2013/09/10 - 2013/09/10
1096位(同エリア7086件中)
川上さん
円覚寺に行ってきました。
「鎌倉時代」に「元寇」の「戦没者追悼」のために開山しました。
「舎利殿(国宝)・梵鐘(国宝)」と「北条時宗の廟所(墓)」が見ることができます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「最寄駅」は「北鎌倉駅」です。
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「境内案内図」。
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「北鎌倉駅」から「徒歩1分」です。
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「元寇」の「戦没者追悼」のため「北条時宗」が「開基」し「開山」は「無学祖元」です。
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「総門」。
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「出入口付近」。
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「拝観料」は「300円」です。
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「円覚寺案内」。
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「境内案内図」。
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入って左手には「桂昌院」があります。
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正面は「山門」です。
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「山門」です。
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「1785年」に「再建」されたもの。
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「楼上」には「十一面観音、十六羅漢像」などを安置しています。
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「山門」は「諸々の煩悩」を取り払うと書かれています。
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さらに進むと「仏殿」です。
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「仏殿」の「扁額(1378年)」は「後光厳天皇」により「大光明寶殿」と書かれています。
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「本尊」の「宝冠釈迦如来像」です。
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天井には「白龍図」です。
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「仏殿」は「1923年(大正12年)」の「関東大震災」で倒壊しています。
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現建物は「1964年(昭和39年)」の再建です。
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「冠」を被っておられるので、「宝冠釈迦如来」と呼ばれてます(HP)。
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「お顔」のみが「開山時(1282年)」のもの。
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「前田青邨」の監修で日本画家「守屋多々志」が描いたもの(ウィキ)。
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「仏殿」の説明。
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「国宝」の「洪鐘」を見に行きます。
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「長い石段」を登ります。
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「弁天堂」です。
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「江ノ島弁財天」を祀るお堂です。
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「国宝」の「洪鐘」です。
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「洪鐘」と書いて「おおがね」と読むそうです。
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高さ「2.6m」あります。
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「北条貞時」の寄進によるもので、「1301年」に鋳物師「物部国光」の制作です。
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「鎌倉時代後期」を代表する梵鐘と書かれてます。
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「長い石段」を登った「高台」からの景色です。
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「方丈」です。
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「方丈」は「儀式・行事」の「中心的場所」のようです。
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「猫」が寝てました。
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現在の「方丈」は「昭和4年」の建物の模様。
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「心字池」です。
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こちらは「妙香池」です。
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「夢窓疎石」作と伝える庭園の遺構です。
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この奥に「国宝」の「舎利殿」があります。
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ここからは入れません。おまけに「舎利殿」が見えない!!
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正面は「禅堂」かと思われます。
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右手には「開山無学祖元」の塔所である「正続院」です。
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「舎利殿」には、「源実朝」が「宋の能仁寺」から請来した「佛牙舎利」という「お釈迦様の歯」が祀られています。
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「15世紀(室町時代中期)」の建築と推定されている「舎利殿」の写真です。
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「佛牙舎利(お釈迦様の歯)」を安置した「厨子」の写真です。
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「白鹿洞」です。
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ここから「白い鹿」が現れたそうです。
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一番奥には「黄梅院」です。
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第15世「夢窓疎石(夢窓国師)」の塔所です。
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「足利氏」が建立と書かれてます。
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「境内」は「工事中」。
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「居士林」ですが閉まってます。
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「坐禅道場」の模様。
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「選佛場」です。
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こちらも「坐禅道場」のようです。
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「薬師如来(南北朝時代)」と書かれてました。
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「選佛場」の説明。
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「佛日庵」には「8代執権」の「北条時宗の廟所」があります。
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ここだけ更に「100円」かかります。
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「北条時宗」は「元寇」時の「執権」です。
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「北条時宗(1251年〜1284年)」の「お墓」になります。
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死因は「結核または心臓病」とも云われています(ウィキ)。
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「内部」には「北条時宗の木造?」でしょうか。
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「新編相模原風土記」によれば「お堂」の下には「遺骨を納めた石櫃」があると書かれています。
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「佛日庵」の「本堂」です。
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本尊の「地蔵菩薩坐像」かと思われます。
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