2013/07/18 - 2013/07/23
962位(同エリア2803件中)
TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2013/07/22
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電車での移動
フランクフルト中央→(ドイツ鉄道Sバーン)→フランクフルト空港近距離駅
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飛行機での移動
フランクフルト国際空港→(ルフトハンザドイツ航空LH710便)→成田国際空港
2013/07/23
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バスでの移動
成田国際空港第1ターミナル→(東京空港交通リムジンバス)→東京国際空港第2ターミナル
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飛行機での移動
東京国際空港→(全日空NH23便)→大阪国際空港
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この旅行記スケジュールを元に
新型コロナウイルス禍で自由に海外渡航できなくなり既に1年が経過していますが、そんななかで8年近く放置していた2013年夏のヨーロッパ旅行記を再開させていただきます。
2013年の夏は本業のスケジュールとにらめっこしながら、アメリカ東海岸か東欧に行こうと画策していましたが、アメリカ東海岸はホテル代が高いということで早々と断念することになりました。
最終的にANAのサイトでルフトハンザドイツ航空運航便の約17万円のチケットを購入、ウィーン、ブダペスト、ニュルンベルク、フランクフルトの3ヶ国4都市に狙いを定め、出発の日を迎えました。
今回は、帰国の際に利用したルフトハンザドイツ航空のA380(フランクフルト発東京成田行きLH710便)の搭乗記をお届けします。
この旅行記については、8年前(2013年)の帰国直後に先行してアップしており、今回改めてタイトルを変更したうえで同じ旅行の他の旅行記からリンクを飛ばしています。
(大まかな行程)
大阪→LH741便→フランクフルト→LH1240便→ウィーン→鉄道(Railjet)→ブダペスト→鉄道(Railjet)→ウィーン→鉄道(ICE)→ニュルンベルク→鉄道(ICE)→フランクフルト→LH710便→東京→ANA23便→大阪
その1~関西国際空港からLH741便で出発
http://4travel.jp/traveler/newstyle777/album/10815385/
その2~フランクフルト税関を通過し、LH1240便でウィーンへ
http://4travel.jp/traveler/newstyle777/album/10817371/
その3~6年ぶりのウィーン滞在
http://4travel.jp/traveler/newstyle777/album/10821044/
その4~「Railjet」でウィーンからブダペストへ
http://4travel.jp/traveler/newstyle777/album/10823921/
その5~ブダペスト1日目(地下鉄~くさり橋~王宮)
http://4travel.jp/traveler/newstyle777/album/10826842/
その6~ブダペスト1日目(王宮の丘散策~国会議事堂)
http://4travel.jp/travelogue/10829587
その7~ブダペスト2日目(ブダペストで博物館めぐり)
https://4travel.jp/travelogue/10845748
その8~「Railjet」でウィーンへ帰還
https://4travel.jp/travelogue/11689732
その9~「ICE-T」でニュルンベルクへ
https://4travel.jp/travelogue/11690317
その10~ナチス党大会会場跡とDB博物館
https://4travel.jp/travelogue/11690924
その11~「ICE3」とフランクフルト滞在記
https://4travel.jp/travelogue/11691794
その12~ルフトハンザドイツ航空のA380で帰国へ
https://4travel.jp/travelogue/10826846
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※ここから下は、旧タイトル「日本路線から撤退するルフトハンザドイツ航空のエアバスA380に乗って来ました」時代の前書き
今から3年前の2010年6月12日、ルフトハンザドイツ航空は成田?フランクフルト路線でエアバスA380の運航を開始しました。日本へのエアバスA380の乗り入れは、シンガポール航空に次ぎ2社目でした。
その後東日本大震災直後の一時期を除き、一貫してルフトハンザは成田?フランクフルト路線にエアバスA380を投入し続けてきたわけですが、去る5月、ルフトハンザが2013年10月27日からの冬ダイヤで成田?フランクフルト路線の使用機材をエアバスA380から2010年まで使われていたボーイングB747-400に戻すとの報道が流れ、航空ファンの間に衝撃が走りました。
下手したら、今後日本発着便でルフトハンザのエアバスA380に乗ることはできなくなるかもしれません。乗り納めになるかもと思い、今回ヨーロッパの帰りにわざわざ成田行きのLH710便を利用することにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フランクフルト中央駅からSバーン(近郊電車)の電車に乗車し、3駅目のフランクフルト空港近距離駅で下車します。
