幸手・久喜・栗橋旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 あの頃は、楽しかったなあ、まだ妻も若く、美しくて、何時も私に寄り添い、笑顔が絶えなかった。寒い季節が終わりに近付くと、暖かい春の訪れを待ちきれずに、二人はペダルを踏んだ。<br />ちぎれるような指の冷たさに耐え切れず、木漏れ日の射す林の中のベンチに腰を下ろすと、妻は自分の手で、大きな私の手を包んでくれた。温かった。私は照れくささに目をそらした。<br /><br /> 頬を撫でる風が心地よい季節になると、そわそわと、次のサイクリングの予定を立てた。古い町並みの残るあそこにしようか、花の綺麗な川の畔を走ろうか、たまには東京の下町にしようか?<br /><br /> 埼玉の古寺を出るとあぜ道に雑草のように広がる名も知らぬ花の絨毯を見た、妻は感嘆の声をあげる。振り向くと、寺の甍の稜線が、林の中に光って見えた。私達に声をかけた若い住職は、「灌仏会ですから・・」と、招き入れ、温かい甘茶を出してくれた。その親切が心に染みた。<br /><br /> サイクリングが何よりも好きだったあの妻はもういない。・・・・<br />いるのは、「紫外線は、私の敵です、もうサイクリングには行きません。」と、宣言し、自分の趣味に没頭する活き活きとした妻である。<br /> 

幸手 桜を見るサイクリング

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2009/04/05 - 2009/04/06

103位(同エリア829件中)

pedaru

pedaruさん

 あの頃は、楽しかったなあ、まだ妻も若く、美しくて、何時も私に寄り添い、笑顔が絶えなかった。寒い季節が終わりに近付くと、暖かい春の訪れを待ちきれずに、二人はペダルを踏んだ。
ちぎれるような指の冷たさに耐え切れず、木漏れ日の射す林の中のベンチに腰を下ろすと、妻は自分の手で、大きな私の手を包んでくれた。温かった。私は照れくささに目をそらした。

 頬を撫でる風が心地よい季節になると、そわそわと、次のサイクリングの予定を立てた。古い町並みの残るあそこにしようか、花の綺麗な川の畔を走ろうか、たまには東京の下町にしようか?

 埼玉の古寺を出るとあぜ道に雑草のように広がる名も知らぬ花の絨毯を見た、妻は感嘆の声をあげる。振り向くと、寺の甍の稜線が、林の中に光って見えた。私達に声をかけた若い住職は、「灌仏会ですから・・」と、招き入れ、温かい甘茶を出してくれた。その親切が心に染みた。

 サイクリングが何よりも好きだったあの妻はもういない。・・・・
いるのは、「紫外線は、私の敵です、もうサイクリングには行きません。」と、宣言し、自分の趣味に没頭する活き活きとした妻である。
 

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  • 2009年、今年は桜の開花が遅れたので、一週間遅らせてでかけました。<br /><br />北国分、博物館前を走行します。

    2009年、今年は桜の開花が遅れたので、一週間遅らせてでかけました。

    北国分、博物館前を走行します。

  • 葛飾橋を渡り切ると・・・

    葛飾橋を渡り切ると・・・

  • 地元保存会の人たちが、和太鼓の練習をしています。

    地元保存会の人たちが、和太鼓の練習をしています。

  • この江戸川の土手の下にも桜が咲いています。

    この江戸川の土手の下にも桜が咲いています。

  • 近くに老人ホームがあるんでしょうか、車椅子の姿が見えます。

    近くに老人ホームがあるんでしょうか、車椅子の姿が見えます。

  • ハイッ チーズ 介護職員と記念撮影です。

    ハイッ チーズ 介護職員と記念撮影です。

  • 河川敷では草野球です。

    河川敷では草野球です。

  • 土手の斜面の中程に、お弁当を広げる家族がいます。

    土手の斜面の中程に、お弁当を広げる家族がいます。

  • 対岸の清掃工場の煙突が見えます。

    対岸の清掃工場の煙突が見えます。

  • 菜の花が土手を彩ります。

    菜の花が土手を彩ります。

  • 一面に土手を埋め尽くし、何処までも続きます。

    一面に土手を埋め尽くし、何処までも続きます。

  • 若いファミリーが写真を撮っています。

    若いファミリーが写真を撮っています。

  • 土手を降り松伏町に入ります。<br /><br />おおきな桜の木がありました。

    土手を降り松伏町に入ります。

    おおきな桜の木がありました。

  • 各所から集められた道祖神や庚申塔が並びます。<br /><br />道路工事や建築のため散逸を防ぐ意味では、結構ではありますが、やはり、<br /><br />野に置け道祖神、がいいですけどねー

