6度目の越南　1日目～2日目

2014/04/26 - 2014/05/07

昨年の9月に行ったばかりなのに、またまたベトナム。

計画に着手したのが2月早々と早かったこともあり、GW初日の土曜の深夜発（早朝5時15分着）という非常に効率のいい便を思いのほか安値でゲットできた。
往路便はGW中の6日まではめちゃくちゃ高かったので、思い切って7日の昼便にした。
こうして10泊12日と人様から後ろ指をさされるような日程になってしまった。

ホーチミンは楽しい街だが、さすがに10泊もしたら間が持たない。
そういう理由で毎回中抜けしてどこかに行くことにしている。
今回はルアンプラバン（ラオス）もいいなと一瞬迷ったが、最終的には無難なフエ＆ホイアンをチョイス。
ベトナム航空の国内便は安いと思っていたら、今年は結構な金額になっていて驚いた。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

▽羽田空港 国際線ターミナル＜チェックインカウンター＞

エッて声が出るくらい空いていた。
いくら深夜便と言えGWなんだから、それなりに混雑しているだろうと自宅でWebチェックインしてきたのに。

【SKY LOUNG ANNET＠羽田空港 国際線ターミナル】

カード会社のラウンジが移転したことは誰かのブログで知っていたが、ものすごく立派になっていて驚いた。
成田には無料のビールがあるのに、羽田にはそれがない（移転前から）。何故なんだろう？

≪GuCCI＠羽田空港 国際線ターミナル≫

ラウンジで寛ぎすぎた。
免税店は閉まっていたり、閉まりかけ。
考えたら12時過ぎているので当たり前か。

どうせ買うならANAかJALのマイルがつく店と思っていたのに、・・・。

≪TIAT DUTY FREE SHOP＠羽田空港 国際線ターミナル≫

ここは24時間営業
マダムは免税店で化粧品を買うことになっている。

▽羽田空港 国際線ターミナル＜112番搭乗ゲート＞

間もなく搭乗開始時間なのに搭乗ゲートはひっそりしていた。
皆さん旅慣れていて時間ギリギリに現れるのだろうが、それにしてもＧＷと思えない空きようだ。

早朝到着便は夜到着便に較べると丸1日得するのでコスパが高いと思っているが、それは我が家だけの評価で世間的には不評なんだろうか？

▽JL079便

数えた訳ではないが、7割がたってところだろうか。
GWでも満席にはならないようだ。
そもそも今回のベトナム便増便はビジネス客目当てであって、観光客は期待していないってことか？

アナと雪の女王を見ようと思ったらモニターが壊れていた。
CAにクレームしなくっちゃと思っている内に寝込んでいた。

2日目　４月２７日（日）　朝

【JL079便：クラムチャウダー】

3時40分（現地時間）に朝食で起こされた。
ついさっき寝ついたばかりなのに。

最近の日系の機内食は結構いけると評価していたが、今朝のクラムチャウダーはいただけなかった。どうしたJAL！

▽タンソンニャット空港

5時10分過ぎにはドアーオープン。
イミグレで多少混んだが、5時45分にはタクシー乗り場に到着
着陸時では薄暗かったのが、30分後にはすっかり明るくなっていた。

さすがにこの時間帯だと客がいない。
マイリンのネクタイにカラベルホテルと声をかけるとあっさりOKの返事。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

▽マイリン1345

まだ早朝の6時なのに、道路はバイクだらけ。
ニャチャンでも日の出前からテニスやバトミントンをやるベトナム人で煩かったと昔話に花が咲く。

日曜日だから多いのか、日曜日だからこの程度なのか。多分後者なんだろう。

☆Caravelle

6時10分頃にはホテルに到着。
あわよくばチェックインさせてくれるかなと期待しながらフロントに行く。

パスポート、クレジットカードと通常の手続きが始まったので、ラッキー！と思ってたら、最後に「11時にゴーバック」とのつれない仕打ち。

パスポートをバッグに仕舞う時に、タクシー用の自家製カードを入れたクリアケースを失くしたことに気がついた。
A8サイズにレストランやホテルの名前、住所、電話番号をベトナム語で印字したもので、毎回重宝しているマストアイテムだ。
どうやらタクシーに忘れてきたようだ。

