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プリーンから素晴らしい景勝ルートを経てインスブルックへ到着しました。<br />2年ぶり2度めのこの街。<br />変わらぬ美しさで私を迎えてくれました。<br />夕刻前からの街歩きを記します。<br />ずい分減らしたのですが写真が100枚近くになってしましました。<br />お時間あればお付き合い下さい。<br /><br />以下が旅程、★印がこの旅行記です。<br /><br /> 4/30(水) 福岡〜羽田〜フランクフルト〜ミルテンベルク<br /> 5/ 1(木) ミルテンベルク〜アシャッフェンベルク〜ニュルンベルク〜パッサウ<br /> 5/ 2(金) パッサウ〜バート・イシュル〜ザンクト・ヴォルフガング<br /> 5/ 3(土) ザンクト・ヴォルフガング〜ザンクト・ギルゲン<br /> 5/ 4(日) ザンクト・ギルゲン〜ザルツブルク〜ベルヒテスガーデン<br />★5/ 5(月) ベルヒテスガーデン〜プリーン〜インスブルック<br /> 5/ 6(火) インスブルック〜ガルミッシュ・パルテンキルヒェン<br />                       〜ミッテンヴァルト〜インスブルック<br /> 5/ 7(水) インスブルック〜シュトゥバイタール〜インスブルック<br />                       〜ブレッサノーネ〜インスブルック <br /> 5/ 8(木) インスブルック〜リンダウ〜メーアスブルク<br /> 5/ 9(金) メーアスブルク〜コンスタンツ〜ストラスブール<br /> 5/10(土) ストラスブール〜オベルネ〜ストラスブール<br />                       〜マインツ〜フランクフルト<br /> 5/11(日) フランクフルト〜名古屋<br /> 5/12(月) 名古屋〜福岡

2014GW 南ドイツとオーストリア&ちょっぴりイタリアちょっぴりフランス 【21】インスブルック再び!

28いいね!

2014/05/05 - 2014/05/05

102位(同エリア553件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

プリーンから素晴らしい景勝ルートを経てインスブルックへ到着しました。
2年ぶり2度めのこの街。
変わらぬ美しさで私を迎えてくれました。
夕刻前からの街歩きを記します。
ずい分減らしたのですが写真が100枚近くになってしましました。
お時間あればお付き合い下さい。

以下が旅程、★印がこの旅行記です。

 4/30(水) 福岡〜羽田〜フランクフルト〜ミルテンベルク
 5/ 1(木) ミルテンベルク〜アシャッフェンベルク〜ニュルンベルク〜パッサウ
 5/ 2(金) パッサウ〜バート・イシュル〜ザンクト・ヴォルフガング
 5/ 3(土) ザンクト・ヴォルフガング〜ザンクト・ギルゲン
 5/ 4(日) ザンクト・ギルゲン〜ザルツブルク〜ベルヒテスガーデン
★5/ 5(月) ベルヒテスガーデン〜プリーン〜インスブルック
 5/ 6(火) インスブルック〜ガルミッシュ・パルテンキルヒェン
                       〜ミッテンヴァルト〜インスブルック
 5/ 7(水) インスブルック〜シュトゥバイタール〜インスブルック
                       〜ブレッサノーネ〜インスブルック 
 5/ 8(木) インスブルック〜リンダウ〜メーアスブルク
 5/ 9(金) メーアスブルク〜コンスタンツ〜ストラスブール
 5/10(土) ストラスブール〜オベルネ〜ストラスブール
                       〜マインツ〜フランクフルト
 5/11(日) フランクフルト〜名古屋
 5/12(月) 名古屋〜福岡

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 15:30頃インスブルック中央駅に到着。<br />見覚えのある懐かしい駅構内。<br />前回はここの地下のインフォメーションでインスブルックカードを購入しましたが、<br />今回はここインスブルックを拠点にいろいろと出かける予定なので購入はせず。

    15:30頃インスブルック中央駅に到着。
    見覚えのある懐かしい駅構内。
    前回はここの地下のインフォメーションでインスブルックカードを購入しましたが、
    今回はここインスブルックを拠点にいろいろと出かける予定なので購入はせず。

