作並温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ひとりで温泉を満喫しちゃった翌15日は、朝から雨降り・・・。<br /><br />車を使わないので、見るところといったら、送迎バスのあるニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所(仙台工場)くらいかな・・・。<br /><br />今日は、その工場見学をしに行くプランになっている。<br /><br />気が向けば、男女一緒に利用できる岩盤浴のある日帰り温泉施設(もちろん、作並駅からの送迎あり)も見つけておいたので、寄ってもいいかな~と・・・。<br /><br />ウイスキーづくりに大切な自然を生かした緑豊かな蒸溜所は、ゆっくり散策したくなるような、静かで美しいところだった。

温泉宿以外、な~ぁんにもないけど・・・結婚記念&誕生月だから1泊してま~ったりしよう! ★作並温泉&ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所☆後編★

98いいね!

2013/07/15 - 2013/07/15

8位(同エリア159件中)

旅行記グループ 宮城県の温泉

6

49

こあひる

こあひるさん

ひとりで温泉を満喫しちゃった翌15日は、朝から雨降り・・・。

車を使わないので、見るところといったら、送迎バスのあるニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所(仙台工場)くらいかな・・・。

今日は、その工場見学をしに行くプランになっている。

気が向けば、男女一緒に利用できる岩盤浴のある日帰り温泉施設(もちろん、作並駅からの送迎あり)も見つけておいたので、寄ってもいいかな~と・・・。

ウイスキーづくりに大切な自然を生かした緑豊かな蒸溜所は、ゆっくり散策したくなるような、静かで美しいところだった。

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 朝7時過ぎに起きて、部屋の窓から外を見ると、すっかり・・・しっかり雨降りです。<br /><br />これだけ降っていると、私につかまって歩く連れ合いは、傘を差してもかなり濡れてしまうので、あまり歩き回るのはムリだな・・・。<br /><br />

    朝7時過ぎに起きて、部屋の窓から外を見ると、すっかり・・・しっかり雨降りです。

    これだけ降っていると、私につかまって歩く連れ合いは、傘を差してもかなり濡れてしまうので、あまり歩き回るのはムリだな・・・。

  • 8時・・・昨夜と同じお部屋で朝食で〜す。

    8時・・・昨夜と同じお部屋で朝食で〜す。

  • わ〜〜ぁ!朝から沢山だわ〜!!<br /><br />これはまた、お昼にお腹が空かず、食べずに帰るパターンだな・・・。

    わ〜〜ぁ!朝から沢山だわ〜!!

    これはまた、お昼にお腹が空かず、食べずに帰るパターンだな・・・。

  • 鮭ときのこのバター焼き。

    鮭ときのこのバター焼き。

  • 具がたっぷりのお味噌汁。

    具がたっぷりのお味噌汁。

  • こうして段に小鉢が乗せられていますが、目の不自由な連れ合いのためには、段には乗せず、テーブルに平らに置いてありました。<br /><br />気遣いがなかなか嬉しいですね〜。

    こうして段に小鉢が乗せられていますが、目の不自由な連れ合いのためには、段には乗せず、テーブルに平らに置いてありました。

    気遣いがなかなか嬉しいですね〜。

  • ホテルの前の紫陽花が、雨に濡れて、しっとりとキレイな色でした。<br /><br />ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所に行くには、湯の原ホテル前にある路線バスのバス停から、10:01発の路線バスで5分ほどのニッカ橋で降りるか、ホテルの送迎バスで作並駅に行き、そこからニッカの送迎バスに乗って行くか・・・。<br /><br />路線バスで行くつもりだったのですが、ニッカの敷地はかなり広いので、ニッカ橋バス停から工場見学受付のところまでは、かなり歩かなきゃならないので、送迎バスの方がいいですよ・・・と、フロントの方に教えて頂き、送迎バスの乗り継ぎ(電車の時刻に合わせているので、いっせいに停まっているため、その場で乗り換えるだけで、待たない)で行くことにしました。

