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この日はいよいよ最終目的地のカラパタールへ向かいます。まだ夜中の4時にロブチェを出発し、満天の星空が広がる真っ暗な道を歩きましたが、ゴラクシェプに到着した時はもうヘトヘトで歩く気力も無いくらい体力が消耗してしまいました。朝食後何とか気力も少し回復したので、いよいよカラパタールの登山に取り掛かりましたが、頂上まであと100mくらいで、立っていられないほどの猛烈な強風に見舞われました。これ以上進むと強風で岩が飛んできて危ないとのガイドの判断で、やむなく登頂は断念しました。少し標高は下がるものの、思い描いていたカラパタールからの絶景を満喫することができたので満足しています。<br /><br />●8日目の行程<br />出発:0400ロブチェ(Lobche 4,910m)<br />朝食:0800ゴラクシェプ0920(Gorakshep 5,140m)<br />目的:カラパタール(Kala Pattar 5,540m)<br />      5,450mで断念<br />昼食:1230ゴラクシェプ1340(Gorakshep 5,140m)<br />到着:1600ロブチェ(Lobche 4,910m)<br />歩行時間:9時間30分<br />見えた山:<br /> エベレスト(Everest 8,848m)<br /> ヌプツェ(Nuptse 7,861m)<br /> プモリ(Pumo Ri 7,165m)<br /> リントレン(Lingtren 6,749m)<br /> クンブツェ(Khumbtse 6,665m)<br /> チャンツェ(Changtse 7,553m)<br /> チャンリ(Changri 6,027m)<br /> チュンブ(Chumbu 6,859m)<br /> アマダブラム(Ama Dablam 6,856m)<br /><br /><日程><br />12/20(金) 関空→バンコク→カトマンドゥ<br />12/21(土) カトマンドゥ→(ヘリ)→スルキャ→ルクラ<br />12/22(日) ルクラ→パクディン→ジョサレ<br />12/23(月) ジョサレ→ナムチェバザール<br />12/24(火) ナムチェ→タンボチェ<br />12/25(水) タンボチェ→ディンボチェ<br />12/26(木) ディンボチェ→チュクン→ディンボチェ<br />12/27(金) ディンボチェ→トゥクラ→ロブチェ<br />12/28(土) ロブチェ→ゴラクシェプ→カラパタール→ロブチェ<br />12/29(日) ロブチェ→ペリチェ→パンボチェ<br />12/30(月) パンポチェ→タンボチェ→シャンボチェ→ナムチェ<br />12/31(火) ナムチェ→パクディン→ルクラ<br />1/1(水) ルクラ→(Air)→カトマンドゥ<br />1/2(木) カトマンドゥ<br />1/3(金) カトマンドゥ<br />1/4(土) カトマンドゥ→バンコク<br />1/5(日) バンコク→関空

エベレスト街道トレッキング~8日目:ロブチェ→カラパタール~

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2013/12/28 - 2013/12/28

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トンガリキ

トンガリキさん

この日はいよいよ最終目的地のカラパタールへ向かいます。まだ夜中の4時にロブチェを出発し、満天の星空が広がる真っ暗な道を歩きましたが、ゴラクシェプに到着した時はもうヘトヘトで歩く気力も無いくらい体力が消耗してしまいました。朝食後何とか気力も少し回復したので、いよいよカラパタールの登山に取り掛かりましたが、頂上まであと100mくらいで、立っていられないほどの猛烈な強風に見舞われました。これ以上進むと強風で岩が飛んできて危ないとのガイドの判断で、やむなく登頂は断念しました。少し標高は下がるものの、思い描いていたカラパタールからの絶景を満喫することができたので満足しています。