  • バスでマルクトプラッツまで移動してイン橋を渡ります。<br />橋の上から見える「大聖堂」の塔。

    バスでマルクトプラッツまで移動してイン橋を渡ります。
    橋の上から見える「大聖堂」の塔。

  • 橋を渡った南側には、この街の代表的なスポットのひとつ、かわいい建物群。

    橋を渡った南側には、この街の代表的なスポットのひとつ、かわいい建物群。

  • そのうちのひとつ、グリーンの建物がこの日から3泊するホテル。

    そのうちのひとつ、グリーンの建物がこの日から3泊するホテル。

  • 「Cityhotel Schwarzer Bar Innsbruck」<br />黒熊ホテルです。

    「Cityhotel Schwarzer Bar Innsbruck」
    黒熊ホテルです。

  • 小さな部屋はシンプルで清潔で居心地がよさそう。<br />ひと目で気に入りました。<br />Wi−Fiもさくさく繋がりましたし。<br /><br />唯一の難点は、エレベーターがないこと。<br />3階のこの部屋までトランクを持って上がるのはちょっと大変でした。<br />でも、チェックインの手続きをしてくれた女の子(ここのお嬢さん)が<br />エレベーターがないのをとてもすまなさそうに言ってくれて、その様子で<br />ま、いいかと許せましたけどね。^^

    小さな部屋はシンプルで清潔で居心地がよさそう。
    ひと目で気に入りました。
    Wi−Fiもさくさく繋がりましたし。

    唯一の難点は、エレベーターがないこと。
    3階のこの部屋までトランクを持って上がるのはちょっと大変でした。
    でも、チェックインの手続きをしてくれた女の子(ここのお嬢さん)が
    エレベーターがないのをとてもすまなさそうに言ってくれて、その様子で
    ま、いいかと許せましたけどね。^^

  • バストイレもこのとおりシンプルそのもの。

    バストイレもこのとおりシンプルそのもの。

  • そしてこれが窓からの眺め。<br />イン川向きのお部屋だといいな〜、と期待していたのですが、願い叶って<br />このとおり素晴らしいロケーションでした。

    そしてこれが窓からの眺め。
    イン川向きのお部屋だといいな〜、と期待していたのですが、願い叶って
    このとおり素晴らしいロケーションでした。

  • こちらは南の方。

    こちらは南の方。

  • 旧市街の方を見れば「市の塔」が。

    旧市街の方を見れば「市の塔」が。

  • お部屋の居心地はいいけど、そうもゆっくりしていられません。<br />なんせこの快晴、早く外に出なくちゃーとばかり、ほんのひと休みで街歩きに。<br />時刻は16:30頃。

    お部屋の居心地はいいけど、そうもゆっくりしていられません。
    なんせこの快晴、早く外に出なくちゃーとばかり、ほんのひと休みで街歩きに。
    時刻は16:30頃。

  • 北の方にはノルトケッテ。<br />今回は山まで行くことはできませんでしたが、街からの眺めだけでもその雄大さに<br />心癒されます。

    北の方にはノルトケッテ。
    今回は山まで行くことはできませんでしたが、街からの眺めだけでもその雄大さに
    心癒されます。

  • 南側にも立派な山がそびえます。

    南側にも立派な山がそびえます。

  • イン橋を渡ってまっすぐ進めばすぐに街の中心地。<br />左の建物はレストラン「オットーブルク」。<br />前回はここで夕食を摂りました。

    イン橋を渡ってまっすぐ進めばすぐに街の中心地。
    左の建物はレストラン「オットーブルク」。
    前回はここで夕食を摂りました。

  • その先にはこの街最古のホテル「ゴルデナー・アドラー」。<br />王侯貴族やゲーテ、モーツァルト、ハイネといった著名人が宿泊したという<br />由緒あるホテルです。

    その先にはこの街最古のホテル「ゴルデナー・アドラー」。
    王侯貴族やゲーテ、モーツァルト、ハイネといった著名人が宿泊したという
    由緒あるホテルです。