    各所から集められた道祖神や庚申塔が並びます。

    道路工事や建築のため散逸を防ぐ意味では、結構ではありますが、やはり、

    野に置け道祖神、がいいですけどねー

  • 素敵な家の門の横の枝垂れ桜です。

    素敵な家の門の横の枝垂れ桜です。

  • 遠くの小高い丘の上に桜の花が見えました。<br /><br />花を目指して行くと、見事な桜の木がありました。誰も訪れることのない場所<br /><br />で、今を盛りと咲き誇っています。<br /><br />桜の気持ちはどうなんでしょうか?焼きイカの匂いに包まれて、大勢の人々<br /><br />の話し声、笑い声の中で、たくさんの人々にその美しさを称賛されるのと、<br /><br />滅多に人の来ない静かな所で、思う存分咲き誇り、たまに訪れた人が、<br /><br />しみじみと鑑賞してくれるのと、・・・・

    遠くの小高い丘の上に桜の花が見えました。

    花を目指して行くと、見事な桜の木がありました。誰も訪れることのない場所

    で、今を盛りと咲き誇っています。

    桜の気持ちはどうなんでしょうか?焼きイカの匂いに包まれて、大勢の人々

    の話し声、笑い声の中で、たくさんの人々にその美しさを称賛されるのと、

    滅多に人の来ない静かな所で、思う存分咲き誇り、たまに訪れた人が、

    しみじみと鑑賞してくれるのと、・・・・

  • 板塀に囲まれたこのお宅は、屋敷内にたくさんの樹木を擁している理想的な<br /><br />住宅です。

    板塀に囲まれたこのお宅は、屋敷内にたくさんの樹木を擁している理想的な

    住宅です。

  • 屋敷内に、小高く盛土をした一画があります。その上に倉庫が建っています。<br /><br />これは水家といって、洪水に備えて、大切な物を保存する建物なんですね。<br /><br />水路の多い、埼玉では以前は、よく洪水にみまわれたと推察します。<br /><br />母の実家にもありました。

    屋敷内に、小高く盛土をした一画があります。その上に倉庫が建っています。

    これは水家といって、洪水に備えて、大切な物を保存する建物なんですね。

    水路の多い、埼玉では以前は、よく洪水にみまわれたと推察します。

    母の実家にもありました。

  • 畑の広がる田園の中に、林に囲まれた寺の山門が見えました。

    畑の広がる田園の中に、林に囲まれた寺の山門が見えました。

  • 参道の入り口に庚申塔が並んでいます。

    参道の入り口に庚申塔が並んでいます。

  • 「中居山 北道善寺」<br /><br />山門の前には形の良い赤松が左右に立っています。<br /><br />ここで休憩をとります。

    「中居山 北道善寺」

    山門の前には形の良い赤松が左右に立っています。

    ここで休憩をとります。

  • 畑中の細い道を走って行くと、向こうに一筋のピンクの線が見えました。<br /><br />桜並木です。 目指して走ります。

    畑中の細い道を走って行くと、向こうに一筋のピンクの線が見えました。

    桜並木です。 目指して走ります。

  • 小さな水路に沿って、延々と桜並木は続きます。

    小さな水路に沿って、延々と桜並木は続きます。

  • 枝が川面に映ります。

    枝が川面に映ります。

  • 何処までも・・・

    何処までも・・・

  • 続きます。

    続きます。

  • 「なんか捕れたかなー?」

    「なんか捕れたかなー?」

  • ようやく桜並木が終わりに近付き

    ようやく桜並木が終わりに近付き

  • とある民家の前にたちました。

    とある民家の前にたちました。

  • おなじみ犬の足跡です。<br /><br />犬は、足跡をつけるセメントの硬さを熟知して、頃合いを図って侵入します。<br /><br />自由に歩き回れる犬が少なくなった今では、珍しい、そして懐かしい形です。

