2014/04/03 - 2014/04/05
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Yashichiさん
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旅行7日目。
バイクをレンタルしてスコータイ歴史公園の遺跡を見学に行ってきました。
以前アユタヤの遺跡を見てから次はスコータイの遺跡を見てみたいと思っていましたが、タイ北部にあるスコータイはバンコク主体の旅行では遠くて行くことを諦めていました。
今回はチェンマイから旅行を始めることになり、日数もあります。
せっかくタイ北部まで来ることができましたので、スコータイの遺跡巡りを予定に組み込みました。
遺跡巡りをして昔のタイに思いを馳せられたらいいなと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4月4日(金)
スコータイ初日の天気も幸先良く晴れ。
ゲストハウスの犬は、敷地の中を朝のお散歩かな。
おはようさん。
この犬は昨日のお寺の犬と違って、きちんと躾がされているらしく大人しい。 -
身支度をして外出。
外出の前にゲストハウスでバイクをレンタルできるから、次の日の18時までレンタルした。
バイクが用意されるまでゲストハウスの食堂で朝飯。
予約したプランには朝食は付いていなかったけど、値段は100THB前後から食べられる。 -
ゲストハウスの名前が付いていた4T Breakfastをチョイス。
トーストと目玉焼き、そしてたっぷりのフルーツ(スイカとバナナ)にコーヒーが付いた朝食セット。
朝飯を食べ終えたころに、レンタルしたバイクの準備ができたようだ。 -
レンタルしたバイク。
バイクは近くのレンタル業者が持ってくるかと思ったら、このゲストハウス所有のバイクだった。
昨年のサムイ島でレンタルしたバイクはカッコ良かったけど、このバイクは丸っこくて可愛らしい。 -
昨年のサムイ島で20数年ぶりに運転したバイク。
初めはフラフラしていたけど、徐々に慣れてきて走っていると気持ち良かった。
今回は、なんとかスムーズに発進することができた。
バイクにまたがり、安全運転でレッツゴー! -
スコータイ歴史公園はチャロットウィティトン通りを西に14kmくらい行った場所に位置している。
バイクで30分ほどかかるらしいけど、真直ぐ行くだけだからわかりやすい。
道幅が広いチャロットウィティトン通りの端っこを、ゆっくりと走って行く。
20分くらい走ったら通りの反対側にお寺らしいところを発見。 -
お寺の名前はわからないけど休憩がてら寄り道。
境内には犬が数匹いて吠えられないことを祈る。
こちらが本堂かな?
扉が閉ざされているから中に入れなかった。 -
結構広い境内の奥まで行ってみる。
こちらの建物は、味があって良い感じ。 -
さらに奥まで行くと林の中に仏様がひっそりと鎮座している。
本堂に入ることができなかったから、ここで手を合わせてお参りしておきましょうかね。
犬に吠えられることもなく無事にお寺の散策ができた。 -
お寺から少し走っていくと・・・おおーっ、遺跡が現れ始めた。
-
さらに少し行った先にも小さな遺跡。
さすが遺跡の町、スコータイ。 -
遺跡の写真を撮るために、バイクを停めたところにはお寺の門らしきものがあった。
こちらのお寺も名前がわからないけど、境内を見学しに入ってみる。 -
バイクのまま門を入った奥にお寺の建物があり、お坊さんがノンビリと寛いでいる。
バイクを駐車して、本堂へ行こうとしたら・・・ -
奥に大きな遺跡があるではありませんか〜!
-
結構デカそうな遺跡。
近くまで見に行きたかったけど、どこから行けるのかわからず諦める。 -
遺跡を見てバイクのところに戻ってくると、3匹の犬がバイクを嗅ぎ回っていて嫌な予感。
1匹の犬が自分に気がついて吠え始めると、3匹で自分に向かって一斉に吠え始めた。
また吠えられた・・・。
持っていたヘルメットを投げても、火に油を注いだだけで役に立たず。
困っていると奥で寛いでいたお坊さんが出てきて、犬を追い払ってくれた。
ここでもお坊さんに助けられる。
助けてくださってコップンカップ! -
お寺をあとにしてバイクを走らせると、いつの間にか町らしいところに入っていた。
ここが旧市街の町のようだ。
町に入ってすぐの場所にあった、大きな池の中にお寺が見えたから寄ってみる。 -
ここは『ワット・トラパン・トーン』という池の小島に建つお寺。
-
橋を渡った正面には、古そうなチェディが佇んでいる。
-
早速橋を渡って境内へ。
結構大きくて立派なチェディ。
その隣が本堂ですかね。 -
しかし本堂は扉が閉まっていて入れない。
-
境内の一角にあった綺麗な白い仏様。
-
チェディを挟んで本堂の反対側にあるお堂の中には、ブッダフットプリント。
その上のシャンデリアに、少し違和感を感じる。 -
ブッダフットプリントの反対側に、小さな涅槃仏が安置されていた。
-
こちらの仏様のお顔は、タイの仏様というよりは日本の不動明王様に近い感じがしませんかね?
