2014/06/10 - 2014/06/10
16位(同エリア236件中)
こあひるさん
「南部曲り家 千葉家」を見学し、徒歩10分ほどのところにある「続石(つづきいし)」へ向かう。
「続石」も、「遠野物語」に登場する定番不思議スポットのひとつ。鬱蒼とした森の中に突然現れる不思議な形状の巨石。山神のお話が生まれるのも納得がいく雰囲気100%!
その後、町なかに戻り・・・「とおの物語の館」で休憩がてらまったり見学して・・・長いようであっという間だった一人旅も終わりとなった・・・。
入院中の連れ合いも、退屈して話し相手を待ちかねているだろうな~。入院中、病院でお菓子を食べることはできないけど、退院後まで日持ちするお菓子をたくさんお土産に買ったからね~!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「南部曲り家千葉家」の駐車場にある売店・休憩処で、ちょっと休んで行こうかと思ったのですが、雨がパラパラと降ってきたので・・・このままザアザア降りになってくると困るな・・・と思い、そのまま先へ急ぐことにします。
ここから「続石(つづきいし)」までは1kmもなく、下り坂になっているので楽そうなのですが・・・車通りも少なめの国道歩きは、かなり寂しい気分。
この国道は、盛岡と繋がる遠野街道で、私は遠野方向へ向かって下っていますが、反対に上っていくと、昔は峠越えの道だったようです。 -
国道の右手・・・眼下には、道路に沿うように細長くひらけた土地に田んぼが広がり、その背後には山々が迫っています。
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緑にも、実に様々な色があり、美しい〜。
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10分ほどで「続石」への入口に着きました。「南部曲り家千葉家」に行くときに、タクシーの運転手さんが、この鳥居のところだからね!と目印を教えておいてくれました。
主だったスポットには、このように、どういうお話が伝わっているのか説明板やモニュメントがあるのですが、たいがいはそこからちょっと歩かなくてはならないスポットも多いんです。
「続石」も、「五百羅漢」のように、ちょっとした山登りをしなければならない・・・と前もって情報を得ているので、覚悟はしていますけど・・・。 -
「続石」まで360mだと標識がありましたが・・・大概ずっと長く感じられるものです。
鳥居をくぐって・・・最初はさほどの上り坂でもないし・・・明るい小路なのですが・・・ -
まもなく木々が生い茂る・・・上り坂になりました。
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遠野じゃ、クマ鈴は必需品だよね〜。もしクマに遭遇したらほんとに怖ろしいので(どうしたらよいかわかんないので)、必要以上に必死に手動で、チリチリと鳴らし続けながら進みます。
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だいぶ来たような気がするけど、まだ150mも上るのかよ・・・。
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左右が小高くなっているところもあり、木の根っこがワイルドに生い茂る・・・。
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上がるにつれ、杉林っぽくなったきたな・・・
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なんと・・・岩が階段で寝ておる・・・。
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ところどころに大きな岩が見られるようになってきました。
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ちょっと平らになったスペースは「弁慶の昼寝場」。
「続石」を作るため、石を持ち・・・運んで・・・持ち上げて・・・乗せて・・・さすがの弁慶も疲れて寝てしまった場所らしい。 -
鳥居のところにあった説明板にも、弁慶がお昼寝中〜〜のこんな絵がありましたね。
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さらに急な斜面を必死で上ったあたりに、目的物があるようです。
6尺ばかりの石が2つ並び、それを台にして、幅1間半、長さ5間もの大石が横に渡されている。下の石を台石、載せられている大石は笠石と呼ばれる。最近の考古学者がいうドルメンに似ており、鳥居のように人が下を潜り抜けることもできる。
この「続石」は、武蔵坊弁慶が作ったものであると言われる。なぜ作ったかという理由は伝わっていないが、弁慶はこの仕事をするため、笠石を持ち上げ、いったん別の石の上に載せた。すると載せられた石は、自分は位の高い石なのに、一生永代、他の大石の下敷きになるのは残念だ・・・といって一夜を泣き明かした。
弁慶は、そこまで言うなら他の石を台にしようと、笠石に足をかけ、持ち上げて今の台石のところまで運び、その上に置き換えたのだという。
笠石にある窪みは弁慶の足型である。そして、最初に笠石を載せられた石は、泣石(なきいし)という名が付けられ、今でも涙のようなしずくを垂らしたまま、続石の脇に立っている。
(遠野物語拾遺11話より) -
こちらが「泣石(なきいし)」。
弁慶が、この石に大きな笠石をのせたら、自分は位の高い石なのに、大石の下になるのは残念・・・嘆いたといわれる石です。
「遠野物語拾遺」を帰ってきてから読んだので、涙のようなしずくの跡まで観察できませんでした。 -
「泣石」から数メートル離れたところにあるのが「続石(つづきいし)」・・・あれだな〜。ほんと、大きい〜!
