2014/01/16 - 2014/01/22
7770位(同エリア30112件中)
MIKIさん
6日目は朝から鼎泰豊で小籠包を食べて、微熱山丘へパイナップルケーキを買いに行きました。
午後から、お菓子の材料を買いに迪化街へ。
迪化街で、製菓用品を扱うお店「洪春梅西點器具店」のチョコレートは日本の半額くらいの値段なのでおススメです。
夕方、国立故宮博物院を見学して士林夜市へ。
「辛發亭」の雪片って美味しい!
日本にも支店ができないかなぁ
【6泊7日の旅の行程】
1月16日(木)チャイナエアラインで関西国際空港→台北(桃園国際空港)→バンコク(スワンナブーム空港) 夕食はイムチャン
1月17日(金)スペースバスの「バンコク市内観光+世界遺産アユタヤ遺跡観光ツアー」に参加。夕食にソンブーンに行って、マッサージ店「バニラ」へ。
1月18日(土)午前中 チャトゥチャックのウィークエンドマーケット。午後からウェンディーの「アンパワー水上マーケットツアー」。
1月19日(日)エンポリアムでショッピング。午後からバンコク(スワンナブーム空港)→台北(桃園国際空港)。
1月20日(月)十分&九分観光。夜は饒河街観光夜市へ。
1月21日(火)鼎泰豊で昼食。微熱山丘でパイナップルケーキを買って、迪化街でショッピング。国立故宮博物院を見学して士林夜市へ。
1月22日(水)晴光市場でショッピング。台北(桃園国際空港)→関西国際空港へ帰る。
【バンコク3泊+台北3泊の費用:1人分】
基本ツアー代57800円+燃料チャージ料21600円+関空施設利用料2950円+現地出国税1000円+バンコク空港税2400円=85750円
【利用した現地ツアー:1人分】
スペースバス:市内観光+アユタヤ観光=2000B
ウェンディー:アンパワー水上マーケット=1400B
バンコクで交通費と食事、お土産用に33000円両替(2人分)
台北で交通費と食事、お土産用に30000円両替(2人分)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
12:40 ホテルに荷物を置いて、そのまま迪化街へ行きます。
宿泊ホテル最寄り駅、MRT民権西路駅から雙連駅まで悠遊カードを使用して8元(直前にバスを利用したため割引がきいているみたい)。
「雙連駅2番出口から出たところにあるバス停からバスに乗る」と、4トラから情報を仕入れていたのですが…
雙連駅2番の道路を挟んで向かい側が1番出口でした。
どこから出てもたいして変わらないかも…。
出口から30mほどのところにあったバス停「馬偕醫院」から518番のバスに乗ります。
518番のバスは頻繁にきていたので、すぐに乗れました。
10分程乗って、南京西路口で下車。運賃は悠遊カードを使用して7元(MRT利用の割引がきいているため)。
バス停から3分程歩くと迪化街に到着です。 -
イチオシ
迪化街一段の通りは平日なのに凄い人です。
左右に屋台がひしめいています。 -
迪化街一段の通りは、中央に屋台がひしめく大通り、脇に屋根がついた商店通りと2つに分かれています。
商店のほうの通りは、人が空いています。
商店では、からすみやナッツ類、お茶が販売されています。
母が、マカダミアナッツを探していたので、販売しているお店を探したのですが、なかなかありません。
やっと写真の「三銘大薬局」と書かれた手前のお店でマカダミアナッツを発見しました。 -
迪化街のナッツは、1斤=600グラムまたは半斤=300グラムで売られているところばかりでした。
店員さんは、片言の日本語が話せます。
マカダミアナッツ(600g)460元を450元にオマケしてくれました。
さらに、「600gの大袋では使いづらいだろう」と、小袋2つにわけてくれました。親切! -
イチオシ
続いて、母、大通りの屋台で量り売りされていた、丸い米の揚げ菓子が「欲しい!」と言うので、人垣をかき分け突入します。
写真の真ん中に写っているのは、台湾マダムに交じって、必死でお菓子を取る母の腕です。
好みの菓子を袋に入れて、最後に量ってもらいます。
B4の袋分詰めて75元でした。
ここのお菓子は美味しかったです。
俵型や丸形の形も台湾らしくて好評でした。
母「もっと買ってくればよかった!」と、悔しがってました。 -
迪化街一段を北上し、民生西路と交差する交差点に製菓用品を扱うお店「洪春梅西點器具店」があります。
お菓子教室を運営する母、もちろん突撃します。 -
イチオシ
製菓の道具だけでなく材料も売っています。
母の目に留まったのは、チョコレート!