    おなじみ犬の足跡です。

    犬は、足跡をつけるセメントの硬さを熟知して、頃合いを図って侵入します。

    自由に歩き回れる犬が少なくなった今では、珍しい、そして懐かしい形です。

  • 外から失礼して覗きます。変わった壁面の廃屋です。

    外から失礼して覗きます。変わった壁面の廃屋です。

  • 後にして

    後にして

  • この道の先に、なんか華やいだ色が見えました。<br /><br />嬉しい予感♪

    この道の先に、なんか華やいだ色が見えました。

    嬉しい予感♪

  • ありましたよ。いろんな色に咲き分けて・・

    ありましたよ。いろんな色に咲き分けて・・

  • 特をした気分です。

    特をした気分です。

  • 牛の飼育場の前を通り・・

    牛の飼育場の前を通り・・

  • 紫大根の花咲く角を曲がると・・

    紫大根の花咲く角を曲がると・・

  • 古墳がありました。

    古墳がありました。

  • 長く渋い屋根瓦の塀の先には、立派な門がありました。

    長く渋い屋根瓦の塀の先には、立派な門がありました。

  • 屋敷林を控えて住居も大きく立派です。この佇まいは往時の繁栄を物語って<br /><br />いますが、崩れかけた屋根瓦などが放置されて、今の凋落ぶりを象徴している<br /><br />ように見えます。

    屋敷林を控えて住居も大きく立派です。この佇まいは往時の繁栄を物語って

    いますが、崩れかけた屋根瓦などが放置されて、今の凋落ぶりを象徴している

    ように見えます。

  • 低い土手を上ると、中川にでます。

    低い土手を上ると、中川にでます。

  • ゆったりと蛇行しながら流れる川。土手の上は誰もいません。<br /><br />川の両岸は菜の花の絨毯、何処までも・・・

    ゆったりと蛇行しながら流れる川。土手の上は誰もいません。

    川の両岸は菜の花の絨毯、何処までも・・・

  • 昔懐かしい橋の形、釣りをする少年、3本ほどの桜の木、つがいの鴨、静かな<br /><br />空気が流れます。

    昔懐かしい橋の形、釣りをする少年、3本ほどの桜の木、つがいの鴨、静かな

    空気が流れます。

  • 川沿いの道が切れた所で下に降り、工業団地沿いの公園を走ります。<br /><br />工業団地の造成と共に作られたこの公園は、緑に包まれ、新芽が陽の光に<br /><br />透き通って見えます。

    川沿いの道が切れた所で下に降り、工業団地沿いの公園を走ります。

    工業団地の造成と共に作られたこの公園は、緑に包まれ、新芽が陽の光に

    透き通って見えます。

  • 見覚えのある坂道を下ると、権現堂桜堤に着きました。<br /><br />中高年はもちろんのこと、若い男女などたくさんの人で賑わっています。<br /><br />自転車はこの人出の中、走行は無理ですので、押して迂回します。<br />

    見覚えのある坂道を下ると、権現堂桜堤に着きました。

    中高年はもちろんのこと、若い男女などたくさんの人で賑わっています。

    自転車はこの人出の中、走行は無理ですので、押して迂回します。

  • 桜堤の北側は広い範囲にわたって、菜の花が咲き乱れて、桜とのコントラスト<br /><br />が、素晴らしい。

    桜堤の北側は広い範囲にわたって、菜の花が咲き乱れて、桜とのコントラスト

    が、素晴らしい。

  • ぐるりと回り込んで、駐車場の前を通って・・・

    ぐるりと回り込んで、駐車場の前を通って・・・

  • ホテルに着きました。<br /><br />ホテルグリーンコア ツイン¥13,000 部屋も広く、バス・トイレも<br /><br />広い、従業員の態度もグッドでした。