続石 自然・景勝地
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2つ並んだ石の上に、幅7m、奥行き5m、厚さ2mほどの巨石が笠石として乗っかっています。
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最も不思議なのは・・・笠石が、2つの台石によって支えられているのではなく、1つの台石だけで支えられているということです。
支えている方の台石に、笠石の中心があるというならわかりますが、笠石の支点が中央よりもかなりズレているのに、うまくバランスが保たれて真っ直ぐに乗っかっているんです。
一方の台石と笠石との間は、かなりのすき間があいており、一点も接していません。 -
1つの台石が、かなりガッツリと支えています。それにしても・・・ずいぶん複雑な形状の岩ですが、もともと1つなのか、いくつか組み合わさってくっついているのか・・・見分けがつきません。
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鳥居のような「続石」の間から、祠が見えます。
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山神を祀る祠のようです。
鳥御前というあだ名の者が、一人の連れと、キノコ採りに山へ出かけ、この「続石」の少し上あたりに来て、両人は別れ別れになった。
鳥御前は、続石の岩の陰で、立ち話をしている赤い顔の男と女に出くわした。彼らは、鳥御前が近づいていくと、両手を広げて、来るなというようなしぐさをしたのだが、鳥御前は構わずに向かって行った。ひょうきん者の鳥御前は、彼らが人間ではないだろうと察していたが、からかってやろうと思い、腰につけていた小刀を抜いて襲いかかる真似をしてみたが、その赤い顔の男に蹴られて、気を失ってしまった。
連れの男は、鳥御前を探し回り、谷底で気絶しているのを見つけた。介抱して家に連れ帰ると、鳥御前は一部始終を話し、こんな体験はしたことがなく、自分はこのせいで死ぬかもしれないけれど、このことは他言するなと語り、三日間ほど患って死んだ。
家族のものは、その死に方が不思議だったので、山伏に相談すると、山の神が遊んでいたところを邪魔したので、その祟りを受けて死んだのだということだった。
この鳥御前と呼ばれていた者は、伊能嘉矩(人類学・歴史学者)などとも知り合いの人である。
(遠野物語91話より)
「遠野物語」では、不思議なものと遭遇すると、それだけで死んじゃったり、病に伏せたり・・・ってお話がよく出てきます。まぁ・・・鳥御前は、ちょっと調子に乗りすぎたと思いますけれど・・・。 -
祠の脇にある岩も、けっこうデッカイ〜。
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「続石」は、見る角度によって、様子がだいぶ異なります。
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このあたりには、他にも大きな岩がゴロゴロしていますし、「五百羅漢」の斜面にも大量の岩が積み重なっていました。
なんでこんな中途半端な山の中腹や斜面に、突然岩がたくさん・・・?って思いますが、遠野郷の地は、大昔は全域が湖で、その水が猿ヶ石川になって流れ出して、今のような村落ができたと伝えられています。そういう大昔の大地の歴史が関係しているのではないかな・・・と、タクシーの運転手さんのうち二人が言っていました。 -
私は山神様との遭遇よりも、クマとの遭遇の方が怖ろしいです。でも、こんな山の中に、突然現れる不思議な形の巨石を見つけたら、神がかり的なお話が生まれても違和感ないです。
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斜面のあちこちに、岩が転がっています。
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さて、下山します。
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「南部曲り家千葉家」の庭に、蛇がいたと言っていたので、クマも怖ろしいけれど、蛇も怖すぎる・・・そして虫も・・・。
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下りは、かなり速足です。滑り落ちないように気をつけないと・・・。
山の下の方で、これから上っていこうとするカップルに会ったけど、クマ出没注意の看板見て、ビビっていました。
平日のせいなのか、上り下りが大変なせいなのか、各スポットで人に会うことはかなり稀なのですよね〜。 -
ただ今12時半すぎ。「南部曲り家千葉家」を出る時に降り始めたポツポツ雨も、いつのまにか止んでいました。今日は、晴れ間が見えて陽射しがあったかと思うと、すぐに曇ってきたり、たまにポツポツと雨粒が落ちてきたり・・・と忙しないお天気です。
今回、定番スポット巡りは、この辺でお終い。
ガイドブックを見ていて一目で惹かれた、「卯子酉様」「オシラ堂」「五百羅漢」「続石」に、もれなく行くことができたし、予定以上に巡ることができて楽しかった〜。
すっかり遠野ワールドにハマってしまいましたよ。
「続石」の鳥居の脇にある駐車場でタクシーを呼び、町なかへと戻ります。 -
タクシーでやって来たのは、かつて12500石の城下町だった町なかにある「とおの物語の館」。
そこからなら駅まで徒歩で10分かからないし、おみやげ屋や食事処もあるので、帰りの列車17時まで、時間調整しながらゆっくり休むにはちょうどいい。
「五百羅漢」「続石」と山歩きでぐったり疲れたので、休憩がてら、ランチでもとろう。
江戸中期から末期の住居や蔵を移築・改造した食事処・伊藤家へ。とおの物語の館 美術館・博物館
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お昼どきなのに・・・誰もいないね〜(寂しい感じ)。
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注文したあと、トイレを借りるついでに、お家の中を見ながら・・・。立派な神棚があるお部屋。
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中庭もありますね。
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遠野名物のジンギスカンは、昨夜食べましたので、今日はもう一つの名物、ひっつみを食べようと思っていたので、ひっつみ定食を頼みました。
ひっつみとは・・・たぶんすいとんと同じなんじゃないかな・・・。