フランクフルト空港近距離駅 駅
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フランクフルト国際空港にはSバーンと中距離列車の停車する近距離駅と、ICEほか長距離列車の停車する長距離駅が設けられています。
フランクフルト空港近距離駅 駅
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私が搭乗するのは、7月時点ではエアバスA380で運航されていた13時50分発の成田国際空港行きLH710便です。この時間帯のフランクフルト国際空港は東京の他大阪、香港、北京、ハノイ、シンガポール、バンコクなどアジア方面への出発便が集中します。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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近距離駅とフランクフルト国際空港第1ターミナルビルの間の連絡通路に、カジノが店を出していました。
一度運試しをしてみるのも悪くはないのでしょうけど、ちょっと勇気が出ませんでした。 -
フランクフルト国際空港第1ターミナル出発ロビー。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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統一されたデザインの手荷物預けカウンターと自動チェックイン機がずらりと並んでいます。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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最初、有人のカウンターでチェックインをしようと思ったのですが、「ルフトハンザドイツ航空のフライトのチェックインをする場合は、自動チェックイン機を使うように」とのことで、見よう見まねで自動チェックイン機を操作し、成田国際空港までの搭乗券を発券しました。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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フランクフルト国際空港の出発ロビーでは、旅情を感じさせる昔ながらの反転フラップ式の出発案内板が健在です。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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出発ロビーの一角に、ルフトハンザドイツ航空の直営店「WorldShop」がありました。
リモワ製のスーツケースや、ヘルパ製のモデルプレーンなど目を引く商品がたくさんありましたが、モデルプレーンは機内で買うことにしていたので、結局ここでは何も買わずに退店しました。ルフトハンザ ワールドショップ (フランクフルト空港ターミナル1ホールA店) 専門店
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特にトラブルもなく手荷物検査場・出国審査場を通過し、2012年にオープンしたばかりのZコンコースに向かいます。
ルフトハンザドイツ航空のフランクフルト発着の日本線は、基本的にこのZコンコースから出発します。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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果てしなく長いZコンコース。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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成田国際空港行きLH710便は、Zコンコースの端に近いZ66番ゲートから出発します。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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イチオシ
Z66番ゲートでは、本日の搭乗機であるエアバスA380(機体番号D-AIMI)が出発を待っていました。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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主翼全体が収まる構図で撮影。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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D-AIMIは、2012年5月に導入されたルフトハンザドイツ航空エアバスA380の9号機です。
ルフトハンザドイツ航空のエアバスA380には、就航地やルフトハンザドイツ航空グループのハブ空港に因んだ愛称が付けられており、このD-AIMI号機には”Berlin”の愛称が付けられています。