●8日目の行程
出発:0400ロブチェ(Lobche 4,910m)
朝食:0800ゴラクシェプ0920(Gorakshep 5,140m)
目的:カラパタール(Kala Pattar 5,540m)
      5,450mで断念
昼食:1230ゴラクシェプ1340(Gorakshep 5,140m)
到着:1600ロブチェ(Lobche 4,910m)
歩行時間:9時間30分
見えた山:
 エベレスト(Everest 8,848m)
 ヌプツェ(Nuptse 7,861m)
 プモリ(Pumo Ri 7,165m)
 リントレン(Lingtren 6,749m)
 クンブツェ(Khumbtse 6,665m)
 チャンツェ(Changtse 7,553m)
 チャンリ(Changri 6,027m)
 チュンブ(Chumbu 6,859m)
 アマダブラム(Ama Dablam 6,856m)

<日程>
12/20(金) 関空→バンコク→カトマンドゥ
12/21(土) カトマンドゥ→(ヘリ)→スルキャ→ルクラ
12/22(日) ルクラ→パクディン→ジョサレ
12/23(月) ジョサレ→ナムチェバザール
12/24(火) ナムチェ→タンボチェ
12/25(水) タンボチェ→ディンボチェ
12/26(木) ディンボチェ→チュクン→ディンボチェ
12/27(金) ディンボチェ→トゥクラ→ロブチェ
12/28(土) ロブチェ→ゴラクシェプ→カラパタール→ロブチェ
12/29(日) ロブチェ→ペリチェ→パンボチェ
12/30(月) パンポチェ→タンボチェ→シャンボチェ→ナムチェ
12/31(火) ナムチェ→パクディン→ルクラ
1/1(水) ルクラ→(Air)→カトマンドゥ
1/2(木) カトマンドゥ
1/3(金) カトマンドゥ
1/4(土) カトマンドゥ→バンコク
1/5(日) バンコク→関空

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  • いよいよトレッキングの最終目的地であるカラパタールに向かう日です。ロブチェからカラパタールまで一日で往復するのですが、カラパタールは10時を過ぎると風が強くなるため、早めに出発する必要があるので、早朝4時にロブチェを出発します。<br />持参の行動食のお粥を食堂で食べた後、4時に真っ暗な夜道をヘッドライトと三日月の月明かりを頼りに出発します。外は厳寒で恐らくマイナス20度くらいは下がっていたでしょう。<br />夜中にトイレに行くときに強い風の音が外から聞こえてきたので、トレッキング中に強風に遭ったら嫌だなと思っていましたが、ゴラクシェプまでは何とかもってくれました。この日の服装は上から下まで防寒具を総動員し、この強烈な寒さに何とか耐える事ができました。<br />上:インナー・メリノウール厚手、長袖シャツ、薄手のダウンジャケット、レインウェア、アルパインダウンジャケット<br />下:インナー・メリノウール厚手、トレッキングパンツ、レインウェア、ダウンパンツ<br />帽子:ウール+ネックウォーマー<br />手袋:秋冬用のトレッキング手袋+ウールの毛糸手袋

    いよいよトレッキングの最終目的地であるカラパタールに向かう日です。ロブチェからカラパタールまで一日で往復するのですが、カラパタールは10時を過ぎると風が強くなるため、早めに出発する必要があるので、早朝4時にロブチェを出発します。
    持参の行動食のお粥を食堂で食べた後、4時に真っ暗な夜道をヘッドライトと三日月の月明かりを頼りに出発します。外は厳寒で恐らくマイナス20度くらいは下がっていたでしょう。
    夜中にトイレに行くときに強い風の音が外から聞こえてきたので、トレッキング中に強風に遭ったら嫌だなと思っていましたが、ゴラクシェプまでは何とかもってくれました。この日の服装は上から下まで防寒具を総動員し、この強烈な寒さに何とか耐える事ができました。
    上:インナー・メリノウール厚手、長袖シャツ、薄手のダウンジャケット、レインウェア、アルパインダウンジャケット
    下:インナー・メリノウール厚手、トレッキングパンツ、レインウェア、ダウンパンツ
    帽子:ウール+ネックウォーマー
    手袋:秋冬用のトレッキング手袋+ウールの毛糸手袋