  • 更に進むと、お!左手に見えてきましたね・・・。

    更に進むと、お!左手に見えてきましたね・・・。

  • ここも素敵な看板があふれる街。

    ここも素敵な看板があふれる街。

  • 今回もたくさん撮りました。後日また看板編を。

    今回もたくさん撮りました。後日また看板編を。

  • メインストリート「ヘルツォーク・フリードヒリ通り」を北側から。

    メインストリート「ヘルツォーク・フリードヒリ通り」を北側から。

  • そして、先ほど側面が見えたGoldenes Dachl「黄金の小屋根」。<br />この街のシンボルですね。

    そして、先ほど側面が見えたGoldenes Dachl「黄金の小屋根」。
    この街のシンボルですね。

  • 皇帝マキシミリアン1世が広場の行事の見物のために造らせた出窓(エルカー)。<br />その屋根には金箔を施した2657枚もの瓦が施されています。

    皇帝マキシミリアン1世が広場の行事の見物のために造らせた出窓(エルカー)。
    その屋根には金箔を施した2657枚もの瓦が施されています。

  • 実は2年前はこんな姿でした。<br />改修中だったのです。<br />その際に金箔も貼りなおしたのでしょう。上の写真、屋根の輝きはなかなかですよね。<br />金閣寺には負けますでしょうか?(笑)

    実は2年前はこんな姿でした。
    改修中だったのです。
    その際に金箔も貼りなおしたのでしょう。上の写真、屋根の輝きはなかなかですよね。
    金閣寺には負けますでしょうか?(笑)

  • その手前の「市の塔」。<br />隣の旧市庁舎に付属した高さ51メートルの塔で、148段の階段を登って<br />展望台に行くことができます。<br />が、結局今回も登らずじまい。<br />高い場所からの眺めなら、ホテルの窓からで事足りてしまって。

    その手前の「市の塔」。
    隣の旧市庁舎に付属した高さ51メートルの塔で、148段の階段を登って
    展望台に行くことができます。
    が、結局今回も登らずじまい。
    高い場所からの眺めなら、ホテルの窓からで事足りてしまって。

  • この方は以前はもう少し南側に立っていらした記憶があるのですが・・・。<br />今も人気者でした。<br />「世界ふれあい街歩き」でも紹介されていましたっけね。

    この方は以前はもう少し南側に立っていらした記憶があるのですが・・・。
    今も人気者でした。
    「世界ふれあい街歩き」でも紹介されていましたっけね。

  • 黄金の小屋根の斜め向かいにはロココ様式の華やかな建物「ヘルブリングハウス」。<br />かつてキリスト教徒の集会所だったところで18世紀前半に現在の姿に<br />改装されたそう。<br />

    黄金の小屋根の斜め向かいにはロココ様式の華やかな建物「ヘルブリングハウス」。
    かつてキリスト教徒の集会所だったところで18世紀前半に現在の姿に
    改装されたそう。

  • その並びのこのアイス屋さんでひと休みすることに。

    その並びのこのアイス屋さんでひと休みすることに。

  • ピスタチオ&チョコ。<br />「黄金の小屋根」を眺めながらのブレイクです。

    ピスタチオ&チョコ。
    「黄金の小屋根」を眺めながらのブレイクです。

  • 糖分補給のあとは、「黄金の小屋根」の隣の通りを北へ。

    糖分補給のあとは、「黄金の小屋根」の隣の通りを北へ。

  • そこに堂々とそびえるのは「大聖堂(ザンクト・ヤコブ教会)」。<br />18世紀前半の創設だそうです。

    そこに堂々とそびえるのは「大聖堂(ザンクト・ヤコブ教会)」。
    18世紀前半の創設だそうです。

  • 中は相変わらずのまばゆい美しさ。

    イチオシ

    中は相変わらずのまばゆい美しさ。

  • 天井のフレスコ画はバロックの巨匠アザム兄弟の作。<br />ミュンヘンに彼らの名のついた教会がありますよね。

    天井のフレスコ画はバロックの巨匠アザム兄弟の作。
    ミュンヘンに彼らの名のついた教会がありますよね。

  • どこを見ても華麗なる装飾が。

    どこを見ても華麗なる装飾が。

  • 内陣の主祭壇。

    内陣の主祭壇。

  • 中央にはルーカス・クラーナハの「救いの聖母」が微笑みます。

    中央にはルーカス・クラーナハの「救いの聖母」が微笑みます。

  • 美しいクーポラ。

    イチオシ

    美しいクーポラ。

  • 細部の細部までとにかく華麗で豪華で美しい。

    細部の細部までとにかく華麗で豪華で美しい。

  • 大満足です。また参ります。

    大満足です。また参ります。

  • 「大聖堂」を出て、ホーフガッセを東へ。

    「大聖堂」を出て、ホーフガッセを東へ。

  • あ、この少女の看板も2年ぶり。

    あ、この少女の看板も2年ぶり。

  • 「トマッセリ」のアイス屋さん。<br />この通りにもありましたっけね?<br />

    「トマッセリ」のアイス屋さん。
    この通りにもありましたっけね?

