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大浦天主堂は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、1865年(元治2年)に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。正式名は日本二十六聖殉教者堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。<br /><br />1953年(昭和28年)に国宝に指定された(洋風建築としては初の国宝指定)。<br />また、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する文化財の1つである。<br /><br />1865年(元治2年) 2月19日(1月24日)- 大浦天主堂が完成、献堂式を挙行。二十六聖殉教者堂と命名。<br />様式 - 3本の塔を持つゴシック風のつくりながら、正面中央の壁面はバロック風で、外壁はなまこ壁という特殊なスタイルであった。3月17日(2月12日)- 浦上の潜伏キリシタンが大浦天主堂を訪ね、プティジャン神父に密かに信仰者であることを名乗る(信徒発見)。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />大浦天主堂については・・<br />http://www1.bbiq.jp/oourahp/<br />

長崎-2 大浦天主堂・洋風建築初の国宝指定 ☆信徒発見の録音解説が流れ

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2013/06/28 - 2013/06/28

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マキタン2

マキタン2さん

大浦天主堂は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、1865年(元治2年)に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。正式名は日本二十六聖殉教者堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。

1953年(昭和28年)に国宝に指定された(洋風建築としては初の国宝指定)。
また、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する文化財の1つである。

1865年(元治2年) 2月19日(1月24日)- 大浦天主堂が完成、献堂式を挙行。二十六聖殉教者堂と命名。
様式 - 3本の塔を持つゴシック風のつくりながら、正面中央の壁面はバロック風で、外壁はなまこ壁という特殊なスタイルであった。3月17日(2月12日)- 浦上の潜伏キリシタンが大浦天主堂を訪ね、プティジャン神父に密かに信仰者であることを名乗る(信徒発見)。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

大浦天主堂については・・
http://www1.bbiq.jp/oourahp/

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス JALグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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