カラベル サイゴン ホテル ホテル

☆Caravelle

コンセルジェが言うには、我が家がタクシーを降りた時にコンセルジェがいて、座席の忘れ物チェックをしたが何もなかったらしい。

でも、タクシーの中以外は考えられない。
幸いタクシーナンバーも1345とわかっているので、ダメモトでマイリンに電話してもらった。
暫く待ってマイリンから返事があったが、NGだった。

傍目にはよほど落ち込んでいたのだろう。コンセルジェはお礼のチップを受け取らなかった。

○ルネッサンス・リバーサイド

気を取り直して向かったのは、ルネッサンス・リバーサイド。
マダムお気に入りのオーダーメイド屋Silk Diva。

手元の資料では朝の7時から営業していることになっている。
と言ってもベトナムなので全面的に信用できないが、こんな時間なので他に行く所もない。

ルネッサンス リバーサイド ホテル サイゴン ホテル

≪Silk Diva＠ルネッサンス・リバーサイド≫

案の定、7時から22時と書いてあったが、7時になっても開かない。
30分程待っているとようやく営業開始になった。

ユンさんはいるかと訊くと、今日は3時以降に出勤らしい。
お気に入りのユンさんがいないので出直すことにする。

前々回（2012年4月）、前回（2013年9月）とオーダーは、Silk Diva一択になっているが、その中でもユンさんが一番信頼できるそうだ。

ディバ シルク その他の店舗

○HUNG LONG

前々回（一昨年の4月）は1万ドン＝39円と円高だったので、次回用に大量に両替をした。
前回（去年の9月）は1万ドン＝47円と2割も円安が進んでいたので、次回用の両替は少しに留めておいた。よって今回手持ちのドンがあまりない。

今日のレートは1万ドン＝48.7円（1万円＝2,055千ドン）と前回より更に円安。
とりあえず3万円だけにしておく。

フンロン マネーエクスチェンジ その他の店舗

【スターバックス・ドンユー店】

スターバックスの4号店がドンユー通り×ハイバーチュン通りに出来たらしいので行ってみることにした。

去年バンコクでベアリスタのタイバージョンを買ったので、今回はベトナムバージョンを買うつもりだった。

ところが、ベトナムバージョンのベアリスタは、バンコクバージョンと全く同じ顔と服。
異なるのは、エプロンの文字が「VIETNAM」になっているのとすげ傘をかぶっているだけ。余りのつまらなさに唖然。

スターバックス コーヒー (ドンユー店) カフェ

【スターバックス・ドンユー店：カプチーノ 70,000D×2】

70,000Ｄは約350円、日本とほぼ同じ（日本ではスタバに行かないので詳しくないが）。

2階席に上がったが、8時前なのでガラガラ
3階はオープン席らしいが、8時前と思えないぐらい陽射しは強い。

【スターバックス・ドンユー店：合計 140,000Ｄ】

旅行期間中に1号店（ニューワールド）、2号店（統一会堂）、3号店（レックス）の前を通ったが、3店舗とも大繁盛だった。
早朝だったのでガラスキだったが、日中はここも満席なんだろう。

それにしてもハイランズやチュングエンがあるのに、何故バカ高いスタバが流行るのか？

≪UNION SQUARE≫

9時になったので、ユニオンスクエアに行ってみる。
いつの間にかビンコムセンターＡから名称変更したらしい。

去年の9月時点ではテナントが埋まっていなかったが、それほど変わってはいなかった（去年よりは若干増えていたが）。
もうちょっと何とかならないのかね？

ユニオン スクエア ショッピングセンター

≪MANGO＠UNION SQUARE≫

どこの国にいってもマンゴはパスしていたが、他に行く所もないので熱心にチェックしていた。
さすがに買うまでには至らなかったが、昔々に見たときより普通っぽくなっていた（いい意味で）。

【Buffet ganh BONGSEN＠UNION SQUARE】

地下3階をぶらついていたらボンセンのブッフェ発見。
2回目のホーチミン（2010年4月）の時に、ボンセンホテルのディナーブッフェに行ったが、当時は22万ドンと超リーズナブルだった。