  • ゴラクシェプ手前のロブチェ坂を登っている時に空が明るくなってきましたが、この坂道がすごくきつくて、一歩一歩足を前に踏み出すだけでも本当に大変でした。

    ゴラクシェプ手前のロブチェ坂を登っている時に空が明るくなってきましたが、この坂道がすごくきつくて、一歩一歩足を前に踏み出すだけでも本当に大変でした。

  • ようやく登りきったロブチェパス(5,110m)で放心状態で休憩する様子。

    ようやく登りきったロブチェパス(5,110m)で放心状態で休憩する様子。

  • 三日月と夜明けの風景。

    三日月と夜明けの風景。

  • ゴラクシェプまであと一息。

    ゴラクシェプまであと一息。

  • カラパタールがプモリの下に見えてきました。

    カラパタールがプモリの下に見えてきました。

  • 夜明け前のクーンブ氷河とヌプツェ。

    夜明け前のクーンブ氷河とヌプツェ。

  • クーンブ氷河を間近に見下ろすことができます。

    クーンブ氷河を間近に見下ろすことができます。

  • ロブチェパスを過ぎるとチャンリ氷河のモレーン越しにチャンリ(Changri 6,027m)やチュンブ(Chumbu 6,859m)が見えてきます。ちょうど朝日が当たってきて青空に映える風景がとても美しかったです。

    ロブチェパスを過ぎるとチャンリ氷河のモレーン越しにチャンリ(Changri 6,027m)やチュンブ(Chumbu 6,859m)が見えてきます。ちょうど朝日が当たってきて青空に映える風景がとても美しかったです。

  • チャンリ(Changri 6,027m)

    チャンリ(Changri 6,027m)

  • チャンリ氷河から流れてくる氷結した川。

    チャンリ氷河から流れてくる氷結した川。

  • モレーンの中に埋もれるチャンリ氷河

    モレーンの中に埋もれるチャンリ氷河

  • ゴラクシェプとカラパタールがようやく見えてきました。プモリが青空をバックに輝いています。

    ゴラクシェプとカラパタールがようやく見えてきました。プモリが青空をバックに輝いています。

  • プモリ(Pumo Ri 7,165m)。その下の黒い頂がカラパタール。

    プモリ(Pumo Ri 7,165m)。その下の黒い頂がカラパタール。

  • 8時にゴラクシェプに到着しました。ロブチェからは休憩含めて4時間もかかりました。ロッジの食堂に入るや否や、椅子にへたり込んで、しゃべる気力も無いほど疲れ果てていました。窓の外に雷鳥が群れていたのですが、眺める気力も起きず、結局見ていません。マッシュルームスープとハニーレモンティーを飲んで少し気力も回復したので、いよいよカラパタールへと出発します。朝食休憩に1時間強も費やしてしまったので、出発が9時20分と遅れてしまいました。

    8時にゴラクシェプに到着しました。ロブチェからは休憩含めて4時間もかかりました。ロッジの食堂に入るや否や、椅子にへたり込んで、しゃべる気力も無いほど疲れ果てていました。窓の外に雷鳥が群れていたのですが、眺める気力も起きず、結局見ていません。マッシュルームスープとハニーレモンティーを飲んで少し気力も回復したので、いよいよカラパタールへと出発します。朝食休憩に1時間強も費やしてしまったので、出発が9時20分と遅れてしまいました。

  • ゴラクシェプから仰ぎ見るプモリとカラパタール。

    ゴラクシェプから仰ぎ見るプモリとカラパタール。

  • プモリとカラパタール。頂上までは400mの高度差がありますが、5,550mまでがんばって登りましょう。

    プモリとカラパタール。頂上までは400mの高度差がありますが、5,550mまでがんばって登りましょう。

  • プモリとカラパタール。

    プモリとカラパタール。

  • ゴラクシェプから急坂を登った後、少し緩やかな坂道となります。

    ゴラクシェプから急坂を登った後、少し緩やかな坂道となります。

  • 右手にエベレストが見えてきました。

    右手にエベレストが見えてきました。

  • 後ろを振り向くと、クーンブ氷河の向こうにタウチェ、タムセルク、カンテガの雄峰が遠望できます。

    後ろを振り向くと、クーンブ氷河の向こうにタウチェ、タムセルク、カンテガの雄峰が遠望できます。

  • ゴラクシェプから登り始めて1時間半で、エベレストがさらに大きく見えるようになってきました。

    ゴラクシェプから登り始めて1時間半で、エベレストがさらに大きく見えるようになってきました。

  • エベレスト(Everest 8,848m)