    ホテルの前の紫陽花が、雨に濡れて、しっとりとキレイな色でした。

    ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所に行くには、湯の原ホテル前にある路線バスのバス停から、10:01発の路線バスで5分ほどのニッカ橋で降りるか、ホテルの送迎バスで作並駅に行き、そこからニッカの送迎バスに乗って行くか・・・。

    路線バスで行くつもりだったのですが、ニッカの敷地はかなり広いので、ニッカ橋バス停から工場見学受付のところまでは、かなり歩かなきゃならないので、送迎バスの方がいいですよ・・・と、フロントの方に教えて頂き、送迎バスの乗り継ぎ(電車の時刻に合わせているので、いっせいに停まっているため、その場で乗り換えるだけで、待たない)で行くことにしました。

    作並駅

  • 起きた時には、けっこうな雨でしたが、出発の10時頃には、一応雨が上がっていました。<br /><br />送迎バスで作並駅まで送ってもらいます。

    起きた時には、けっこうな雨でしたが、出発の10時頃には、一応雨が上がっていました。

    送迎バスで作並駅まで送ってもらいます。

  • 作並駅に着くと、ニッカウヰスキーの送迎バスが待っていました。<br /><br />こちらのバスに乗り換えま〜す!

    作並駅に着くと、ニッカウヰスキーの送迎バスが待っていました。

    こちらのバスに乗り換えま〜す!

  • バス停ニッカ橋から、蒸溜所の入口はすぐのところでしたが、門を入ってからが、やっぱりけっこう遠かった・・・。<br /><br />アドバイス通りに、送迎バスにしてよかったです・・・(^O^)。<br /><br />こちらが、見学者受付および待合室の棟。

    バス停ニッカ橋から、蒸溜所の入口はすぐのところでしたが、門を入ってからが、やっぱりけっこう遠かった・・・。

    アドバイス通りに、送迎バスにしてよかったです・・・(^O^)。

    こちらが、見学者受付および待合室の棟。

  • 15〜20分毎に見学ツアーが行われており、予約も必要ありません。<br /><br />開始まで、トイレに行ったりして待ちます。

    15〜20分毎に見学ツアーが行われており、予約も必要ありません。

    開始まで、トイレに行ったりして待ちます。

  • 開始まで時間が少しあるので、外の様子を見に行ってみま〜す。<br /><br />池なんかもあって、とっても自然豊かな敷地です。<br /><br />WHISKYはスコッチウイスキー、 WHISKEYはアイリッシュウイスキーとバーボンウイスキーと、生産地によって綴りが違うそうです。<br /><br />日本のウイスキーは、スコッチウイスキーを手本にしているので、WHISKYとなります。

    開始まで時間が少しあるので、外の様子を見に行ってみま〜す。

    池なんかもあって、とっても自然豊かな敷地です。

    WHISKYはスコッチウイスキー、 WHISKEYはアイリッシュウイスキーとバーボンウイスキーと、生産地によって綴りが違うそうです。

    日本のウイスキーは、スコッチウイスキーを手本にしているので、WHISKYとなります。

  • 創業者、竹鶴政孝氏は、スコットランドで本格ウイスキーづくりを習得し、1934年、ウイスキーづくりの理想郷と考えていた北海道・余市に蒸溜所を建設しました。<br /><br />ウイスキーの原酒であるモルト(=大麦麦芽)ウイスキーが成熟するまでの間、余市の名産である果物(特にリンゴ)を原料にジュース(果汁)やジャムを製造販売しました。<br /><br />その時につけられた社名「大日本果汁株式会社」の「日」と「果」をとり、今の社名であるニッカウヰスキーとなりました。

