中米六カ国縦断の旅29♪セントラルの街歩きと黄金博物館

2013/10/19 - 2013/10/22

初日は、セントラルの街歩きと黄金博物館に行きました。
日曜日のため色んなお店が結構閉まっていました。

でも、日曜日の為なのか、不景気なのか実はよくわかりません。

街を歩いていると、チャイニーズといって指差して、笑い転げて馬鹿にされる事が頻繁に有ります。ちょっと変わった人には怒鳴られました。

今まで中米を歩いて来たけど、チャイニーズと言われる事はあっても馬鹿にされる事はありませんでした。
少年や、青年から、1日に10回くらいは言われました。女性から言われた事は1回もありません。主に男性からです。
歩いているだけで、中国っぽい発音ですれ違い様に何か言われたりもしました。

サンホセのセントラルの東南側にはチャイナタウンらしき門もあったのに、どうしてこういったことがおこっているのでしょう？

ベリーズでは中国の人がスーパーなどを経営していて、土地に住み着いていましたが、決して馬鹿にする様な事はなく、フレンドリーでした。

こういった事から、サンホセの印象は余り良くないのですが、同じ男性でもスーツをきちんと着こなしたビジネスマンからはそういった扱いをうけませんでした。
一度アジア人女性（おそらく中国人）とすれ違ったのですが、颯爽と歩いていました。私は旅行者なので数日の事ですが、彼女にとっては日常なんだなと思いましたが、化粧もびしっとしていて、服もオフィスレディのようにパリッとしていてかっこ良かったです。


旅行記と話がずれたのですが、こういった事から、女性の一人歩きは余り勧めれません。
一緒にいたイギリス人の友人は、ロンドンでは公共の場で人種差別の発言を行うと罰金が科せられるそうです。
以前、地下鉄内で人種差別を叫んでいた女性がYou Tubeにアップロードされて問題になり、罰金を支払う事になったそうです。



セントラルを暫く散策した後、黄金博物館に行きました。
今日は日曜日なので、この博物館以外は全て閉館でした。

エリア サンホセ(コスタリカ)

宿泊したホステル
ノマダスバックパッカーズ。意味は流浪の旅人。

ホステルの中庭

ピンクリボンマラソンが開催されていました。

サーカス

街中のバスターミナル

マクドのパイセット
コーヒーとのセットで、パイはリンゴとチーズが選べました

友人は朝マックで、ホットケーキを注文していました。

演奏が行なわれていました。

教会内では、ミサが行なわれていたため、写真撮影は遠慮しました。

チケット

昔からハンモックがあったんですね

オマケのスーパーで売ってたインカコーラ

昔、ペルーを旅行した時に思い出の一つとしてインカコーラは強烈でした。
今回は、白いパッケージの、カロリーゼロを買いました。このやたら甘ったるい味と、黄色は忘れられません。