2014/09/12 - 2014/09/22
7531位(同エリア17012件中)
月子さん
高校時代の友人とヨーロッパ周遊2人旅。
ついに最終日。
------------------------------
≪日程≫
9月12日:出国、プラハへ(プラハ泊)
9月13日:プラハ観光(車内泊)
9月14日:ライン川クルーズ(フランクフルト泊)
9月15日:ワイン祭り(ハイデルベルク泊)
9月16日:ハイデルベルク観光(ハイデルベルク泊)
9月17日:アルスフェルト、マールブルク観光(マールブルク泊)
9月18日:パリ観光(パリ泊)
9月19日:シャルトル大聖堂、モンサンミッシェル(パリ泊)
9月20日:パリ観光(パリ泊)
9月21~22日:帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
観光最終日。この日は朝早めにパン屋で朝食を買って、開館前にはルーヴル美術館に向かいます。
ショセ ダンタン ラ ファイエット駅 駅
-
ヨーロッパの朝、パン屋で朝食を買うってのにちょっと憧れてた私(笑) ちょうど今回のパリのホテルは朝食なしのプランでしたので、友人とも相談して前の日からラファイエット近くのパン屋に目を付けてました。バゲットと迷ったけど、クロワッサンをチョイス。バターたっぷりしっとりめでした。
-
ルーブル到着。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
開館前ですがすでに行列ができてます。
-
まずはチケット購入。私たちは窓口に並びましたが、こちらの券売機でも購入できます。ちなみに日本語対応。
私はルーヴル美術館は2度目なのですが、前回は25歳以下無料の時間帯(水・金の18:00〜21:00)に訪問したので、パスポートだけで入場できました。なので、チケットを買っての入場は初めて。 -
無事チケットを買い、日本語版の案内図もゲット。
-
最初はハンムラビ法典から。前回は閉館直前に駆け込みで見たエリアですが、今回は最初にゆっくり鑑賞。
-
-
-
-
相変わらず豪勢な内装。建物すらも美術品です。
-
-
ルーブル美術館で1番好きな、『サモトラケのニケ』。相変わらず堂々とした大きさ!
-
-
モナリザ前はすでに人だかりができてました。いつなら空いてるんでしょう…。
-
-
-
『戴冠式』はいつみても迫力サイズ。
-
-
-
マッチョの美丈夫を激写する友人(笑)
-
この絵の女の人の目つき、なんか好き(笑)
-
前回来た時はイギリスの美術館に出張中だった『レースを編む女』。意外と小さいです。モナリザとそんなに変わらないくらいの大きさでした。
-
ナポレオン3世の居室。前回はここまでこなかったから、初めての見学です。
-
-
大サロン。
-
-
-
質感がとってもリアル。本当にテラスがあるみたいです。
-
食堂。
-
模様に立体感があって、織物じゃなくてレリーフのようです。
-
-
(*´・へ)(へ・`*) (*´・へ)(へ・`*)
-
『ミロのビーナス』。相変わらずちょっと目立たないとこにいます…モナリザやニケほど周りに人がいないので、ゆっくり見れるのは利点。
-
-
-
美術館は好きだけど、3時間近くいるとさすがに頭が疲れてきますね…。お腹もすいたのでそろそろ退館です。
ガラスのピラミッドは、外観より中から見る風景の方が好き。 -
ルーブルを出て、友人の知り合いが教えてくれたお店でランチ。観光地から離れてる+細い道に面してる+地図を見間違え(!)てなかなか見つけられず、しばらく近所をうろうろしてました…。
-
地元の人が利用する感じのお店でした。最初に出てきたスタッフさんは英語苦手そうでしたし。でも常連さんらしいおじさまが代わりに注文取ってくれたり、この後の観光のアドバイスをしてくれたり、途中からやってきたオーナーさん(この方は英語OK)が友人だという日本人アーティストの画集を見せてくれたり、アットホームな雰囲気でした。
注文したメニューも2人で食べやすいようにちゃんとシェアした状態で出してくださり、好印象。 -
クレーム・ブリュレが特大サイズで仰天。表面も焦しカラメルというより、板状のべっこう飴といった感じでした(笑) スプーンを挿したら「パリッ」じゃなくて「バキッ」という音が…。美味しいけれど、とにかく甘い!多い!甘いものが食べたい気分だったのでデザートは1人1つ頼んだのですが、こちらも2人で1つでも良かったような;;友人が頼んだチョコレートムースも濃厚で重めでした。美味しいんですけど…ね。
-
ランチの後は、色々良くしてくださった常連さんにセーヌ川の方向を確認して、ひたすら歩く!ブリュレを消化するためにもとにかく歩く!!(笑)
-
ノートルダム大聖堂が見えてきました。青空によく映える。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
-
人が多くて中に入るのは断念!ここは朝イチで来た方が良さそうです…。