  • ここのエルカーはシンプルでいいですね。

    ここのエルカーはシンプルでいいですね。

  • そうそう、ブック型の噴水、ここでした。<br />左奥の建物もすごくいい雰囲気で大好きです。

    イチオシ

    そうそう、ブック型の噴水、ここでした。
    左奥の建物もすごくいい雰囲気で大好きです。

  • ホーフガッセを抜けるとこの建物。

    ホーフガッセを抜けるとこの建物。

  • 「チロル民族博物館」です。<br />前回入りましたが、チロルの生活史がよくわかる品々が展示してあって<br />楽しかったです。<br />「宮廷教会」と中庭でつながっていて、そこも素晴らしい造りでした。

    「チロル民族博物館」です。
    前回入りましたが、チロルの生活史がよくわかる品々が展示してあって
    楽しかったです。
    「宮廷教会」と中庭でつながっていて、そこも素晴らしい造りでした。

  • その北側には「王宮」。

    その北側には「王宮」。

  • 「大聖堂」の後ろ側にあたります。

    「大聖堂」の後ろ側にあたります。

  • その向かいが「州立劇場」。<br />イエローが印象的ですね。

    その向かいが「州立劇場」。
    イエローが印象的ですね。

  • あら、こんな素敵な案内板が。<br />前回は気付きませんでした。<br />

    イチオシ

    あら、こんな素敵な案内板が。
    前回は気付きませんでした。

  • ここをくぐってまたメインの通りへと戻ります。

    ここをくぐってまたメインの通りへと戻ります。

  • この方の後姿を見ながら街の南側へ向かいます。

    この方の後姿を見ながら街の南側へ向かいます。

  • この辺りもたくさんのエルカーと、

    この辺りもたくさんのエルカーと、

  • ラウベンと呼ばれるアーケードが。

    ラウベンと呼ばれるアーケードが。

  • 素敵ですよね。

    素敵ですよね。

  • 通りをひとつ越えると「マリア・テレジア通り」に入ります。<br />右の塔は「シュピタール教会」。

    通りをひとつ越えると「マリア・テレジア通り」に入ります。
    右の塔は「シュピタール教会」。

  • 北側を振り返ると雄大な山とヘルツォーク・フリードリヒ通り。<br />奥に小さく「金色の小屋根」が見えます。<br />

    北側を振り返ると雄大な山とヘルツォーク・フリードリヒ通り。
    奥に小さく「金色の小屋根」が見えます。

  • 南を向き直ると「聖アンナ記念柱」。<br />高さ13メートルの石柱。<br />1706年、スペイン継承戦争に勝利した記念に造られたものとか。<br />

    南を向き直ると「聖アンナ記念柱」。
    高さ13メートルの石柱。
    1706年、スペイン継承戦争に勝利した記念に造られたものとか。

  • 大理石の柱の上には、美しい聖母像。<br />

    大理石の柱の上には、美しい聖母像。

  • そのすぐ側には「ラートハウスギャラリー」。<br />いろいろなショップの入ったショッピングビルで楽しいですよ。<br />今回は入りませんでしたが。

    そのすぐ側には「ラートハウスギャラリー」。
    いろいろなショップの入ったショッピングビルで楽しいですよ。
    今回は入りませんでしたが。

  • その先を右折してAnich通りへ入ってみます。<br />ここはトラムでは通ったことがありますが、歩くのは初めて。

    その先を右折してAnich通りへ入ってみます。
    ここはトラムでは通ったことがありますが、歩くのは初めて。

  • その先はBurger通り。<br />後日乗る予定のSTB(シュトゥーバイタール鉄道)の乗り場を確認。

    その先はBurger通り。
    後日乗る予定のSTB(シュトゥーバイタール鉄道)の乗り場を確認。

  • 少し戻って北の方の通りへ進みます。

    少し戻って北の方の通りへ進みます。

  • 通りの名前はFallmerayer。

    通りの名前はFallmerayer。

