2014.3フィンランドの友人家族と熱海・京都・奈良旅行4-銀閣寺と白川疏水の桜

2014/04/01 - 2014/04/01

フィンランド人をどこに連れて行こうかと思ったが，やはり初めての日本，京都は銀閣寺，金閣寺，奈良は興福寺と東大寺にした．なにしろ和服を着せるイベントを計画しているし，私がつたないフィンランド語で日本の歴史を話さなければならないし，仏教の説明もしなければならない．たくさんの仏閣は到底まわれない．このブログでは白川疏水の7-8分咲きの桜と銀閣寺を紹介．銀閣寺はたくさんの旅行ブログになっていると思うがこれも記録とした．

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

1045東山　白川通今出川交差点到着．最寄りの駐車場　1回1000円だったが，おもいきって入れてしまう．当然あとから安い駐車場があったがしかたない．

白川疏水通の桜はもう七分ー八分咲き

フィンランド人に桜並木を見てもらうことができてよかった

哲学の道へと続く

銀閣寺道に入る

臨済宗相国寺派東山慈照寺が正式名称　山門を入る

銀閣寺垣

観音殿（銀閣）

庫裏と方丈

向月台　白砂を段形に盛り上げた銀沙灘や円錐台形の向月台があります。銀沙灘は月の光を反射させるためとか、向月台はこの上に坐って東山に昇る月を待ったものだとかの俗説がありますが、これら二つの砂盛りも室町時代まではとうてい溯り得ず、近世以後の発想ではないかと思われます。http://www.shokoku-ji.jp/g_sanpai.html

銀沙灘

銀閣寺 (慈照寺) 寺・神社・教会

銀閣寺 (慈照寺) 寺・神社・教会

苔が生えている

東求堂　観音殿(カンノンデン)（銀閣）とともに、東山殿造営当時の遺構として現存するのが東求堂（国宝）です。東求堂は本来持仏堂(ジブツドウ)、すなわち阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂でした。
浄土信仰の象徴として東求堂を建て、禅宗様式の庭園を周囲にめぐらしたところに、義政公の精神世界を垣間見ることができます。

庭をめぐる

山道からの景色

こけがきれい

雨の通り道ができている

これで庭を一周

哲学の道の方

皆でキュウリの浅漬けを食べる．フィンランドにもピクルスがあるので彼らも食べやすい．1200駐車場に帰り，金閣寺に向かう