    エベレスト(Everest 8,848m)

  • クーンブ氷河の先にあるエベレストBCが見えてきました。左の奥にある山はチベット側にあるチャンツェ(Changtse 7,553m)。

    クーンブ氷河の先にあるエベレストBCが見えてきました。左の奥にある山はチベット側にあるチャンツェ(Changtse 7,553m)。

  • クーンブ氷河を見下ろします。

    クーンブ氷河を見下ろします。

  • クーンブ氷河

    クーンブ氷河

  • ここでエベレストを見ながら休憩。

    ここでエベレストを見ながら休憩。

  • ここからが大変。妻はガイドのチェリンさんに何とかついていっていますが、私の方は足を一歩踏み出すのがしんどくて、登るのが極端に遅くなりました。加えて、風が猛烈に激しくなり、座りこまないと吹き飛ばされそうなくらいの強風が吹き荒れてきて、登山どころではなくなりました。風が強い中で歩き出すと、下から突き上げてくる風の勢いで、あれほど辛かった登りが嘘の様に小走りで登ることができるくらいでした。チェリンさんが、風で岩が吹き飛ばされるので危ないとの判断で、ここでカラパタールの登頂を断念しました。この場所の標高が5,450mで、カラパタールの頂上が5,550mなので、あと100mでした。残念。でも、思い描いていたカラパタールの絶景を眺めることができたので満足です。

    ここからが大変。妻はガイドのチェリンさんに何とかついていっていますが、私の方は足を一歩踏み出すのがしんどくて、登るのが極端に遅くなりました。加えて、風が猛烈に激しくなり、座りこまないと吹き飛ばされそうなくらいの強風が吹き荒れてきて、登山どころではなくなりました。風が強い中で歩き出すと、下から突き上げてくる風の勢いで、あれほど辛かった登りが嘘の様に小走りで登ることができるくらいでした。チェリンさんが、風で岩が吹き飛ばされるので危ないとの判断で、ここでカラパタールの登頂を断念しました。この場所の標高が5,450mで、カラパタールの頂上が5,550mなので、あと100mでした。残念。でも、思い描いていたカラパタールの絶景を眺めることができたので満足です。

  • カラパタールからの絶景。この風景が見たくてここまでやってきました。<br />左から、チャンツェ(Changtse 7,553m)、エベレスト(Everest 8,848m)、ヌプツェ(Nuptse 7,861m)。左下の氷河の先がエベレストBC。

    イチオシ

    カラパタールからの絶景。この風景が見たくてここまでやってきました。
    左から、チャンツェ(Changtse 7,553m)、エベレスト(Everest 8,848m)、ヌプツェ(Nuptse 7,861m)。左下の氷河の先がエベレストBC。

  • カラパタールからの絶景。右側のヌプツェが大きな壁となってエベレストの前に立ちはだかっています。エベレストの左に位置する山は、地図にはエベレストの稜線(West Ridge)と記載されています。

    カラパタールからの絶景。右側のヌプツェが大きな壁となってエベレストの前に立ちはだかっています。エベレストの左に位置する山は、地図にはエベレストの稜線(West Ridge)と記載されています。

  • エベレスト(Everest 8,848m)

    エベレスト(Everest 8,848m)

  • エベレスト(Everest 8,848m)

    エベレスト(Everest 8,848m)