-
ワット・トラパン・トーンを見学して、いよいよスコータイ歴史公園の中へ・・・と思ったけど、暑い中をバイクの運転をして少々疲れ気味だったから、スコータイ歴史公園の入口近くの食堂で小休止。
アロ〜イなマンゴーシェイクを飲みながら、ガイドブックと睨めっこ。
ガイドブックの地図を見ると、ワット・トラパン・トーンの手前からすでに城壁内に入っているようだ。
城壁なんてぜんぜん気がつかなかった。 -
20分くらい休憩して、いよいよスコータイ歴史公園の中へ。
-
その前にスコータイ歴史公園の入口にある建物で入場料100THBとバイク乗り入れ料20THBを払ってチケットを購入。
バイクでそのまま入って見学できるから楽チンですな。 -
スコータイ歴史公園の入口を入ったところに、サムイ島の空港でも活躍しているトラムが駐車されていた。
これに乗ってスコータイ歴史公園を見学できるツアーがあるようだ。 -
奥へ入っていくと・・・おおーっ遺跡が所々に見えるではありませんか!
スコータイ歴史公園は、道も舗装されていて綺麗に整備されている。
遺跡の案内表示もあって親切だ。 -
ガイドブックに書いてあった『スコータイ1DAYモデルプラン』を参考にして、スコータイ歴史公園を見学しましょうかね。
その前に、そばにあった池のある広場の向こうに銅像らしきものが見えたから、バイクを駐車して行ってみる。 -
この銅像は誰かな?
-
ついでに目の前の遺跡も見ておきましょうかね。
ここは『ワット・チャナ・ソンクラーム』という遺跡らしい。 -
柱が何本も建っていて、その奥にチェディが建っている。
右側の手前から2本目の柱だけ遺跡という感じではなく、コンクリートか何かで補修されたようだ。 -
ここは広くない境内の中にチェディとお堂の柱が残っているだけで、仏様が安置されていなかった。
-
ここからガイドブックに書いてあった1DAYプランに沿って遺跡巡りを開始。
先ほど池の向こうに見えた遺跡が『ワット・マハータート』という、スコータイでは最も大きい遺跡らしい。 -
入口にバイクを駐車して境内へ足を踏み入れると、凄く広くて壮大だ。
-
チェディや仏様が、あちらこちらに点在している。
-
右側にあった仏様を見に行ってみる。
綺麗な姿のままで残されている。 -
境内の奥へと進んでいくと、まるで迷路の中を歩いている感じ。
-
ガイドブックには増築を繰り返して、このように複雑な配置になったと書かれている。
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あちらこちらに仏様がいらっしゃる。
-
この仏様もネットなどの写真で見たことある。
-
写真で見た時はもっと大きいかと思ったけど、思っていたより大きく感じなかった。
でも白くて綺麗な仏様だ。 -
首のない仏様。
アユタヤの仏様はビルマ軍の攻撃によって、このように首のないものが多かった記憶があるけど、スコータイの仏様はほとんどが綺麗なまま残されている。 -
池の向こうにチェディが佇んでいるのが見える。
-
ワット・マハータートの遺跡の中を、あちへウロウロこっちへウロウロ。
思ったより観光客も少なくて、ゆっくり見ることができた。 -
現在はこのような形で残っているけど・・・
-
昔の姿はこのような形だったらしい。
遺跡のところには、このように昔の姿が描かれた復元図が設置されているところもあった。 -
広い境内を約30分かけて見学。
ワット・マハータートは壮大で見応えあり。 -
お次は『ワット・シー・サワーイ』へ。
-
重厚そうな門をくぐって境内へ。
-
門を入ると正面には、クメール調の塔が3本建っている。
-
柱が並んでいるその先に、お堂の入口があったから入ってみる。
雰囲気がアユタヤで見た『ワット・ラーチャブラナ』のようだ。 -
クメール調の塔を見上げてみる。
自分はこのような形をしたものがクメール調だと思っているけど、間違えていたらゴメンナサイ。 -
塔の下に小さな入口を発見。
中に入ってみましょうかね。 -
中は湿気が多いのかジメジメして少し気持ちが悪い。
見上げると穴が開いていた。
この上は、どういう構造になっているのだろうか。 -
お堂の周りを歩いて、塔の裏側に行ってみる。
-
クメール調の3本の塔が綺麗な遺跡だった。
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お次は『ワット・トラパン・ングン』へ。
-
こちらにある遊行仏が見所らしい。
-
優雅に歩く姿の仏様。
思ったより大きくて綺麗。 -
その横にはお堂とチェディの遺跡。
-
チェディの前には、綺麗な仏様が鎮座している。
-
お次は池の小島にある遺跡『ワット・スラ・シー』へ。
-
看板には『WAT SA SI』と書かれていてワット・サー・シーとも読めるけど、ここの遺跡でいいのでしょうかね?
