祝☆退職！ 香港＆タイ周遊リセット旅 8日目 スコータイ編③

2014/04/03 - 2014/04/05

旅行8日目。

前日に続き、本日もスコータイの遺跡を見学しました。

この日は前日に見学できなかった、旧市街の西部と南部を中心に遺跡巡り。

頭がクラクラになりそうなくらい暑かったですが、バイクにまたがり遺跡を見学して回っていました。

特に旧市街の西部周辺は人の気配が少なくて、噂通り昼間でも少し寂しい雰囲気でした。

スコータイでは2回も野良犬に吠えられて少しトラウマになっていたので、誰もいない遺跡を見学中に突然影から野良犬が現れて吠えられたらどうしようかと心配しましたが、野良犬に遭遇することもなく無事に見学することができました。

自分は犬は好きですけど、タイの野良犬は苦手です。

何事もなく遺跡巡りをすることができました。

エリア スコータイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

4月5日（土）

今朝はゆっくりと遅めに起床。

本日もスコータイは良い天気。

暑くなりそうな予感というか、すでに暑い・・・。

身支度してバイクにまたがり、本日もスコータイの遺跡を目指してレッツゴー！

宿泊しているゲストハウスがある新市街と遺跡がある旧市街のだいたい中間地点には、タイのスーパーマーケット『ビッグC』がある。

タイバーツが残り少ないから両替したいけど、本日は土曜日のため新市街で両替できる銀行はあいにく休み。

ビッグCの中にある銀行の支店なら、土日祝日でも両替できるらしいから寄ってみる。

しかしパスポートはバイクをレンタルした時に、ゲストハウスに預けたまま。

両替する時にパスポートが必要だったらどうしよう・・・。

ビッグCの店内には銀行の支店が3店舗くらいあった。

両替時にパスポートが必要か聞いてみたら、案の定どこの銀行でもパスポートがなければ両替ができなかった。

仕方ないから諦めて、ビッグCのフードコートで朝飯を食べることにする。

フードコートの入口でクーポン券を購入して、何があるか物色。

お粥が食べたい気分だったから『カーオトム』でも食べましょうかね。

熱々でアロ〜イ！

ビッグCから旧市街に辿り着く。

前日は気がつかずに通り過ぎてしまった、旧市街の東側にある門『カンペーン・ハク門』を発見。

城壁はお堀の両側に土手があるだけ。

カンペーン・ハク門も前日通った北側のサーン・ルアン門と同じように、土手が切り開いて道が通っているだけだった。

これでは気がつかないですな。

カンペーン・ハク門の場所には小さな古廟が祀られている。

この小さな古廟が城壁の目印。

小さな古廟の前を車がクラクションを鳴らして通り過ぎている。

サムイ島のチャウエンとラマイの間にあるビューポイントの祠でも、同じような光景を見たことがある。

ここでもビューポイントの祠みたいに前を通り過ぎる車が古廟の神様にクラクションを鳴らして挨拶しているようだ。


タイランド2014 スコータイ 旧市街カンペーン・ハク門付近
http://youtu.be/qu-QVlWmVp4

旧市街に入って、とりあえず両替できそうなところを探したけど見当たらない。

適当に店で両替できるところを聞いたら、スコータイ歴史公園の周辺で両替できるらしい。

指差す方へ行ってみる。

行ってみると1台のピンク色の車が駐車していて、その車が移動両替所になっていた。

ATMでも現金を引き出せるらしい。

そんなにレートは良くなかったけど、そんなこと言っていられないからここで両替しておく。

両替を済ませてからスコータイ歴史公園を通り過ぎて、旧市街の西部へ。

ここの城壁を抜けると旧市街の西部。

ちなみにガイドブックには門の名前が書かれていなかったから、旧市街の西側にある正式な門ではないらしい。

城壁を抜けて少し行くと小さな小屋があって、ここで旧市街西部の入場料を支払う。

入場料を支払って旧市街西部エリアに入ると、道沿いには畑が広がっている。

旧市街西部エリアには観光客はほとんど来ないらしく、噂通り人がぜんぜん見当たらない。

少し行くと本日1ヶ所目の遺跡『ワット・サパーン・ヒン』に到着。

ここは以前に日本人観光客の女性が殺害された悲しい場所。

バイクや自転車を駐車できる駐輪場のところには、詰所のような小屋が建っているけど誰もいない。

ここで休憩しているのか、トゥクトゥクのオジさんが一人いただけ。

遺跡のある場所は丘のかなり上の方。

暑い中ここを登るのに躊躇してしまいそう。

上の方には、この遺跡を見学に来ているファランの観光客がいた。

休憩していたトゥクトゥクに乗って観光しているようだ。

石畳のような道が上の方まで続いている。

暑いけど、遺跡を目指してレッツゴー！

途中には小さなチェディが建っている。

この辺りでファランの観光客とすれ違い、彼らも次の遺跡へと去って行った。

そして誰もいなくなって、ここの場所には自分ひとり。

良く言えばこの遺跡は、自分ひとりで貸切状態。

遺跡はまだまだ上の方にある。

クソ暑い中を登っているから少々バテ気味・・・。

ようやく頂上に到着したけど疲れてバテバテだ・・・。

頂上にあった遺跡の仏様。

ここでお参りと殺害された女性のご冥福を祈りましょうかね。

合掌・・・。

振り返るとスコータイの大地が広がっていて、凄く見晴らしが良いですな。

本当に誰もいなくて、怖くはないけどちょっとした緊張感が漂っている。


タイランド2014 スコータイ ワット・サパーン・ヒンからの風景
http://youtu.be/N56AX702SZ4

少しの間景色に見惚れてから下へ引き返す。

下りは楽かと思いきや、この石畳が歩き辛くて結構疲れる。

ワット・サパーン・ヒンをあとにして、お次は『ワット・チャーン・ロブ』へ。

ワット・チャーン・ロブは林の中にヒッソリ佇んでいる小さな遺跡。

道からも見える場所にあったから、バイクを降りずに眺めただけ。

お次はワット・チャーン・ロブの目の前にあった『ワット・プラポット・ノーイ』に行ってみる。

ここでレンタカーに乗って遺跡巡りをしている観光客を見かけた。

本当に旧市街西部には人がいない。

ここの遺跡も丘の上にある・・・。

疲れと暑さで上まで登って行きたくなかったけど、折角だから見学しておきましょうかね。

暑さでバテバテになりながら、やっとの思いで頂上に到着。

頂上にあったチェディの遺跡。

これもお堂の跡かな？

先に来ていた観光客の人たちが、奥の方から戻ってきた。

奥にも何かあるらしいから行ってみることにする。

さらに奥に行くと大きなチェディの遺跡が佇んでいる。

上部は崩れて跡形もない。

ワット・プラポット・ノーイからバイクに乗って走っていると、道沿いに『ワット・パー・デーン』という遺跡があった。

道沿いにあったチェディの遺跡かな？

上部は崩れてしまったのか、下の部分だけ残っていた。

奥の林の中にも遺跡が見えるけど、暑くて歩くのが面倒くさかったから近くまで行こうとせず・・・。

ワット・パー・デーンをサクッと見学して、バイクで走っていると『ワット・チェディ・ンガム』という遺跡があった。

上の方には立派なチェディの一部が見えているけど、ここも丘の上にある・・・。

隣にあった『ワット・ターム・ヒップ・ボーン』も丘の上。

その隣にあった『ワット・ターム・ヒップ・ラーン』も丘の上・・・。

