太魯閣周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 タロコ溪谷のなかの見どころの1つ、長春祠の紹介です。長春祠には、東西横貫公路の工事中に殉職した212名の霊が祀られています。断崖と中腹と頂上の建物のほか、幾重にも分かれた滝を目にすることができます。

2014春、台湾旅行記9(25/33):5月9日(3):花蓮、タロコ溪谷、長春祠、大理石加工工場

24いいね!

2014/05/06 - 2014/05/10

58位(同エリア228件中)

旅行記グループ 2014春、台湾旅行記9(下巻)

0

30

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 タロコ溪谷のなかの見どころの1つ、長春祠の紹介です。長春祠には、東西横貫公路の工事中に殉職した212名の霊が祀られています。断崖と中腹と頂上の建物のほか、幾重にも分かれた滝を目にすることができます。

  • 『長春祠歩道』の案内看板です。2030メートルの山道散策路です。厳しい自然環境ですから、注意事項なども列挙されていました。その途中、見ることができる名所は、長春祠、観音洞、太魯閣楼、鐘楼と、最終地点の禅光寺です。

    『長春祠歩道』の案内看板です。2030メートルの山道散策路です。厳しい自然環境ですから、注意事項なども列挙されていました。その途中、見ることができる名所は、長春祠、観音洞、太魯閣楼、鐘楼と、最終地点の禅光寺です。

  • 『長春祠歩道』を歩くと、最初に立ち寄ることができるのが『長春祠』です。中部東西横貫公路建設工事中に亡くなった212名の人達の慰霊の施設です。

    イチオシ

    『長春祠歩道』を歩くと、最初に立ち寄ることができるのが『長春祠』です。中部東西横貫公路建設工事中に亡くなった212名の人達の慰霊の施設です。

  • 『長春祠』とその周りの断崖と峡谷の光景です。『長春祠』は1958年に建てられましたが、ここは大理石と石英片岩の交じり合った地層のため、崩落しやすいところです。1980年と1987年の二度にわたって落石が祠を直撃し、一代目の長春祠は全壊しました。現在の長春祠は1997年に再建された建物です。

    『長春祠』とその周りの断崖と峡谷の光景です。『長春祠』は1958年に建てられましたが、ここは大理石と石英片岩の交じり合った地層のため、崩落しやすいところです。1980年と1987年の二度にわたって落石が祠を直撃し、一代目の長春祠は全壊しました。現在の長春祠は1997年に再建された建物です。

  • 灰色に濁った川の流れです。翡翠などを拾うことができるようですが、今は立ち入り禁止、採取禁止とされています。砂金も採れるかもしれません。

    灰色に濁った川の流れです。翡翠などを拾うことができるようですが、今は立ち入り禁止、採取禁止とされています。砂金も採れるかもしれません。

  • 祠の下から流れ落ちる滝の光景です。『長春滝』と呼ばれています。行く筋にも分かれていますが、流れ落ちる水量によっても景色が変わりそうです。

    祠の下から流れ落ちる滝の光景です。『長春滝』と呼ばれています。行く筋にも分かれていますが、流れ落ちる水量によっても景色が変わりそうです。

  • 休憩所の地区のあった『長春祠』の文字の目立つ標識です。その上方に祠が一つ見えています。『長春祠歩道』の案内看板からの推測ですが、『太魯閣楼』の建物のようです。

    休憩所の地区のあった『長春祠』の文字の目立つ標識です。その上方に祠が一つ見えています。『長春祠歩道』の案内看板からの推測ですが、『太魯閣楼』の建物のようです。

  • 長春祠に向かう通路の下に刻まれた赤い文字です。『長春聴涛』の四文字でした。『長春祠歩道』当たりから、命綱を使って刻んだようです。

    長春祠に向かう通路の下に刻まれた赤い文字です。『長春聴涛』の四文字でした。『長春祠歩道』当たりから、命綱を使って刻んだようです。

  • 左上が『太魯閣楼』らしい建物、右下が『長春祠』の建物光景です。どちらも厳しい断崖の途中に建てられています。

    左上が『太魯閣楼』らしい建物、右下が『長春祠』の建物光景です。どちらも厳しい断崖の途中に建てられています。

  • 『長春祠』の建物と、その下から流れ出す『長春滝』の光景です。河原には、落石したらしい大きな岩が重なっていました。

    イチオシ

    『長春祠』の建物と、その下から流れ出す『長春滝』の光景です。河原には、落石したらしい大きな岩が重なっていました。

  • 『長春祠』の建物のアップ光景です。滝の水は建物中間のアーチを潜って流れ出しているようでした。トンネル工事などで大きな障害になる、破砕帯のような地質かもしれません。