    創業者、竹鶴政孝氏は、スコットランドで本格ウイスキーづくりを習得し、1934年、ウイスキーづくりの理想郷と考えていた北海道・余市に蒸溜所を建設しました。

    ウイスキーの原酒であるモルト(=大麦麦芽)ウイスキーが成熟するまでの間、余市の名産である果物(特にリンゴ)を原料にジュース(果汁)やジャムを製造販売しました。

    その時につけられた社名「大日本果汁株式会社」の「日」と「果」をとり、今の社名であるニッカウヰスキーとなりました。

  • ちょっぴりラベンダーも咲いていました。<br />

    ちょっぴりラベンダーも咲いていました。

  • 池には白鳥もいました〜。<br /><br />竹鶴氏は、複数の蒸溜所を持ち、異なった風土で育まれた原酒を合せることで、より芳醇なウイスキーをつくることが念願でした。<br /><br />清冽な水、澄んだ空気、冷涼で湿潤な気候・・・ウイスキーづくりに必要なものに囲まれたこの場所に、第二の蒸溜所が建設されました。

    池には白鳥もいました〜。

    竹鶴氏は、複数の蒸溜所を持ち、異なった風土で育まれた原酒を合せることで、より芳醇なウイスキーをつくることが念願でした。

    清冽な水、澄んだ空気、冷涼で湿潤な気候・・・ウイスキーづくりに必要なものに囲まれたこの場所に、第二の蒸溜所が建設されました。

  • 10時半すぎに、見学ツアー開始です。<br /><br />待合室から出て、ぞろぞろとまず最初に向かったのは、独特の形をしたキルン塔。<br /><br />ビートを燃やし、その煙で、麦芽を乾燥させる場所です。<br /><br />この過程で、モルト(=大麦麦芽)ウイスキー独特のスモーキー・フレーバーがつきます。<br /><br />

    10時半すぎに、見学ツアー開始です。

    待合室から出て、ぞろぞろとまず最初に向かったのは、独特の形をしたキルン塔。

    ビートを燃やし、その煙で、麦芽を乾燥させる場所です。

    この過程で、モルト(=大麦麦芽)ウイスキー独特のスモーキー・フレーバーがつきます。

  • この泥のかたまりみたいなのが原料です。

    この泥のかたまりみたいなのが原料です。

  • 再び外に出て、次の棟へ向かいます。<br /><br />竹鶴氏は、自然への感謝の気持ちから、環境に配慮し、景観にも調和した蒸溜所を建設しました。<br /><br />

    再び外に出て、次の棟へ向かいます。

    竹鶴氏は、自然への感謝の気持ちから、環境に配慮し、景観にも調和した蒸溜所を建設しました。

  • 宮城峡蒸溜所には、123種、約2700本の木があり、川にはヤマメなどのお魚、季節ごとの花々、野生の鳥や動物が見られるとのことです。

    宮城峡蒸溜所には、123種、約2700本の木があり、川にはヤマメなどのお魚、季節ごとの花々、野生の鳥や動物が見られるとのことです。

  • 次には、仕込み棟へ・・・。<br /><br />粉砕した麦芽を糖化して麦汁をつくり、酵母を加えて発酵させます。<br /><br />写真は、糖化タンクです。<br /><br />このあたりの過程は、ビールとほぼ同じですね〜。<br /><br />私は、実はウイスキーは苦手で、ビールも、ライトなものじゃないと飲みづらいんです。ここまではウイスキーとビールが同じ・・・ってことを知り、どうりでどっちもあまり好みじゃないということに、ちょっと納得・・・。

    次には、仕込み棟へ・・・。

    粉砕した麦芽を糖化して麦汁をつくり、酵母を加えて発酵させます。

    写真は、糖化タンクです。

    このあたりの過程は、ビールとほぼ同じですね〜。

    私は、実はウイスキーは苦手で、ビールも、ライトなものじゃないと飲みづらいんです。ここまではウイスキーとビールが同じ・・・ってことを知り、どうりでどっちもあまり好みじゃないということに、ちょっと納得・・・。

  • 鎌倉山をバックに、のんびりとした風情の敷地ですね。

    鎌倉山をバックに、のんびりとした風情の敷地ですね。

  • 自然がいっぱいで、工場見学よりも、外を散策したくて・・・外での移動時に写真を撮っていては遅れがちになり・・・慌てて追いつく・・・といういつもながらやや迷惑な自分・・・。

