思い立って岩手！ひとり旅 ③ 遠野編 ～カッパをさがせ！～

2016/04/07 - 2016/04/09

岩手は、国内旅行の行先リスト三番目でした。
いつか行ってみようと思っていたのですが、今回 三つの理由が重なって急遽行くことにしました。

スケジュール：
☆1日目…マルカンデパート、宮沢賢治記念館、童話村
★2日目…常堅寺、カッパ淵、伝承園、とおの物語の館、卯子酉様、五百羅漢

新幹線：
行き…はやて 111号 東京 7：16 → 北上 9：51
帰り…はやぶさ 108号 新花巻 17：19 → 東京 19：56

エリア 遠野(岩手)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

童話の世界から民話の里へ。

思い込みの(^^;)銀河鉄道(本当は、快速はまゆり5号)に乗って 1時間、遠野に到着しました。

花巻 → 遠野 840円

第一カッパ発見！

遠野は、“Ｆｏｌｋｌｏｒｏ・フォルクローロ”で

“民話”

納得の駅名ですね。^_‐

人間に、「ようこそ」と言われ、

カッパには、「よーぐ おでんしたなす」と迎えられた。^^

駅のベンチも民話の里らしい感じ。

雨は小雨ですが、やみそうにありません。

キャリーにカバーをかけ、今夜の宿の向かいます。
駅から見えるのに、ぐるっと回って線路を渡らなければなりません。

《 民宿 とおの 》

(翌朝撮影)

ホテルのほうがいろいろ気を遣わずにいいのですが、こちらの自家製の“どぶろく”が気になり予約しました。

19：00 チェックイン。

思っていたより大きな民宿です。私のお部屋は二階の手前でした。

階段脇につるし雛。

お部屋は、「五洋」の間。六畳のお部屋。

新聞紙をもらって、傘干しました。^^；

カギはこれ！

懐かしい！

シーツと浴衣、たんぜん、バスタオル、フェイスタオル、ピンクの歯ブラシ。

早速、【晩ごはん】です。

囲炉裏のある広い広い広間でいただきます。

今日の宿泊客は男性二人とご家族三人と私の三組みたい。

あっ！

囲炉裏端で焼かれているおサカナが一尾。

きっと、私のだわね。

お部屋の隅っこに火鉢が。

懐かしいな〜。

夕食付の宿泊プラン名は、「季節限定！遠野・三陸食べ尽くしプラン」

これは、ジンギスカンのお肉。遠野では家庭でも食べるほど一般的な料理だそう。

上がラム(味付け済)、他はサクラ肉の三つの部位。

つけたれが三種と塩、コショウ、梅肉だと思ったらニンニク。

お刺身と、先ほどのお魚は山女魚。

こちらはお鍋のひっつみ。

すいとんというか、平たいきりたんぽって感じ。

お肉は鶏。

自家製どぶろくで、ひとり乾杯♪

朝早くから、よく歩いたね、遠くまでよく来たね。
明日も元気に歩こうね。

つぶつぶ感のあるドロッとしたお酒です。
旅先で呑むお酒は格別です。^^

お肉を焼くのですが、想像していたのとは違う…

ジンギスカンと言えば、鉄製のヘルメットみたいなので焼くのではなかったっけ？

これって網焼きだよね、まあいいけど。

このあと大変！
ご飯やお茶はセルフなので、取りに行っている間にお肉がファイヤーってなって、火柱は上がるし煙は出るしでいぶされた…

とにかく、ごちそうさまでした。

お風呂入って、お布団敷きました。

お布団カバーが懐かしい。

予習してから、寝ます。^^;;

1日目の歩数、18,459歩。

23：00 早めにお休みなさ〜い。

おはようございます。4 月 8日（金）、二日目です。

久しぶりの綿のお布団、重かった…

お天気は曇り、雨は大丈夫そうです。

【朝ごはん】です。

お腹ペコペコ。^^

囲炉裏にかかっているお鍋からお味噌汁をよそいます。

ゆらゆらして、よそいにくかった。

シンプルだけど、美味しくいただきました。

完食！

7：50 チェックアウト。

駅へ向かう途中で、中学生があいさつしてくれる！

「おはようございます！」うれしいね。^^

排水溝のフタにカッパ発見！

★★急遽行くことにした理由のふたつ目

2016.3.15の朝日新聞・夕刊のこの新聞記事です。
欧州の建築様式を採り入れた瓦屋根のステキな駅舎の遠野駅が、老朽化のため取り壊されてしまうかもしれないというのです。
二階のホテルは既に閉鎖されています。
民話の里・遠野もいつか行ってみたい、その時は駅のホテルに泊まろう！って思っていました。