ちなみにルフトハンザドイツ航空のエアバスA380には「東京」号もいます。(4号機のD-AIMD)フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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コンビニエンスストアで少し買い物した後、13時27分にLH710便の機内に入ります。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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ルフトハンザドイツ航空のエアバスA380では、2階にファーストクラスとビジネスクラスが、1階にエコノミークラスがそれぞれ配置されています。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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私が乗るのはエコノミークラス。階段を下りて、1階客室に通じるボーディングブリッジに向かいます。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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1階客室へのボーディングブリッジ入り口。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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ガラス張りのボーディングブリッジからは搭乗機がよく見えるのが嬉しいです。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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イチオシ
さらばフランクフルト国際空港。また来るまでは。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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これより、5月にマレーシア航空で利用して以来、2ヶ月半ぶりのエアバスA380に搭乗します。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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1階L2ドア横のギャレイには、ルフトハンザドイツ航空のエンブレムがあしらわれていました。
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私の座席は69C席、左の主翼の真横にあたる通路側席でした。
1階のエコノミークラスは、ヨーロッパを周遊して帰る日本人観光客でほぼ満席の盛況でした。
余談ながらボーディングブリッジ先端、L2ドアの手前には、先の参議院議員選挙の開票速報を掲載した読売新聞の海外版が大量に置かれていたようですが、私が搭乗するころには全て品切れになっていました。参院選の開票速報については、スマートフォンと事前にレンタルしたWi-fiのルーターを介してある程度情報を得ていましたが、紙の新聞があるのならば早めに搭乗ゲートに来て確保したかったものです。 -
エコノミークラスの座席および個人用テレビは、タイ国際航空のエアバスA380のものにそっくりでした。
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座席のコントローラーはひじ掛けに固定された構造でした。
最近の個人用テレビ付きの旅客機では、家庭用ゲーム機のコントローラーや家電製品のリモコンに似た可動式のコントローラーが付いているのが当たり前だっただけにちょっと意外な印象です。 -
座席のひじ掛けに取り付けられたルフトハンザドイツ航空のエンブレム。
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個人用テレビの起動画面。ルフトハンザドイツ航空の機内エンターテイメントにはゲームの類が無いようですが、その分機内オーディオのJ-POPが充実しているので、古今東西の名曲のパレードを10時間楽しみます。
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エアバスA380の安全のしおりと、搭乗券。
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安全のしおりの裏面。
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個人用テレビは日本語にも対応していました。取るものもとりあえず、J-POPのチャンネルを立ち上げます。
13時57分、LH710便は定刻よりやや遅れてフランクフルト国際空港のZ66番スポットを離れました。現地滞在4.5日。慌ただしくも充実した今回の旅も、終わりが近づいてきました。
本田美奈子さんや竹内まりやさんの懐かしいナンバーを聴きながら、窓の外に流れるフランクフルト国際空港の風景を見るにつけ、旅の終わりにはつきものの帰りたくない病の発作が私を襲いました。(笑) -
14時15分、LH710便は長い離陸滑走の後、成田国際空港へ向け滑走路25Rをゆっくりと離陸しました。
ルフトハンザドイツ航空のエアバスA380の最大の目玉が、高解像度のグラフィックで表現された個人用テレビのナビゲーションマップでした。
下に掲載した写真をご覧いただけたらお分かりかと思いますが、GoogleMap顔負けともいうべき緻密なマップの上を、エアバスA380が飛行している様子が鮮やかに再現されています。 -
イチオシ
ナビゲーションマップ上に現れた、エアバスA380のグラフィック。
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コクピットからの眺望も、見事に再現されています。
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こちらは右主翼横の座席からの展望を再現したグラフィック。
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フランクフルト国際空港を離陸したルフトハンザドイツ航空LH710便は、フランクフルトの西郊で右旋回。ベルリン付近を経由して一路東を目指します。
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水平飛行に入って20分ほどしたところで、機内食のメニューカードが配られました。
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1回目の食事のメインは和食が鶏そぼろ丼と、洋食がビーフグラーシュでした。
ヨーロッパ滞在中、一度もまともな日本食を口にしていない私は言うまでもなく前者を選択しました。 -
使い捨てのおしぼり。
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ナビゲーションマップは日独英の3カ国語対応でした。
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LH710便はベルリン付近を通過。まもなくドイツの領空とはお別れです。
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ベルリン付近を飛行中に、食前の飲み物サービスが行われました。
1杯目には白ワインをオーダー。 -
ルフトハンザ名物の、癖になる塩味プレッツェルと一緒にいただきます。
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エアバスA380のエコノミー席。隣席の方が席を外された際に撮影。
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LH710便は澄み渡る青空の中、順調にフライトを続けます。
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イチオシ
1回目の機内食がサーブされたのは、ドリンクサービスから45分ほど経ってからのことでした。
鶏そぼろ丼に冷や麦、日本のおふくろの味です。 -
日本の家庭料理を肴に、この旅最後のドイツビールを楽しみます。銘柄はもちろんルフトハンザ名物の「ヴァルシュタイナー」です。
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デザートのチョコレートはルフトハンザドイツ航空のエンブレムを象った、航空ファンには嬉しい一品でした。
このまま日本に持ち帰って永久保存したいぐらいでしたが、素直に口に入れました。 -
食後のコーヒー。
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日本茶もいただきました。
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機内オーディオにはJ-POPのチャンネルが2つありました。
17chの「J-Eneration」は2012?2013年のヒット曲を集めたチャンネルで、AKB48や乃木坂46などアイドルポップも数多くラインナップされていました。 -
こちらは18chの「Japanese Journey」。1970年代から2010年ごろまでのヒット曲を集めたチャンネルです。
春の選抜高校野球の入場行進曲や夏の定番曲、日本の四季に因んだナンバーなどが収録されていました。 -
機内食に続き、機内販売のカートがやって来ました。
ここで私は、往路に目星を付けておいたドイツ・ヘルパ社製のエアバスA380の1/500モデルを購入しました。
ヘルパ社が製造・販売しているルフトハンザドイツ航空のエアバスA380の1/500モデルには数タイプのバリエーションがありますが、今回私が購入したのは8号機D-AIMH”New York”号のモデルでした。 -
無事お目当ての模型を購入した後、お手洗いに行くため少しの間席を立ちます。
キャビン最後部、デッキとの境目にあたる壁面には大きなエンブレムが取り付けられていました。このデザインセンスがまたいいです。 -
時刻はドイツの夏時間で言うと午後6時、日本時間で言うと午前1時ですが、窓外はご覧のような明るさです。夏場にロシアの高緯度地帯を飛行しているわけですから、無理もない話です。
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外はご覧の明るさですが、日本時間ではもう真夜中。
しかもあと6?7時間も飛べば成田国際空港に着いてしまうわけで、限られた飛行時間の中で乗客たちに少しでも休んでもらうため、機内では照明が減光されていました。窓のブラインドも、ほぼ全てが閉じられていました。 -
荷物棚の後ろ、デッキに面した部分にもモニターが設けられ、飛行情報やナビゲーションマップを表示していました。
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ルフトハンザドイツ航空のエアバスA380ですが、1つだけ残念な点がありました。
最新鋭のタッチパネル式の個人用テレビが、10時間のフライト中しょっちゅうフリーズしたのです。
私だけでなく周辺の座席のお客さんもみな苦慮されている様子でした。
画面を指で強くたたいても、連打しても一向に画面の表示が変わらないのです。
タッチパネル式の個人用テレビは、他のエアラインの最新鋭機でも採用されていますが、こちらでは座席のコントローラーに埋め込まれたボタンを使えば、画面に触れずとも容易に個人用テレビを操作できます。
しかしルフトハンザドイツ航空のエアバスA380の個人用テレビは、コントローラーの構造上、画面に触れる以外に個人用テレビ、特に映画や短編番組などの映像プログラムを操作する手段が実質ありません。(注)
今後エアバスA380が日本路線に再投入される可能性はゼロとは言い切れませんし、ルフトハンザドイツ航空の関係者の方には、このあたり1日も早い改善措置をお願いしたいものです。
(注)機内オーディオのチャンネル切り替えや音量調節、ナビゲーションマップの視聴などはコントローラーを操作するだけで可能です。 -
イチオシ
個人用テレビの不具合は残念ですが、それでもやはりオール2階建てのエアバスA380は夢を与えてくれる存在です。
興奮のあまり寝つけない時間が続きましたが、気が付けばシップはロシア沿海州上空に達していました。
写真は日本時間の午前3時半ごろ、ロシア上空で見た日の出。
窓側席のヨーロッパ人カップルがご厚意で撮ってくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。 -
到着する前にipodnanoと携帯電話を充電しようというわけで、座席備え付けのUSBコネクタを使ってみることにします。
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USBコネクタの接続口は、座席ひじ掛けの下に設けられていました。
(降機時に撮影) -
Ipodnano充電中の図。
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スマートフォン充電中の図。
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寝付けないのならということで、個人用テレビでエアバスA380とボーイングB747-8Iに関するプロモーション番組を視聴してみることにしました。
2つの番組はそれぞれ15分間ほどの短いものでしたが、ルフトハンザドイツ航空が誇る2つの新鋭大型機材の魅力を主に機内設備の観点から分かりやすく紹介していました。 -
ルフトハンザドイツ航空エアバスA380の個人用テレビでの楽しみといえば、高解像度のナビゲーションマップと、垂直尾翼や胴体下部に取り付けられた機外カメラからの映像です。
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イチオシ
朝もやのロシア沿海州を飛行する純白のエアバスA380のシルエットは、さながら朝霧に包まれた湖に降り立つ白鳥のようでした。
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こちらは胴体下部のカメラからの映像です。
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非常口の窓ガラスから撮影した左主翼のエンジン。
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1階前方のデッキにはスターアライアンスのマークと、「Berlin」号の由来を記したプレートが取り付けられていました。
黒い熊のマークは、ベルリン市の紋章です。 -
時刻は日本時間でいうところの朝6時24分。
LH710便はハバロフスクを越え、日本海の上空にさしかかろうとしていました。
待ち望んだ祖国日本は、もう目の前です。 -
イチオシ
北海道とロシア沿海州の間の日本海上空で、待ちかねた朝食がサービスされました。
チーズとブロッコリー、トマトソースを添えたオムレツと、パン、ヨーグルトのみというシンプルなメニューで、長距離フライトで疲れ切った身体にはちょうどいい量でした。 -
食後のコーヒーは、紙コップでサーブされました。
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CAさんがイヤホンの回収に来られるまでの間、名残惜しいとばかりに機内オーディオのJ-POPを聴いて過ごします。
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午前7時23分、LH710便は新潟市の阿賀野川河口付近から日本本土に上陸しました。
新潟、新津(新潟市秋葉区)、三条といった地名が高解像度のナビゲーションマップに表示されているのを見て思わず嬉しくなりました。長い旅路を終えて、ようやく祖国に戻って来たのです。 -
新潟市上空を通過したLH710便はほどなく最終の着陸態勢に入り、20分ほどで成田国際空港の滑走路34Lに着陸しました。
7時52分に定位置となっている第1ターミナルの45番ゲートにスポットイン。ファーストクラスとビジネスクラスの乗客に続いて降機します。成田国際空港 空港
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フランクフルトからの10時間を共にした機体番号D-AIMI「Berlin」号。
秋以降は日本路線から撤退しますが、また何かの機会に日本でお目にかかりたいものです。成田国際空港 空港
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第1ターミナルビル3階の長いコンコースを歩いて入国審査場へ。自動化ゲートの利用登録を済ませていたため、スムーズに入国することが出来ました。
成田国際空港 空港
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成田国際空港ではルフトハンザドイツ航空LH710便の手荷物受け渡しを、ファーストクラス・ビジネスクラス利用者用と、エコノミークラス用の2つのブースで行っていました。