    『長春祠』の建物のアップ光景です。滝の水は建物中間のアーチを潜って流れ出しているようでした。トンネル工事などで大きな障害になる、破砕帯のような地質かもしれません。

  • 『長春祠歩道』の案内看板から推測した、『太魯閣楼』らしい建物のアップ光景です。この写真からは建物の名前を知ることはできませんでした。中華風建築の楼閣です。

    『長春祠歩道』の案内看板から推測した、『太魯閣楼』らしい建物のアップ光景です。この写真からは建物の名前を知ることはできませんでした。中華風建築の楼閣です。

  • 赤い鉄橋の光景です。地図で確認しましたら、花蓮方面に向かう幹線道路になっていました。道路右手の観光客は、『長春祠歩道』の入口に向かう人達もいるようでした。

    赤い鉄橋の光景です。地図で確認しましたら、花蓮方面に向かう幹線道路になっていました。道路右手の観光客は、『長春祠歩道』の入口に向かう人達もいるようでした。

  • 休憩所の近くで見かけた金属製のモニュメントです。左が赤とんぼ、右がクワガタです。クワガタの奥には、カブトムシもいます。

    休憩所の近くで見かけた金属製のモニュメントです。左が赤とんぼ、右がクワガタです。クワガタの奥には、カブトムシもいます。

  • 一番絵になる、『長春祠』の建物と、その下から流れ出す『長春滝』の光景です。岩盤から浸み出す水が、この区域の危険度を教えているのかも知れません。

    一番絵になる、『長春祠』の建物と、その下から流れ出す『長春滝』の光景です。岩盤から浸み出す水が、この区域の危険度を教えているのかも知れません。

  • 右端に『長春祠』、その右側に伸びるのが、『長春祠歩道』です。中央やや右寄りの、『長春祠歩道』の下に、先に紹介した『長春聴涛』の四文字が見えています。

    右端に『長春祠』、その右側に伸びるのが、『長春祠歩道』です。中央やや右寄りの、『長春祠歩道』の下に、先に紹介した『長春聴涛』の四文字が見えています。

  • 休憩所のベランダから眺めた、『太魯閣楼』らしい建物と、その周りの光景です。『長春祠歩道』の案内看板には、長春祠、観音洞、太魯閣楼、鐘楼と、禅光寺が写真入りで紹介されていましたが、太魯閣楼の写真だけがありませんでした。

    休憩所のベランダから眺めた、『太魯閣楼』らしい建物と、その周りの光景です。『長春祠歩道』の案内看板には、長春祠、観音洞、太魯閣楼、鐘楼と、禅光寺が写真入りで紹介されていましたが、太魯閣楼の写真だけがありませんでした。

  • 『長春祠』の建物と、その下から流れ出す『長春滝』のアップ光景です。全長192キロの東西横貫公路は、1956年7月7日から工事が始まり、3年9か月の歳月を経て、1960年5月9日に完成しました。毎日5〜6千人の人達が動員され、200名余の方が殉職しました。その霊を慰める慰霊碑です。

    イチオシ

    『長春祠』の建物と、その下から流れ出す『長春滝』のアップ光景です。全長192キロの東西横貫公路は、1956年7月7日から工事が始まり、3年9か月の歳月を経て、1960年5月9日に完成しました。毎日5〜6千人の人達が動員され、200名余の方が殉職しました。その霊を慰める慰霊碑です。

  • 最近再塗装がされたばかりのような赤い鉄橋の光景です。花蓮に向かう幹線道路のようです。

    最近再塗装がされたばかりのような赤い鉄橋の光景です。花蓮に向かう幹線道路のようです。

  • 河床に基礎が設けられた踊り場のような鉄筋構造体です。その奥がトンネルに繋がり、長春祠に繋がる通路になっているようでした。最初に紹介した案内看板の、『長春祠歩道』の入口のようです。