    ホテルに着きました。

    ホテルグリーンコア ツイン¥13,000 部屋も広く、バス・トイレも

    広い、従業員の態度もグッドでした。

  • 朝早くなら桜を見られるのではないかの思惑通り、美しい桜を見ながら自転車<br /><br />を走らせます。

    朝早くなら桜を見られるのではないかの思惑通り、美しい桜を見ながら自転車

    を走らせます。

  • 朝日が満開の桜を照らし、その逆光の中で、桜の美しさを堪能します。

    朝日が満開の桜を照らし、その逆光の中で、桜の美しさを堪能します。

  • 来るとき通った公園を走ります。<br /><br />桂の新芽が美しい。

    来るとき通った公園を走ります。

    桂の新芽が美しい。

  • 雪柳も咲き乱れて・・・

    雪柳も咲き乱れて・・・

  • この広場で休憩をとります。<br /><br />オスティア遺跡にあるような絵が、地面にガラスの粒で描かれています。

    この広場で休憩をとります。

    オスティア遺跡にあるような絵が、地面にガラスの粒で描かれています。

  • 漫画チックな絵だけど・・

    漫画チックな絵だけど・・

  • 来た時とおなじ川沿いの道の横に、懐かしい匂いのする建物がありました。

    来た時とおなじ川沿いの道の横に、懐かしい匂いのする建物がありました。

  • 以前は、学校だったのでしょうか?

    以前は、学校だったのでしょうか?

  • 少年が釣りをしていた橋が見えます。

    少年が釣りをしていた橋が見えます。

  • 両岸に菜の花が咲きそろい、新芽を膨らませた背の高い雑木がゆったりと<br /><br />立っています。

    両岸に菜の花が咲きそろい、新芽を膨らませた背の高い雑木がゆったりと

    立っています。

  • ひときわ華やいだ、対岸の桃の花、

    ひときわ華やいだ、対岸の桃の花、

  • 細い若木が斜面に並んで生え、木立を透して向こうの景色が見えます。<br /><br />絵に描きたいようなシーンです。ここで休憩をとります。

    細い若木が斜面に並んで生え、木立を透して向こうの景色が見えます。

    絵に描きたいようなシーンです。ここで休憩をとります。

  • 朝食をとらずに出てきたので、ホテルで持たせてくれたお弁当を頂きます。<br /><br />出発前に手渡された2つの紙袋には、焼きたてのパンとゆで卵、塩 バター <br /><br />ジャムなどが、入っていました。