取り壊される前に見たかった駅舎です。

雰囲気あります。

建て替えるとしたらどんなデザインになるのかな？

民話の里らしいデザインだといいな〜。

駅前に遠野物語の序文が書かれた碑がありました。

遠野物語いうとカッパを思い浮かべるかもしれませんが、約120話のうちカッパの話は5話だけなのです。でも、遠野のいたるところにカッパにまつわる言い伝えがあるそうなので、
遠野物語 ＝ カッパのイメージがあるのかもしれません。

早速、カッパさがし開始です。

駅前広場で ４体(４匹？)発見！

チョット怖い。

このカッパたち、冬はマフラー、お祭りのときは半被を着せてもらいます。

私の勝手なカッパのイメージは、亡父の好きだった清酒「黄桜」の艶っぽいカッパなのですが…

ポストの上に木彫りのカッパ。

体育座りだ！

交番は、ウィンクしているカッパ。

駅舎の屋根にもいました。

手にもっているのは、カエルかな？

食堂のメニューもカッパやザシキワラシをもじっている。^^

観光案内所はまだオープン時間ではないので、駅構内で地図を手に入れました。

レンタサイクルでの移動も考えましたが 見どころが点在しているので、脚力と相談してバスを利用することにしました。

バスの運行本数は、ビックリするほど少ないです。
その中で、効率よく回れるコースを自分なりに考えました。

待合室でバスを待っていると、地元の方が教えてくださいます。
地「火、水、金は、200円均一なのよ」
私「ホントですか？ラッキー」^^

8：41 坂の下行きに乗車。
先ほどの方が運転手さんに言ってくれる。
「この人、カッパ淵へ行くのよ」

降りるバス停は「足洗川」。25分の乗車、通常 290円の運賃が、200円。^^v

降り際に運転手さんが、「まっすぐ行って右に入って」

運転手さんと先ほどの方にお礼を申し上げ下車。

ホップ畑の間を進みます。

緑色のホップ、見たかったな、香りを感じたかったな。

《 連峰山 常堅寺・れんぽうさん じょうけんじ 》

延徳二年(1490)開創の曹洞宗のお寺です。

仁王様は江戸時代のもの。

なんだか怖いというよりも、

まんが日本昔話に出てくる感じ。^^

カッパこま犬もいらっしゃいます。

頭のお皿にお賽銭が入っていました。

こんな言い伝えがあるそうです。
馬を川に引きずりこむいたずらに失敗したカッパは、お詫びをして許され、母と子の守り神となった。常堅寺が火事の祭、頭のお皿から水を吹き出し消火して、いまはカッパこま犬となり境内にその姿をとどめている。