    河床に基礎が設けられた踊り場のような鉄筋構造体です。その奥がトンネルに繋がり、長春祠に繋がる通路になっているようでした。最初に紹介した案内看板の、『長春祠歩道』の入口のようです。

  • 先ほどのトンネルを抜けると、この断崖上の通路に出るようです。この通路を右に進むと長春祠に行けるようです。

    先ほどのトンネルを抜けると、この断崖上の通路に出るようです。この通路を右に進むと長春祠に行けるようです。

  • 時間もありませんでしたから、長春祠へは向かいませんでした。ツアーメンバーの方達も同様だったようです。垂直に切り立った、長春祠の付近の断崖光景です。

    時間もありませんでしたから、長春祠へは向かいませんでした。ツアーメンバーの方達も同様だったようです。垂直に切り立った、長春祠の付近の断崖光景です。

  • これでタロコ峡谷の見学はおしまいです。次に向かったのは、峡谷の入口付近にあった大理石加工工場です。タロコ峡谷学のパターンに組み込まれていますので、これで工場見学は3回目となりました。

    これでタロコ峡谷の見学はおしまいです。次に向かったのは、峡谷の入口付近にあった大理石加工工場です。タロコ峡谷学のパターンに組み込まれていますので、これで工場見学は3回目となりました。

  • 大理石加工工場に到着しました。その構内に積み上げられた石材です。左手に見えるローマ彫刻風の彫像に見覚えがありました。再訪の大理石加工工場でした。

    大理石加工工場に到着しました。その構内に積み上げられた石材です。左手に見えるローマ彫刻風の彫像に見覚えがありました。再訪の大理石加工工場でした。

  • 雨に濡れた水牛の石像です。販売品ではなく、飾り物として置かれているようでした。グレー色の石材です。

    雨に濡れた水牛の石像です。販売品ではなく、飾り物として置かれているようでした。グレー色の石材です。

  • 大理石加工工場に到着しました。その玄関先で出迎えてくれた狛犬です。大理石の加工工場だけあって、材質も彫刻も立派なものです。右足の下に玉がある雄獅子です。

    大理石加工工場に到着しました。その玄関先で出迎えてくれた狛犬です。大理石の加工工場だけあって、材質も彫刻も立派なものです。右足の下に玉がある雄獅子です。

  • 雌の獅子の方もダイナミックで精緻な彫刻です。こちらは左足の下に子獅子がいます。雌雄お揃いの赤い飾りがありました。

    雌の獅子の方もダイナミックで精緻な彫刻です。こちらは左足の下に子獅子がいます。雌雄お揃いの赤い飾りがありました。

  • ピンク色の石にグレーの模様が入った原石です。表意面を磨き上げただけで作品になっているのかも知れません。大理石の1種か、別の石材かは判断が付きませんでした。

    ピンク色の石にグレーの模様が入った原石です。表意面を磨き上げただけで作品になっているのかも知れません。大理石の1種か、別の石材かは判断が付きませんでした。

  • 開いた本のページに風景画が描き込まれているような自然石を使った作品です。浮かび上がる景色を、ある程度想定をしての創作のようです。

    開いた本のページに風景画が描き込まれているような自然石を使った作品です。浮かび上がる景色を、ある程度想定をしての創作のようです。

  • 茶色の台の上にセットされた、磨き上げられた大きな石です。希少価値がありそうな風景を持った石でした。

    茶色の台の上にセットされた、磨き上げられた大きな石です。希少価値がありそうな風景を持った石でした。

  • 花蓮、タロコ峡谷の見学を終えて、次は台北への電車移動です、花蓮駅前の三角ピラミッド風のオブジェです。花蓮郊外のタロコ渓谷の名産品、大理石が使われていました。

    花蓮、タロコ峡谷の見学を終えて、次は台北への電車移動です、花蓮駅前の三角ピラミッド風のオブジェです。花蓮郊外のタロコ渓谷の名産品、大理石が使われていました。

この旅行記のタグ

関連タグ

24いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2014春、台湾旅行記9(下巻)

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

台湾で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
台湾最安 254円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

台湾の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP