泊して、久しぶりの冬の京都の「茶の湯」関係の展示と紅葉を楽しんで来ました

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  • 先ず最初は<br />大西静右衛門美術館<br />京都駅から地下鉄で烏丸御池まで<br />210円徒歩7分<br /><br />今回の見学を振り返って見ると個人的にはここが一番でした<br />さすが、千家十職ということで歴史の重みが違う印象です

    先ず最初は
    大西静右衛門美術館
    京都駅から地下鉄で烏丸御池まで
    210円徒歩7分

    今回の見学を振り返って見ると個人的にはここが一番でした
    さすが、千家十職ということで歴史の重みが違う印象です

    大西清右衛門美術館 美術館・博物館

  • 内部の展示は撮影不可<br />入り口の写真です<br /><br />2階の展示室には<br />釜の製作過程のビデオが流されています<br />60分と長くてナレーションもない記録ですが最後まで見てしまいました

    内部の展示は撮影不可
    入り口の写真です

    2階の展示室には
    釜の製作過程のビデオが流されています
    60分と長くてナレーションもない記録ですが最後まで見てしまいました

  • Wikiからの引用です<br /><br />大西清右衛門(おおにし せいえもん)は、千家十職の釜師。大西家は、室町時代後期から400年以上続く京釜師の家。四代目当主が清右衛門をなのり、六代目以降九代目をのぞき、代々の当主は清右衛門という名を継いだ。京都市中京区の三条釜座(かまんざ)に工房があり、「大西清右衛門美術館」も併設しています<br /><br />入館料は800円でした

    Wikiからの引用です

    大西清右衛門(おおにし せいえもん)は、千家十職の釜師。大西家は、室町時代後期から400年以上続く京釜師の家。四代目当主が清右衛門をなのり、六代目以降九代目をのぞき、代々の当主は清右衛門という名を継いだ。京都市中京区の三条釜座(かまんざ)に工房があり、「大西清右衛門美術館」も併設しています

    入館料は800円でした

  • 地下鉄東西線の烏丸御池から蹴上210円<br />北へ紅葉を楽しみながら人波の中を道なりに10分進むと左に野村美術館へ<br /><br />蹴上では出口に注意<br />1番出口です<br /><br />野村美術館は、野村證券、旧大和銀行などの創業者 野村徳七 (とくしち 写真) 〈1878−1945〉 のコレクションをもとに、昭和59(1984)年に開館している<br /><br />ここは結構来館がありました<br />入館料は大西静右衛門を見た人は割引きで500円でした

    地下鉄東西線の烏丸御池から蹴上210円
    北へ紅葉を楽しみながら人波の中を道なりに10分進むと左に野村美術館へ

    蹴上では出口に注意
    1番出口です

    野村美術館は、野村證券、旧大和銀行などの創業者 野村徳七 (とくしち 写真) 〈1878−1945〉 のコレクションをもとに、昭和59(1984)年に開館している

    ここは結構来館がありました
    入館料は大西静右衛門を見た人は割引きで500円でした

    野村美術館 美術館・博物館

  • 野村美術館の後は歩いて5分<br />泉屋博古館<br />ここは住友財閥が作った博物館<br />六本木には分館がありますね<br /><br />ここは<br />屏風で楽しむ京・名・物<br />ということで<br />お茶には特に関係ない展示でした<br /><br />ここも、連携割引きで入館料は580円でした

    野村美術館の後は歩いて5分
    泉屋博古館
    ここは住友財閥が作った博物館
    六本木には分館がありますね

    ここは
    屏風で楽しむ京・名・物
    ということで
    お茶には特に関係ない展示でした

    ここも、連携割引きで入館料は580円でした

    泉屋博古館 美術館・博物館

  • この後は北村美術館へ<br />観光客で大混雑の南禅寺経由で蹴上へ戻るのもチョットきついので<br />客待ちのタクシーで入り口まで<br />1120円

    この後は北村美術館へ
    観光客で大混雑の南禅寺経由で蹴上へ戻るのもチョットきついので
    客待ちのタクシーで入り口まで
    1120円

    北村美術館 美術館・博物館

  • ここには立派お茶室があって<br />年に数回お茶会があるという<br />入館料600円でした<br /><br />実業家で茶人でもあった北村謹次郎(1904−1991)の収集品を保存するために1975年(昭和50年)に財団法人北村文華財団が設立され、美術館は1977年(昭和52年)開館した。所蔵品には国の重要文化財33件を含む。

    ここには立派お茶室があって
    年に数回お茶会があるという
    入館料600円でした

    実業家で茶人でもあった北村謹次郎(1904−1991)の収集品を保存するために1975年(昭和50年)に財団法人北村文華財団が設立され、美術館は1977年(昭和52年)開館した。所蔵品には国の重要文化財33件を含む。

  • 今日の展示の見学はこれにて終了<br /><br />祇園までバスで移動<br />均一料金230円<br />路線201で京都の中心部をほぼぐるりと回って祇園到着<br /><br />夕陽に照らされた八坂神社