本当にここでいいのか少し疑問に思いながら、橋を渡って境内へ。 -
橋を渡った正面には大小2つのチェディがお出迎え。
ガイドブックの写真と同じチェディだから、ここがワット・スラ・シーで間違いなさそうだ。 -
小さいチェディの前に綺麗な姿の仏様。
歩いているように見えるから、これも遊行仏かな。
しかし本当に綺麗な形で残されていて、つい最近作られたのではないかと思ってしまいそう。 -
大きめのチェディの前にはお堂の遺跡。
-
お堂の柱の奥には、白くて綺麗な仏様。
こちらも綺麗な形で残されている。 -
お堂の前には、さらに橋が架かっていて小島があり、そこにも小さなお堂があったらしい。
-
ガイドブックの1DAYプランによると、ワット・スラ・シーの次は『ラームカムヘーン大王記念碑』になっている。
行ってみると、いちばん初めに見た銅像がラームカムヘーン大王記念碑だった。
あの銅像のお方はラームカムヘーン大王だった。 -
ガイドブックの1DAYプランでは、ここで一度町に戻って食事と書いてある。
時刻も13時半を過ぎているから、ガイドブックに従って昼飯でも食べましょうかね。
見学する前に休憩した食堂で、昼飯を食べることにした。 -
パッタイを注文。
卵に包まれていて、素朴な味でアロ〜イ! -
遺跡見学中は暑さにやられっぱなしだったから、冷たいライチシェイクを飲んで生き返る。
-
ここの食堂のご主人。
気さくな人で親切だった。 -
昼飯のあとは遺跡巡り後半へ。
ガイドブックの1DAYプランでは「午後の暑い日差しを避けて、ラームカムヘーン国立博物館を見学」と書いていったけど、自分はそれを省略して次の場所へ向かうことにする。
遺跡巡りの後半は、旧市街の北部をメインに見学するコース。 -
遺跡巡りの後半は『ター・パー・デーン堂』という祠から。
-
道路脇にひっそりと佇んでいた。
スコータイに現存する最古のものらしい。 -
ガイドブックには「小さなヒンドゥー教の祠」と書いてあるけど、結構デカイ。
階段を上って行きたかったけど、行っていいのかわからないから諦める。 -
ター・パー・デーン堂はまだ城壁内にある遺跡。
そこから北へ向かう道を行くと、城壁外へ出られた。
ここは『サーン・ルアン門』という旧市街の北側にある門。 -
スコータイは二重三重と城壁に囲まれているらしい。
こちらは内側の城壁。
チェンマイで見た城壁を想像していたけど、どうやらこの土手のようなものが城壁らしい。
だから旧市街に来た時に、気がつかずに通り過ぎてしまったようだ。 -
門といっても、城壁の土手を切り開いて道が通っているだけ。
そして外側の城壁を抜けて、いよいよ城壁外へ。 -
城壁外に出ると、大きなお堀の周りを通っている道に繋がっていた。
走っていると・・・ -
お堀で牛が放牧されていた。
長閑だな。 -
そして本日のメインというか、自分の中でスコータイでのメインの遺跡『ワット・シー・チュム』にやって来た。
-
駐車場に入ると、早速正面に見えている。
旧市街北部の入場料は別料金になるため、左の建物でチケットを購入して境内の中へ。 -
おおーっ、これですよこれ。
スコータイといえば、本堂の隙間からお顔を覗かしている『アチャナ仏』ですな。 -
早速見に行きましょうかね・・・と思ったけど、先に行ったタイ人のグループがお参り中。
-
お参りが終わるまで周辺を散策。
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本堂のすぐ隣にあった仏様。
ここにも小さなお堂があったらしい。 -