ところがここで、自分の荷物が出てくるまで30分近くにわたり待ちぼうけを食らったのです。
エコノミークラスだけで400人以上も乗っているわけですから、ある意味仕方のないことなのですが、一瞬ロストバゲージの被害に遭ったかと思い肝を冷やしたものです。成田国際空港 空港
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エコノミークラスの乗客の手荷物は、B2番のブースでの引き渡しになります。
成田国際空港 空港
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やっとのことで、フランクフルト国際空港で預けた荷物を引き取り、到着ロビーに出ました。
成田国際空港 空港
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ここからは東京空港交通のリムジンバスに乗り換えて東京国際(羽田)空港まで出て、大阪国際(伊丹)空港行きのANA23便に乗り継いで帰途に。
2013年冬ダイヤ以降はエアバスA380が撤退することになっているルフトハンザドイツ航空の東京~フランクフルト路線ですが、来年の羽田空港の昼間発着枠開放の暁には羽田~フランクフルト線が開設される可能性もあり、首都圏はじめ日本全国の旅行者からの期待を集めているところです。
成田線にエアバスA380を再登板させるか、エアバスA380を引き上げる代わりに羽田線を開設するか、2013年秋の執筆時点ではルフトハンザドイツ航空からの正式な発表はまだありませんが、今後の日独間航空路線のさらなる充実を期待したいものです。エアポート リムジンバス 成田空港線 (東京空港交通) 乗り物
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ここから先はおまけ程度に大阪国際空港までの道中記を。
どうにか、大阪国際空港行きのANA23便に間に合う時間に羽田空港の第2ターミナルに到着。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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無性にお寿司が食べたかったので、羽田空港でちらし寿司を購入し、機内でいただきました。
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ANA23便はお馴染みのB777-200による運航でした。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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今回購入した土産物いろいろ。
ビール、チョコレート、フレーバティ、書籍。絵葉書、乗り物グッズなどなど。
前回2012年暮れに出かけたオランダ・ベルギー・トルコに続き、自身半年ぶりとなったヨーロッパ旅行です。
弾丸日程でしたが、これまで行く機会のなかったブダペスト、ニュルンベルク、乗り換えでの立ち寄りだけだったフランクフルトを見て回ることができ、思い出深いものになりました。
次は新婚旅行で行ければいいなとぐらいに考えていたのですが、その後ヨーロッパでは以前にもましてテロが頻発、さらには新型コロナウイルスの流行も重なり、現時点では2013年のこの旅が私にとって最後の訪欧になっています。
長くなりましたが、1日も早く昔のように自由にヨーロッパを鉄道で回れる日が戻ることを信じつつ、結びとさせていただきます。
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2013年7月オーストリア・ドイツ・ハンガリー周遊記
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2013/11/25 00:05:30
- こだわりましたねぇ〜!
- TMBSさん
ムロろ〜んです。
ルフトハンザのA380搭乗記を拝見しました。
最近、エミレーツも撤退しているのでちょっと淋しくなっているような気がしてならないですね。確かに乗るんだったら今でしょ!と言った感じ、共感できます。
エンターテイメントプログラムも豊富で楽しめそうな気がしたのですが、不具合が度々だと困りますよね(^_^;)。リモコンが固定式だということに驚きました。経費が安いからかな???
エコでも座席にしっかりしたヘッドレストが付いているととっても助かるんです。頭を固定していると意外とぐっすり眠れるということが分かったので、ヘッドレストがしっかりしていれば快適度が違うと思いました。
ここが最新機材のありがたさでもあるかな〜と思いますが(笑)。
ムロろ〜ん(-人-)
- TMBSさん からの返信 2013/11/25 20:00:26
- RE: こだわりましたねぇ〜!
- ムロろ〜ん様
コメントありがとうございます。
最近、羽田の発着枠が増えるにつれ、成田からエアバスA380を引っ込めるエアラインが増えているわけで寂しい限りです。ルフトハンザは羽田就航と増便が可能になれば、もうA380を日本に飛ばしてこないだろうし、乗るならこの夏でしょ!と思い計画しました。
固定式のリモコン、ルフトハンザのこだわりなのでしょうかね。ゲームなど無くてもいいという人、あるいはテレビの操作方法が他社の機材と多少違っても構わないという人がいるのかもしれませんが、少し不思議に思いました。
ただ、座席のヘッドレスト辺りはしっかりしており、またUSBも付いていたのはさすが最新鋭機という印象でした。
TMBS
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