  • エベレスト登山の最初の難関のアイスフォールが見えます。

    エベレスト登山の最初の難関のアイスフォールが見えます。

  • ヌプツェの山稜。

    ヌプツェの山稜。

  • クーンブ氷河。中央の尖塔がアマダブラム。

    クーンブ氷河。中央の尖塔がアマダブラム。

  • クーンブ氷河。その奥がタムセルクとカンテガ。

    クーンブ氷河。その奥がタムセルクとカンテガ。

  • カラパタールの頂上で飲むためのチャイ・ポットをチェリンさんが運んできてくれていました。あわせて、ロブチェのロッジの手作りクッキーも持ってきてくれていました。頂上でのチャイはかないませんでしたが、カラパタールの中腹でエベレストを見ながらのチャイとクッキーのティータイムは至福のひと時でした。

    カラパタールの頂上で飲むためのチャイ・ポットをチェリンさんが運んできてくれていました。あわせて、ロブチェのロッジの手作りクッキーも持ってきてくれていました。頂上でのチャイはかないませんでしたが、カラパタールの中腹でエベレストを見ながらのチャイとクッキーのティータイムは至福のひと時でした。

  • ヌプツェとクーンブ氷河。

    ヌプツェとクーンブ氷河。

  • クーンブ氷河一帯が砂嵐に襲われています。この日はカラパタールに限らず、周辺一帯が風が強かったので、救助ヘリコプターは一機も飛んでいませんでした。

    クーンブ氷河一帯が砂嵐に襲われています。この日はカラパタールに限らず、周辺一帯が風が強かったので、救助ヘリコプターは一機も飛んでいませんでした。

  • ゴラクシェプが見えてきました。

    ゴラクシェプが見えてきました。

  • 12時半過ぎにゴラクシェプに到着。登頂していない割には3時間もかかってしまいました。

    12時半過ぎにゴラクシェプに到着。登頂していない割には3時間もかかってしまいました。

  • ロッジの食堂でほっと一息。ヌプツェのダイナミックな風景を見ながら、シェルパシチューをいただきました。13時40分にゴラクシェプを出発します。<br />

    ロッジの食堂でほっと一息。ヌプツェのダイナミックな風景を見ながら、シェルパシチューをいただきました。13時40分にゴラクシェプを出発します。

  • ゴラクシェプからのプモリとカラパタール。

    ゴラクシェプからのプモリとカラパタール。

  • プモリ(Pumo Ri 7,165m)。

    プモリ(Pumo Ri 7,165m)。

  • ヌプツェ(Nuptse 7,861m)

    ヌプツェ(Nuptse 7,861m)

  • ヌプツェ(Nuptse 7,861m)

    ヌプツェ(Nuptse 7,861m)