ベトナムのインフレを考えたら、ランチブッフェ299,000Ｄならお値打ち価格だろう。


●参考
　2度目のHCM＆初めてのカンボジア 2日目
　http://4travel.jp/travelogue/10460053

≪パークソン≫

パークソンは9時30分オープン
お目当ては、タイのテディベアブランドのTeddy House

パークソン サイゴンツーリストプラザ 百貨店・デパート

≪Teddy House＠パークソン≫

去年バンコクだ買ったタイちゃん（詳しくは旅行記で）の着替えを買いに来た。
ちなみに、テディベアは最近の我が家のマイブーム。

ところが、バンコクの店と違って洋服の品揃えが悪く、これといったものがない。
ダイヤモンドプラザにも店舗があるので、そちらに期待することにした。


●参考
　5度目のホーチミン＆9度目のバンコク 4日目＜BKK＞
　http://4travel.jp/travelogue/10820853

テディハウス (パークソン サイゴン ツーリスト店) 専門店

≪イパニマ IpaNima ドンコイ店≫

服の一押しはテウテウ、バッグはイパニマだったが、このところイパニマに元気がない。
派手な色使いだが上品で上質っていうイメージだったが、インパクトがなくなってしまった。

以前はお嬢と二人で3つも4つも買っていたが、前回は1つも買わなかった。
今回も今日見た限りでは、これっていうのがなかった。

イパニマ (ドン コイ通り店) ブランドショップ

≪カイシルク・ドンコイ107店≫

何故かガイドブックでは紹介されないが、お気に入りのカイシルク。
特に3階の特設会場に20USDコーナーがあって毎回10点ぐらい買っていたのだが、特設会場はあるものの20USDコーナーがなくなっていた。

2階の通常品もそれほど高くなくクオリティが高いのだが、11時が来たので後でもう一度来ることにする。

カイ・シルク 専門店

☆Caravelle＜2001号室＞

フロントに行くとマイリンからクリアケースが届けられていた。
ほぼ諦めていたので、「ベトナム人も捨てたものでないな」とチョッと感動した。

親切なドライバー（タクシーナンバー1345）にチップをはずむべきだが、それを伝える語学力がないので断念した。

カラベル サイゴン ホテル ホテル

☆Caravelle＜2001号室＞

チェックインの時、ハイルーフ＆ビンコムセンターサイドをリクエストしてあったが、アサインされた部屋はリバービューだった。
フロント係がリバービューと呼んでいたが、これぐらいでもリバービューと言うのだろうか？

23階が最上階だし、前回も2008号室だったので、ハイルーフなのはよかったが、ビンコムセンターサイドでなかったのは残念。
市民劇場、コンチネンタルホテル、ビンコムセンターAやBがあって見応え十分なのに。

クリアケースの件ですっかり舞い上がってしまっていた。

☆Caravelle＜2001号室＞

いつもＷベットをリクエストしているが（Ｗベットの方が部屋が広い）、ハイルーフ＆ビンコムセンターサイドを伝えて満足してしまい、ベッドタイプは言い忘れていたのかな？

通常Ｗベットの部屋が主流で、ツインは圧倒的に少ないはず。
シティビューは埋まっていたので、日本人が好むツインを探しましたってことか。
いらぬお節介だね。

2日目　4月27日（日）　昼

【リファイナリー The Refinary】

今日は日曜なのでサンデーブランチの日
リファイナリーはジュースが美味しいのでホーミンに来る度に何度も通っていた。
前回たまたまンデーブランチを食べ、ちょっとした感動ものの美味しさだった。

ザ リファイナリー カフェ

【リファイナリー：スイカ（ミニ・ブランチ） 250,000Ｄ、パッション（ミニ・ブランチ） 250,000Ｄ】

前回はお腹が空いていなかったので1人前をシェアしたが、今日は朝食ブッフェを食べていないので２人前にした。

ミニ・ブランチのジュースは、グラスがチープなのが残念

【リファイナリー：トースト】

前回、このジャムがあまりに美味しいのには驚かされた。
今日も同じ味で勿論美味しかったが、前回のような感動には至らずだった。

【リファイナリー：トースト】

前はトーストだけでなく、たしかフランスパンもあったはず。
我が家はフランスパン派なので、ちょっと残念。


●参考
　5度目のホーチミン＆9度目のバンコク 2日目
　http://4travel.jp/travelogue/10818754

【リファイナリー】

奥の部屋はそれなりに混んでいたが、アウトサイドは空席があった。
去年はぎっちり埋まっていた。

特に子供を連れたファミリー層がいないような。

【リファイナリー：エッグベネディクト】

これも前回感動したエッグベネディクト
さっきのトースト同様で美味しいんだけど、・・・。

【リファイナリー：オムレツ】

エッグベネディクトより、こちらのオムレツの方が美味しかった。
オムレツの中にもほうれん草が入っていて、どんだけほうれん草かよって思ったが、このほうれん草が濃厚でとても美味しかった。