    朝食をとらずに出てきたので、ホテルで持たせてくれたお弁当を頂きます。

    出発前に手渡された2つの紙袋には、焼きたてのパンとゆで卵、塩 バター 

    ジャムなどが、入っていました。

  • 道が狭くなっているので車は通りません。<br /><br />静かな 静かな土手沿いの道です。

    道が狭くなっているので車は通りません。

    静かな 静かな土手沿いの道です。

  • 道端に美しいお顔の仏様の石像がありました。

    道端に美しいお顔の仏様の石像がありました。

  • ここにも道祖神が・・・

    ここにも道祖神が・・・

  • 余命いくばくもない感じの建物の酒屋さんがありました。

    余命いくばくもない感じの建物の酒屋さんがありました。

  • また中川に戻ります。

    また中川に戻ります。

  • 対岸には立派な姿の満開の桜並木が続いています。

    対岸には立派な姿の満開の桜並木が続いています。

  • 道の横に小さな神社がありました。その前には、「青面金剛」と彫られた石碑<br /><br />と鬼を踏みつけた神様の石塔がありました。

    道の横に小さな神社がありました。その前には、「青面金剛」と彫られた石碑

    と鬼を踏みつけた神様の石塔がありました。

  • 穏やかな道が続きます。

    穏やかな道が続きます。

  • 特に大きな桜ではないのですが、一本だけあると、とても目立っています。<br /><br />振り返って写真に収めます。

    特に大きな桜ではないのですが、一本だけあると、とても目立っています。

    振り返って写真に収めます。

  • 川には2対の鴨がのんびりと泳いでいます。

    川には2対の鴨がのんびりと泳いでいます。

  • 大きな道路を横切り、川に掛かる橋を渡ります。橋の欄干には、カモメの<br /><br />飾りが・・その目つきの悪さに思わずシャッターを切ります。

    大きな道路を横切り、川に掛かる橋を渡ります。橋の欄干には、カモメの

    飾りが・・その目つきの悪さに思わずシャッターを切ります。

  • ここは工業団地の中、ここで休憩をとります。

    ここは工業団地の中、ここで休憩をとります。

  • 江戸川の堤に上ります。

    江戸川の堤に上ります。

  • 来た時とおなじ菜の花道。

    来た時とおなじ菜の花道。

  • 土手の上のサイクリングロードを気持ちよく走ります。

    土手の上のサイクリングロードを気持ちよく走ります。

  • 風が強く走りにくいので、下に降り、三郷排水機場のところの桜の下で<br /><br />休みます。

    風が強く走りにくいので、下に降り、三郷排水機場のところの桜の下で

    休みます。

  • 何処の桜も

    何処の桜も

  • 匂うが如く今、盛りなり・・・・

    匂うが如く今、盛りなり・・・・

  • 足元の小さな花、

    足元の小さな花、

  • カラスノエンドウといったかな?

    カラスノエンドウといったかな?

  • 花畑の手入れに余念がない・・

    花畑の手入れに余念がない・・

  • 団地の敷地内の桜の下で、また休憩します。

    団地の敷地内の桜の下で、また休憩します。

  • 足元には・・

    足元には・・

  • こんな花を咲かせる家がありました。

    こんな花を咲かせる家がありました。

  • やがて、みさと公園に入ります。

    やがて、みさと公園に入ります。

  • ここにも桜が・・

    ここにも桜が・・

  • 水元公園の桜の下の道を走り、土手に向かいます。

    水元公園の桜の下の道を走り、土手に向かいます。

  • 「男はつらいよ」によく登場するおなじみの風景が待っていました。

    「男はつらいよ」によく登場するおなじみの風景が待っていました。

  • 千葉県側に降りると・・

    千葉県側に降りると・・

  • 国府台の森が出迎えます。

    国府台の森が出迎えます。

  • このお宅の、味のあるポスト。

    このお宅の、味のあるポスト。

  • 我が家に近づきました。今回は桜三昧の2日間でした。

    我が家に近づきました。今回は桜三昧の2日間でした。

  • Omake?

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この旅行記へのコメント (21)

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  • うふふ♪♪さん 2017/06/04 00:17:40
    綺麗!
    pedaruさま☆☆

    花々がとても美しいですね♪♪
    うふふ♪♪はお花が大好きです!!

    淡い青空にのどかな景色。
    そして美しい花々。

    見ているだけで心を癒される旅行記でした♪♪
    素敵な旅行記ありがとうございます♪

                      うふふ♪♪

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/06/10 05:38:57
    RE: 綺麗!
    うふふ♪♪さん おはようございます。

    サイクリングの旅行記見てくださったのですね。ありがとうございます。

    今は全くサイクリングはやらなくなりましたが、とっても懐かしくて、色んなところに
    出かけたことが走馬灯のように(卒業式の答辞かっ)思い出されます。

    サイクリングばかりで海外旅行に出かけなかったことが、すこし残念な気もしますが
    これはこれで夫婦の良き思いでです。

    pedaru
  • mayたんさん 2013/05/16 15:19:24
    自転車旅行
    埼玉県、江戸川沿い素敵な春道ですね〜♪
    土手沿いの菜の花や
    表紙の菜の花畑奥にある、木々の風景も素敵でした!

    春ってホントいい季節ですね。
    また自転車で風を感じながらっていうのが最高ですね。

    私も自転車乗るので、こういう旅したくなりました!

    P.S 奥様のくだりの文章面白かったです(笑)
      お互い好きなことに没頭できる。これって幸せですよね!