  • ラートハウスの入口がありました。<br />先ほどの「ラートハウスギャラリー」の奥(西側)にあたります。

    ラートハウスの入口がありました。
    先ほどの「ラートハウスギャラリー」の奥(西側)にあたります。

  • その先には小さな広場。Adolf−Pichler−Platz。<br />チロル生まれの作曲家のようです。

    その先には小さな広場。Adolf−Pichler−Platz。
    チロル生まれの作曲家のようです。

  • 広場を右折すると、「ホテル ザ・ペンツ」。<br />「ラートハウスギャラリー」へはここからも入れるようです。

    広場を右折すると、「ホテル ザ・ペンツ」。
    「ラートハウスギャラリー」へはここからも入れるようです。

  • そこを道なりに北上するとマルクトグラーベンに出ました。<br />西を見るとイン川の向こうに、わが宿「黒熊ホテル」が。

    そこを道なりに北上するとマルクトグラーベンに出ました。
    西を見るとイン川の向こうに、わが宿「黒熊ホテル」が。

  • マルクト広場近くまで来るとノルトケッテが大迫力で見えます。<br />本当になんて素晴らしい眺め。

    イチオシ

    マルクト広場近くまで来るとノルトケッテが大迫力で見えます。
    本当になんて素晴らしい眺め。

  • マルクト広場のバス停でも後日のためにバス時刻の確認を。<br />中央駅へはDかEのバスに乗ればOKです。

    マルクト広場のバス停でも後日のためにバス時刻の確認を。
    中央駅へはDかEのバスに乗ればOKです。

  • 南側を望んでも雪を頂いた山。

    南側を望んでも雪を頂いた山。

  • 中の通りを抜けてまた中心地へ戻ることにしました。<br />時刻は18:30。ホテルを出て2時間歩いたようです。

    中の通りを抜けてまた中心地へ戻ることにしました。
    時刻は18:30。ホテルを出て2時間歩いたようです。

  • このあたりにもホテルやレストランが多く、看板が鈴なり。

    このあたりにもホテルやレストランが多く、看板が鈴なり。

  • ラウベンを通って・・・

    ラウベンを通って・・・

  • 「黄金の小屋根」に戻ってきました。

    「黄金の小屋根」に戻ってきました。

  • 小屋根のそばにこんな泉が。<br />これも前回は気がつきませんでした。

    小屋根のそばにこんな泉が。
    これも前回は気がつきませんでした。

  • ヘルツォーク・フリードリヒ通り再び。<br />あの彼女の姿はありません。夕方には店じまい(笑)のようですね。

    ヘルツォーク・フリードリヒ通り再び。
    あの彼女の姿はありません。夕方には店じまい(笑)のようですね。

  • 夕陽を受ける「ヘルブリングハウス」。<br />

    夕陽を受ける「ヘルブリングハウス」。

  • さて、そろそろ夕食といたします。<br />あれこれ物色しましたが、ここに入ることに。

    さて、そろそろ夕食といたします。
    あれこれ物色しましたが、ここに入ることに。

  • その名も「Goldenes dachl」。

    その名も「Goldenes dachl」。

  • 本当に「黄金の小屋根」の真横なのです。(笑)<br />中は落ち着いた雰囲気。<br />客層もご年配の方が多かったかな。

    本当に「黄金の小屋根」の真横なのです。(笑)
    中は落ち着いた雰囲気。
    客層もご年配の方が多かったかな。

  • まずはもちろんビールをいただいて・・・

    まずはもちろんビールをいただいて・・・

  • 食事はコルドンブルーを。<br />お肉の陰になって見えづらいですがベリーのジャムが添えてありました。<br />北欧料理ではよくありますが、ドイツやオーストリアでは初体験。<br />試してみると、これがなかなか合いました。

    食事はコルドンブルーを。
    お肉の陰になって見えづらいですがベリーのジャムが添えてありました。
    北欧料理ではよくありますが、ドイツやオーストリアでは初体験。
    試してみると、これがなかなか合いました。

