2012/11/08 - 2012/11/09
592位(同エリア1089件中)
shihoさん
- shihoさんTOP
- 旅行記12冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 19,243アクセス
- フォロワー3人
寒いときには温泉。温泉は源泉かけ流しというこだわりがある私。
横浜から松本の実家に帰省する前に、1泊2日のショートトリップしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
横浜→東京→長野→湯田中
湯田中へ向かう車内、小学生が「今日の給食の米粉パン美味しかったー」と話していて、羨ましくてたまらんかった。
給食で米粉パンとか。。 -
夜も更けて、お宿に到着。
外国人の利用者がとっても多いこのお宿。
この日もオースからのお客さん多数。 -
コーヒーが飲み放題。
ネット使いたい放題。
女将さんがいい人。
お風呂の湯の花の量がハンパない。
ごはんが美味しい(全部食べたら妊娠30週くらいのお腹に)。
お部屋が和風すぎて外国人は間違いなく昂奮する。
ひとりでも宿泊できた。 -
渋温泉の公共浴場。10こある温泉をスタンプラリー方式で廻る。
一番最初に、目洗いの湯。 -
まさかの貸切状態。
足を入れた途端、ひとりで「うほっ!」と叫んだ。
熱すぎる…!
水を足してから入ったら、何とか入れた。 -
その後も次々と入浴をし… -
3つ目では、もはや加水することなく源泉のまま入浴できるまでになった。
地元のおばちゃんと心静かに温泉につかる。
至極の時間。。。
私のお気に入りは九番の湯。 -
仕事で疲弊した心が洗い流され、ひとりではんなりする。
こんな温泉に毎日入れる地元の人は冷え知らずの健康体なんだろうなあ。
長野県の健康寿命が日本一な理由の一つはここにあるのだろう。
ピンピンコロリと逝きたいものですな。 -
足湯近くに小さな神社があって。
絵馬にはなぜかイラストがずらり。 -
翌日、女将さんの運転で地獄谷へ。
紅葉始まる前の平日だった為か、観光客の人数はまばら。 -
入場料払います。
温泉に入る野生動物が見られるのは世界でもここだけだとか。 -
早速、猿。 -
…アーッ!! -
テレビで見た景色が目の前に…! -
みんな、のんびりゆったり。
自分たちを激写する人間たちをみて何を思っているのか。 -
地獄谷において、ヘブン状態。 -
-
帰り道。
毎日毎日、人と接して疲弊して。
一人旅して、一人で温泉につかって悪いものを洗い流して、毛づくろいしあう猿たちを見ていたら、今度はまた人と接したくなってしまった。
人という字は…っていう金八先生のセリフを反芻した。
疲弊したときにまた来たい場所です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18