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/21 05:45:48
    RE: 自転車旅行
    mayたんさん お早うございます。

    幸手の旅行記ご覧下さりありがとうございます。表紙の写真お褒め頂いて嬉しいです。私も、気に入っているものです。

    旅行は色んなパターンがあってそれぞれ、楽しめますよね。自転車旅行の最大の長所は交通費ゼロです。短所は遠くへ行けない・・・・

      ♪遠くへ行きたい・・・

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2013/05/09 04:59:55
    あの頃は、はっ!
    pedaruさん

    あの頃は相棒も20代。いつも私の後をうろちょろと。お前はネズミか?
    で、なんだかんだとよ〜しゃべる西班牙人!
    そんな相棒が私の仕事の下見につきあってマ―ロ―についてきた。
    川べりで寝転んで本を読む人、昼寝をする人、ボートを漕ぐ人。
    我々もソックスを脱いで緑の上では裸足になり。 夏でも私の足は冷たい。
    で、相棒はいつも熱い。 その足の上に、冷たくなった私の足の裏を置くと相棒は”ひゃ〜”と。昔はそのままにしてくれてましたが、今は、素足も臭いし、水虫もあるし、ソックスは脱がんといてくれと、昔の相棒はここにはいません。

    投票だけさせていただき、仕事にいっておりました。 大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/09 06:52:37
    RE: あの頃は、はっ!

    大将さん お早うございます。

    あの頃は、幸せでしたね。コラーッ 今でも幸せじゃー と、スミマセン、和田アキ子さんと一緒に謝ります。

    マーローの川辺ではしゃぐ若いふたり、絵のような、あるいは映画のワンシーンのようで、私の想像力をかきたてます。 あの頃は・・・

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/05/10 08:27:30
    RE: RE: あの頃は、はっ!
    >
    > 大将さん お早うございます。
    >
    > あの頃は、幸せでしたね。コラーッ 今でも幸せじゃー と、スミマセン、和田アキ子さんと一緒に謝ります。
    >
    > マーローの川辺ではしゃぐ若いふたり、絵のような、あるいは映画のワンシーンのようで、私の想像力をかきたてます。 あの頃は・・・
    >
    > pedaru

    pedaruさん

    スクリーンから、ほのかないい香りとおもいきゃ、私の足の匂いがぷ〜ん、と。はっ!    大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/12 06:21:25
    RE: RE: RE: あの頃は、はっ!

    > pedaruさん
    >
    > スクリーンから、ほのかないい香りとおもいきゃ、私の足の匂いがぷ〜ん、と。はっ!    大将

    大将さん 

    う〜ん、・・・嗅いでみたい・・・(変態か!)

    pedaru
  • 前日光さん 2013/04/30 22:45:22
    咲く花は散るのがさだめなのです。。。
    pedaruさん、こんばんは〜

    若く美しかった奥様。
    いろんなことに感動していたあの頃。

    年月は過ぎ去りますねぇ〜

    春風の中で雲雀のようにさんざめく若い二人。
    灼熱の太陽にも真っ直ぐに立ち向かって、怖い物なんて無かった日々。
    しかし短い秋の日射しは欅の葉陰に光を弱めていって。。。
    凛とした冬の空気に白い息を吐きながら、それでも若ければ寒さも楽しい。

    そんな春夏秋冬を何度潜り抜けてきたのだろう。

    今ではすっかり季節の移り変わりなんか関係なくなり、逞しく現実的に変身した奥様が目の前にいて…
    男はいつまでもロマンティスト。

     をみなごよ はなびらなげよ
     おほぞらに はなびらなげよ
     あふことは わかれゆくため
     はなさくも ちりてゆくため

     をみなごよ はなびらなげよ
     おほぞらに はなびらなげよ 
     そらなべて けむとなるまで
     
    なぁ〜んて…久しぶりに文語詩なんか思いだしちゃいましたよ。
    …いい旅行記ですねぇ〜(*^_^*)

      前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/01 05:53:12
    RE: 咲く花は散るのがさだめなのです。。。
    前日光さん お早うございます。

    起承転結、一つの作品になるような素晴らしいコメント、有難うございました。
    私をニンマリさせるコメント・・・今では、すっかり・・逞しく現実的・・・
    それほどではありませんがね・・・・

    最後に美しい詩まで有り難うございます。この詩は知りませんが、三好達治の詩に感じが似ていますね。

    これからもよろしくお願いします。

    pedaru

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/01 05:53:12
    RE: 咲く花は散るのがさだめなのです。。。
    前日光さん お早うございます。