    自然がいっぱいで、工場見学よりも、外を散策したくて・・・外での移動時に写真を撮っていては遅れがちになり・・・慌てて追いつく・・・といういつもながらやや迷惑な自分・・・。

  • 次に訪れたのは、蒸溜棟です。<br /><br />発酵液を、蒸気で熱することで、香味成分やアルコールを取り出します。<br /><br />この、首の付け根が丸く膨らんだものは、バルジ型ポットスチルと呼ばれるものです。この形が、華やかでフレッシュな果実のような香りのモルトウイスキーをつくります。<br /><br />通常は、2回蒸溜を行います。<br /><br />ポットスチルの形や加熱方法により、タイプの違った原酒がつくられます。<br /><br />ここで生まれた原酒は、まだ無色透明です。

    次に訪れたのは、蒸溜棟です。

    発酵液を、蒸気で熱することで、香味成分やアルコールを取り出します。

    この、首の付け根が丸く膨らんだものは、バルジ型ポットスチルと呼ばれるものです。この形が、華やかでフレッシュな果実のような香りのモルトウイスキーをつくります。

    通常は、2回蒸溜を行います。

    ポットスチルの形や加熱方法により、タイプの違った原酒がつくられます。

    ここで生まれた原酒は、まだ無色透明です。

  • 竹鶴氏の生家が、広島県の竹原市で造り酒屋を営んでおり、造り酒屋では神棚や注連縄(しめなわ)などの風習がありました。<br /><br />和洋折衷になりますが、良いウイスキーができますようにと清めのため、ポットスチルに注連縄をしているそうです。

    竹鶴氏の生家が、広島県の竹原市で造り酒屋を営んでおり、造り酒屋では神棚や注連縄(しめなわ)などの風習がありました。

    和洋折衷になりますが、良いウイスキーができますようにと清めのため、ポットスチルに注連縄をしているそうです。

  • 来た道を引き返し、次の棟へ向かいます。

    来た道を引き返し、次の棟へ向かいます。

  • 1953年(昭和28年)より余市蒸溜所で使用していた初期のポットスチルが展示されています。<br /><br />宮城峡蒸溜所で使用しているポットスチルと比較して、約10分の1の大きさだそうです。

    1953年(昭和28年)より余市蒸溜所で使用していた初期のポットスチルが展示されています。

    宮城峡蒸溜所で使用しているポットスチルと比較して、約10分の1の大きさだそうです。

  • 宮城峡蒸溜所は、広瀬川と新川川(にっかわがわ)に挟まれています。<br /><br />蒸溜所では、新川川の伏流水を水源としています。<br /><br />ウイスキーの仕込みにも使用されており、宮城峡の自然が育んだ生命の水です。

    宮城峡蒸溜所は、広瀬川と新川川(にっかわがわ)に挟まれています。

    蒸溜所では、新川川の伏流水を水源としています。

    ウイスキーの仕込みにも使用されており、宮城峡の自然が育んだ生命の水です。

    広瀬川 自然・景勝地

  • 最後に訪れたのは、貯蔵庫。<br /><br />オーク材の樽に詰めて、熟成を待ちます。<br /><br />ウイスキーの熟成は、原酒を貯蔵する樽の種類や気候風土により、微妙にその特性が変わります。

    最後に訪れたのは、貯蔵庫。

    オーク材の樽に詰めて、熟成を待ちます。

    ウイスキーの熟成は、原酒を貯蔵する樽の種類や気候風土により、微妙にその特性が変わります。

  • 左から未貯蔵原酒、真ん中の黄色が熟成5年、右の琥珀色が熟成12年です。<br /><br />熟成期間は、5年から長いもので17年以上。<br /><br />この間に、水とアルコールが年に2%くらいずつ揮発し、樽の中の原酒は減り続けます。<br /><br />これを、天使の分け前と呼んでいます。<br /><br />