本堂前には木彫りカッパ。

駅前のポストにいたのに似てる。

裏手に目指す場所があるのです。

かっぱぶちばしを渡って、

《 カッパ淵 》に到着。

立札の斜め具合が気に入った！

^o^

ふーん、カッパはこういうところに生息しているんだ。

昨夜の雨で水は少々濁っているようです。

あんまりよいお天気じゃなくてよかった気がする。

お皿が乾いてしまうものね。

祠のそばには、壺を持ったカッパさんと

子ガッパに授乳するカッパさんがいました。

静かな場所です。

真ん中に見える竿は、

名人(二代目カッパおじさん)専用の竿です。カッパはキュウリで吊るみたい。

カッパを吊るには、観光案内所などで売っている「捕獲許可証」が必要です、
名人の許可証番号はもちろん一番だそうです。

ここで疑問、カッパは吊るの？

美男美女の方は、カッパに引き込まれないようにですって。

私は大丈夫。^^

説明書き

カッパはいませんでしたね。

カッパ淵からすぐの《 伝承園 》

かつての農家の生活様式を再現し、伝承行事、昔話、民芸品の製作・実演が体験できる施設です。

入場料：320円

ここでも「カッパ捕獲許可証」が買えます。

カッパの麦藁帽は無料で貸してくれます。

これをかぶって見学しているひと多いです、私は写真だけ撮らせていただきました。

入ってすぐに、遠野物語の話者、佐々木喜善の記念館があります。

柳田国男が遠野の人佐々木喜善の話を聞き取り、遠野物語ができました。

右は工芸館、民芸品の製作・実演するところ。機織り機などがありました。

奥は板倉。

きれいな青空になりました。^^

国の重要文化財、曲り家「菊池家」です。

人馬が同居しています。左の入口の正面が馬屋、右手が住居です。

農家の調度品や民具を展示しています。

煙い！

いぶされた天井

囲炉裏を囲んで昔話が聞けます。

この時は録音したものが流れていました。

養蚕の説明を見ながら、今日のメインイベントに向かいます。

御蚕神堂(オシラ堂)です。

実は、一人で入るのはためらわれました。
囲炉裏のところでご一緒した母娘さんを待って、お願いして一緒に入りました。

狭いお堂の四方の壁一面に、千体のオシラサマです。

圧倒されます。

かなり古いオシラサマですね。

オシラサマとは…
『その昔、農家の娘が飼馬に恋をした、
怒った娘の父親が馬を桑の木につり下げた。
馬と娘は天に昇り、オシラサマになった。
オシラサマは農業の神さま、馬の神さま、あるいは、蚕の神さまだとも言われている。』
−−伝承園入園券より−−

だから、オシラサマは人と馬です。

布に願いを書き、オシラサマにかけます。


息苦しいのでそろそろ出ましょう。

売店で桑茶をごちそうになりました。

寒い日でしたので、ほっと一息です。

バスの時間まで、1時間もあるのでどこかでお茶でもと思いましたが、今いただいたばかりです。どうやって時間をつぶそうか…

↑↑ 園内でこれ放映していました。
おととし、ピースの又吉さんが遠野を訪れた番組です。ここ伝承園にも訪問し、オシラ堂も見学しました。芥川賞を受賞する前だとわざわざ売店の方が説明してくださいました。^^
確かＮＨＫ。
途中から見始めたら、最初からはじめてくださいました。なんて！親切。^^

おかげでバスの時間までアッという間でした。

バス停に向かう途中で見つけました。

この形の屋根多かったです。納屋かな？

私には、イヤミ(赤塚不二夫のね)に見えました。
ちょうど出っ歯もあるし…^^;;
「シェー！」
シツレイシマシタ。

ちいさなカッパ。

11：25 に乗ります。

これを逃したら、大変なことになります。

足洗川 → 遠野駅 200円

駅近くで見つけました。

この車止めもカッパ？

これは足あとだそうです。

さあ、【お昼ごはん】だ！

風が冷たい日でしたので、温かいものが食べたいな。

《 伊藤家 》さんで、

冬季限定「蕎麦 温麺」

冷麺に蕎麦が練り込んであり、ちょっぴり辛口だという。
しかも温玉のせ、ぴったりじゃん。

美味しかったです、暖まりました。820円

《 とおの物語の館 》

昔話を映像や音声で楽しめる「昔話蔵」や、柳田国男の生涯を紹介する「柳翁塾」があります。
昔話を聞ける「遠野座」もあります。

入館料：500円

「昔話蔵」のこれ面白いです！

触ると影絵が映るのです。

桃に触ると、桃太郎が飛び出し、

薪に触ると、狸に火が付く。

かちかち山だ！

これは、ぶんぶく茶釜。

他に、打ち出の小づちは、一寸法師が大きくなるし、みの笠(笠地蔵)は雪が降るし、おむすびはころりんとなりました。

一人占めして、遊びました。^^

「遠野座」で、昔話を聞きました。(撮影禁止)

遠野の昔話の中で有名なものは、娘が馬に恋をしてしまう

“オシラサマ”