このクソ暑い中を丘の上まで登るのはバテてもう限界。

なので下から眺めるだけにしておきましょうかね。（←ヘタレな奴）

ここの遺跡は道沿いから見ただけ。

もうここまで来たら横着しているだけだな。

道なりに走っていると『ワット・マンコーン』という遺跡に辿り着いた。

ここは結構大き目の遺跡だから見ておきましょうかね。

ここの遺跡のチェディは上部が少しなくなっている状態だけど、そこそこ大きくてドッシリとした佇まい。

こちらが本堂の跡らしい。

木陰にもチェディが佇んでいる。

遺跡を包むように木の根が覆っている。

どれだけの年月を経て、ここまでの姿になったのかな？

ワット・マンコーンを見学して、旧市街へ戻ることにする。

旧市街に向かう道沿いにも遺跡が点々と現れる。

道沿いから見えたこの遺跡には立派なお堂があったから寄ってみようと思ったけど、近くまで行く気力がない・・・。

少し遠くに見えた、林の中にあった遺跡。

たくさんの牛もいて長閑な風景。

またまた遺跡を発見。

暑いから少し眺めて走り去る。

少し行くと旧市街西側の城壁に辿り着いた。

お堀があって、ここが旧市街西側の門かな？

お堀から少し先に行くと、レンガで造られた城壁があった。

こちらが旧市街西側にある『オー門』だ。

奥に見える遮断機から先は、旧市街中心部の有料エリア。

オー門を通って旧市街の中へ。

並木道を走っていると気分的に涼しく感じるけど、実際はかなり暑い・・・。

城壁沿いの道を旧市街の南側の方へ。

ここまで暑い中を休憩せずに遺跡巡りをしていたから、かなり疲れた。

旧市街の南側にあった、お土産屋が軒を連ねるエリアで小休止。

休憩後は旧市街南部の遺跡巡り。

旧市街南側にある『ナモ門』を通って城壁外へ。

ナモ門から道なりに行くと、地元の人たちが住んでいる村のようなエリアになった。

牛も飼われている長閑な村ですな。

高床式の住居が良い感じ。

ゆる〜い空気が漂っていて、こういう場所で静かに暮らしてみたい。

旧市街から道を南下して『ワット・チェートゥポン』に到着。

旧市街南部の遺跡見学は別料金のはずだけど、料金所がわからずに無料で見学。

遺跡の周りにお堀もあって結構広そうな境内。

復元図を見ると、ワット・チェートゥポンの昔の姿はこのような形だったらしい。

お堀に架かっている小さな橋を渡って、境内の中へ。

ここの遺跡でいちばん目立つのが、正面にある大きな遊行仏。

遊行仏の裏側には立仏像。

2体とも仏様の頭はないけれど、胴体の部分は綺麗に残っている。

立仏像の目の前には小さなチェディの遺跡。

チェディの中には首のない仏様が鎮座していらっしゃる。

遺跡を奥から。

チェディの脇に建っている塀の跡を近くで見てみる。

触ってみると石のようだったけど、よく見ると元々は木でできているようにも見える。

化石になってしまったのかな？

暑いからそろそろ移動しましょうかね。

結構見ごたえがあった遺跡だった。

次は目の前にあった『ワット・チェディ・シー・ホーン』を見学。

境内には、チェディの向こうに本堂の遺跡が佇んでいる。

本堂には一部だけ壁が残っていた。

大きくて立派なチェディ。

良く見るとチェディの台座には・・・

たくさんの象さんがチェディを支えている。

奥にある本堂の遺跡に行ってみる。

本堂を正面から良く見ると・・・

奥にあるのは、坐仏像の足の部分らしい。

坐仏像の足を良く見ると、レンガで綺麗な曲線を描いて作られていた。

ガイドブックの地図を見ると、来た道を戻らずにワット・チェートゥポンの前からのびている道を行けば、旧市街東側にあるカンペーン・ハク門の手前に行くことができるらしい。