    左から未貯蔵原酒、真ん中の黄色が熟成5年、右の琥珀色が熟成12年です。

    熟成期間は、5年から長いもので17年以上。

    この間に、水とアルコールが年に2%くらいずつ揮発し、樽の中の原酒は減り続けます。

    これを、天使の分け前と呼んでいます。

  • 30分ほどで、工場見学は終了となります。

    30分ほどで、工場見学は終了となります。

  • そして、みなさんのお楽しみ・・・ゲストホールでの試飲タイムです。<br />

    そして、みなさんのお楽しみ・・・ゲストホールでの試飲タイムです。

  • 今日の試飲は、シングルモルト(=1ヵ所の蒸溜所でつくられたモルトウイスキーだけを使ったもの)「宮城峡12年」、複数のモルトウイスキーとグレーン(=とうもろこし)ウイスキーをブレンドしたブレンデッドウイスキー「鶴17年」、宮城県限定のブレンデッドウイスキー「伊達」、アップルワインの4種。

    今日の試飲は、シングルモルト(=1ヵ所の蒸溜所でつくられたモルトウイスキーだけを使ったもの)「宮城峡12年」、複数のモルトウイスキーとグレーン(=とうもろこし)ウイスキーをブレンドしたブレンデッドウイスキー「鶴17年」、宮城県限定のブレンデッドウイスキー「伊達」、アップルワインの4種。

  • 私には・・・やっぱりウイスキー・・・違いやおいしさ・・・全くわかりませんでした・・・。<br /><br />アップルワインは、アルコール分22%なので、こちらも薄めないと飲めません。薄めれば、甘いので、これが一番おいしかった・・・かな。<br /><br />

    私には・・・やっぱりウイスキー・・・違いやおいしさ・・・全くわかりませんでした・・・。

    アップルワインは、アルコール分22%なので、こちらも薄めないと飲めません。薄めれば、甘いので、これが一番おいしかった・・・かな。

  • いや・・・オレンジジュースが一番おいしかった・・・ウイスキーの前では、お子ちゃま・・・でした・・・。

    いや・・・オレンジジュースが一番おいしかった・・・ウイスキーの前では、お子ちゃま・・・でした・・・。

  • 試飲が終わったら、売店へ・・・。<br /><br />何があるかな〜。<br /><br />ウイスキーは好きじゃないし・・・(重いしね・・)。

    試飲が終わったら、売店へ・・・。

    何があるかな〜。

    ウイスキーは好きじゃないし・・・(重いしね・・)。

  • ウイスキー入りアップルジャムを買ってみました。

    ウイスキー入りアップルジャムを買ってみました。

  • こちらのバーでは、高級そうなウイスキーが試飲(たぶん有料)できます。

    こちらのバーでは、高級そうなウイスキーが試飲(たぶん有料)できます。

  • 敷地内を散策しようと外に出ましたが、見学コースと駐車場以外の場所は、ほとんど進入禁止となっていて、川沿いとかにも行ってみたかったのですが・・・行けないようでした。<br /><br />門から徒歩で来れば、もっと散策できるのかもしれません。

    敷地内を散策しようと外に出ましたが、見学コースと駐車場以外の場所は、ほとんど進入禁止となっていて、川沿いとかにも行ってみたかったのですが・・・行けないようでした。

    門から徒歩で来れば、もっと散策できるのかもしれません。

  • このあとどうする?と連れ合いと相談・・・。<br /><br />作並駅まで送迎バスで送ってもらった後、日帰り温泉で、男女共用の岩盤浴があるところも見つけておいたので、そちらに寄ってもいいかな・・・と思ってもいたのですが、何だか面倒くさくなり・・・このまま帰宅して、家でダラダラすることにしました。

    このあとどうする?と連れ合いと相談・・・。

    作並駅まで送迎バスで送ってもらった後、日帰り温泉で、男女共用の岩盤浴があるところも見つけておいたので、そちらに寄ってもいいかな・・・と思ってもいたのですが、何だか面倒くさくなり・・・このまま帰宅して、家でダラダラすることにしました。

