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諏訪大社上社本宮は上社前宮の西側の旧甲州街道沿いにある。<br /><br />かっては信濃國一之宮と呼ばれた諏訪大社の元締め的神社。<br /><br />上社本宮の入り口は北参道と東参道があるが、タクシーの運転手さんは私を東の参道から案内してくれた。<br /><br />小さな小川に架かる石造りの欄干橋の先の鳥居を潜ると、正面に”入口御門”が待ち構える。<br /><br />北参道からの参拝者も参詣のスタートはここから始まる。<br /><br />入口御門の内部は”布橋(ぬのばし)”と呼ばれる70mもの長い廊下。<br /><br />かっては特別な人しか通ることが出来なったと云う廊下も、今は一般観光客のメインルート。<br /><br />入口御門には根の部分が四本で”諏訪梶”と呼ばれる上社の紋章の暖簾が架かっている。<br /><br />ちなみに下社の紋章は根の部分が五本になる。<br /><br />”布橋”の西の橋に右手(北側)に庭に降りる石段があり、石段の正面(布橋の南側)が”東・西宝殿”、その中央に重要文化財の”四脚門”が有る筈だが、修復中の幕の中であった。<br /><br />残念なことに本宮の中心の諏訪造りの拝殿も修復中で拝む事が出来ず、その為参拝所の奥の壁一杯に大きな拝殿の写真が架けられていた。<br /><br />諏訪大社上社本宮の拝殿は”諏訪造り”という独持の様式で、”幣拝殿”と両脇の”片拝殿”のみで本殿を持たな構造との事。<br /><br />御神体は拝殿の背後に連なる”神体山”。<br /><br />参拝所の前の前庭の周囲には”勅願殿”、”宝物殿”、”参集殿”と云った堂宇が並び、宝物殿、参集殿の間に神体山を背にした”四之御柱”が覗く。<br /><br />参集殿には「諏訪大社宮神輿」が展示され、その側に「全国御祭礼番付」なるものが張り出されており、その東の横綱に「御柱祭」とあるのが運転手さんの自慢。<br /><br />ちなみにその番付表の西の横綱は「大阪のだんじり祭」。<br /><br />丁度七五三の祝いの時期か、境内では着飾って得意顔の子供たちの姿が彼方此方で観られる。<br /><br />”一之御柱”は”布橋”の西の角?下に建っている。<br /><br />その先の”神楽殿”には2基の太鼓が置かれているが、左の黒ずんだ太鼓は一枚皮の太鼓では日本一との事だが、現在は元旦の朝だけしか打たれないらしい。<br /><br />更に進むと脇に”二之御柱”が建つ”入口御門”に辿り着き、”諏訪大社上社本宮回遊”は終わる。<br />

日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々13諏訪大社03諏訪大社上社本宮

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2014/10/24 - 2014/10/25

866位(同エリア1162件中)

WT信

WT信さん

諏訪大社上社本宮は上社前宮の西側の旧甲州街道沿いにある。

かっては信濃國一之宮と呼ばれた諏訪大社の元締め的神社。

上社本宮の入り口は北参道と東参道があるが、タクシーの運転手さんは私を東の参道から案内してくれた。

小さな小川に架かる石造りの欄干橋の先の鳥居を潜ると、正面に”入口御門”が待ち構える。

北参道からの参拝者も参詣のスタートはここから始まる。

入口御門の内部は”布橋(ぬのばし)”と呼ばれる70mもの長い廊下。

かっては特別な人しか通ることが出来なったと云う廊下も、今は一般観光客のメインルート。

入口御門には根の部分が四本で”諏訪梶”と呼ばれる上社の紋章の暖簾が架かっている。

ちなみに下社の紋章は根の部分が五本になる。

”布橋”の西の橋に右手(北側)に庭に降りる石段があり、石段の正面(布橋の南側)が”東・西宝殿”、その中央に重要文化財の”四脚門”が有る筈だが、修復中の幕の中であった。

残念なことに本宮の中心の諏訪造りの拝殿も修復中で拝む事が出来ず、その為参拝所の奥の壁一杯に大きな拝殿の写真が架けられていた。

諏訪大社上社本宮の拝殿は”諏訪造り”という独持の様式で、”幣拝殿”と両脇の”片拝殿”のみで本殿を持たな構造との事。

御神体は拝殿の背後に連なる”神体山”。

参拝所の前の前庭の周囲には”勅願殿”、”宝物殿”、”参集殿”と云った堂宇が並び、宝物殿、参集殿の間に神体山を背にした”四之御柱”が覗く。

参集殿には「諏訪大社宮神輿」が展示され、その側に「全国御祭礼番付」なるものが張り出されており、その東の横綱に「御柱祭」とあるのが運転手さんの自慢。

ちなみにその番付表の西の横綱は「大阪のだんじり祭」。

丁度七五三の祝いの時期か、境内では着飾って得意顔の子供たちの姿が彼方此方で観られる。

”一之御柱”は”布橋”の西の角?下に建っている。

その先の”神楽殿”には2基の太鼓が置かれているが、左の黒ずんだ太鼓は一枚皮の太鼓では日本一との事だが、現在は元旦の朝だけしか打たれないらしい。

更に進むと脇に”二之御柱”が建つ”入口御門”に辿り着き、”諏訪大社上社本宮回遊”は終わる。

同行者
一人旅
交通手段
タクシー JR特急
旅行の手配内容
個別手配
  • マップの原図は「諏訪大社公式サイト」の御案内地図をお借りしました。

    マップの原図は「諏訪大社公式サイト」の御案内地図をお借りしました。

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