  • お腹いっぱいになって外へ。<br />もちろんまだ明るく、街は賑わっています。

    お腹いっぱいになって外へ。
    もちろんまだ明るく、街は賑わっています。

  • 時刻は19:15でした。<br />ちょっと早いけれどホテルへ戻ります。<br />思えばプリーン、そしてここインスブルックと今日もよく歩きました。

    時刻は19:15でした。
    ちょっと早いけれどホテルへ戻ります。
    思えばプリーン、そしてここインスブルックと今日もよく歩きました。

  • 建物の壁にこんなキリスト像。<br />これも今回気付いたもの。<br />当たり前ですが、見ていないものがたくさんです。<br />300メートル四方という決して大きくはないこの旧市街ですが、<br />実に多くの素晴らしいものが詰め込まれています。

    建物の壁にこんなキリスト像。
    これも今回気付いたもの。
    当たり前ですが、見ていないものがたくさんです。
    300メートル四方という決して大きくはないこの旧市街ですが、
    実に多くの素晴らしいものが詰め込まれています。

  • 「ゴルデナー・アドラー」や「オットーブルク」を過ぎて、

    「ゴルデナー・アドラー」や「オットーブルク」を過ぎて、

  • イン川へ出ました。

    イン川へ出ました。

  • 北東の空の美しいこと!

    イチオシ

    北東の空の美しいこと!

  • イン橋を渡ってホテルへ戻ります。

    イン橋を渡ってホテルへ戻ります。

  • 南側の眺め。<br />四方をアルプスの山々に囲まれ、本当に美しい山岳都市ですね、ここは。

    南側の眺め。
    四方をアルプスの山々に囲まれ、本当に美しい山岳都市ですね、ここは。

  • ただいま〜!<br />黒熊ホテルの看板にも灯りが。

    ただいま〜!
    黒熊ホテルの看板にも灯りが。

  • 部屋へ戻っても外の眺めにうっとり。

    部屋へ戻っても外の眺めにうっとり。

  • いつまでも、

    いつまでも、

  • どの方向を見ても、

    どの方向を見ても、

  • 素晴らしくて飽きることがありません。

    素晴らしくて飽きることがありません。

  • 20:00を過ぎて、やや陽が陰ってきました。<br />さて、このあとはこれまでの5泊分の衣類の洗濯を。<br />3泊するので存分にできました。(笑)

    20:00を過ぎて、やや陽が陰ってきました。
    さて、このあとはこれまでの5泊分の衣類の洗濯を。
    3泊するので存分にできました。(笑)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • frau.himmelさん 2014/07/30 00:23:12
    あ〜〜、インスブルック・・
    ハッピーねこさん こんばんは。

    いつの間にか、たくさんの旅行記をアップしていらっしやったのですね。
    九州に行ったり、なにやかやとしばらくご無沙汰しておりました。

    インスブルック・・!、ああ〜インスブルック!
    あそこ、私も行くはずだったのよね。
    ゴールデナーアドラー、あのホテル泊まるつもりで予約してあったのよねー・・。
    美しい街だけに悔しい思いが募ります。
    お写真を拝見して、有名でない路地裏もステキ。
    絶対にリベンジします。
    その時はもう一度ハッピーねこさんの旅行記で勉強していきます。

    まだ拝見していない旅行記はゆっくり楽しませていただきます。

    himmel

    ハッピーねこ

    ハッピーねこさん からの返信 2014/07/30 21:45:22
    こんばんは
    himmelさん、こんばんは。
    ご訪問いただきメッセージも、ありがとうございます。
    九州にいらしていたのですね。では、そちらのご旅行記も楽しみです。

    私はやっとインスブルックまで辿り着きました。
    himmelさん、本当にその節は残念でした・・・。
    おみ足の方は、もうよろしいのですか?
    またきっとお訪ね下さい。私も二度目にしていろいろな発見があったり、
    お天気にもほぼ恵まれたのでやはり美しい街だな〜と改めて感じました。

    宿泊されるご予定だったゴールデナーアドラー、先にばらしちゃいますが
    実は滞在最後の夜はここのレストランで食事をしたのです。
    間もなくアップできると思いますが、やはり歴史と伝統を感じるお店でした。
    ホテルのお部屋もさぞ素敵だろうと想像されます。
    是非次にお泊りになって、様子をお知らせ下さいませ。
    私はインスブルックに再訪することはあっても、きっとなかなか泊まれないでしょうから。(笑)

    梅雨明けしてから猛暑続き、東京の方はゲリラ豪雨も頻繁で大変ですよね。
    どうぞご自愛下さい。

    ハッピーねこ

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