  • ヌプツェの稜線。

    ヌプツェの稜線。

  • ヌプツェ直下のクーンブ氷河。

    ヌプツェ直下のクーンブ氷河。

  • 左がクンブツェ(Khumbtse 6,665m)、右がチベット側にあるチャンツェ(Changtse 7,553m)。その真下がエベレストBC。<br />

    左がクンブツェ(Khumbtse 6,665m)、右がチベット側にあるチャンツェ(Changtse 7,553m)。その真下がエベレストBC。

  • ヌプツェとクーンブ氷河。

    ヌプツェとクーンブ氷河。

  • クーンブ氷河。

    クーンブ氷河。

  • クーンブ氷河。所々に氷河がえぐれて、湖のようになっています。

    クーンブ氷河。所々に氷河がえぐれて、湖のようになっています。

  • クーンブ氷河

    クーンブ氷河

  • 大迫力のヌプツェ。エベレスト街道からヌプツェは形を変えて現れますが、ゴラクシェプあたりから見るヌプツェの姿が私は大好きです。

    大迫力のヌプツェ。エベレスト街道からヌプツェは形を変えて現れますが、ゴラクシェプあたりから見るヌプツェの姿が私は大好きです。

  • ヌプツェとクーンブ氷河。

    ヌプツェとクーンブ氷河。

  • チャンリ氷河とヌプツェ。

    チャンリ氷河とヌプツェ。

  • ヌプツェとクーンブ氷河。

    ヌプツェとクーンブ氷河。

  • チャンリ氷河のモレーン越しに眺めるプモリ、リントレン、クンブツェ、チャンツェ(左から)。

    チャンリ氷河のモレーン越しに眺めるプモリ、リントレン、クンブツェ、チャンツェ(左から)。

  • 大迫力のプモリの巨大山塊とカラパタール。

    大迫力のプモリの巨大山塊とカラパタール。

  • 右から、カーンリ・シャル(Khangri Shar 6,792m)、チュンブ(Chumbu 6,859m)、チャンリ(Changri 6,027m)。 

    右から、カーンリ・シャル(Khangri Shar 6,792m)、チュンブ(Chumbu 6,859m)、チャンリ(Changri 6,027m)。 

  • カーンリ・シャル(Khangri Shar 6,792m)

    カーンリ・シャル(Khangri Shar 6,792m)

  • チャンリ(Changri 6,027m)

    チャンリ(Changri 6,027m)

  • クーンブ氷河。

    クーンブ氷河。

  • クーンブ氷河。

    クーンブ氷河。

  • ロブチェパスを下ります。

    ロブチェパスを下ります。

  • ロブチェパスから見下ろすクーンブ氷河。

    ロブチェパスから見下ろすクーンブ氷河。

  • 下りは本当にあっという間です。あんな真っ暗な中、よくもこんな道を登ってこれたものです。

    下りは本当にあっという間です。あんな真っ暗な中、よくもこんな道を登ってこれたものです。

  • ヌプツェ(Nuptse 7,861m)

    ヌプツェ(Nuptse 7,861m)

  • ヌプツェ。

    ヌプツェ。

  • ヌプツェの稜線。

    ヌプツェの稜線。

  • ヌプツェ。

    ヌプツェ。

  • ロブチェパス越しに見るプモリ。

    ロブチェパス越しに見るプモリ。

  • 左から、プモリ、リントレン。クンブツェ、チャンツェ。

    左から、プモリ、リントレン。クンブツェ、チャンツェ。

  • そしてヌプツェ。

    そしてヌプツェ。

  • 16時頃にロブチェにようやく到着しました。この日は一日が本当に長かった。

    16時頃にロブチェにようやく到着しました。この日は一日が本当に長かった。

  • 今日も赤ヌプツェをロッジの外に出て堪能します。

    今日も赤ヌプツェをロッジの外に出て堪能します。

  • 夕陽を受けて真っ赤に染まるヌプツェ。

    夕陽を受けて真っ赤に染まるヌプツェ。

  • 赤ヌプツェ。

    赤ヌプツェ。

  • 17時20分ごろ赤ヌプツェも終了。長い一日が終わりました。

    17時20分ごろ赤ヌプツェも終了。長い一日が終わりました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ごんきちさん 2023/05/31 15:16:17
    エベレスト街道
    2018年に山の知識もなく行ってきました 写真の整理をしているんですが さっぱり山の名前が分からず困っていましたところ( 現実にカラパ-タ-ルでなんとなくあれがエベレストのようだか分からず聞いたところエベレストということで感動しました ) トンガリキさんのWEBは山の名前が書いてあり大変に参考になりました 写真を撮る場所はみな同じなのでピッタリ間違いなく記憶に残すことができました ありがとうございました
  • ごんきちさん 2023/05/31 15:16:16
    エベレスト街道
    2018年に山の知識もなく行ってきました 写真の整理をしているんですが さっぱり山の名前が分からず困っていましたところ( 現実にカラパ-タ-ルでなんとなくあれがエベレストのようだか分からず聞いたところエベレストということで感動しました ) トンガリキさんのWEBは山の名前が書いてあり大変に参考になりました 写真を撮る場所はみな同じなのでピッタリ間違いなく記憶に残すことができました ありがとうございました

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