2013/07/11 - 2013/07/13
1687位(同エリア6666件中)
愛吉さん
4トラベル100号記念旅行です。
伏見、宇治、琵琶湖沿岸と回り今日が3日目最終日です。
今日の予定は、午前に石清水八幡宮を参拝、午後は祇園祭の鉾見物と買物です。
ゆっくりした計画なので、朝食前に散歩に出ました。
散歩の先は、ホテルの前に広がる南禅寺境内です、境内は早朝散歩の人のみで清々しい雰囲気が漂います。 ところどころで修行僧が掃除をしています、参禅後の日課だそうです。
ついつい隣の永観堂迄足を延ばしてしまいます。 帰途は南禅寺横の別荘群の小道を抜けてホテルに戻ります。
(写真は永観堂の庭に咲く蓮の花)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテル前の道を横切り、疏水に沿って歩くと南禅寺に到着です。
大きな山門が聳えています。 門を潜ります。 -
奥は講堂でしょうか。
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近付きます。
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扉が開いていました。
家内安全を祈ります。 -
正面に方丈が見えて来ました、寺内拝観の受付ですが、朝早い為まだ開いていません。
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どこの建物でしょうか、白壁越しに切妻の大屋根が見えます。
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水路閣が見えて来ました。
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時代と共にすっかり風景に馴染んでいます。
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子院南禅院への参道です。
今では落着いた風景ですが、建設当初の南禅寺はどう感じたでしょう。
余程薩長新政府に佐幕派の寺として、憎まれて居たのでしょう。 -
境内の掃除をしています、朝の日課です。
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野仏がいます。
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こんな碑も建っていました。
刷毛塚。 -
花頭窓が続く様を美しく感じました。
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正客用の玄関と思います。
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切妻が美しく見えます。
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白壁の続く道を歩きます。
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木立越えに寺院が見えます。
ここでも掃除をしています、 -
同上
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湯どうふの奥丹の前を通ります。
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隣の永観堂に来ました。
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静かな佇まいです。
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永観堂の風景
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同上
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白壁に緑そして寺院の甍、日本の風景です。
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南禅寺に戻って来ました。
”この門を入れば、涼風おのづから” 杉洞 -
子院の一つです。
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子院金地院。 この門を潜ります。
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白壁の外れに東照宮があります。
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横道に入り、南禅寺の別荘群を見ながらホテルに戻ります。
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同上
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疏水の横にインクラインの跡が残されて居ました。
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説明板
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ホテルに戻って来ました。
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ロビーにあつた祇園祭の鉾の飾り。
それでは朝食を取って出掛けるとしましょう。
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