【2】思いがけずコーヒー克服！菓子パン食べまくる☆ポルトガル：リスボン７日間

2017/05/01 - 2017/05/07

リスボンに到着して初めての朝。

この旅で１番楽しみだったこと、それはポルトガル名菓の【Pastel de Nata／パステル・デ・ナタ】（エッグタルト）を食べることでした。

滞在中、２０個以上は食べたと思います。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポルトガルの首都リスボンに到着して、初めての朝です。

時刻は7時すぎ。
こちらではカフェを「Pastelaria パステラリア」と言い、美味しい朝ごはんを頂けそうな所を探しながら歩きます。

リスボン市内は本当に坂が多くて。
朝からこの坂はちょっと(*_*)

最寄りのケーブルカー『ビッカ線』に乗って、１つ２つ上の通りまで行ってみよう。

どこのパステラリアも、朝早くからこの品ぞろえはすごい。

どこに入ろうかと迷って、今朝は『Pastelaria Aloma』に決めました。
『パステル・デ・ナタ』（エッグタルト）あった(^―^)v

パリパリのパイ生地の中に、卵黄をいっぱい使ったカスタードクリームおいしー♪

コーヒーはあまり好きじゃないけれど、なんかコーヒーしかないみたい(*_*)？

飲食店でコーヒーを注文するのは、生まれて初めてです！
でも、あま―い菓子パンと良く合いました。

食後、市内をくまなく網羅している市電（トラム）に乗ってみました。

ドコに行くのでしょう？・・・わからない。終点まで行ったら、折り返して返ってくればいい。

今回の旅は、あまり下調べをしてない行き当たりばったりの旅です。

28番線に乗って『Prazeres』と言う終点まで来ました。

途中の車窓から見えたステキな教会まで歩いて戻ってみます。

あ。飛行機。

静かに重たい木の扉を押してみると、とても美しい教会でした。

再びPrazeresから市電に乗って戻りましょう。

と車内で地図を見ていたら展望台があったので『Grasa』で急きょ途中下車。

『サン・ジョルジェ城』の城壁と街並みが一望できる『グラサ展望台』。

グラサ展望台 散歩・街歩き

お散歩中の前髪が異様に長い犬がいた。

ヨークシャテリアの女のコ。お名前は『トゥーシャちゃん』。

『見て、かわいい目をしてるのよ。』って前髪かき上げてくれました。

掘っても掘っても、水が湧き出てくるようです。

落書きもなんだかとても上手。

こちらは落書きじゃないよね？

下で支えてる方も立派なお仕事です！

本当に坂の多い街。

この斜度は、けっこうツライ(x_x)

そんな疲れも吹っ飛ぶ『ポルタス・ド・ソル広場』からの眺めは最高ー！

ポルタス ド ソル広場 広場・公園

観光客のこの女性、アルファマ地区の街並みにとっても合ってました。

５月のリスボンは緑が多くて青空がとっても美しい。
湿度もなくて空気がカラっとしてます。

広場の脇の階段から、アルファマ地区に降りてみます。

『こんにちワン♪』

うーん？○○さんに良く似てますね笑

思いがけず、街角にポルトガル名物のチェリー酒（Ginjanha／チェリーリキュール）。

カップ１杯＝1ユーロ。

味はとっても濃厚！

小さいコップなので、一気にクイっと飲みほしちゃいましたが強い・・・(x_x)
でもおいしい~！！

ママごちそうさまでした！

階段や坂道を下ります。
リスボンで最も古い街並みであるアルファマ地区。

アルファマ地区 旧市街・古い町並み

こんな細い道があったりで、とってもおもしろい(^-^)
明日もまた来てみよう。

アルファマ地区 旧市街・古い町並み

最後、幅の細い階段を進むと一番下に到着。アルファマ地区終了です。

腕時計を見るとお昼の時間。
ドコかで美味しいものでも食べたいな~(^0^)

つづく