  • 送迎バスは、電車の発着の時刻(上り下りの時刻も大体同じ頃です)に合わせているので、10分ほど駅で待ちます。<br /><br />切符の自販機がなく、観光案内所兼切符窓口の係から買います。特急列車とかのような切符でビックリ・・・。

    送迎バスは、電車の発着の時刻(上り下りの時刻も大体同じ頃です)に合わせているので、10分ほど駅で待ちます。

    切符の自販機がなく、観光案内所兼切符窓口の係から買います。特急列車とかのような切符でビックリ・・・。

  • 作並駅は、交流電化発祥の地だということですが・・・あまり良く意味がわかりません・・・。

    作並駅は、交流電化発祥の地だということですが・・・あまり良く意味がわかりません・・・。

  • 12:16の上り列車が来ました。

    12:16の上り列車が来ました。

  • 30分弱で、北仙台駅に到着。<br /><br />途中で、滝のような雨が降り始めました。<br /><br />北仙台駅の通路にも、七夕飾りが吊るされています。

    30分弱で、北仙台駅に到着。

    途中で、滝のような雨が降り始めました。

    北仙台駅の通路にも、七夕飾りが吊るされています。

    北仙台駅

  • つつみ屋の揚げまんじゅう。<br /><br />揚げ・・・となっていますが、思っていたほど油っこくなく、クッキー生地のようにほろほろとした皮につつまれて、素朴な味でした。<br /><br />作並温泉に実際に行ってみてわかったのは、山形寄りの奥の方にあって、広瀬川沿いにある、ゆづくしSalon一の坊か岩松旅館あたりの温泉宿なら、渓流を眺められる温泉があって、雰囲気がよさそうかな〜〜・・・ということでした。<br /><br />近いうちに、平日にひとりでふら〜っと日帰り温泉に行ってみよ〜!と密かに決めたのでした。<br />

    つつみ屋の揚げまんじゅう。

    揚げ・・・となっていますが、思っていたほど油っこくなく、クッキー生地のようにほろほろとした皮につつまれて、素朴な味でした。

    作並温泉に実際に行ってみてわかったのは、山形寄りの奥の方にあって、広瀬川沿いにある、ゆづくしSalon一の坊か岩松旅館あたりの温泉宿なら、渓流を眺められる温泉があって、雰囲気がよさそうかな〜〜・・・ということでした。

    近いうちに、平日にひとりでふら〜っと日帰り温泉に行ってみよ〜!と密かに決めたのでした。

    作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館 宿・ホテル

この旅行記のタグ

98いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

宮城県の温泉

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

  • はにぃp8さん 2013/08/03 13:38:40
    おめでとうございます
    こあひるさま

    結婚記念日&お誕生日おめでとうございます。

    自分で企画のお祝い (我が家もですが) 
    サプライズはないけど 納得の旅行となって良いのでは?

    宮城にも素敵な温泉地があるのですね。
    私は宮城は行った事がないのですが、こうして旅行記を読ませていただいて
    日本全国いろんな所を知れるのがとても楽しいです。

    泊まる宿が決まっていても お昼などに日帰り施設を利用すのはいいアイディア。それがオシャレでくつろげる場所ならリピートしたくなりますね。

    雨の景色も風情満点
    今回も素敵な旅行記堪能させていただきました。

    はにぃp8

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/08/05 16:15:44
    RE: おめでとうございます
    はにぃp8さん、こんにちは〜〜!

