鶴岡八幡宮

2013/09/10 - 2013/09/10

鶴岡八幡宮に行ってきました。
「境内」には「鎌倉国宝館」があり多くの「国宝」を見ることができます。

エリア 鎌倉(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「建長寺」から「徒歩」で「鶴岡八幡宮」へ向かいます。

「神仏分離令（廃仏毀釈）」により「二十五坊旧蹟（八幡宮寺）」は廃止されました。

「鶴岡八幡宮」の「参道」の「段葛（だんかずら）」です。

正面の「三の鳥居」です。

「太鼓橋」。

「太鼓橋」を渡ることはできない模様。

「源平池」へ向かいます。

「源氏池」には「産」にかけて「３つの島」があります。

「源平池」にある「旗上弁天社」です。

「源氏池」は「北条政子」が掘らせたと伝わる池です。

「旗上弁天社」の説明。

「死」にかけて「４つの島」がある「平家池」は「崩落中」で「立入禁止」です。

「境内」へ向います。

「奉納品」。

「祈祷受付」。

手前が「舞殿」で、奥が「本宮（上宮）」です。

「舞殿」です。

「舞殿（当時は若宮社殿の回廊）」は「静御前」が「源義経」を慕い、心を込めて舞った場所と言われています（ＨＰ）。

「鶴岡八幡宮」は「１０６３年（平安時代）」に「源頼義（河内源氏２代目）」から勧請したのが始まりとされています。

「石清水八幡宮護国寺（あるいは壺井八幡宮）」から「勧請」しました。

「１１８０年（平安時代）」に「源頼朝」が、宮を現在の地である「小林郷北山」に遷しました（ウィキペディア）。

「神前結婚式」」をおこなっていました。

「斎主」が「祝詞」を読み上げ、神前で「結婚を奉告」しています（ＨＰ）。

「正面」から撮らなければ「撮影ＯＫ」の模様。

「ＨＰ」によると「費用」は「１５万円」と書かれていました。

「伶人」による「雅楽演奏」。

「鶴岡八幡宮」は「鎌倉武士の守護神」でした。

「舞殿」です。

「６１段」ある「大石段」です。

「本宮（上宮）」です。

「應神天皇・比賣神・神功皇后」を祀っています。

「随神（ずいしん）」。　

「本宮（上宮）」は「１８２８年（江戸時代）」に「徳川家斉」が再建したものです。

「重要文化財」に指定されています。

「側面」。

「大銀杏」があったのですが「平成２２年」の「強風」で倒壊しました。

「公暁（源頼家の子）」がこの「銀杏の木（隠れ銀杏）」に隠れて待ち伏せ、「源実朝（源頼朝の四男）」を殺害したという伝説があります。

「静桜」・・・「静御前終焉の地」と書かれています。

「境内」には「鎌倉国宝館」があります。

「沃懸地杏葉螺鈿太刀」をはじめ、多くの「国宝」を見る事ができました。