ほうれん草自体が美味しいってことだろう。

【リファイナリー：アイスカフェオレ】

コーヒー類の中から好きなものを選ぶスタイルだったので、二人とも一番高いのをオーダーした。
貧乏人は嫌だねーと自嘲していたが、ほとんどの席で同じものが飲まれていた。

【リファイナリー】

子供たちがいないのでチョコレートフォンデュも空いている。

【リファイナリー：合計 500,000Ｄ】

これだけ飲んで食べて１人1,200円は安い。
去年の感動の再現には至らなかったが、十分満足できる内容だ。

≪蟻≫

レタントン×ハイバーチュン通りにオープンした日本人向けのお土産屋
「フードアナリストちぇりの☆ホーチミンの美味いもん」というブログで紹介されていた。

確かに客商売に慣れてなさそうな日本人オーナーがいて、遠慮気味に説明してくれた。
あれこれ試食させてもらい、お茶まで出してもらった。

蟻 バー

≪蟻：パームシュガー 150,000D≫

黒糖のような味
体に良さそうなので買ってみた。

ベトナムで15万ドンもするのでかなりの高級品だと思う。

≪ビンコムセンターＢ≫

ビンコムにはこれって言う店がないが、新しい店ができていないだろうかとチェックしに寄ってしまう。

外見は見栄えするが中身が伴わない奴なんだが、いかんせん場所がいい。エアコンもきいている。

ビンコム センター ショッピングセンター

≪BCBGMAXAZRIA＠ビンコムセンターＢ≫

日本のアウトレットにあるBCBGMAXAZRIAはカジュアルだが、ここは商品構成が全く違う。

パーティドレスがメインでマダムの場合は着る機会がない。

≪BON MUA＠ビンコムセンターＢ≫

マダムが好きなVALENTiNOが置いてあるが、スタッフがついてきて煩い。
暇なのは理解するが、そっと見守るスタイルの接客は認知されていないのか。

☆Caravelle＜2001号室＞

Silk Divaに行く前にホテルで休憩
ドンコイ近辺をウロチョロする我が家の行動パターンにとってカラベルは最適の立地。

今回ルネッサンス・リバーサイドが１泊１万円を切るキャンペーン価格を出していたが、マダムの一喝でカラベルに落ち着いた。
そんな訳でカラベルは４度目になる。

カラベル サイゴン ホテル ホテル

≪Silk Diva＠ルネッサンス・リバーサイド≫

３時半に行くとユンさんがいた。
マダムは、前々回（2012年4月）にここでオーダーしたワンピースを着て常連をアピールする。
ユンさんはプロなので、ワンピースを見てマダムのことを思い出したようだ。

ディバ シルク その他の店舗

≪Silk Diva：ワンピース＜白＞ 50USD≫

今回も生地はバンコクのジムトンプソンで買っておいたもの。
バンコクで買った生地をベトナムで縫製するのが、いいものを安く作るマダムの知恵らしい。

デザインは日本から雑誌の切り抜きを持参。
ユンさんは正面の写真を見ただけで、裏地や背面の様子をこうだろう、こうすべきと導いてくれる。


●参考
　5度目のホーチミン＆9度目のバンコク 5日目
　http://4travel.jp/travelogue/10821601

≪Silk Diva：ブラウス＜黒＞ 30USD×２枚≫

元々ブラウスは25USDで決着していたが、1枚は七部袖をオーガンジーに、もう1枚はオーガンジーの襟に変更。
それぞれ30USDになった。

日程に余裕があると言うと30日（水）の朝に出来上がることになった。
急がせて縫製が雑になるのが嫌なので、オーダー屋には初日に来ることにしている。

≪ラッキープラザ≫

いつまでたってもの完成しないタイムズスクエアの隣でラッキープラザがオープンしていた。
せっかく立派な建物になったのに、1階は以前と似たような怪しげでチープな店ばかり。