    起承転結、一つの作品になるような素晴らしいコメント、有難うございました。
    私をニンマリさせるコメント・・・今では、すっかり・・逞しく現実的・・・
    それほどではありませんがね・・・・

    最後に美しい詩まで有り難うございます。この詩は知りませんが、三好達治の詩に感じが似ていますね。

    これからもよろしくお願いします。

    pedaru
  • ウェンディさん 2013/04/28 09:11:15
    来年は優秀なナイトと共に…
    pedaruさん こんにちは、そして、初めまして。

    旅行記を見ていただき、投票もありがとうございました。
    私も、pedaruさんのサイクリング旅行記を拝見していました。

    幸手の権現堂桜堤には、私も今年初めて訪れました。
    桜の樹と菜の花のコラボが美しい場所ですね。
    お酒を飲みながら大騒ぎしてのお花見よりも、ピクニックランチを持ってのんびりと食べ、それからお昼寝して…というような過ごし方が似合う場所でした。

    私は幸手駅から歩きましたが、春の風を感じながらのサイクリングも気持ちがよさそうです。
    来年は、私もサイクリングでチャレンジしてみようかな。

    日焼けは、全女性の宿敵です。
    でも、奥様にお知らせを。
    近年、優秀なUVカットの布製品が開発され、帽子、ジャケット、手袋等なんでもそろっていて女性の美肌を守るナイトの役割をしてくれます。
    是非、来年の春は優秀なナイトを身に付け、またpedaruさんとの素敵なサイクリングの春旅をなさってください。と

    ウェンディ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/04/28 19:02:51
    RE: 来年は優秀なナイトと共に…

    ウェンディさん こんにちは

    書き込み有り難うございます。サイクリング旅行記、これが最後にならなければいいのですが、UVカットの情報有り難うございます。これが強い味方になればいいと思います。今夜は早速、妻に教えナイト!

    実は、今朝ウェンディさんの旅行記を拝見して抜群のインパクトに驚き、すっかりファンになってしまいました。ブックマークを付けたところでしたので、ウェンディさんからお便り頂き、2度のビックリです。

    モロッコの砂漠の映像はpedaruにとっては異次元のものです、一生経験出来ないでしょうね。それを個人旅行で成し遂げるウェンディさんは、凄いと思いました。 また見せてもらいます。

    pedaru
  • 白い華さん 2013/04/27 13:59:37
    ご夫婦・・・で 「素敵!な サイクリング」。
    今日は。
    若い 頃・・・の PEDARUさん ご夫妻。
    仲睦まじい!様子・・・が 目に 浮かびます。

    最近・・・まで、「ちょっと、遠方でしょう?」と 
    自称・自転車好き!(でも、最近は、すっかり・・・乗らない。で 自動車専門の 私)が 思う・・・場所。も お出掛け!してた。って、ホント、素晴らしいこと。って 思います。

    でも、奥様・・・は、
    そんな・・・「自転車での 遠出」が ちょっと、疲れてしまった。って あるのかも?と、 「自分・・・の 自転車人生」を 重ね、考えてみる。と 思ったり・・・するんですよね。

    ここ、2、3年・・・は、私も、ママチャリにも ほとんど、乗らず、
    「買い物。も 旅行・・・も お食事も」と、 主人の 自動車・・・で 動いていたんです。

    でも、先日、「せっかく・・・の 春!の 桜」を 見に、江戸川沿い!の 篠崎方面・・・に 自分ひとり!で サイクリングして きたんです。
    ーーー「こんな 時間!も ひさしぶり」で、 なかなか・・・良かったデスヨ。

    奥様・・・の ご気分!も いろいろ、あるんでしょう。
    (と、 想像します) (笑)
    せっかく・・・の 「春の 花リレー」も どんどん・・・変化してしまいます。
    どうぞ、 ご主人様・・・おひとり!でも アチコチ、お出掛け!して お楽しみ!くださいね。

    私も、「たま〜・・・には、サイクリング!も してみようかなぁ〜?」って その時、 思った。ので、
    きっと、奥様・・・も、 また、心に 余裕!を 感じたら、
    「ご夫婦の サイクリング・トリップ」が 復活する!と 思うので。。。