母曰く、「日本の半額」だそうです。
様々な種類があったのですが、母が欲しかったのは「コーティングチョコレート」。
でも、全部中文で書かれているのでチンプンカンプン。
店員さんに「コーティングチョコ!プリーズ!」と頑張って聞いたのですが、店員さんに「コーティングチョコ」は理解されず…
仕方がないので、ミルクチョコレート(1公斤=1?)210元を購入しました。 -
迪化街での戦利品です。
ヘーゼルナッツ(600g)450元
米の揚げ菓子75元(半分食べちゃったので、少なくなってます)
ミルクチョコレート(1?)210元
迪化街のナッツ類は思ったより安くなかったです。
マカダミアナッツは日本より300円安かったので購入したのですが、クルミやアーモンドなどは、日本の問屋価格と変わりません。 -
518番のバスは迪化街をぐるっと一周するバスなので、下車したバス停と同じバス停から乗って、「馬偕醫院」まで帰ります。
悠遊カードを使用して15元。
MRT雙連駅から民権西路駅まで、悠遊カードを使用して8元(バスを利用したため割引がきいてます)。
14:45 ホテル到着です。 -
今日は、パイナップルケーキやチョコレートなど、思ったより散財してしまったので、軍資金が足りなくなってきました。
15:00を過ぎてましたが、銀行は開いてました。
台湾の銀行って、何時まで開いてるんでしょうね?
ホテルの道路を挟んで向かい側の『台北富邦銀行』で5000円=1419元両替。
朝も両替しに行っていたので、窓口のお姉さんに「あら、また来たのね」という感じでニコっとされちった(〃ノωノ)
次は、故宮博物院に行きます。
15:30 ホテルを出発。
宿泊ホテル最寄り駅、MRT民権西路駅から士林駅まで悠遊カードを使用して16元。
士林駅の1番出口を出て、北へ真っ直ぐ50mほど進むと、角に「ワトソンズ」という薬局がある大きな通りに出ます。このワトソンズの前にバス停「捷運士林站」があります。
乗るバスは「紅30、255、304、小型バス18、19」らしいのです。
すぐにバスがきました。
15;55 304番のバスに乗ります。
台北って、ホントにバスが頻繁にきてくれるので助かります。 -
16:08 故宮博物院で下車。運賃は悠遊カードを使用して7元(MRT利用の割引がきいているため)。
故宮博物院内は撮影不可なので、写真はありません。
1Fに行くと右にチケット売り場がありました。入場料160元。
左側には音声ガイドが借りられるカウンターがあたので、パスポートをデボジットとして預けて100元で借りました。でも、パスポートはカウンターの下に保管してあるので、手を突っ込んだら盗めそう…。大丈夫かな?
音声ガイドはタッチパネル式で、展示物のガラスに番号がふってあり、それを入力すると説明が流れます。
大きな荷物はチケット売り場の隣の手荷物預所に預けなければいけないみたいでしたが、小型でチャックがある私たちのバックは預けなくても大丈夫でした。
水も持ち込み不可とあったので、手荷物預所に自主的に預けたのですが、チェックされるわけではないので持ち込めます。
兎に角、「翠玉白菜」と「肉形石」を見なくっちゃ!
館内には係員さんがウロウロしていて、迷っていると声をかけてくれます。「翠玉白菜」の写真を見せて場所を尋ねると「あっ白菜ね!」と日本語で返答。
台湾って、日本語話せる人多いです。
館内は17:00を過ぎると空いてきて、「翠玉白菜」と「肉形石」だけでなく、どの展示物も並ぶことなく、じっくり見れました。
中国の団体観光客が多かったです。 -
楽しみにしていた故宮博物院のミュージアムショップ!
ショップは展示室に小さいショップ、地下1階に大きなミュージアムショップがあります。
展示室のショップは人がいっぱいだったので、地下1階の大きなミュージアムショップでお買い物。
展示品を模したミニチュアやメモ帳、スカーフ、Tシャツ、買い物袋などのグッツが沢山売られていて、どれも欲しい!
30分以上かけてじっくり吟味。
「翠玉白菜」と「肉形石」が付いたストラップ150元×3個
マウスパット200元
テーブルフック200元
を購入。それぞれに小袋をくれます。
ココだけしか売ってないと思っていたら、桃園国際空港の第1ターミナルの免税店でも売店がありました。値段も同じでした。 -
外に出るとライトアップされていました。
故宮博物院の入り口前のバス停に行くと、バスに「捷運士林站行」の表示のバスが!