-
シテ島からサン=ルイ島へ移動。
-
メリーポピンズに出てきそう(イメージ)な煙突。
-
渡欧前に旅行ブログで見た、雑貨屋さんへ。
-
女子会グループ用に、エッフェル塔モチーフのミニポーチをゲット。がちゃがちゃとしたカラフルさが可愛いです。エッフェル塔の表情(??)も全部違って面白い。
-
最終日なのでひたすらお土産探し。デパートで弟達にストールを購入しました。お洒落になれよ〜(*^^*)ノ
プランタン オスマン本店 百貨店・デパート
-
持ち帰り用にラデュレのマカロンも購入しました。最近ラデュレの存在を知ったという母にプレゼント。持って帰る間にちょっと欠けちゃいましたが。
シャンゼリゼのお店の方がラグジュアリーで、お茶するにはオススメですが、お土産用を買うならプランタン1階の方が、こじんまりとして明るくて選びやすいように思います。ラデュレ (プランタン店) スイーツ
-
ホテル近くのサン・ラザール駅の駅ビルをうろうろ。雑貨屋さんやアパレルショップ、スーパーマーケット等、色々入ってて楽しい。
サン ラザール駅 駅
-
スーパーで買ったエコバッグ。パリのスーパーはオリジナルのエコバッグを置いてるところが多く、デザイン豊富でたいてい1ユーロくらいであるので、ばらまき用に便利です。
ちなみに私が買ったこちらのバッグは「モノプリ」のもの。いかにもパリっぽいエッフェル塔モチーフから、シックなゼブラ柄まで様々。街でも結構持ってる方を見かけました。 -
ホテルに荷物を置いて、ひと休みした後は、パリ最後の夜を楽しむべくワインバーへ♪お金をチャージした専用カードを自動販売機のような機械に挿入し、各々好きなワインを注いで楽しむセルフサービススタイルのお店です。
ワイン バイ ワン バー
-
カウンターの後ろの機械にずらっと並んだワイン。ハーフサイズもあるので、少しずつ色んなワインを楽しめます。日本なら税金やらなんやらでもっとかかるであろう地元フランスのワインも、ここなら安いとハーフサイズ1ユーロ以下なんてものも。
-
ちなみにハーフサイズの量はこれくらい。色々楽しみたいならこの量で十分。
-
おつまみの盛り合わせ。サラミ、チーズ、ドライやペーストになったトマトなど。
ちなみに食べ物系はカードではなく、レジで直接現金支払いなので注意!私たちはそれを知らずに結構な額をチャージしちゃいました…それでもしっかり飲みきっちゃったわけですが(^_^;) -
オペラ座近くで割りと行きやすい場所にあるので、とにかく色んなワインを楽しみたい方におすすめです。
店員のお姉さんが「ちょっとだけできます」という日本語で一生懸命お店のシステムを説明してくれたのも好印象。またパリに行く機会があれば(いつのことやら…)行きたいお店です。 -
一夜明けて、最終日。オペラ座前から出ているロワシーパスで空港へ向かいます。片道11ユーロで空港直通。
前回は空港へはRERを利用、若干治安面に不安が残りましたが(明らかにスリと思われる男性が同乗していたり)、今回のバスはそういう意味では安心度が高かったように思います。乗降場もわかりやすいですしね。 -
無事シャルル・ド・ゴール空港に到着。チェックインも済ませ、搭乗時間まで後はのんびり。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
遅めの朝ごはん、温かいものととにかく植物系のものが欲しくてセルフサービスのカウンターへ。スープとカットフルーツ、ジュースであっさりめに。
-
この日、数日前から始まったパイロットのストライキにより、エアフランスの欧州発着便はほぼストップ状態。私たちは帰りもフィンエアーでしたので影響はありませんでしたが、これが空港のストだったらと思うと…(@_@;)
-
パリ〜ヘルシンキ間で出たツナサンド。あまり重くなくて食べやすかったけど、相変わらず機内のパンはキンキンに冷えてますね;;
-
ヘルシンキ着。ちょっと気が早いけど、ヘルシンキのルートがまぁまぁ良かったので、ここで手持ちのユーロを円に交換。端数のユーロは売店でチョコレート(機内で食べて割りと好みの味だったメーカー)に変えちゃいました。それでも余った小銭と、小銭しか残ってなかったチェコ通貨は種類不問のユニセフ募金箱へ。
ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
-
帰りの機内食1食目。チキンにポテトにパスタにパン、蕎麦…組み合わせすごい(笑) パンはやっぱり冷たい。
-
-
2食目。ソーセージにスクランブルエッグ、ハンバーグと、パン。冷えたオレンジジュースが嬉しい。
-
広大なロシア上空で寝落ち。さよならヨーロッパ、またいつか!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
月子さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67