2014/05/01 - 2014/05/01
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tanukkoさん
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リスボンに戻って小休止。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日よりもゆっくり起きて、今日も朝日を見ます。今日は靄がかかっているなあ。ちょっと幻想的。
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あそこがバス乗り場ですね。・・・って、なんで今日バスがいるのー?どういうこっちゃ。それとも昨日から置きっぱなしにしてるだけ??結局、メーデーのこの日、バスがあったのかは不明です。この時点で分かっても、もうタクシー呼んじゃってるしねえ。
メーデーに移動しようとすると、こういうことが発生しうるのは分かってたのですが、旅程全体のバランスを考えると、やっぱりこの日程かな、と判断したんだし。 -
昨晩、朝食は7:20と言われ、7:17くらいに降りてみると全く用意できていない。「ちょっと待ってね〜」せっかちな日本人とのんびりAlentejo人の戦い・・・。まあ、この場合、私が悪いよね〜。結局7:30くらいに食べ始め、歯を磨いて、お手洗い行って、スーツケース閉じて、精算して(当然、昨晩はしていない)、
チーズとハムは昨日は無かったかもしれないな。人によっては物足りなさを若干感じるかもしれないけれど、素敵な朝ごはん。 -
今日も全景が無いけれど、昨日よりは写真がマシなので、何枚かご紹介。基本的には毎日同じメニューっぽい。オレンジジュース(大量。これはさすがに一人分じゃないでしょ)、コーヒー、パン、シナモンケーキ。はちみつにジャム。ケーキは、大量のシナモンは若干苦手なので、「昨日と一緒なら遠慮しますわー」と言ったら、「同じだけど、今日のは焼きたてだよ。もっと、オイシイよ!」と薦められ、結局食べる。
「タクシー来たよ〜」 -
タクシーでRudondoへ。車窓から写真を撮ろうとするとおじちゃんが気を遣ってスピードを落とそうとするので、止める。だって、早く着いてほしいんですもの。ポルトガル語が分からないので、おじちゃんとはコミュニケーションが成立しない。途中おじちゃんは村を通過するたびに地名を教えてくれるようになった。復唱する私。発音を直される。以下、繰り返し。
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9時にRudondo着。途中、ガソリンスタンドでバスターミナルの位置を確認したおじちゃん、「ここにバスが来るからね。大丈夫?分かった?」「うん」大丈夫かなー、分かってんのかな、という顔をしつつ、おじちゃん帰ります。
"バスターミナル"っていうか、"バス停"ですな・・・。時刻表も何も無いので、かなり不安にさせられるタイプ。 -
走り去るタクシー。そのあと移動していると、何故かおじちゃんが戻ってきて「バス停はあっちだよ!大丈夫?」「観光案内所に行きたいだけなのー」と、今は日本語でこんなやり取りだったよな、と思っていることを書いていますが、当然、おじちゃんが言いたいことは想像で、私の言いたいことはほぼおじちゃんに伝わっていない。やっぱり微妙に不安そうな顔をしながら、おじちゃんは戻っていきました・・・スミマセン。
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Rudondoに来たかったのは、どうせタクシーに乗らざるをえないのであれば、同じルートで戻るのももったいないな、というのが理由の一つ。もう一つの理由は、バスの待ち時間を利用して、窯元をいくつか見たかったから。しかし、30分かそこらでそんなことをしようとしているなんて、宿の主人に言ったら、本当にあきれられたことであろう・・・。自分でもアホらしいと思うものねー。
観光案内所は10時からだったので荷物を預けられず、カフェで水を買って、「荷物ちょっと置かせてもらっていいかなあ」「いいよー」 -
Rudondoの街は、典型的なAlentejoスタイルの街並み。白い壁を、赤、青、黄色といった縁取りが彩っています。私は、Monsarazの真っ白な方が好きかな。
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結局、Oraria Xico Tarefa(恐らく)とOlaria Pirraca(写真)だけ見て、バス停に戻る。
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バスは少し遅れてやって来ました。こういう何もないところで遅れられると相当ドキドキしますが、同じバスに乗る人に「大丈夫よ〜」と言ってもらう。料金はバスの中では払えなくて、Evoraで払うように言われたような気がする(うろ覚え)。途中で降りる場合どうするのかな?途中、止まらなかったっけ??
牛。 -
葡萄畑。
見えるもの=食べるもの。 -
Evoraの水道橋。このバスは、少しターミナルで休憩して、そのままリスボンへ向かいます。2日前と同じバスターミナルからメトロでRossio駅へ。しかし、真の正解はBaixa-Chiado駅を使うことでした。この解説は後程・・・。
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Rossio駅からRua da Madalenaのゆるい登り坂を上がり、3日前に発見したエレベータに乗って、本日からの宿、Casa Costa do Casteloに着きました。
ベルを鳴らすと、頭の上から「ハロー!!」 -
4階から叫んでいます。「ドアを開けるからね〜」何度かタイミングを合わせようとするも、開け方が分からない。結局、降りてきてもらう。そして、二人でスーツケースを上にあげる。うーん、私がドアを開けられたら、まさか、一人で上げなくてはいけなかったのだろうか。ナゾじゃ。
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この宿、部屋は4つ。4階に2部屋。5階に2部屋。"town and river view"と"castle and garden view"があります。それぞれの部屋を見たわけではないので、何とも言えませんが、せっかくこの宿に泊まるのであれば、"town and river view"が、そして、4階でも高さとしてはバッチリなので、4階上がってさらに階段を使わなくてはいけない5階よりは4階の方がよいのでは・・・。今回、4階の"town and river view"(viewはもともとリクエストして確約)。ヤッター。
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これが、部屋から見えるのです!!