周辺を散策しているうちに、お参りが終わったみたいだから念願の本堂へ。
-
おおーっ、ようやくこのアチャナ仏にご対面。
-
アチャナ仏に圧巻。
綺麗な形で残されていて美しい。 -
手を合わせてお参りしてからも、しばらくアチャナ仏に見惚れる。
-
ワット・シー・チュムをあとにして、ガイドブックの1DAYプランではいちばん最後の遺跡『ワット・プラ・パーイ・ルアン』へ。
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城壁の北部にあるお堀を渡って境内の中へ。
-
道に沿って行くと、クメール調の塔の遺跡を発見。
-
クメール調の塔の向かいには、2体の小さな仏様。
こちらには小さなお堂があったらしい。 -
クメール調の塔は、現在1本しか建っていないけど・・・
-
元々は先ほど見学したワット・シー・サワーイのように3本の塔があったらしい。
-
クメール調の塔に残っているレリーフも綺麗。
-
反対側には入口があったから覗いてみる。
-
中は先ほどのワット・シー・サワーイと同じく、ジメジメして気持ちが悪い。
周りには鳩がたくさん飛んでいて、糞の臭いなのか少しクサい・・・。 -
現存する塔の横には、無残にも崩れてしまった塔の跡。
-
奥に行ってみると、お堂の遺跡が残されている。
-
振り返ると少し崩れてしまったチェディがあった。
-
チェディをよく見ると、たくさんの小さな仏様が残されている。
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遺跡を貫いて生い茂っている木があった。
すごい生命力ですな。 -
ワット・プラ・パーイ・ルアンを見学してからバイクに乗って周りを走っていると、今度は反対側の入口を発見。
見ていない遺跡があったから寄ってみる。 -
こちらの遺跡は崩壊が激しい。
-
こちらは坐仏像の跡なのか、それとも柱が崩れてしまったのか、どちらなのかな?
-
そのうしろには遊行仏かな?
歩いている仏様の姿が、辛うじて残っている状態。
こうやって見ると、レンガで形を作ってその上から漆喰が固められている様子が良くわかる。 -
側面にも立仏像が残っている。
-
その奥は、先ほど見たチェディの裏側。
-
こちらの遺跡はレンガが積み上げられているように見えるけど、形からして坐仏像らしい。
一応ガイドブックに書かれていた『スコータイ1DAYモデルプラン』は、ここで終了。
このあとは、旧市街に戻る途中に気になる遺跡があったら見学しましょうかね。 -
ワット・プラ・パーイ・ルアンからお堀沿いの道に出て走っていると、遺跡の看板があった。
-
その場所には、遺跡らしい建物が見当たらない。
ガイドブックの地図を見ると、この場所は『トゥーリアン窯』と書いてある。 -
よく見ると丘のようなところの上にレンガが組まれたものが見えたから、これが窯のようだ。
近くまで行ってみようと思ったけど、暑い中を遺跡見学して少しバテ気味だったから下から眺めただけ。 -
こちらの建物は、ツーリストインフォメーション・センターらしい。
少し疲れたからここで休憩しようと思ったけど、何もなさそうだったから諦める。 -
ツーリストインフォメーション・センターの先で、お寺らしい建物を発見。
-
看板には『Ho Phraphuttasirimaravichai』と書いてある。
-
こちらの案内板を見ると『The Phra Phuttha Siri Manrawichai Hall』と書いてあった。
ホールと書いてあるから、お寺とは違うのかな?