“カッパ”の話、

そして、“ざしきわらし”の三つです。

お客さんは、埼玉から来た女性と私だけ。
話し手のおばあさんは舞台をおりて、近くに腰をかけ話してくださいました。
決まりの20分をはるかにオーバーして。

遠野の昔話は、「むがしあったずもな」で始まり、「これでどんどはれ(お話はこれで終わりで、現実の世界に戻りますよ)」で結ばれます。

やっぱ、“生”はいいわ〜

遠野の古くからのお菓子は、明がらす。

沢山の看板を見かけましたが、元祖のお店

《 まつだ松林堂 》さんで買います。

ひとつ、68円。バラで、五つお買い上げ。

クルミとゴマが入った餅と落雁の中間のようなお菓子とのこと。
クルミの切り口がカラスの飛ぶ姿に似ていることから名付けられたそう。
ちなみにゴマはスズメだそう。

入ろうとした喫茶店の横でカリカリ食べてたネコ。

食事のジャマしてゴメンね。

【おやつ♪】は、《 食堂喫茶 Ｃｏｃｏｋａｎａ 》で

どぶろくソフトをいただきました。^^

ソフトにどぶろくをかけたもの。どぶろくは、白の辛口・山藤とピンクの甘口・開花が選べる。
私はピンクにした。

かき混ぜながらいただきます。美味し♪、ソフトと合います。^^
お土産でどぶろくを買ってきたから、ウチでバニラアイスにかけてみよう。

350円

お店出てきたら、目があった。^^

足はそろえなさい。

はい！

幼さが残るネコちゃんでした。

立て続けに出会えたわ。

左目をシバシバさせてたネコちゃん。

写真撮らせてくれてアリガトね。

白壁につぼみの木蓮がいい感じ。

このまま額装したい構図だわ。

街灯にもカッパ発見！

14：42 早池峰バスの本社営業所行きに乗車して 6分。

遠野駅 → 本社営業所 200円のところ、火・水・金は 100円！

帰りのバスまで 1時間です。

バス停から歩いてすぐの《 卯子酉様・うねとりさま 》

恋愛成就の神様として人気があるんですって。

赤い布がびっしりと下がっています、独特の雰囲気。

願いを書いた赤い布を左手だけで木に結ぶと良縁に恵まれるそう。

左利きの人はどうするの？ ^^;;

布は一枚 100円です。

これは、愛宕神社に登る参道ですが、あとでここを降りてくることになります。

大変なことになるとは、この時はまだ知りません。

せっかくここまできたのだから、羅漢様を拝見しにいきます。

山道です。人がいなくて少し怖いです。

すれ違う人がいたら、もっと怖いかも…

足元にふきのとう。

道をふさぐサクラには、膨らみかけたつぼみが沢山。

朽ちた木橋を渡って、

《 五百羅漢 》

花崗岩に彫られた羅漢像が約500体あるそうです。

江戸時代、飢饉や疫病の犠牲者を弔うために大慈寺の和尚が数年かけて一人で彫ったものだそう。

森の奥まで見にいきたいのですが、

この看板でビビり、引き返します。

帰り道は、来た道から脇へそれて「愛宕神社」に行きました。

裏の道から入りましたので、先ほどの石段を降りてバス停に戻ります。

ここまでは順調に降りられましたが、

石段が倒木にふさがれています。

(倒木がなくても危険な石段です、中央にロープがあるのがそれを示しています)

左右は崖…

どうしようか、来た道を戻るか、強行突破するかしばし迷う。

しかも木は杉の木…(ワタクシ重症の花粉症です)

振り返ってパチリ。

細心の注意をして、強行突破しました。

この時は夢中でした、今思うと転げ落ちなくて良かった…

けがはありませんが、パンツのすそが傷だらけ。

早池峰バスの本社営業所バス停で確認したら、ない！

乗るはずの 15：43 がない！

ひるみませんよ、営業所があるんだもん、お聞きしました。

あるそうです。良かったよ〜、ちゃんと書いておいてね。

バスの時間まで 10分。寒いからとあの営業所の中で待たせていただきました。
「テレビでも見て待ってて」

事務机の前に座って大きな石油ストーブにあたりながら、テレビ見てバスの発車を待ちます。
ちなみに、テレビはバドミントン選手の涙の賭博記者会見でした。

事務所でバスを待つなんて！、この旅で一番印象に残る出来事です。

だから、旅はやめられない！

車庫の中からバスに乗るの初めてです。

整理券を催促しちゃいました。^^

お隣のバスをパチリ。水木しげるさんのラッピングバスです。

17：02 の普通列車で釜石に向かいます。

これを逃すと大変なことになります。^^

ホームからは、カッパの後ろ姿が撮れました。^^

やってきました。

釜石まで1時間強の乗車、840円。

遠野物語を読んで行きます。
遠野の風を感じたので、物語に入り込める気がします。

今日も楽しく歩けました。

さようなら、遠野。

写真100枚超えの長い旅行記を最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あと1日あります。

釜石編に続きます。^^ノ

この旅行記へのコメント （4）

• satobuさん 2016/04/15 16:04:03

  ３作、一気に拝読させて頂きました＾＾

  cotton-candyさま
  
  ３作、一気読みさせて頂きました。
  
  cotton-candyさんの旅行記、いつもテーマがあり、流れがスムーズで、読んでいて楽しくて、引き込まれます。
  
  まず・・
  ソフトクリーム好きの想いの深さが、伝わりました〜〜
  食べられて良かったですね〜＾＾
  わたしも真似して食べてみたいけど、遠すぎて残念・・行かれない・・
  やっぱり、あの、とんかつのスパゲティも外せないと思う（笑）
  