個人的には、せんべい汁の方がリピートしたくなる感じかな・・・。 -
総合案内に行って、チケットを買います(私は、5施設まで利用可能な市内観光共通券を持っていたので見せるだけでしたが)。
「とおの物語の館」入場料には、昔話体験料と、道路を渡ったところにある「遠野城下町資料館」入場料が含まれています。 -
こちらの建物は「遠野座」。
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1日に数回、語り部による昔話が聴けるんです(20分ほど)。伝承園だと、30分で5000円とられますが、どうせ何を言っているか聴き取れないだろうし、雰囲気を味わいたいだけなので・・・ここはお得だと思います。
ちょうどラッキーなことに、あと5分ほどの14時から始まるというので・・・入ってみることにします。 -
あれ?誰もいないじゃん・・・。
客は私ひとり・・・。自分が知っているお話ならストーリーを追えますが、知らない話だと、やっぱり何を言っているのか聴き取ることができませんね。
大分疲れていたので、普通なら思わず居眠りしそうな気分ですが・・・客が私ひとりだけで、語り部さんもこちらへ話しかけて下さるので・・・聴き取れているような顔をして頑張りました。 -
総合受付のところに「昔話蔵」の入り口があります。
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「昔話蔵」へ入ります。造り酒屋の蔵を改造して、遠野地方の昔話を、様々な方式で楽しめる場所となっています。
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ソファにすわって、自分でお話を選ぶと、壁から語り部の声が聴こえてきます。やっぱり何を言っているかわかりませんが・・・。
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音や映像、イラストなど、様々な手法が工夫されていて、なかなか面白いです。混んでいないし、座るところも多いので、休憩がてら楽しめます。
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ミニシアターのお部屋もあり、ここも自分でお話を選ぶことができます。他にだれもいないので、貸切状態で、好きなものを見ることが出来ちゃいました。
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「サムトの婆」「オシラサマ」など、1話5分前後で、それぞれのお話によって、映像の画の感じが違っていますし、語り部の方言ではなく、現代語でお話が流れるので、わかりやすくていいですね。
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絵本を中心に、昔話を読むこともできます。
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ヘッドフォンをつけ、(たぶん名物の)何人かの語り部さんから好きな方を選び、語り部のお話を聴くことができます。お話している姿も映像で見ながら・・・。
お話の種類はかなりたくさんです。でも、自分の知っているお話以外は、字幕がでるわけじゃないので、よく聴き取れずわかりません。 -
次に「旧高善旅館」へ。
「高善旅館」は、柳田國男が遠野を訪れた時に滞在した宿です。明治から昭和にかけての遠野を代表する旅籠として知られていました。 -
建物の裏手。
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玄関です。
左手は女中部屋、右手は主人や家族の居住空間となっていました。 -
電話室もあります。遠野に電話が開通したのは、大正9年の春のことでした。柳田國男が宿泊した時には、まだ電話はなかったんですね〜。
ちなみに、高善旅館の電話番号は、18番でした。 -
こちらが家族の居住空間で、帳場や常居(じょうい)、仏間などがあります。
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奥には、展示スペースもあります。柳田國男展示館となっています。
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1階の廊下。
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玄関から入ったところにある階段で2階へ・・・。
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2階には、客室が4つありますが、現在は、表に面した2部屋のみ公開されています。
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柳田國男が泊まったお部屋も当時のように再現されています。
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2階客室前の廊下から、常居が見下ろせますが、旅館営業当時には、障子を立てて、常居が見えないようにしていました。
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敷地内の「旧柳田國男隠居所」も、柳田國男展示館として利用されています。
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東京都世田谷区成城の柳田邸2千?の敷地内に、昭和31年に、柳田夫妻が晩年を静かに過ごすために建てられた家屋です。桂離宮を模した数寄屋建築で、88歳で永眠するまでの約6年あまりを、ここで過ごしました。
平成3年、世田谷区の柳田家のご厚意により、遠野市に寄贈され、平成5年、現在地に移築復元されました。 -
さすがに成城・・・なかなかお洒落な雰囲気ですね。
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柳田國男の功績や著書の紹介などがされています。
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最後に、売店のある「赤羽根蔵」へ。
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「とおの物語の館」を出ます。
通りを渡ると、車の通らない、雰囲気のよい路地がまっすぐに伸びています。ここを通って駅の方へ向かいます。 -
「遠野城下町資料館」もこの小路沿いにあります。
「遠野市立博物館」の後ろの山の上にあった鍋倉城から、駅あたりまでが城下町として賑わっていたエリア・・・遠野町だったところです。