    ありがとうございま〜す。

    自分で企画してお祝いプランを立てるって・・・他のお家でもけっこうあるのですね。ちょっとうれしくなっちゃいました。

    やけに近場に温泉街があるという恵まれた仙台なので、日帰り温泉を楽しめそうで、これから楽しみです。

    こあひる
  • ムロろ~んさん 2013/07/29 23:23:47
    結婚記念日&お誕生日
    こあひるさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    この度は結婚記念日とお誕生日ののこと、おめでとうございます。
    旅となるといつも弾丸旅行になってしまうので、たまにはのんびりした旅もまた良いものですよね。

    最初に入られたホテルの送迎バスの運転手の対応が本当に柔軟で、素敵だなと思いました。そんなサービスを受けたら私もここに泊りたいとなりますよね。

    しかもプールにマッサージチェアー、ドリンクバーまであってビックリしました。

    次のホテルも純日本風、ここも落ち着きそうですね。お風呂の詳細も書かれていましたのでとても参考になりました。

    旅館のお食事って本当に品数が多いですよね。これだと確かにお腹いっぱいになるのも分かります。ちょっと減らしてくれると嬉しいなぁと思うのですが、残すのも申し訳ないのでつい食べてしまうんですよ(汗)。


    ムロろ〜ん(-人-;)


    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/08/01 11:08:59
    RE: 結婚記念日&お誕生日
    ムロろ〜んさん、こんにちは〜。

    この歳になってくると、誕生日はあまり嬉しくないんですよ〜。あ〜ぁ、もう1年たっちゃった・・・なんて・・・・。

    ゆづくしSalon一の坊は、ほんとにオープンな雰囲気で、サービスもよく、好印象でした。近いうちに、ひとりでゆっくり日帰り温泉に浸かってこようと思っています。

    大食いのわが家ふたりなので、旅館の上品なお食事だと足りないんじゃないか???と心配していましたが、けっこうお腹いっぱいになりました〜。ごはんがおいしかったので、おかわりしたかったんですが、さすがに満腹すぎてできませんでした・・・。

    それでも、その後にケーキをたらふく食べることができるってのにも自分ながら驚きですが・・・。

    ところで、ミッフィーちゃん、グラスにほんとに入っちゃってたんですね〜。ムロろ〜んさんの旅行記で見た時には、特撮でもないけど、向こう側に置いてそう見えるのかと思ってましたが、ほんとに浸かってるんでびっくりしました。

    浸かっても大丈夫な素材だったんですね〜\(◎o◎)/!


    こあひる
  • fujickeyさん 2013/07/29 20:15:34
    おめでとうございます☆彡
    こあひるさん。
    こんばんは。
    お誕生日&ご結婚記念日、おめでとうございます!
    自分で手配したとしても特別感があっていいじゃないですか!
    ウイスキーの工場見学はけっこう外を歩くんですね。雨だったら別のルートがあるのでしょうか。傘をさしながらじゃ、ほとんど耳に入らないですよね。

    お宿ではHP予約の特典が沢山ありましたね!特典って付いていてもあまり活用したことがないのでちょっとびっくりしました。
    それにしても、美味しそうなお食事だこと!!
    具が沢山入ったお味噌汁って大好きです。食事に小鉢が並ぶと幸せですよね!

    ゆったり温泉に浸かって、美味しい食事。
    こあひるさんと、こあひるご夫妻にとって素敵な1年でありますように。

    fujickey

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/07/30 23:55:22
    RE: おめでとうございます☆彡
    fujickeyさん、こんばんは〜!!

    ありがとうございます!っていっても、誕生日・・・この歳になると全然めでたくなんかないんですけどね〜。1年があっという間で恐ろしい・・。

    ニッカ工場・・・そうですね・・・わりと外を歩いて移動するから、雨がひどい時には、傘を閉じたり出したりしなきゃならないし、ちょっと大変かもしれませんね。説明は、ほとんど建物の中でするので、耳には入るかと思います(私は、写真撮るのに忙しくて耳に入りませんでした・・・)。

    わが家では、今ではあまり味噌汁を作らなくなってしまったので、外で、味噌汁が出てくると、それとご飯だけでもいいや〜ってくらい美味しく感じます。

    これからは、ひとり日帰り温泉の機会もふえちゃう・・・かもしれません〜。

    こあひる

こあひるさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP