2013/09/10 - 2013/09/10
1051位(同エリア7093件中)
川上さん
建長寺に行ってきました。
「鎌倉五山」の「第一位」の寺院です。
「国宝」の「梵鐘」が見れます。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「大覚寺」から「徒歩」で向かいます。
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「1km程」の距離です。
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「外門」。
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「総門・三門・仏殿・法堂・方丈」が「一直線」に並ぶ「伽藍配置」です。
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「1943年」に「京都の般舟三昧院」から移築された「総門」です。
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「建長寺」は「1253年(鎌倉時代)」の創建です。
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拝観料は「300円」でした。
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「三門(重要文化財)」です。
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「1775年(江戸時代)」の建立です。
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「三門の説明板」。
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「鐘楼」です。
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「梵鐘」は「国宝」に指定されています。
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高さは「約2.1m」です。
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「梵鐘の説明板」。
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「仏殿(重要文化財)」です。
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「屋根」は「一般的な禅宗の仏殿」の「入母屋造」ではなく「寄棟造」です。
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「内部」。
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「1647年」に「増上寺」にあった、「徳川秀忠夫人崇源院の霊屋」を譲渡されたものです。
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「本尊」の「地蔵菩薩坐像」です。
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「室町時代」の作品で「像高2.4m」です。
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「天井」は「平板な鏡天井」ではなく「和様の格天井(ごうてんじょう)」です。
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「仏殿の説明板」。
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「法堂(重要文化財)」です。
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「内部」。
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「法堂」は「1814年(江戸時代)」の建立です。
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「天井」には「小泉淳作の筆」による「雲龍図」が描かれています。
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奥は「千手観音坐像」で、手前が「釈迦苦行像」です。
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かつては「高さ20m」を超える「華厳宝塔(五重塔)」があったらしい。
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「法堂」はかつて「修行道場」だったようです。
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手前は「大庫裡」で、奥が「方丈」です。
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「方丈」の入口は「唐門(重要文化財)」です。
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「仏殿」と同じく、「徳川秀忠夫人崇源院の霊屋」から移築したものです。
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「方丈」です。
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「坐禅中」は「撮影禁止」。
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「方丈」は「竜王殿」とも称するらしい。
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現在は「法要・坐禅・研修」が行われている模様。
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奥に進むと「庭園」です。
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「開山(初代住職)」でもある「南宋の禅僧」の「蘭渓道隆」の作品です。
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「庭園」は「創建当時」からあると書かれてます。
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「一般拝観者」の「写経」も行われているようです。
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