ビートルで釜山

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2013/03/23 - 2013/03/27

1448位(同エリア6724件中)

#グルメ

tetsuさん

まだ雪の残る札幌から桜満開の福岡経由で釜山に行ってきた。
札幌から釜山へは、直行便が出ているのものの、福岡と釜山を両方楽しもうということで、新千歳から福岡に飛び、ビートルで釜山まで行ってきた。
札幌在住者が、福岡を経由して釜山に行くのは、ルートとしては、奇異にとられるようで、帰国の博多港イミグレでは、スーツケースの中をチェックされた。

エリア

釜山(韓国)

旅行の満足度: 3.0

観光: 3.0

ホテル: 3.0

グルメ: 3.0

ショッピング: 3.0

交通: 3.0

航空会社: JAL

博多港の出国ロビー　　空港のようにラウンジはない。チェックインの時間まで、２階のロビーに座って待っている。
銀行でウオンに両替をして、朝一番の便で出国だ。SBJ銀行のHPからクーポンを発行し、両替すると手数料が30％OFFなので、現地の銀行や両替商にて両替するのとほぼ同じレートだ。
「ビートル」・・・・船の構造は、以前、香港とマカオ間で何度か乗船したことのあるターボジェットと同じ構造だ。
航空機のように無料ではないけれど、スーパードライ１缶免税価格の150円で販売している。
釜山が見えてきた。
SKフェリーの後方に釜山タワーが見える。
ロッテ百貨店光復店の屋上テラスから市内を見渡すことができる。
屋上には、愛の鍵がいっぱい。
ロッテ百貨店地下のフードコートでランチ・・・その前に同じフロアーの食品売り場でビールを購入　全般的に薄味の韓国ビールだけれど、この中では、hiteが、ましな方か？
プルコギとミルミョンのランチ、麺のスープが辛いのでビールが進む。
２品オーダーしてビール６缶飲んで、約2,000円　
ロッテ百貨店の地下にある有名な「ホットク」のお店で、ホットクを購入
ロッテホテルのカジノ　　マカオのカジノと比べると客の入りが悪く、サービスも劣る。
西面を散策
西面の松亭３代クッパプで「デジクッパプ」・・・薄味なので、自分で味付けをしていただく。
ホテルから釜山港方向の眺め
隣は、コモドホテル
チャガルチ市場
チャガルチ市場は、とにかく魚の量が多い。日本の卸業者が大量に買い付ける魚種もあるとのこと。でも、これだけの鮮魚が生のまま陳列されている状況に圧巻。
BIFF広場でトッポキ・・・辛い方のソースをチョイス。
釜山炭火カルビでランチ・・１枚３万Wの牛カルビ
アテンダントが、慌ただしく肉を焼くせいか、このあとゆっくりビールを頂く。ビール７〜８本で、合計12,000円くらい。ビールの価格が安い分だけ日本の焼き肉店より安い。
韓国の焼肉屋（麺などもそうだが）で何時も思うが、初めから一口サイズに切り分けていると、わざわざ焼きながら鋏で切り分ける必要もないと思う・・・
ホテル横の喫茶店でキンパフを購入
ビールを買い込み、ホテルのレストランで朝食と一緒に頂く。
釜山タワーの入り口で、チェジウと記念撮影
釜山タワーの入り口
釜山タワーからの眺め
中国大陸からの黄砂の影響もなく、遠くまで見渡すことができる。
釜山でも桜が咲き始めている。
西面の「ケミチプ」でディナー　名物のナクチボックッムを頂く。
ライスがついて、ビール６〜７本で、合計2,500円
まだこの時期、外は寒いせいか、鍋をおいしくいただくことができる。
程よい辛さの鍋でおいしくいただくことができた。
西面の繁華街を散策
釜山港から博多に移動する。
余ったウオンでビールを購入
帰りは、コビーだ。
福岡で一泊した後、札幌に帰る。