階段は、Tripavisorのレビュー通り、暗くてじめっとした感じで萎えます。しかし、登るの自体はキツくありません(荷物が無ければ)。スーパーのエレベーターが無かった場合には、坂を上がるのは相当きつそうでしたが、これが無くなった今、この風景のために階段登るのは相当価値があるのではないでしょうか。エレベーターを降りたら、街はすぐだしね。 -
お部屋自体もウッディで素敵なインテリア、バスルームにも窓があって明るく爽やかです(カーテンは閉めておかないと、お城の観光客にトイレに入っているのを見られてしまいます)。
アメニティはリンスインシャンプーと石鹸。以上。シャンプーが何故かやたらと薄かったので、最初の宿から持ってきたヤツを使っていました。それと、大きなミネラルウォーターが置いてあって、重宝しました。
案内してくれたのはスタッフの女性(昼間だけいる模様)で、出かけるときに宿の主人のJoaoが脇の部屋から挨拶。 -
お腹ペコペコなので、とりあえずご飯へ。探すガッツがなかったので、地球の歩き方に載っていたCoisas Boasへ。典型的な観光客用の店で、各国語のメニュー、頼みやすいランチセット。ビールとパンとメインとデザートで10.99ユーロ。
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今日のお魚ランチ、お魚がイワシだったらいいんだけどなー。違う。でも、値段は同じものだったので、変えられる?とお願いしてみたらOKでした。聞いてみるもんだ。4尾も出てきた。半分でいいよ。ウマイ。
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プリンにコーヒー。これも美味しかった。
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明日の電車の切符を買いに、Santa Apolonia駅へ。基本的には、移動があるときには、当日より前に一度行ってみて、そして、切符も買うようにしているのですが、切符は、実はネットで買った方が安く、楽なのではないかと思う今日この頃。そして、なんだかんだ言って、1〜2時間使ってしまうというのも微妙。今回はAlentejo行きのバスも、明日も、朝がかなり早かったので、削れなかったと思うけれど。
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宿に戻って、お庭を見てみます。崖に張り付くような感じで、庭が3段あるのです。一番下の庭は朝食場所に面していて、おそらくここでも朝ごはんが食べられます。室内がとても気持ちよかったので、あえて外で食べる必要あるかな、という感じですが。写真は2段目です。
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2段目、3段目に行くにはこの螺旋階段をのぼらなくてはいけません。部屋がイイ感じだったので、チェックだけして、こちらで過ごすことはありませんでした。
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Pingo Doce(スーパー)でお買いもの。宿に行けるエレベーターは、本来Pingo Doceの駐車場に行くためのものなのだ。ここ、地球の歩き方に載っているRossio駅近くの支店よりも、キレイで広くてお薦めです。オリジナル商品のパッケージも可愛い。
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夕食は「Tasca Kome」へ。ポルトガル旅行を決めてからブログにたどり着いたところ、レストランの開店準備作業が連日綴られるようになり、毎日動向をチェックする状態に。丁度、旅の直前にオープンしたので、普段は旅行中に和食は食べない私ですが、訪れることにしたのです。
ワインとタコだったかな。 -
お寿司。美味しい。
お店の中は、日本語濃度がとても高くてびっくり。リスボンは観光客が非常に多い街ですが、日本人は少ないなと感じていただけに尚更です。郷土料理店って、こういうものなのかな?
ところで、日本人が少ないと感じた理由は、①西洋人の観光客が多いから相対的に少なく感じる、②やっぱり日本からは遠いし、スペインのついでにちょっと寄るだけだから、かな? -
お寿司には日本酒かなー。グラスを頼んだつもりが、このサイズ。来たときはその違いに気が付かず、そのまま飲む。が、こんなに飲めないので、近くにいた日本人学生+ポルトガル人学生っぽい2人に贈呈。
しっかし、この日本酒高かったなー。仕方ないけど。私は帰れば飲めるんだから、ポルトガルワインにしておけば良かった。。 -
サービスでご主人からタコ焼き。基本的には、ちょっと高級なお店として運営しているのだと思うのですが、こういうメニューが混ざるところが面白いな。
オーナー夫妻は、ブログで見たとおりの、美男美女カップルでした。 -
ついでにデザート。最近の食事に比較すると、格段に量が少ないので、つい頼んでしまった。日本に来る外国の人々は食事の量の少なさに驚愕していないのか、大変に不安な私なのですが、海外での日本料理店の量ってどう思われているのだろうなあ。
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