    今日の展示の見学はこれにて終了

    祇園までバスで移動
    均一料金230円
    路線201で京都の中心部をほぼぐるりと回って祇園到着

    夕陽に照らされた八坂神社

    八坂神社 寺・神社・教会

  • 綺麗な紅葉<br />観光客で一杯<br />半分外国の方

    綺麗な紅葉
    観光客で一杯
    半分外国の方

  • 八坂神社を超えて左折<br />急な坂を行くと今晩の宿泊<br />三塔庵<br /><br />更に右奥へ行くと<br />清水寺<br /><br />清水寺は夜間拝観をしているというので入浴後にぶらついてみました<br /><br />あまりの人の多さに驚いて退散しました<br />今、京都ではレンタル着物が流行っていて着物姿の女性が町の雰囲気を出しています<br /><br />レンタル料は着付け付きで3000円前後ということでした

    八坂神社を超えて左折
    急な坂を行くと今晩の宿泊
    三塔庵

    更に右奥へ行くと
    清水寺

    清水寺は夜間拝観をしているというので入浴後にぶらついてみました

    あまりの人の多さに驚いて退散しました
    今、京都ではレンタル着物が流行っていて着物姿の女性が町の雰囲気を出しています

    レンタル料は着付け付きで3000円前後ということでした

    三塔庵 宿・ホテル

  • 宿の部屋は角部屋でした<br />京都の街並みが一望できました<br />夕陽に照らされた京都の街並みはきれいでした

    宿の部屋は角部屋でした
    京都の街並みが一望できました
    夕陽に照らされた京都の街並みはきれいでした

    三塔庵 宿・ホテル

  • 朝の眺望

    朝の眺望

  • 歩いて<br />東山まで<br />途中の景観<br />京都は美しい街ですね

    歩いて
    東山まで
    途中の景観
    京都は美しい街ですね

  • 知恩院の前を通過して地下鉄東西線の東山駅まで徒歩<br />東西線で醍醐駅まで290円でした<br />

    知恩院の前を通過して地下鉄東西線の東山駅まで徒歩
    東西線で醍醐駅まで290円でした

    知恩院 寺・神社・教会

  • 献茶式のある醍醐寺

    献茶式のある醍醐寺

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 写真は国宝の金堂<br /><br />Wikiからの引用<br /><br />醍醐寺の創建は貞観16年(874年)、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けた。<br /><br />醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯(上醍醐)を中心に、多くの修験者の霊場として発展した後、醍醐天皇は醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を掛け、その圧倒的な財力によって醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展することになる。<br /><br />その後、応仁の乱など戦乱で下醍醐は荒廃し、五重塔のみが残された。しかし豊臣秀吉による「醍醐の花見」をきっかけに、紀州などから寺院建築が移築されたり三宝院が建設されたりなどし、今日の姿となった

    写真は国宝の金堂

    Wikiからの引用

    醍醐寺の創建は貞観16年(874年)、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けた。

    醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯(上醍醐)を中心に、多くの修験者の霊場として発展した後、醍醐天皇は醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を掛け、その圧倒的な財力によって醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展することになる。

    その後、応仁の乱など戦乱で下醍醐は荒廃し、五重塔のみが残された。しかし豊臣秀吉による「醍醐の花見」をきっかけに、紀州などから寺院建築が移築されたり三宝院が建設されたりなどし、今日の姿となった

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 金堂の中は撮影禁止

    金堂の中は撮影禁止

  • 醍醐寺から徒歩12分<br />醍醐駅から地下鉄東西線で<br />三条京阪290円<br />三条から七条まで150円<br />徒歩5分で京都国立博物館へ到着

    醍醐寺から徒歩12分
    醍醐駅から地下鉄東西線で
    三条京阪290円
    三条から七条まで150円
    徒歩5分で京都国立博物館へ到着

    京都国立博物館 美術館・博物館

  • 特別展<br />鳥獣戯画展<br />にならぶ美術ファンの行列<br />2時間待ちで入場できるという<br /><br />今回の目的は<br />ここにある茶室「堪庵」の見学

    特別展
    鳥獣戯画展
    にならぶ美術ファンの行列
    2時間待ちで入場できるという

    今回の目的は
    ここにある茶室「堪庵」の見学

  • 博物館を入って右側の奥に茶室が移設されている

    博物館を入って右側の奥に茶室が移設されている

  • 博物館による解説では<br />堪庵は<br />江戸時代初期の京都における公家文化の伝統的な数奇屋造りの茶室であり<br />昭和33年に上田堪一郎氏から寄贈されたものである

    博物館による解説では
    堪庵は
    江戸時代初期の京都における公家文化の伝統的な数奇屋造りの茶室であり
    昭和33年に上田堪一郎氏から寄贈されたものである

  • 誰もいない<br />僕一人で拝観<br />贅沢な時間と空間でした

    誰もいない
    僕一人で拝観
    贅沢な時間と空間でした

  • 今回の京都は楽しい旅行でした<br />京都は歴史的遺産の宝庫だな〜と実感しました<br /><br />近いうちにまた行きたいものです<br />今度は2泊はしたいですね

    今回の京都は楽しい旅行でした
    京都は歴史的遺産の宝庫だな〜と実感しました

    近いうちにまた行きたいものです
    今度は2泊はしたいですね

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