その道から旧市街に戻ることにしましょうかね。

道を走っていると、遠くにデカそうなチェディが見えたから行ってみる。

このチェディは『ワット・シー・ピチット・キティ・カリヤラム』という遺跡。

走ってきた道から、結構距離がある脇道の奥にチェディが建っている。

ここにはチェディしかなかったけど、結構デカくて立派なチェディ。

ドッシリとした佇まいですな。

旧市街に向かう途中に『ワット・ウィハーン・トン』という遺跡があった。

暑いから近くまで行く気力がなく、道沿いから眺めただけ。

遺跡を良く見ると、後ろのチェディらしき建物の表面が滑らかな状態。

崩れてしまった部分をコンクリートか何かで補修したように見える。

こちらも道から眺めただけだったけど『ワット・アソカラム』という遺跡。

所どころ草が生えていて、味のある佇まいをしている。

近くまで行ってみればよかったと少し後悔。

いろいろな遺跡を・・・

横目で見ながら走って・・・

旧市街の町に戻ってきた。

カンペーン・ハク門から旧市街に入って少し行った場所には市場がある。

まだ昼飯を食べていないから、市場の中で昼飯を食べられそうな食堂があるかと思って寄ってみる。

市場の中は14時を過ぎて中途半端な時間だからなのか、あまり活気が感じられない。

朝や夕方に来れば、もっと活気があるのかな。

豚の頭が売られている店の奥で、店員さんがお昼寝中。

市場をひと通り見たけど、昼飯を食べられそうなところはなかった。

市場を出て目の前を見るとバーミー屋さんを発見。

道沿いの席に座って、こちらで昼飯を食べることにしましょうかね。

写真の青いエプロンをした人は、このバーミー屋さんのオバさん。

注文したら材料がなかったのか、目の前の市場へ材料の買出しに行ったらしい。

20分くらい待たされたけど、ゆる〜い時間が流れているからマイペンライ。

タイには何度も来ているけど、タイに来て初めて食べる汁なしのバーミーヘーン。

量は少なめだっったけど、自分好みの味付けでアロ〜イ！

昼飯を食べ終わって、新市街に戻ることにする。

戻る途中にガイドブックに載っていた、旧市街東部にある遺跡『ワット・チャーン・ローム』に寄り道。

ガイドブックの地図が大雑把なものだったから少し迷ったけど、なんとか辿り着いた。

結構デカくて立派なチェディ。

ここのチェディの遺跡も象さんが支えている。

新市街に戻ってきたけど、ゲストハウスには戻らずに少し新市街をバイクでウロウロしてみる。

疲れたからカフェで小休止。

暑いから涼しい室内で休憩しようと思ったけど、一服したい気持ちの方が勝ってしまい暑い外のテラス席でマッタ〜リ。

30分くらい休憩して、あてもなく旧市街をバイクでウロウロ。

交差点には、なぜかデカイお椀のモニュメント。

よくみると左側に象さんの形をした植木もある。

プラルアン橋近くの屋台街。

夜の市場の通りには野良犬がウロウロしているから、出歩きたくない。

18時にはレンタルしたバイクを返却しないといけないから、少し早いけどここで晩飯を済ましておきましょうかね。

カオマンガイが食べたかったけど、あいにくここの屋台にはカオマンガイがなかった。

仕方がないからパッタイを注文。

ドリンクはマンゴーシェイク。

屋台飯アロ〜イ！

ゲストハウスに戻る途中にプラルアン橋の手前の通りには屋台がたくさん出ているのが見えた。

本日は土曜日。

平日だった2日前の同じくらいの時間にここを通った時には、屋台が出ていなかった。

週末はここでウィークエンドマーケットが開催されているようだ。

もちろん寄り道。

ひと通り屋台を冷やかしながら奥まで来ると、通りからヨム川の畔が見える場所に辿り着いた。

この先には屋台が出ていなかったから、ここで引き返すことにする。

ふと横を見ると、タイのお菓子を売っている屋台を発見。

横で談笑しているオジさんたちがアロ〜イと教えてくれてから、夜食で食べようと思い買ってみる。

この屋台では羊羹のようなものが売られていて、たくさん種類があって迷いますな。

適当に奥2種類をひとつずつ購入。

ここにもあった寿司の屋台。

やっぱり人気があるのかな？

フルーツを売っている屋台を発見。

ここでスイカを購入。

歩いていると今度はタイのお菓子『カノムクロック』を発見。

タイに来たら食べてみたいと思っていたカノムクロック。

今までなかなか巡り合うことができず、ようやくここでカノムクロックの屋台を見つけることができた。

これは買うしかないですな。