  カッパも沢山見れて良かったですね＾＾
  
  こまカッパ、惹かれます。
  
  続編も楽しみにしています。
  
  satobu

  cotton-candyさん からの返信 2016/04/15 21:51:55

  一気読み、ありがとうございましたぁ

  satobuさーん、こんばんは♪
  
  最終日、先ほどアップしました。
  なぜか気分がハイ！です。
  
  途中、パソコンが言う事聞かずに困りました。>_<
  旅行記書き終わって、旅行がキチンと終わった気がします。
  
  > cotton-candyさんの旅行記、いつもテーマがあり、流れがスムーズで、読んでいて楽しくて、引き込まれます。
  
  最高の誉め言葉です、ありがとうございます。
  
  satobuさんのように、観光列車の旅にはなりませんでしたが、普通とほとんど一緒の快速や鈍行でのんびりした移動も楽しめました。
  
  暫くは気が抜けた日々が続きそうです。
  
  ではでは〜。cotton-candy
  

  satobuさん からの返信 2016/04/16 14:15:25

  RE: 一気読み、ありがとうございましたぁ

  cotton-candyさま
  
  ３つ目の目的達成、おめでとうございます。
  
  マジで、素敵な羨ましい旅です。
  
  わたしも、可愛いもの、可愛い所、大好きです。
  
  でも、なかなか一人で行く勇気がなく行けなかった場所・・
  例えば、ムーミンカフェ・・
  行こう！行こう！と思っても、なかなか行けなかったけど、今度、本当に頑張ってみようかな・・（笑）
  
  ミッフィーの、お子様限定ランチ、撮らせて貰えて良かったね。
  ホントに可愛いし、ぼくちゃんの「もう食べてもいい？」って、聞こえてくるようです＾＾
  
  前回の旅行で、初めて観光列車に乗れて、最近、列車の旅に憧れています。
  わたしも、鈍行電車に乗って旅してみたいです。
  
  そして、３・１１の時、お母様が手術中だったとの事・・
  あれから５年・・
  今、お母様がお元気で何よりです。
  
  わたくしも、熊本地震で亡くなられた方のご冥福と、１日も早く平穏な生活に戻れますようにと、願わずにはいられません。
  これ以上に被害が出ませんようにと、お祈りいたします。
  
  ・・・
  
  あっ、わたしも、旅行記を書き上げて、お小遣い帳を付けて、旅が終わった感じになります＾＾
  
  では、楽しい素敵な旅行記をありがとうございました。
  
  satobu

  cotton-candyさん からの返信 2016/04/16 20:45:00

  私も！私も！

  satobuさん、こんばんは♪
  
  長い旅行記を最後までお読みいただき ありがとうごさいました。
  
  > 例えば、ムーミンカフェ・・
  > 行こう！行こう！と思っても、なかなか行けなかったけど、今度、本当に頑張ってみようかな・・（笑）
  
  旅行記、待ってますよ！
  
  > ミッフィーの、お子様限定ランチ、撮らせて貰えて良かったね。
  
  はい！、気づいたらカメラ持って立ち上がってました。^^;;
  
  > 前回の旅行で、初めて観光列車に乗れて、最近、列車の旅に憧れています。
  > わたしも、鈍行電車に乗って旅してみたいです。
  
  列車旅って特に鈍行は、なんだか郷愁を感じるような気がします。
  列車の本数が少なかったからでしょうか？
  景色が田畑ばっかりだったからでしょうか？
  
  > あっ、わたしも、旅行記を書き上げて、お小遣い帳を付けて、旅が終わった感じになります＾＾
  
  私も！です。お小遣い帳、かなり細かく記入します。^^;;
  
  谷中のサクラは残念でしたね。
  satobuさんの次のお出かけ先はどこかしら？
  旅行記を楽しみにしております。
  
  では、また〜。^^ノ
  cotton-candy