ラッキープラザ ショッピングセンター

≪ラッキープラザ≫

3階、2階は小さなブースが並ぶスタイル。
プラティナム・ファッションモール（バンコク）や昔の斗山タワー（ソウル）に似ていた。

Ａ：お洒落なファッションビルを目指している。
Ｂ：サイゴンスクエアのドンコイバージョンを目指している。
Ｃ：隣のタイムズスクエアの動向待ち。
Ｄ：何も考えていない。

意外にＤだったりする。

≪seven HOTLINE＠ラッキープラザ≫

そんな中、2階（エレベーター表記は1F）の中程にあったseven HOTLINEは、なかなかシャレていた。

サイゴンスクエアのようなチープな雰囲気でなく、若手デザイナー風のちゃんとしたものを真面目に売っている感じがした。

☆Caravelle＜2001号室＞

疲れてきたのでちょっと休憩のつもりが、一眠りしていた。
時間はいくらでもあるので、焦る必要はない。

カラベル サイゴン ホテル ホテル

★健之家：フットマッサージ 220,000Ｄ×２人

ホーチミンに来たら外せないのが健之家
最初の頃のような感動はないが、それでもレベルは高い。

昔はもっと凄かったと嘆いても仕方がないと諦めていたが、今日の施術師（男）はとても良かった。
マダムの担当（女）もとても良かったとのこと。

今回の旅行中、健之家には5回行ったが、全て当たりだった。
一時レベルとモラルが落ちたと言われていたが、復活しつつあるようだ。

健之家 エステ・スパ・マッサージ

2日目　4月27日（日）　夜

【WRAP & ROLL＠ビンコムセンターB】

ラップアンドロールの存在は昔から知っていたが、あえて行くほどの店とは考えていなかった。

揚げ春巻きから最近生春巻き党に鞍替えしたマダムから、清潔な店で生春巻きを軽く食べたいとのリクエストがあった。
そんな訳でホーチミン6度目にして初めてのラップアンドロール。

ラップ＆ロール (ビンコムセンター店) ファーストフード

【WRAP & ROLL：333ビール 35,000Ｄ】

東南アジアに来るとビール党になってしまう。
普段はアルコールをほとんど飲まないが、ホーチミンではビールを飲まない日はない。

【WRAP & ROLL：キャロット 35,000Ｄ】

ノンシュガーと言ったのに砂糖が入っていると怒っていた。
ベトナムで人参を飲む人なんてまだまだ少数派だろうから、ノンシュガーなんて発想が湧かないのだろう。
そもそもメニューに載っていないものをオーダーする方が間違っている。

【WRAP & ROLL：生春巻き 58,000Ｄ】

ライスペーパーが固いタイプでイマイチだった。
マダムが食べたいのは固くない生春巻き。

オーダーの仕方が悪かったのか、これがノーマルなのか、ここのライスペーパーは固すぎだった。
作り置きしているので乾燥してしまったのか？

【WRAP & ROLL：バインセオ 78,000Ｄ】

初めてのベトナム（2007年4月）の時、46Aバインセオで食べたが、油っぽくて不味かった。
それがトラウマになってしまい、それ以来バインセオを食べたことがない。

今回勇気を出して挑戦してみたら、それほど油っぽくなく結構いけた。
野菜も苦手にしていたが、これも臭味がなく美味しかった。

【WRAP & ROLL：合計 226,600Ｄ】

生春巻きはハズレだったが、バインセオがアタリだったので、結果よしってところ。

ラップアンドロール自体は、2品しか食べていないが、店の雰囲気・スタッフの応対等を総合的に評価すると、あえて来る程ではないレベル。

☆Caravelle＜2001号室＞

パークソンで水を買ったりしてホテルに帰ってきたのが9時半頃。

まだまだ寝る時間ではないが、ちょっと横になったら寝込んでいた。
睡眠不足の上に真夏のホーチミンに来て疲れていたのだろう。


●6度目の越南　3日目
　http://4travel.jp/travelogue/10889857

カラベル サイゴン ホテル ホテル