タイ語と英語で書かれているから、自分にはチンプンカンプン・・・。 -
ちょっとお邪魔してみましょうかね。
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白くて綺麗な外観ですな。
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中に入ると金色の綺麗な仏様が安置されていた。
一応手を合わせてお参りしておきましょうかね。 -
お堀を一周して、旧市街に向かう道の場所に戻ってきた。
そこに『ワット・メーチョン』という遺跡があったから寄ってみる。 -
ここは道沿いにある小さな遺跡。
-
小さな遺跡だけど、綺麗な仏様も残されていた。
-
サーン・ルアン門を通って、城壁内に戻ってきた。
サーン・ルアン門からすぐの場所にある『ワット・ソン・カオ』に寄ったけど・・・ -
バイクを降りて近くまで行く気力がなく、道沿いから眺めただけ。
-
ワット・ソン・カオの少し先にあった『ワット・ソラサック』にも寄ってみた。
-
バイクを降りて近くまで行くのが面倒くさいから、バイクに乗ったままチェディの近くまで行ってみる。
-
チェディは、たくさんの象さんが支えていた。
この象さんも、ほとんど綺麗な形で残されている。
これにて本日のスコータイ遺跡巡りは終了。 -
遺跡巡りからゲストハウスに戻って、バルコニーで一服しながらマッタ〜リ。
一日中バイクに乗って暑い中を遺跡巡りしたから、かなり疲れた・・・。 -
少し昼寝をしたら、19時を過ぎていた。
またまたバルコニーでマッタ〜リしているとゴロゴロと雷が鳴り始めて、やがて雨が降ってきた。 -
雨が降ってきたから部屋に避難して数十分後、外は雷を伴った激しい豪雨に・・・。
そろそろ腹が減ったから晩飯を食べに外出しようと思ったのに、これでは部屋から出られずに足止め状態。 -
21時過ぎにようやく雨が上がって、晩飯を食べにバイクで新市街の中心地へ。
ゲストハウスを出てチャロットウィティトン通りまでの市場の通りには、案の定数匹の野良犬がウロウロ徘徊していた。
バイクに乗っているから大丈夫だけど、歩いてここを通ったら絶対に吠えられそうだな。
新市街をバイクで適当に走っていると、ローカルな食堂を発見。
こちらで晩飯を食べましょうかね。 -
こちらの食堂は『JRレストラン』というらしい。
-
ローカルな雰囲気が漂っている店内。
-
奥まで続く店内。
メニューを貰ったけど、ガパオとヤムウンセンを注文。
ガパオはムゥー(豚肉)かガイ(鶏肉)と聞かれたから、ムゥーにしてもらう。 -
あらら・・・チェンマイに続きまたまた通じていなかったらしく、違う料理が出てきた・・・。
豚肉の炒め物らしいけど、自分好みの味付けでアロ〜イ!
この旅で初めてのヤムウンセンも、もちろんアロ〜イ! -
晩飯のあとは、少しバイクで新市街を徘徊。
雨上りで22時を過ぎているからなのか、町中は暗くてヒッソリとしていて静かだった。
セブンイレブンで買い物して、早々にゲストハウスに引き上げる。
昼間の遺跡巡りは、スコータイでいちばん見たかったワット・シー・チュムのアチャナ仏も見ることができたし満足でしたな。
次の日は残りの遺跡巡りをする予定。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- dashxさん 2014/05/24 01:30:56
- バイクがいいなぁ〜
- Yashichiさん、こんばんは。
1日かけての遺跡巡り満喫編、楽しませてもらいました。私もバイクで
回りたかったけど、バイクのレンタル屋が見つけられなくて自転車で
回ったのです・・・けどぉ、あの暑さの中、自転車だと3時間くらいで
限界でした。やっぱ、バイクがいいですね〜。機動力からして違うし
動ける範囲もぐっと広がりますものね。それに何と言っても楽そうです。
それでもあの時の暑さを思い出すと、バイクでもまる一日だとかなり
きつそう。頑張りましたね(祝)脱水症状にならなくて何よりです。
ところで、行った先のお寺や遺跡の名前、覚えてますか〜? 私は
ガイドブックを持って行ったのにちんぷんかんぷんです(恥)帰国して
から調べようと思ったけど面倒くさくなってしまい、放置状態です。
雨は夜だけでよかったですね。涼しくなってかえってよかったかも。
楽しみにしていた7月の旅行も行けなくなってしまいました(涙)
Yashichiさんの旅行記で楽しませてもらっていますが、同時に禁断症状が
激しくなってとても辛い今日この頃です。
- Yashichiさん からの返信 2014/05/24 22:33:37
- バイクでも暑かったです。
- dashxさん、こんばんは!
だいぶ暖かくなりましたね。
自転車での遺跡巡りは、大変そうだなと旅行記を読んでいて思いました。
バイクは機動力抜群ですけど、暑いのは変わらないので結構疲れましたよ。
新市街から旧市街まで行くのに30分くらいかかりましたから、なおさら疲れました。
自分は暑がり&汗っかきなので、余計に暑さにやられながら遺跡巡りをしていました。
お寺や遺跡の名前は旅行記にもあるように、入口の看板を撮影するようにしていました。
中には撮影し忘れたり看板が見つけられなかったりして、名前がわからないものもあるので、そういう時はネットで調べています。
自分も調べることは基本的に面倒くさいのです。(笑)
はっきり言ってここ最近旅行記書くこと自体が面倒くさくなっていま〜す。(爆)
でも自分の旅行の記録でもありますので、忘れないうちに書いていこうとは思っています。
とは言ってもまだ旅行の半分も書けていない状態です・・・。
7月の旅行も行けなくなってしまい残念ですね。
ということは11月ですか?
禁断症状もMAXに達しているでしょうが、11月は旅行できるといいですね。
朗報お待ちしております。
禁断症状MAXのYashichiでした!
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