２０１４ＧＷ　南ドイツとオーストリア＆ちょっぴりイタリアちょっぴりフランス　看板と壁絵編【インスブルック】

2014/05/05 - 2014/05/07

大好きなインスブルック。
ここも素敵な看板がたくさん！
２年ぶりの街歩きがこの看板たちのおかげでますます楽しいものになりました。

エリア インスブルック(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

５月５日（月）午後、インスブルックにやって来ました！
今回の宿はイン川沿いのここ。
黒熊ホテルです。

近くのホテル。

こちらも。インスブルックにしてエベレストとは！

旧市街を歩きます。
「黄金の小屋根」近くのショップ。
”緑の地球”・・・うーん、何屋さんだ？

葡萄を運ぶ人たち。
ワインレストランかな。

こちらもワインハウス。
こういうところに入ってみよう！次回は。

「大聖堂」近くのキャンドル屋さん。

ホーフガッセに来ました。
この女の子は記憶あり。
でも、何屋さんだっけ・・・？

シュトュルーデル屋さん。
こういうお店で朝食もいいですね。

前回お茶した「カフェ　ザッハー」。

ビアレストラン「シュティフトケラー」。

こちらも。
とても重厚な看板ですね。

「王宮」近くにあった標識。とっても好きなテイスト。

こちらも前回入った「チロル民族博物館」。

Ｇｅｎｉｅｓｓｅｎ＝お楽しみ下さい、という意味らしい。
チロルもののお土産屋さん？

ヘルツォーク・フリードリヒ通りへ。
アーケード「ラウベン」の中も素敵な看板があります。

老舗ホテル「ヴァイセス・クロイツ」。

外の看板はこちらと、

こちらです。

船に見えるのですが・・・何屋さん？

貴金属店。
後ろのスワロフスキーは言わずもがな。（裏側ですが。）

ノルトケッテをバックに、世界のマック！

マリアテレジア通り。とっても繊細な一品。

こちらはワイン屋さんか。

人気のビアホール「テレジエン・ブロイ」。

こちらは女帝の名を戴くカフェ。

職人さんが作ってそうなかばん屋さん。

皇帝の名のホテル。

ライオンホテル。

鹿ホテル。

赤鷲ホテル。

こちらも赤鷲の別バージョン。
動物や鳥の名のホテル、本当に多いです。

初日に夕食を摂ったレストラン、その名も「金色の小屋根」。

そこの壁にあった紋章。

ピアノバーも賑わっていました。

最終日にディナーを摂った老舗ホテル＆レストラン「ゴルデナーアドラー」。

そこのメニューディスプレイ。

リーゼンガッセという小さな通りもかわいい看板がたくさんありました。
かわいいポットのカフェに、

美しいゴールドのお花。

この街最古のパン屋さん。

洋服屋さん。どれも綺麗ですね。

ひとつひとつが大切な思い出です。

鉄看板文化、万歳！

日が暮れてライトアップされた黒熊ホテル。
居心地のいいお宿でした。

〜おまけ〜
５月７日（水）に訪ねたシュトゥバイタールの村々を少し。
シュトゥバイタール鉄道の終点、フルプメス村。
そこのレストランのもの。とても素敵です。

村の中心部にあった「ホテルポスト」の壁絵。
歴史を感じます。

こちらはその近くの教区教会関係の建物の壁にあった紋章。

ムッタース村へ移動。
この村も美しい壁絵がたくさんありました。

教会の壁にあった日時計。

一般のお宅の入口にあったもの。猛犬注意？
おもしろいのでアップ。

こういうかわいい壁掛けの掛かったお宅も。

ポスト馬車の描かれた壁。

でも、やはり宗教画が多いですね。

美しい出窓。

こういう紋章は、いつの時代に誰がデザインしているのでしょう？
どの街、どの村のものも素敵です。

こういうかわいい掛け物で招き入れられるのはうれしいものですよね。
以上、インスブルックとシュトゥバイタールの村からお届けしました。