815番のバス。調べていたバスと全然違うけど、「士林駅に行くならいいや!」と、乗っちゃいました。
18:09 故宮博物院のバス停を出発。
無事「捷運士林站」に到着。 -
夕食を食べに士林夜市に向かいます。
MRT士林駅から劍潭駅まで悠遊カードを使用して8元(直前にバスを利用したため割引がきいてます)。
まずは、前から食べてみたかった雪片を売っている「辛發亭」を目指します。
「劍潭」駅1番出口から徒歩約5分。文林路に沿って歩き、陽明戲院(映画館)に向かって右手の小道(安平街)を入って50mほど先の左側にあります。
18:42 「辛發亭」到着。 -
日本のガイドブックに載っているせいか、日本人率高いです。
日本語メニューもありました。
ピーナッツ70元を一つ頼んで、母とシェアしました。
雪片はアイスクリームを薄くスライスしたような感じです。
ピーナッツの味とコクがあって美味しいです!
日本にもお店できないかなぁ -
続いては、士林市場の地下1階にある美食区へ。
ガイドブックに紹介されていた大腸包小腸50元を食べてみました。
お餅をパンのように開いて、そこへソーセージやキュウリを挟んだ食べ物です。
母「美味しいね!」と好評でした。 -
私「さあ、次なに食べる?ヽ(*´∀`*)ノ」
母「屋台、どこも同じライナップであきた!」
Σ(´し _`;) ぇぇぇぇ,,,,
母「豆乳食べてみたい」
エェ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・
夜に豆乳…開いている店を求めてMRT劍潭駅から雙連駅へ移動。悠遊カードを使用して16元。
雙連駅口2番の裏にある永和世紀豆漿大王へ行ってみたのですが…やっぱり閉まってました。 -
こうなったら、あそこしかない!
雙連駅から民権西路駅へ移動。悠遊カードを使用して16元。
私たちの宿泊ホテル『山水閣大飯店』の前を通って、セブンイレブンを右に曲がって、『雙城街市場(屋台街)』を通り過ぎて80mくらい進むと…
19:44 洪記豆漿大王に到着です!
洪記豆漿大王は24時間の豆乳屋さん。
当然、開いてました。 -
ずらっと並んだメニューを吟味して、
読み方が分からないの、メモに「鹹豆漿、焼餅加葱蛋」と書いて、カウンターのおあばちゃんに渡して「這裡吃(ジャーリーチー)=ここで食べます」と伝えました。
「鹹豆漿はカライOK?」と日本語を交えて聞いてくれたので、「NOカライ」でお願いしました。
商品を受け取って、好きな席で食べます。
鹹豆漿25元、焼餅加葱蛋25元でした。
初体験の豆乳は優しい味。
焼餅加葱蛋はサクサクのパイのようなパンに薄焼き卵を挟んだものでした。
まずくはないけど、「台湾といえば豆乳!」と熱狂するほどではないなぁ。
母も「う〜ん、イマイチ」だそうです。 -
洪記豆漿大王からホテルへの帰り道に50嵐を発見!
50嵐って、砂糖や氷の量が選べるんですね。
日本語メニューもあって、男性店員さんが片言の日本語で説明してくれました。
定番のタピオカミルクティー(小)30元を購入。
これは、安定した美味しさです! -
今日もお腹一杯!
『雙城街市場(屋台街)』の前を通りました。
朝とは違う屋台のライナップです。
20:34 ホテル『山水閣大飯店』へ到着。
明日は最終日。
何を食べようかな?
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
バンコクと台北の旅 2014
-
前の旅行記
胡椒餅!小籠包!パイナップルケーキ!ひたすら食べます!5日目③&6日目①
2014/01/16~
台北
-
次の旅行記
第2から第1ターミナルって遠すぎ!~7日目最終日
2014/01/16~
台北
-
デモだけど、初めてのバンコクに出発!1日目
2014/01/16~
バンコク
-
現地ツアーでバンコク市内観光に出発!2日目①
2014/01/16~
バンコク
-
現地ツアーでアユタヤ遺跡に出発!2日目②
2014/01/16~
アユタヤ
-
ウィークエンドマーケットとアンパワー水上マーケットへ出発!3日目
2014/01/16~
バンコク
-
バンコク最終日にショッピング!4日目①
2014/01/16~
バンコク
-
夜中に台北に到着!さあ、食べるぞ!4日目②&5日目①
2014/01/16~
台北
-
十分と九分に観光!5日目②
2014/01/16~
九分
-
胡椒餅!小籠包!パイナップルケーキ!ひたすら食べます!5日目③&6日目①
2014/01/16~
台北
-
迪化街、故宮博物院へ観光…でも最後はやっぱりひたすら食べてた!6日目②
2014/01/16~
台北
-
第2から第1ターミナルって遠すぎ!~7日目最終日
2014/01/16~
台北
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ バンコクと台北の旅 2014
0
21