山や里では不思議なお話がまだ語られていた頃、城下町では、内陸と三陸沿岸地域を結ぶ交易の要として商家が軒を連ね、また宿場町としても栄えていました。遠野城下町資料館 美術館・博物館
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「遠野城下町資料館」には、遠野南部家の刀や甲冑、調度品などが展示されています。
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城下町は日本中あちこちにあり、とりたてて、遠野に素晴らしい当時の家並みが残っているわけではなく、城下町としての遠野にはほとんど興味が湧かないのが正直なところ・・・。
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そんなに大きな城下町ではないので、歩きまわれば、あちこちに城下町を偲ばせる家屋などがあり面白いのでしょうが・・・でも遠野に来たら、城下町の面影よりも、どうしても「遠野物語」の世界を探してしまいます。
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東京の下町のお家みたい。
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駅前の「旅の蔵 遠野」に戻りました。
旅の蔵 遠野 名所・史跡
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城下町歩きも、時間がたくさんあればしてみたいのですがね・・・。
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駅前ロータリーへ戻りました。
ちょっと早いけど、ホテルで荷物をピックアップして・・・駅で待つことにしよう。 -
遠野・・・思った以上にハマりました(いまだにハマっています)。
遠野駅 駅
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17時発の列車が入ってきました。あとは、もう帰宅するだけ・・・。明日からは、また連れ合いの様子見・・・いや話し相手として病院通いです〜。
(6月下旬に無事退院して、もとの生活に戻っておりますのでご心配無用です(*^_^*)) -
ひとり旅で、荷物持ち(=連れ合い)がいないので、お酒など重いものを買うのは避けたけど・・・なんだかいつの間にたくさん買い込んでいましたね〜。
新花巻での新幹線への乗り換えは、一度外に出るのですが、釜石線の駅舎にはエレベーターもエスカレーターもなく、階段の上り下り・・・荷物がけっこう重くて腕の皮膚が内出血しまくりました・・・。恐るべし、田舎の駅・・・。
盛岡シティで買った、南部鉄の栓抜きや、ポストカード、コースターなど。 -
盛岡シティをブラついているときに目に留まったスイーツ屋さんの焼き菓子。
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味見してみたら、意外とおいしかった様々な風味の南部せんべい。
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光原社で買ったくるみクッキーや雑貨。
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蛭子屋小野染彩所で買った南部古代型染めの小物。
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遠野のお土産は・・・カッパ、カッパとうるさい連れ合い(カッパかザシキワラシしか思いつかないんだね)のために、仕方なく選んだカッパのストラップ(←私ならこんなの要らんわ)。
藁の馬は、馬っこつなぎの馬をモチーフにしたものなのかな・・・? -
遠野に来る前、盛岡駅でけっこう時間があったので、駅ビルでスイーツのお土産をたっぷり買い込みました(だから荷物重いんじゃ〜〜 笑)。連れ合いが退院後に食べられるように、日持ちのするものばかり。
10年ぶり(正確には11年ぶり)の一人旅・・・長いような短いような・・・自由気ままで気楽ながらも、話し相手がいないとちょっとつまんない時もあり・・・。
めったにない機会で(急病や命に係わるような疾患での入院だったらこんな呑気なことしてられない)・・・梅雨の真っ只中でありながらも、雨男がいないせいか、歩きまわるのに困るほどの雨降りに悩まされることもなく・・・ほんとうに楽しい長旅でした〜〜。
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この旅行記へのコメント (15)
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- ショコラさん 2019/08/03 00:23:49
- 今月、遠野へ行きま~す
- こあひるさん、こんにちは。
遠野の旅行記にお邪魔しました。
遠野、本当に昔話の世界そのものですね~。
実は、夏休みの旅行で花巻と遠野へ行くので、こあひるさんの旅行記はとてもとても参考になりました!
熊が出るとは思わなかった。そうか、そうなのか。熊鈴を買わないと。
『遠野物語』は、子ども向けの本で読みましたが、こあひるさんが読まれた、水木しげるのコミックもよさそうですね。
遠野の見所は点在しているようなので、こあひるさんの旅行記のおかげで、見学場所をしぼりこむことができました。
SL銀河、予約できました~(^^) 遠野から新花巻まで乗ってきます。
ではまた~。
ショコラ
- こあひるさん からの返信 2019/08/07 14:58:42
- RE: 今月、遠野へ行きま?す
- ショコラさん、こんにちは。
これから遠野と花巻に行かれるのですね〜。私の旅行記は、初めて遠野を訪れた時のものなのでド定番のスポットですが・・・遠野物語の中に出てくるスポット巡りに、一時期とてもハマりました。この時以降、3度も遠野に行きました(旅行記はまだ作ってないのですが)。
旅行記の時期から・・・熊の出没は年ごとに多くなっている印象です(遠野に限らず)。遠野物語に出てくるスポットは、山の中に歩いて行くような場所も多いので、ホントに熊にいつ出会ってもおかしくありません。2014年に行った時には、カモシカに遭遇して固まりました(熊じゃなくてよかったですが、鈴の音は効果なしでした)。ここのところ熊のニュースが多いので、遠野物語スポット巡りもやや躊躇してしまいます。
水木しげるのコミックはわかりやすいし、イメージしやすいので、とってもいいと思います。
SL銀河にも乗られるのですね〜。ぜひ、車窓から地元の方たちとの一瞬のふれあいを楽しんでくださいね〜!旅行記楽しみにしています!