ウィークエンドマーケットで夜食を調達してゲストハウスに帰る。

ゲストハウスに戻ってきてバイクを返却。

ゲストハウスではタイマッサージもできるらしい。

2日連続で暑い中を遺跡巡りして疲れたから、夜にタイマッサージをしてもらいましょうかね。

部屋に戻って水着に着替えて、1時間ほどゲストハウスのプールでノンビ〜リ。

暑い中、遺跡巡りで火照った身体をプールに入ってクールダウン。

プールの水は少し濁っているようだけど、気持ち良い〜。

プールに入ったあとは、部屋のバルコニーで買ってきたスイカを食べながらマッタ〜リして過ごす。

本日も遠くで雷がゴロゴロ鳴っている。

前日の夜に引き続き、また豪雨になるのかな？

昼寝して起きたら時刻は20時くらいになっていた。

夕方に雷が鳴っていたけど雨は降っていないようだ。

日本を脱出してちょうど1週間が過ぎたから、そろそろ旅の疲れが溜まってきている。

タイマッサージをお願いしに行くと、ゲストハウスの食堂ではスタッフの人たちが晩飯を食べながら談笑中。

タイマッサージはゲストハウス内にあるマッサージ部屋みたいなところでするのかと思ったら、自分の部屋で待っているように言われた。

部屋に戻って数分後、どこかのタイマッサージ屋から出張してきたマッサージ師のお姉さんが部屋に訪ねてきた。

部屋のベッド に横たわり1時間のタイマッサージ。

サバ〜イなタイマッサージで癒されて、疲れも取れたような気がする。

タイマッサージのあとは小腹が減ったから、テレビを見ながら買ってきたタイのお菓子で夜食。

両方とも結構甘かったけどアロ〜イ！

本日はスコータイ最後の夜で、次の日は長距離バスに乗ってバンコクへ。

暑い中での遺跡巡りは疲れたけど、スコータイの遺跡は見ごたえがあって良かった。

これでスコータイとアユタヤのタイ2大遺跡（？）を制覇することができましたな。

この旅行記へのコメント （2）

• dashxさん 2014/06/04 00:21:02

  ２大遺跡制覇おめでとうございます

  Yashichiさん、こんばんは。またまたお邪魔します。
  
  この日も充実の１日ですね。スコータイ遺跡ってこんなに広大だったとは
  知りませんでした。あの暑さの中、丸一日巡るってのは相当な体力が
  要りますね。拝読していて暑さの記憶が蘇りました。私は途中からボヤ〜
  としてきました。
  
  スコータイにも丘になった遺跡があり周囲を一望できるんですね。これは私
  も行ってみたかったです。次回行くことができれば、今度はバイクで・・・
  とは思うものの、バイクなんて40年ほど運転していない・・・乗れるかな？
  
  暑い遺跡巡りのあとはプールでのんびりとマッサージ、最高の贅沢ですね。
  タイの醍醐味と思います。
  
  Yashichiさん、暑さのせいで珍しく食欲がなかったのでしょうか？
  いつものテーブルのラインアップと較べるとちょっと地味かも・・・（笑）
  
  日本も梅雨に入り蒸し暑くなってきましたね。就活もたいへんでしょうけど
  体調を崩さないようご自愛くださいませ。
  
  では続編をお待ちしています！

  Yashichiさん からの返信 2014/06/05 23:12:13

  暑い中での遺跡巡りは辛いですね。

  dashxさん、こんばんは！
  
  いよいよ梅雨入りして毎日ジメジメすると思うと嫌ですね。
  
  スコータイの遺跡は有名なものから小さなものまでが四方八方に散らばっていて、本当に全部を見るのには大変だなと思いました。
  旧市街の西部はネットなどで言われているように本当に人がいなくてとても寂しく、遺跡も丘の上にあるものが多くて暑い中を登って行くには辛いものがあります。
  でもワット・サパーン・ヒンを登って行くと、目の前にはスコータイの大地が広がっていて素晴らしい景色を見ることができましたよ。
  以前日本人女性が殺害された寂しい場所ですが、ぜひ素晴らしい景色を見に行ってみてください。
  
  この日の食事は、こう見ると本当に質素ですね。
  本当は夜に新市街の中心部まで行って晩飯を食べたかったですが、ゲストハウスからメイン通りまで行く道には野良犬がウロウロしているので夜に出歩くのを止めてしまいました。
  新市街に帰ってきた時にパッタイではなくて、ご飯物でも食べればよかったです。
  
  旅行記の方もようやく半分が書き終わりましたが、だんだん面倒くさくなってきました。（汗）
  がんばって書いていきたいと思います。
  
  旅に出たくてしょうがないYashichiでした！