今回、札幌ー仁川間の航空券が安くなってきたので、当初は、往復ともティーウェイ航空で予約し、往路は、１１時３０分札幌発で、帰国便は、仁川空港を１３時３０分に出発する便をブッキングしていた。<br /><br />出発の２週間ほど前にイースター航空から電話があり、仁川空港発の便は、朝７時発の便だけになったので、午後の便から振り替えてもらいたいというものであった。<br /><br />宿泊先の富平から仁川空港までは、６０分以上かかる。<br />ホテルを５時前にチェックアウトする強行スケジュールは、無理なのでティーウェイ航空をキャンセルし、急遽、帰国便は、ティーウェイ航空の１０時３０分発の便に変更した。<br /><br />ＬＣＣの場合、客席が埋まらないと日常的にキャンセルが生じるので、代替え便の手配を考えておく必要がある。

仁川旅行記　後編

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2019/06/01 - 2019/06/04

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エリア

仁川(韓国)

今日も快晴だ。

東横インインチョンブピョンホテル
初日の夜に立ち寄ったチキンのお店

店先に焼きあがったチキンが並べられている。

本来は、焼き立てが旨い。
おでんの屋台
今日は、海鮮鍋(ヘムルタン)を頂く。
ヘムルタンストリートと呼ばれるホテルから徒歩１０分程のところにある海鮮鍋のお店が集まっているエリアがある。

ヘムルタンのお店の店先には、生簀があり、こちらのお店では、ロブスターが水槽の中で泳いでいる。
本日の夕食は、こちらのお店に決定

前回訪問したお店の隣に位置する海鮮鍋屋に突入
１７時を過ぎた頃だが、かなりテーブルが埋まっている。
早速、メニューの中からタコの入った海鮮鍋をチョイスしてオーダーする。
鍋が煮だったころに活きたテナガダコを投入してくれる。
先付けのエビの醤油漬け

酔蝦(ツェイ・シア)に似たような料理
鶉の卵とチジミ、キムチ
やや辛口のスープは、海鮮とマッチして旨かった。

色々な魚介類からの出汁が出ている。
タコは、おばさんが切り分けてくれる。
ビールが進む。
テナガダコ
富平駅前の石碑

富平駅駅
当初、午後に仁川空港を出発するイースター航空の便で帰国予定であったが、搭乗者が少なくキャンセルとなったので、急遽、ティーウエイ航空の１１時発の便に切り替えた。
このため、翌朝は、朝食抜きで朝６時前にホテルをチェックアウトし、富平駅の地下鉄に乗り込む。
６時前の地下鉄で仁川空港に向かう。
韓国内の移動には、「T-moneyカード」が便利

乗継の場合、料金も安くなる。
富平から乗り換え１回で仁川まで約１時間
空港到着後は、予めテーウエイ航空のＨＰでチェックインを済ませておくと、自動チェックイン機でＱＲコードとパスポートを通してチェックの後は、荷物をドロップし、出国審査まで向かうことが出来る。
制限エリアのマティナラウンジで朝食

マティーナラウンジ (仁川国際空港) 空港ラウンジ
ビールとワインで朝食を頂く

マティーナラウンジ (仁川国際空港) 空港ラウンジ
サテライトに向かう時間を考慮しつつ出発時間とゲートに変更がないか、モニターでチェックしながらビールを頂く。

マティーナラウンジ (仁川国際空港) 空港ラウンジ
続いてサテライトにあるスカイハブラウンジ
ビール４～５杯を頂き搭乗ゲートに向かう。
東北地方北部上空

３０分ほどで新千歳空港だ。