こあひる
- ショコラさん からの返信 2019/08/07 18:56:30
- RE: RE: 今月、遠野へ行きま?す
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こあひるさん、こんにちは。
返信ありがとうございます。
遠野へあのあと3度も行かれたなんて、すごい!
それだけ惹かれるものがあるってことですね。
ますます楽しみになりました。
熊のこと、ぜんぜん頭になかったのですが、こあひるさんの旅行記を読んで、さっそく鈴を買いました〜。
熊の出没、多くなっているんですね。木が伐採されるなどして、食べものに困って人里近くまで下りてきているのかなぁ。
遠野は初めてということもあり、今回はできるだけ人里にあるスポットを訪ねることにします。
水木しげるのコミック、さっそく買って、もう読了しました(こういうことに限って、行動が早い)。夫も読み始めています。
すごくわかりやすかった! 行く前に全体像をはっきりつかめて助かりました〜。
こあひるさんは、夏はどちらへ行かれるのかな?
楽しい旅になりますように。
ショコラ
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- みかりさん 2014/10/21 23:49:02
- 遠野観光は体力も必要??
- こあひるさん、こんばんは!
一人旅旅行記も完結ですね。お疲れ様でした。
それにしても遠野にこあひるさんが魅了された気持ち、わかる気がします。
ただ、観光スポットは点在しているし、山の中を歩かないといけないのは
ホントに大変。熊などにも注意が必要ですよね〜。
私も昨日秩父に行って、山の中の300段の階段を上がったり
猿とあったり、自然を満喫して来ました。(笑)
美しい里山の風景はとても心が落ち着いて惹かれるものがあるけれど
けっこう体力使うよなぁ〜と思ってしまいました。
今回はお土産も色々ですね。定番のお土産からお洒落なスイーツまで
どれも欲しくなります。カッパのストラップも可愛いじゃないですか。
雑貨は、どれも素敵〜。南部鉄器の栓抜きもお洒落ですよね〜。
岩手の素敵なスポット、沢山知る事が出来ました♪
東京からだと、岩手って中途半端に遠いいんだけど、久しぶりに
遊びに行きたくなりました〜。
みかり
- こあひるさん からの返信 2014/10/23 09:54:53
- RE: 遠野観光は体力も必要??
- みかりさん、おはようございま〜す!
> 一人旅旅行記も完結ですね。お疲れ様でした。
一人旅も、100%マイペースで動ける気軽さ・楽さと、食事時などに話し相手のいない寂しさとがありました。昔は全くそんなこと感じず、一人旅に限る!と思っていたのですが・・・。習慣とは恐ろしい・・・。
> それにしても遠野にこあひるさんが魅了された気持ち、わかる気がします。
> ただ、観光スポットは点在しているし、山の中を歩かないといけないのは
> ホントに大変。熊などにも注意が必要ですよね〜。
いまだにまだハマっています。遠野郷は、ほんとに広すぎて・・・スポットを巡るのは大変です。ああいうふうに山や森の中に入ったところにあるところも多いし・・・ちょっとずつ制覇していきたいです(熱しやすく冷めやすいのでいつまで続くかなぁ)。
> 私も昨日秩父に行って、山の中の300段の階段を上がったり
> 猿とあったり、自然を満喫して来ました。(笑)
秩父も、ほんとに自然いっぱいですものね〜。でも、遠野歩きは田んぼ道のようなところがあるけど、秩父はほぼ山なので、歩くのは遠野より大変そうだと思います。
> 美しい里山の風景はとても心が落ち着いて惹かれるものがあるけれど
> けっこう体力使うよなぁ〜と思ってしまいました。
普段から、トレッキングでもしている人なら、何でもないのでしょうが・・・全く運動しないわが家にはつらいものです。
> 今回はお土産も色々ですね。定番のお土産からお洒落なスイーツまで
> どれも欲しくなります。カッパのストラップも可愛いじゃないですか。
> 雑貨は、どれも素敵〜。南部鉄器の栓抜きもお洒落ですよね〜。
重くなるのがいやだ・・・と思いつつも・・・ついちょこまか買っているうちに、ずいぶんたくさんになってしまいました。南部鉄器はかなり重いので(高いし)、ああいう小さな雑貨になってしまいました。カッパかわいいですか〜(笑)?
> 岩手の素敵なスポット、沢山知る事が出来ました♪
> 東京からだと、岩手って中途半端に遠いいんだけど、久しぶりに
> 遊びに行きたくなりました〜。
たしかに東京からだと中途半端に遠いですね〜。東京から仙台までなら近いけどね・・・。仙台からでも青森は遠いので、隣接の山形、岩手はねらい目なんです。秋田もまあまあかな。関東地方に戻ったら、そんなにしょっちゅう東北にまで行けなくなると思うので、ほんと今のうち・・・です。
こあひる
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- ミッキーマーチさん 2014/10/19 15:49:00
- 遠野ワールドを満喫
- こんにちは、こあひるさん
不思議な、不思議な遠野ワールド、家に居ながらにして満喫させていただきました!
昔は不思議な世界が好きで、ミステリー雑誌などをよく読んでたんですが、もちろん遠野の話も出ていました。
河童淵や、座敷わらし(らしき写真)オシラ様、などとっても興味がありました。卯子酉様は思いっきり不気味でしたけど。
続石の鳥居から続く道は別の世界に続くトンネルのように見えます♪
実際、あの大きな石をどうやって、なんのために持ち上げたのか…
続石も、またほかの地にもある巨石伝説にも興味がわきます
それにしても、さみしい山道をよくひとりで回れましたね〜
「熊」なんて書いてある時点でもうストップかも。(若いころはこんな感じのところを、ミステリーを求め一人で歩いたりしたんですが…)
遠野にはいつか行ってみたいと思いながら、数十年。こあひるさんの旅行記で、のぞくことができました。
お土産のお菓子を食べながら、旦那さまへのお土産話も弾んだことでしょうね♪
ミッキーマーチ
- こあひるさん からの返信 2014/10/21 11:08:33
- RE: 遠野ワールドを満喫
- ミッキーマーチさん、こんにちは!
> 不思議な、不思議な遠野ワールド、家に居ながらにして満喫させていただきました!
> 昔は不思議な世界が好きで、ミステリー雑誌などをよく読んでたんですが、もちろん遠野の話も出ていました。
> 河童淵や、座敷わらし(らしき写真)オシラ様、などとっても興味がありました。卯子酉様は思いっきり不気味でしたけど。
わ〜!そうなんですか!私も、子供の時から、オカルト、幽霊、ミステリーなどがかなり好きで・・・ミッキーマーチさんもそういうものに興味が強いとわかり、かなり親近感が〜〜!!
> 続石の鳥居から続く道は別の世界に続くトンネルのように見えます♪
> 実際、あの大きな石をどうやって、なんのために持ち上げたのか…
> 続石も、またほかの地にもある巨石伝説にも興味がわきます
海外にも、謎めいた巨石はたくさんありますね〜。色々な説があって、想像を巡らすのが楽しいです。真実は、その当時にタイムトリップでもしない限りわからないでしょうが、解明されてしまうとつまらないものかもしれませんね。
> それにしても、さみしい山道をよくひとりで回れましたね〜
> 「熊」なんて書いてある時点でもうストップかも。(若いころはこんな感じのところを、ミステリーを求め一人で歩いたりしたんですが…)
実際、クマに出会ったら・・・全く対策も立てていないので大変なことになりますが、遠野の不思議スポットって、こういうふうに、ちょっと山の中にはいっていかなければならないところも多いので、仕方ないんですよねぇ・・・。
> 遠野にはいつか行ってみたいと思いながら、数十年。こあひるさんの旅行記で、のぞくことができました。
> お土産のお菓子を食べながら、旦那さまへのお土産話も弾んだことでしょうね♪
連れ合いと弾んだのは、ジンギスカンの話題でした。オシラサマとか卯子酉様とか、そこの様子や、独特の雰囲気は説明しにくいですね。そういう方面にそんなには関心がないようですし・・・。
10月に、今度は連れ合いと共に(連れ合いはジンギスカン目的でしょうが)再訪してきました。よりマニアックな場所も訪れましたので(車じゃないので、ほとんど田んぼ歩きでしたが・・・)、そのうち旅行記アップしますので、興味ありましたら是非また遊びに来てくださいね!
こあひる
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- ガブリエラさん 2014/10/16 12:54:57
- 巨石だ〜ヽ(^o^)丿
- こあひるさん☆
こんにちは♪
東欧から、無事戻ってきました(*^_^*)
ルーマニア、よかったですよ!!!
また、頑張って、旅行記つくりますね(^_^)v
「続石」素敵ですね〜♪
石マニアのわたしには、たまりません(*^_^*)
弁慶が・・・というのは、さておき、本当にどうしたらこんあ形になるのでしょうね!
ロマンです〜ヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2014/10/20 12:00:07
- RE: 巨石だ〜ヽ(^o^)丿
- ガブちゃん、こんにちは!
続石も、気に入って頂いてうれしいですわ〜。10月にも連れ合いと一緒に遠野を再訪し、さらにデカい巨石スポットに行ってきたので、そのうちご紹介できると思います!
巨石は、世界中に不思議なスポットがあくさんありますね。
ルーマニア、特に楽しみに待っていますね〜!
こあひる
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- 玄白さん 2014/10/15 21:16:33
- 遠野はオドロオドロしさと滑稽さが溶け合った面白いところ
- こあひるさん、こんばんは
遠野の見所、いっぱいあるんですね〜。玄白も昨年、卓球サークル仲間と岩手の秘湯巡りのついでに遠野にいきましたが、時間がなくて、伝承園とカッパ淵しか行けませんでした。
こあひるさんの旅行記で、ほかの面白そうなスポットも楽しませてもらいました。遠野の民話の世界は、水木しげるの世界と一種共通するオドロオドロしいところとこっけいなところが渾然一体となっているようなところがあって、こういうのに興味が湧くとハマってしまいますね。
玄白
- こあひるさん からの返信 2014/10/19 15:29:31
- RE: 遠野はオドロオドロしさと滑稽さが溶け合った面白いところ
- 師匠、こんにちは!
遠野物語を知ってから、遠野を訪れるのとそうでないのとでは、見方がまた違ってくるのかな〜と思います。
そうそう!師匠のおっしゃる通り、おどろおどろしさとこっけいなところとが混然一体となっていますね〜。狭くて閉鎖的な集落で、何度も語られていくうちに、脚色され、嘘とホントが混じり合って、独特の世界ができあがっていったのかな。
師匠の紅葉シリーズも、身近な(でも山なので自分では行けないところ・・・)エリアなので、親近感もあり、楽しませて頂いています。
また、酒田は、仙台からバスで(しかもトイレ付)行けるので、日帰りで行って、あの三角屋根の倉庫群を見たいな〜とずっと思っているんですが・・・。やっぱりいい雰囲気ですね。ぜひ近いうちに行ってみようかな〜。
こあひる
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- aoitomoさん 2014/10/15 15:22:41
- 遠野ワールド満喫〜!
- こあひるさん
『続石の鳥居』
鳥居も年季が入っていていい味を出してますね。
それでいて説明板やモニュメントがしっかり整備されていて、観光に配慮しているのがいいです。ヘビーユーザーでなくとも楽しめますね。
『続石への古道』
本当に熊が出そうな道ですね。
こんな雰囲気の山道は雰囲気があって大好きです。
和歌山の熊野古道とそっくりです。(笑)
確かに熊は怖いですが、私は熊と同じぐらい蜘蛛・蜘蛛の巣が嫌いなんです。
こんなところは棒切れを振り回して見えない蜘蛛の巣を排除しながら歩きます。
『続石』
片方だけで笠石を支えているのが面白いです。
祠もいい雰囲気で遠野ワールドですね。
奇岩が多いのも遠野郷の地が大昔は全域が湖で・・というのも納得します。
『とおの物語の館』
『遠野座』は語り部による昔話が聴けるのがいいてですが、貸し切りは緊張しますね〜(笑)
『昔話蔵』も気がねなく楽しめていいですよね。
方言などで言っていることが分からないとちょっと辛いですが。
解説もあれば楽しめそう。
解説付きの昔話CDとかDVDがあれば買ってしまいます。(笑)
私の昔ですが、全国の民話が収録されたレコードなんかも持ってましたよ。(笑)
『柳田國男展示館』
柳田國男の『遠野物語』の観光バックアップの威力は絶大ですね〜
これを知ると知らないとでは旅の楽しさも何倍も違うはずです。
今回たまたま『遠野ワールド』というより『水木しげるワールド』が好きだったので『水木しげるの遠野物語』を購入して読みましたが、柳田國男の遠野物語もこあひるさん解説を読んだ後にその部分を読めば十分に理解できます。
私は博物館とか展示館はあまり入らないのですが、遠野物語を知ると入りたくなりますね〜(笑)
『お土産』
うちの相方も旅行に行ったらこあひるさんぐらいお土産を買ってきてくれると嬉しいのですが・・
しかも食べ物も美味しさで選んでいるのがよく分かります。
こあひるさんの『要らんわ〜』のカッパのストラップ、赤いカッパのは無かったのですね〜(笑)
私は『オシラサマ』ストラップがほしいかもです。無気味ですかね〜(笑)
遠野ワールドたっぷり楽しませていただきました〜
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2014/10/19 13:58:31
- RE: 遠野ワールド満喫〜!