    「GWも お天気が 良さそう」ですね。
    この 旅行記・・・で 「花旅!の 魅力・・・を しみじみ、 感じました」。
       それでは また

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/04/28 06:42:36
    RE: ご夫婦・・・で 「素敵!な サイクリング」。

    白い華さん お早うございます。

    いろいろご心配、アドバイス下さって有り難うございます。
    外出や、外食は妻からなかなか独立できないpedaruですが、思い切ってひとりで出かけようか?と、大胆な野心が湧いて来ました。
    後は実行あるのみです。しかし、・・・優柔不断が邪魔をする!・・・

    ところで、白い華さんの旅行記、佐倉チューリップ、素敵でした。pedaruも何回も佐倉には自転車で行きましたがチューリップはまだ見てません。
    自転車では京成線沿いに走ったり、印旛沼沿いのサイクリングロードがいいですね。桜の並木が続いています。

    サイクリングの旅行記には出て来ませんが、道順の事では、いつも喧嘩をするんですよ。大体は私が譲ることになるんですがね・・・・ほとんどは妻が正しいので・・・・

    イタリア旅行、楽しみですね。 よい旅行を・・・祈ってます。


    pedaru
  • hot chocolateさん 2013/04/27 13:38:57
    あの頃のように♪
    pedaruさま、こんにちは〜

    サイクリング好きのpedaruさま、画家でもあるし、作家でもあったのですね〜
    ロマンチックなイントロです。

    菜の花や桜の咲く道を、自転車で走るのは気持ちがいいですね。
    サイクリング用の自転車を買ったものの、最近はいつも車で楽をする私です。

    紫外線は嫌だから・・・
    分かります。でもたまには奥さまを引っ張り出して出かけましょう。
    あの頃のように♪

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/04/28 05:54:07
    RE: あの頃のように♪

    hot chocolateさん お早うございます。

    今の季節、サイクリングは最高ですね。イラクの女性のような格好をさせて
    妻を引っ張りだしましょうか!

    pedaruはサイクリングは好きですが、画家ではありません、バカです。作家なんて、とんでもないそれはサッカクです。

    pedaru
  • norisaさん 2013/04/27 08:40:35
    確かに!
    pedaruさん

    おはようございます。
    確かに紫外線は女性の敵ですね。
    というか男性にも良くない!?

    夫婦そろって沖縄で海に潜る我々はどうなるのかな?
    サイクリングのほうがいいかな(笑)

    最初のイントロの文章、最高でした!!
    今後は旅行小説書かれたらいかが!??

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/04/28 05:42:52
    RE: 確かに!
    norisaさん お早うございます。

    紫外線云々はいろんな事情が絡んでいると思います。紫外線の害を凌駕する
    サイクリングの魅力が失せたのではないかと!

    最近、思わぬ伏兵が現れたのです。両手を挙げてバランスを取りながらヨチヨチ歩き始めた孫娘の存在です。サイクリングより孫娘といたほうがいい?
    う〜む、おのれ! ○○ちゃん、おじいちゃんのほうが、もっと優しいんだジョーッ ・・・おじいちゃんと遊ぼうねー・・・・

    pedaru
  • ももであさん 2013/04/27 06:26:55
    天照大神
    pedaruさん

    ペダルを漕ぐと、必ず未知との出会いがあり、
    時に人との出会いがあり、良いものですね。

    Omakeに健康への扉までもがついてくる。
    心身ともに健康長寿の秘訣ですね。

    紫外線対策をバッチリして、ぜひ奥さまを
    再び外の世界へ連れ出して下さい。
    pedaruさんの腕の見せどころ!?

    ぼくも自転車で走るのは大好きです。

    ももであ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/04/27 06:43:03
    RE: 天照大神

    ももであさん お早うございます。

    早速さっき見てくださったんですね。それにコメントまでの、早業、驚きました。だいぶ前のサイクリングなので江戸川の土手からは、スカイツリーの映像はありませんが・・・
    妻なしのサイクリングは考えられないので、また引っ張りだす作戦を練ります。でないと、pedaruの名前は返上しなければなりませんね。

    pedaru

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