泉屋博古館
美術館・博物館
3.35
泉屋博古館 クチコミ・アクセス・周辺情報
クチコミ・評判
3.35
(24件のクチコミ)- アクセス:
- 3.29
- 丸太町白川通りから少し東に入って、丸太町通りが細くなった辺りです by 釈安住さん
- コストパフォーマンス:
- 4.00
- 両展共通で800円 by 春待風さん
- 人混みの少なさ:
- 4.23
- 基本的にガラガラ by すぶたさん
- 展示内容:
- 4.39
- 青銅器の常設展 by 釈安住さん
- バリアフリー:
- 3.75
- 階段が多かった気が by 春待風さん
1~20件(全24件中)
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借景の東山が眩しい
- 4.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
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「光陰礼讃」と「中国青銅器の時代」
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
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住友家のコレクション
- 3.5
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
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圧倒的な中国古代展示
- 5.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 1
常設展示は中国古代王朝時代の遺物展示で特別展は他でも見た板谷波山陶芸展が行われていました。
個人的に見入ってしまった... 続きを読むのは常設展のほうで、酒を運ぶための器(急須みたい感じ)で饕餮文瓿形卣(とうてつもんほうけいゆう)は、商の時代(紀元前12~11世紀)の作品で、緻密な文様や取手の付け根の龍彫刻などあんな大昔にここまで精巧な銅器を造れたのか?!と驚き!!スゴイです。
鳥蓋銅壷(ちょうがいここ)は水差みたいな銅器で、瓢箪状の本体上に鳥形の蓋がありその造形も見事ですが、胴の部が青錆が付いているのがより美しさを醸し出していました。また液体を出すときに傾けると蓋についている鳥の口を模した所が開くようになっているのもシブかったです。
他に銅鐘を鳴らす体験ができてちょっと胸アツでした。
また行こうっ! 閉じる投稿日:2022/09/25
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住友コレクション 「泉屋博古館」
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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住友家の美術コレクション
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 2
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哲学の道の近くにあります
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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銅器の収蔵品が凄い
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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住友コレクション
- 4.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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住友本家のコレクションを集めた美術館
- 4.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 3
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青銅器コレクション
- 4.5
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
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住友家が収集した美術館
- 4.5
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
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青銅器の展示、見ごたえあり。
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 0
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瑞獣伝来展に
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 0
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静かな美術館
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 0
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泉屋博古館
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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青銅器の常設展
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 3
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静かな環境だがアクセスが悪い
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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住友家のコレクション
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
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A art museum where very valuable antique arts are exhibited
- 5.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
財閥の一つである住友家が蒐集した古美術が展示されている美術館。その種類は、古代中国の青銅器や明清代の絵画、日本の絵画や書、... 続きを読む工芸品に至るまで多岐に多岐に渡るが、特に古代中国の青銅器は目を見張るものがある。3000年以上も前の青銅器のほとんどが完全な形で展示されていることに、誰しも驚きを隠せない。古美術を扱う美術館は、その中でも紀元前の中国の栄華を誇る作品が一堂に介している美術館は、他に見られない。神社・仏閣だけでなく、こういった非常に貴重な古美術を観覧するだけでも、京都に来た価値がある。
美術館は主に大小の2つの展示室に分けられており、大の展示室は常設展で、さらに細かく別れており、時代の変遷と共に変わっていく古代中国の青銅器の姿を見ることが出来る。一方の小の展示室は企画展用に使用され、絵画や書、工芸品などの美術品が展示されている。企画展の方は必ずしも住友家が蒐集した美術品だけではないが、単に蒐集しただけの作品に留まらず、体系的に鑑賞し学んでもらうため、他の美術館からの借り得た作品が展示されていることもある。企画展は一部屋だけであるため少し物足りないかもしれないが、常設展の古代中国の青銅器は、年代や種類は勿論のこと、その時代の祭祀にまつわる様々な意匠や装飾に、しばし圧倒される。古代中国の非常に高い文明が、青銅器の展示からでも確認できるだろう。是非とも後世まで残したい美術館の一つだ。
It is an art museum exhibited antique arts collected by Sumitomo family who was one of Zaibatsu(Giant family concern) in Japan. Those antique arts are various, such as ancient Chinese bronze wares, paintings of Ming dynasty and Qing dynasty, paintings and calligraphy in Japan, and crafts. In particular, you'll be surprised at the number and the good preservation of ancient Chinese bronze wares more than 3000 years ago. I recommend you highly to visit the museum that exhibit antique arts as well as visit shrine and temples in Kyoto.
There are two exhibition rooms: permanent exhibition and temporary planned exhibition. In the room of temporary planned exhibition, crafts, paintings and calligraphy collected by Sumitomo family are exhibited. In order to have you know the things to convey and the transition of the times, some arts owned by other museums are also exhibited.
I have been so surprised at the ancient Chinese bronze wares in the permanent exhibition room. Design of bronze ware, refinement of carving, none of them seems to be an ancient civilization. It is one of the museums I want it to remain in the future generations! 閉じる投稿日:2017/10/22
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