- aoitomoさん、こんにちは。
> 『続石の鳥居』
> 鳥居も年季が入っていていい味を出してますね。
> それでいて説明板やモニュメントがしっかり整備されていて、観光に配慮しているのがいいです。ヘビーユーザーでなくとも楽しめますね。
どこも寂れ感があり、鳥居もあんな感じのものが多くて、どこか不気味でいいんですよね〜。
説明板があるところが多いので、遠野物語を読んでいなくても、どんなお話があるところなのかわかるのでよいですよね。
> 『続石への古道』
> 本当に熊が出そうな道ですね。
> こんな雰囲気の山道は雰囲気があって大好きです。
> 和歌山の熊野古道とそっくりです。(笑)
> 確かに熊は怖いですが、私は熊と同じぐらい蜘蛛・蜘蛛の巣が嫌いなんです。
> こんなところは棒切れを振り回して見えない蜘蛛の巣を排除しながら歩きます。
あはは〜〜!棒きれを振り回しながら歩いているaoitomoさんを想像してしまいました。
続石への山道・・・不思議なスポットは、村々のすぐ後ろ側に迫る森や峠の中にあるパターンが多く、予想以上に体力を使います。ひとりだと、ほんとにクマや蛇に出会ったりしそうだし、虫も飛び出してくるし・・・ドキドキヒヤヒヤです。後から写真で見ると、緑もキレイだし爽やかなウォーキングっぽく見えますが・・・。
> 『続石』
> 片方だけで笠石を支えているのが面白いです。
> 祠もいい雰囲気で遠野ワールドですね。
> 奇岩が多いのも遠野郷の地が大昔は全域が湖で・・というのも納得します。
あの微妙なバランスが不思議ですね〜。大きな岩が山の中にあるっていうのまでは納得しますが、笠石がどうやってああいうふうに乗っかったのか・・・不思議です。
> 『とおの物語の館』
> 『遠野座』は語り部による昔話が聴けるのがいいてですが、貸し切りは緊張しますね〜(笑)
> 『昔話蔵』も気がねなく楽しめていいですよね。
> 方言などで言っていることが分からないとちょっと辛いですが。
> 解説もあれば楽しめそう。
> 解説付きの昔話CDとかDVDがあれば買ってしまいます。(笑)
> 私の昔ですが、全国の民話が収録されたレコードなんかも持ってましたよ。(笑)
aoitomoさんは、もともと民話や妖怪などにも興味をお持ちのようなので、遠野物語にも人一倍興味を持っていただけるのでしょうね。それにしても、ほんとに様々なものに興味をもって接するその姿勢、見習わなくては・・・。
よく聴き取れない語り部さんのお話・・・聴けてお得でしたが、眠くてつらかったです(笑)。
> 『柳田國男展示館』
> 柳田國男の『遠野物語』の観光バックアップの威力は絶大ですね〜
> これを知ると知らないとでは旅の楽しさも何倍も違うはずです。
> 今回たまたま『遠野ワールド』というより『水木しげるワールド』が好きだったので『水木しげるの遠野物語』を購入して読みましたが、柳田國男の遠野物語もこあひるさん解説を読んだ後にその部分を読めば十分に理解できます。
柳田國男が遠野物語を出さなければ、今の遠野の雰囲気は失われてしまったかもしれませんね〜。遠野の中でも不思議話の語り手が多かった土淵村の佐々木喜善と出会った・・・というのは運命的ですよね。
> 私は博物館とか展示館はあまり入らないのですが、遠野物語を知ると入りたくなりますね〜(笑)
わたしもそんなに入るほうではないのですが・・・特に、遠野市立博物館は、遠野の歴史や文化の様子を知ることができて訪れる価値があるな〜と思いました。
> 『お土産』
> うちの相方も旅行に行ったらこあひるさんぐらいお土産を買ってきてくれると嬉しいのですが・・
> しかも食べ物も美味しさで選んでいるのがよく分かります。
お土産コーナーで売っている箱入りのお土産は、おいしくないとわが家では思っているので、町歩き中に見つけたお店とか、駅ビルに入っている地元のお店で買うようにしています。連れ合いは、それくらいしか楽しみないのでね〜。
> こあひるさんの『要らんわ〜』のカッパのストラップ、赤いカッパのは無かったのですね〜(笑)
> 私は『オシラサマ』ストラップがほしいかもです。無気味ですかね〜(笑)
そうなんですよ〜、なぜか赤くないのですよね〜。遠野のカッパは赤い顔といわれているんですから、そのあたりはちゃんとしてほしいですよね〜。
オシラサマのストラップ・・・デザインによっては面白いかも・・・ですが・・・粗末にすると罰が当たって口が曲がっちゃうかもしれません〜(笑)。
こあひる
-
- クッキーさん 2014/10/15 12:23:34
- お久しぶりです
- こんにちは、こあひるさん
プロフィールの子あひるがいつのまにか増えていたんですね。
旅行記も次々にアップされていて、毎回楽しんで拝見しています。
続石まで林の中の小道を一人で歩くのは、幻想的でもあり、怖くもあり、ですね。
こあひるさんの旅行記を拝見しながら、遠野って素敵だなあと。
でも四国からだと海を渡って(空の上からですが)行かないといけないので、訪れるのはずっとずっと先のことになりそうです。
それまでに遠野物語を読み始めましょうか。
クッキー
- こあひるさん からの返信 2014/10/18 03:37:12
- RE: お久しぶりです
- クッキーさん、こんばんは!
いつもありがとうございま〜す。
プロフのこあひる、久々に新しいものに変えることができました(なかなか適当な写真を撮る機会がめぐってこないので・・・・)。
遠野の不思議スポットは、山や森の中・・・に入っていかないとならないところが多くて・・・ひとりだと・・・いえ、2人でも・・・けっこうドキドキです(クマなどと遭遇しないかというのが一番怖い・・・)。森の中の神秘的な雰囲気だけなら・・・望むところなのですが・・・。
もし遠野物語を読んで、遠野に行ってみたくなったら・・・すでに遠野にハマってしまっているということでしょうから・・・きっと訪れずにはいられなくなるかも・・・です。
こあひる
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